2022年3月24日木曜日

猫に癒やされて

もうすぐ4月だというのに寒い。

4℃だぞ。4℃。こんなの真冬じゃないか。さすがに今朝はもう着ることはないと思っていたダウンを着た。

時刻は6時前。もう春分を過ぎているから十分に明るい。そして放射冷却で山々が霧の向こうである。ニット帽と手袋が必須だ。手袋をしていないと徘徊添削をする手がかじかんでしまう。

7時を過ぎて陽光が届くと、今度はダウンを着ていては暑いくらいになる。春の日差しである。

正午前。日差しは暖かく気温も高くなって、猫たちの日向ぼっこにちょうど良くなってきた。鈴は相変わらず寝転がって床の暖かさを楽しんでいる。

15時過ぎ、たっぷり温まったはずなのに布団の中に潜り込んでぬくぬくしている。これが猫なのだな。
それはいいのだけれど、オレの布団なのだが。

18時前。今度は布団の上のいつものポジションで気持ちよさそうにしている。
デスクワークに追われて、ふぅと一息つき、くるりと椅子を回して振り向くとこの光景があるのは本当にありがたいと思う。ただ、オレの布団なのだが。

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