2019年5月31日金曜日

ホテル引きこもり

企業セミナーの続き。そして終了後はホテルに籠もって、ひたすら(でもないけど)お仕事。
まあ何の面白みもない1日ではあったが、仕事は進んだから、週末は添削をほとんどしなくても大丈夫かな。

2019年5月30日木曜日

名古屋徘徊記

8時前起床。ホテルでパンとスープとゆで卵の朝食を摂って、9時から16時まで企業セミナー。
ホテルに戻り、今日はどこにも行かず、酒も飲まず、仕事に専念しようと決めた。
…はずだったのだが、わずか30分で断念。添削だったらスマホさえあれば外でできる、オレはノマド族なんだ!と自分に言い訳しつつ外へ。^o^;

まあ、こういうところに来たってことで。いつも行く界隈です。

アーケード街をふらふらしていたら、いかにもアヤシイ外人のおっさんが呼び込みをやっている店で、いかにもアヤシイ緑色のビールを飲んだ。そこそこの音量でハードロックが流れているのをいいことに、口述添削2件。

さらにふらふら歩いていると、沖縄宝島なる店を発見したので、ここで沖縄そば。違和感のない味。さらに気分を良くして徘徊を続け、結局何も買わずにホテルに戻った。
大浴場に入り、今日は洗濯はお休みと決めて、ベッドに寝っ転がってタブレットで口述添削していたら、ものの見事に寝落ちしました。^o^;

2019年5月29日水曜日

そして名古屋だぎゃあ

ゆっくり起きて、神田から八重洲まで立ち止まり口述添削をしつつ歩いて、190さんとルノアールで講習会の打合せ。私なんぞを買ってくれて、恥ずかしくもありがたい。
神田に移動して、企業セミナーの打合せをして、そのまま企業セミナー。
夕方、まっすぐ東京駅へ。そして新幹線で名古屋へ。

名古屋の手前にて。場所はどこだったかなあ。ともかく夕日がきれいだった。

7時に名古屋到着。スパイラルタワーを見ると名古屋に来たよなあと思う。

ホテルまでの間にとんかつ専門店があったので、迷わず夕食。もちろんカツ丼。
ホテルにチェックインし、添削と並行して一次試験演習問題作成。これがけっこうヘビーなんだよなあ。
今日からここ(名古屋ビーズホテル)に3泊である。ここは大浴場と、ドラム式の洗濯機がたくさんあるので好きなのだ。

2019年5月28日火曜日

ちょっとオフ日in東京

昨夜はまたしても風呂にも入らず寝てしまった。ホテルにチェックインしたのがもう0時近かったからね。
のそのそと起き出して、最上階の大浴場へ。

朝の釧路港方面。手前左に植物園、その向こうにMOOがあって、その影に岸壁炉端がある。これは7月のお楽しみだ。^o^
素泊まりだったので、その分だけ少しゆっくりして、MOO発9時前のバスで釧路空港へ。

さすがは釧路、14.8℃である。そういえば昨夜もジャケットを着ようかどうしようかという程度に涼しかった。それでも去年は寒くてダウンを着ていたことを思えば、暖かい。

空港でブランチ代わりのコーンバター塩ラーメン。ベッタベタの北海道である。

釧路発羽田行きの飛行機が飛び立った…と思ったらあっという間に雲の中へ。これも釧路だなあ。皆さん、また7月に会いましょう。

機中では例によってPC添削。ふと見ると、霞ヶ浦が。これって空から見るのは初めてかもしれない。そういえば、霞ヶ浦って地上からまだ見たことがない。ああそうか、印旛沼も見たことがないし、九十九里浜もないと思う。まだまだ見てない所は多い。
予定よりやや遅れて羽田到着。モノレールで浜松駅へ。今日のホテルは神田なのだが、まだチェックイン(4時)まで2時間以上ある。まあ荷物だけ置いて…と思ったら、チェックインできるというので、さっそく部屋に入って添削。
我ながら呆れるくらいにすぐ飽きてしまったので、歩いて秋葉原へ。

まあなんというか、ここには来ておかないとね的に来たものの、何も買うものはない。何度も来ているから、もう掘り出し物もないのですよ。
それでもふらふら歩くのが楽しくて、ついでにみどりの窓口でネット予約の切符を受け取って、またふらふらと歩いてホテルへ。
大浴場に入りつつ洗濯もして、今日は添削もはかどり、いい気分である。

2019年5月27日月曜日

究極のつぶ焼き

今日は釧路セミナーである。月曜日なので当初は夜だけのセミナーの予定だったのが、総監講義を午後にやることになった。実に嬉しいことである。

ホテル(ドーミーイン)の朝食は、さすがは帯広、豚丼である。美味い。
釧路行きの列車(あえて電車とは書かない^^;)は11:40だから時間はたっぷりあるのだが、実は昨夜、カッターシャツの脇のところが裂けているのを発見してしまった。
カッターシャツ+下着上下+靴下のセットを2セット持って(というか、1セットは着て、1セットはバッグに入れて)旅をしている私としては、これは非常事態である。
朝食後、ホテル近くの藤丸デパートに直行。10時開店だから時間はある。10時前という遅い朝に、チェックアウトするでもなく出て行った私は、さぞアヤシかったろうと思う。
帯広のお年寄りの皆さんと一緒に開店を待ち、すぐに紳士服売り場へ。カッターシャツなんぞユニクロかしまむらでしか買わない私にとって、デパートのカッターシャツは倍額ワールドである。かすかな膝の震えを隠しつつ、平然とカードにて購入。私の好きな(というかこだわっている)ボタンダウンではあるものの、柄も何もなく真っ白なカジュアルっぽさゼロのカッターシャツだが、背に腹は代えられぬ。
ともあれこれでほっとしたので、歩いて帯広駅へ。

暑いなあと思いつつ駅前の温度計を見ると、驚愕の36度。見た途端、「あ、だめだ…」と思った。風邪を引いたとき、けっこうしゃきんとしてたのに、体温計で測ってみたら38度越えという数字を見た途端、「あ、だめだ…」とへなへなっとなることってあるでしょう。ああいう気分ですね。
てか、オレって今、北海道にいるんだよね。なんなんだこれは。
ともかく、帯広駅のコーヒーショップで添削(さすがに口述ではなくPC)をしてから特急「おおぞら」に乗車。
自由席である。これまでの経験で、帯広から釧路まで指定席に乗る愚をたっぷり味わった。似たようなのは、高松~徳島間かな。
何はともあれ、無事に釧路駅到着…と言いたいのだけれど、なんとまたしても高温レール変形攻撃にあってしまった。白糠の手前で停車。「高温でレールが…」という北海道ではあり得ぬようなアナウンス。
しかし昨日に続き、1分もしない間に動き出した。やれやれよかった。
結局15分遅れで釧路駅到着。時間がないのでまっすぐ会場へ。2時半から5時半まで総監講義。受講生は4人。釧路で4人も受講してくれた。嬉しい。

会場1階のカフェレストランでパスタをかき込んで、夜は一般部門講義。ここ釧路でもこれまでにない人数が受講してくれた。やはり試験方式変更の年なんだなあと実感。
終了後、ハビタットさんチョイスの居酒屋へ。釧路の山海の幸を堪能。
思えば、最初に釧路に来たのはいつだったろう。ふぁいとぉさんに誘っていただき、湿原を見て、タンチョウヅルを見て、岸壁炉端を見て、かどやに行って…今思うと夢のようだが、それが今も続いていることの幸せを再認識。

 酔ってふらふらと店の前に出て、すぐ横にある「かどや」に入り、釧路に来たらこれだけは食ってる的存在であるつぶ焼をいただく。このタレが絶妙なのだ。というか、つぶ焼とラーメンだけで創業50年だというこの店には本当に恐れ入る。2つのコンロと、網と、ペンチ1つでひたすらつぶを焼き続ける親父さんは、本当にすごいなあと、いつも思う。

〆はブラックラーメン。富山ブラックラーメンを思い出すような真っ黒さだけど、富山と違ってちゃんと美味い。汁は飲めないけどね。
大満足でみんなと別れ、ホテルまで、いつの間にか覚えてしまった道をふらふらと歩く。
こういうときにシアワセを感じるのですよ。

2019年5月26日日曜日

帯広猛暑

朝9時前のJRで帯広へ。女房は札幌駅でお土産を買ったあとホテルに戻り、どうりの車に乗せてもらって小樽方面へ。ありがとね。てか、昼間はまったく別行動の夫婦なのでありました。^^;

新緑と濃緑のコントラストが美しい5月の北海道。でも、大半は添削していた。ただ、以前ならPC添削なので風景など見ていないのだが、今日はスマホ口述添削なので、風景を見ながらなのだ。かなりアヤシイのだが、幸いなことに「おおぞら」はディーゼルなので、小声でスマホ口述していても、まわりにはまったく聞こえないのである。

森の間を、堤防も護岸も何もなく、ただ流れる川。以前ならただただ見入っていたのだが、十勝豪雨の後は、「これが溢れるんだよなあ」と思いつつ見てしまう。でもきれいだ。
帯広駅手前の新得駅に着いた。ところが発車しない。あれ?と思っていると、車掌アナウンスが。高温でレールが曲がっていないか検査するので、いつ発車するかわからないとのこと。ひえええ。
一瞬覚悟を決めたが、1分も経たないうちに発車。やれやれ人騒がせなと思ったのだが知らぬが仏、後で知ったのだが、私の乗った列車以降は運休だったらしい。ひえええ。

帯広駅にちょっとだけ送れて到着。ぼうずさんが来てくれていて、車に乗せてもらったら驚愕の気温。なんじゃこりゃあ。

…と思っていたら、少し走ったらさらに驚愕の気温。結局この日は、帯広で38度を超え、5月の我が国歴代最高気温を記録したらしい。えらいこっちゃあ。てか、北海道の気温じゃねーし。

 昼食は帯広はこれだよね的な豚丼。いつも美味い。インディアンカレーと迷ったのだが、24日がスープカレー、25日がカツカレー、今朝の朝食にまたスープカレーだったので豚丼にした。
午後、音更文化センターで講義。なんと冷房なし。でも思いのほか涼しく、扇風機もあったので、汗をかかずに終了。
結局この日は北サロマが39度超えを叩きだし、帯広を抜いたらしい。いや、抜いたとか抜かれたって話じゃないんですけどね…
いったんホテルにチェックインして、夜は懇親会。またもホテルの真ん前に会場を確保してもらい、ありがたい。

なぜかぼうずさんが大爆発。お店の日曜イベントのセリが始まったら、なぜか八つ墓村状態に。

ぼうず総長の念力あらかたに、山盛り海鮮丼が次々とテーブルにやってきた。合掌。

逆行でやや見にくいが、沖縄以来のトーテムポールをやっております。
でも、去年の今は気温4度とかでダウンを着ていたのだが、その10倍近い気温って…^^;

2019年5月25日土曜日

いつもと違う札幌の夜

筆記セミナーin札幌。ホテルから歩いて会場まで行こうと思っていたのだが、時間がなくなってしまってタクシーを使うことになった。

午前中は総監以外部門の講義。受講生70人以上ということで、やはり試験方式変更の今年は受講生が多いなあ。

バタバタと「かでる」 のレストランで昼食。カツカレー。昨日からカレーづいている。
午後は総監の講義&実習。終了16:30。ちょっと1杯飲みのあと、狸小路で打ち上げ。昨夜の前夜祭といい、私のホテルの近くで会場を取っていただいて、本当にありがたい。

懇親会後の集合写真。実は女房が参戦している。北海道1泊2日の強行軍でやってきたのである。懇親会では、いつになく私はおとなしかったかもしれない。^^;

〆のラーメンを食べにすすきのへ。土曜日のこととて、実ににぎやか。

何軒か回ったあとに、どうりチョイスの味噌ラーメンの店へ。こってりと美味かった。

2019年5月24日金曜日

暖かい札幌

筆記セミナーツアー第2弾。まずは北海道へ。

小浜駅前はいい天気で、ジャケットを着なくてもいいかな?というくらい。
バスで伊丹空港へ。今日はカードラウンジに行く時間もなく、すぐに保安検査場へ。

晴天の伊丹空港を離陸し、新千歳空港へ向かう。機内では例によって添削。

ふと見ると、雪を頂いた山々が。どうも日本アルプスのようだ。富山上空から日本海に抜けるようだ。

日本海に出た。どうやら糸魚川のあたりのようだが、WiFi機ではないため調べられない。

青森上空から下北半島上空、そして苫小牧が見えてきた。

なぜかはわからないのだが、北海道の空港は、来るたびに心が躍る。北の大地の大きさを目の当たりにするからかもしれない。

札幌駅に到着。昼食を食べ損ねたので、駅ビルで初体験のスープカレー。うまいじゃないか。汗をかきつつ満足。

札幌は晴天で、ジャケットがいらないかなと思うくらいに暖かい。まったく拍子抜けである。
歩いてホテルまで。途中ずっとスマホ添削。歩きスマホは危ないから、立ち止まっては文章をひとかたまりで読み、考えながら少し歩いて、また立ち止まって口述。これを繰り返す。かなりアヤシイ。

夕方から企業(団体)講義。終了後ただちに前夜祭に合流。北海道でホヤって初めて食べたかも。

切れてしまっているが、店名は「うみぼうず」。うーん、ナントモ…^^;
ホテルに戻って洗濯しつつ添削。うーん、ツアーが始まったなあという感じだ。

2019年5月23日木曜日

1日だけ小浜

今日1日だけ小浜で過ごす。だからやるべきことはいっぱいあるのだが、我が家だと安心するのか、目覚めたらもう9時近かった。さらに朝風呂に入り、昼前からもぞもぞと用を済ませに外へ。それでも隙あらば添削をしている。

昼食はやまと庵でカツ丼。小浜に帰ったらやはりこれだなあ。
午後、「いいとこ小浜」(市民団体等への補助金)の審査会。毎年そうだが、審査を受けに来る人たちの多くが顔見知りなので、大変ツライのである。だから毎年補助金総額を減額しつつ割り振るという形になる。みんながんばっているのだもの。ゼロ回答はしたくない。でも、こういう活動の補助金を削るって、小浜市どうなんだ。
終了後、さっさと帰宅するつもりが、なかの君とそのまま飲みに行ってしまった。でも楽しいからいいのだ。(泣笑)

帰宅して、なんとか明日の準備だけして、早々に寝てしまった。

2019年5月22日水曜日

3週間ぶりの我が家へ

今日は企業セミナーである。朝、ホテルに迎えに来てもらって、近くのうどん屋さんで朝食。香川県だもの。

かけうどんと天ぷら。うーん、定番だ定番だ。ただ残念なことに卵が半熟ではなかった。

午前中3時間の講義をして、今度は高瀬駅に送ってもらって、駅舎のカフェレストランで昼食。いつもほのぼのとした風景。小浜とすごく似ている感じがして、好きである。

瀬戸大橋を渡り、岡山から新幹線で新大阪へ、さらにサンダーバードで敦賀へ、最後は小浜線で小浜へ。

小浜が近くなったころに日が暮れてきた。19時前に小浜駅到着。3週間ぶりの我が家に帰った。

2019年5月21日火曜日

旅の果てにUFO

午前中、二次試験の講義をして、山形駅に送っていただき、駅の中で昼食をとって13時の新幹線で山形を離れた。

山形駅のホームは、新幹線ホームが在来線ホームと並んでいる。

そして信号があったりする。山形新幹線と秋田新幹線は、いわゆるミニ新幹線なのだ。
これは全国新幹線鉄道整備法の定義では新幹線ではなく在来線で、整備新幹線にも含まれない。あくまで在来線の改軌並びに高速化改良という位置付けなのだ。車両も新幹線より一回り小さく、在来線サイズで、席数も少ない。
運行速度も在来線に近くて、のんびり走る。でも東北新幹線に乗り入れた途端にスピードアップして、はやぶさなどと連結してばひゅーんと走る。なんとも好きだ。
今日は長丁場である。東京駅で東海道新幹線に乗り換えて、岡山まで一気に行く。

13時に山形駅を出たのだが、新大阪当たりで日が暮れてきた。

岡山から特急しおかぜに乗り換え、詫間駅についたときにはとっぷりと日が暮れていた。
到着は8時半を過ぎていた。いやあ疲れたなあと思いながら、駅前のステーションインタクマへ。

WiFiなんて飛んでない。なーんにも見事なまでに飛んでない。

幸いなことにポットは部屋にあるので、近くのコンビニで夕食を買ってきた。ビールとUFOという、この上なくやくざな晩メシである。
明日は小浜にいったん買えるので、この旅の最後の晩餐である。オレらしいなあと思いつつ、UFOすすりながらビールを飲んだ。