2021年7月31日土曜日

ようやく出口が

ようやくデスクワークも目処がたった。講義動画だけ残っているが、これは明日の午前中くらいでできると判断。

で、年度末にWACおばまで購入したPAセットの接続試験。いや、遊んでるんじゃないですよ。半分以上遊んでるけど。
エピフォンが役に立ったの1年以上ぶりじゃなかろうか。久々に弾くとギターって弾けないもんだねえ。
終了後、浜照で食事。日ごろ感染しないような行動をちゃんととっているメンバーだからこそ可能なことですよ。
ちょっと飲み過ぎたかなあ。

2021年7月30日金曜日

こんな一日です

寝不足だが、なんだか半分維持で早朝徘徊を続けている。

添削の時間でもあるので、最近は1時間半くらいかけて少々寄り道もして歩く。だいたい1万歩くらいかな。
ついでにコンビニで朝食のサンドイッチやヨーグルトを買ったり。最近はペットボトルのブラックコーヒーが好きになってきた。

帰宅すると汗を拭いて、デスクで朝食を食べながら添削結果の送信や添削依頼の事務処理をして、一段落ついたらイオリを部屋に連れてきて遊ばせつつデスクワーク。ここでどうしても眠いと1時間くらいソファで仮眠。途中何度もイオリに起こされる。

子猫は1日20時間くらい眠るそうなので、1時間くらい遊ばせたらケージに戻して、再びデスクワーク。時々仮眠。^^;

昼食は最近はずっとソバ。さっとゆでで、つゆに冷凍の刻みネギをたくさん入れてすすり込む。それだけです。

午後はまたデスクワークで、途中にまた1時間くらいイオリを遊ばせる。たった数日の間にこれまで飛び乗れなかったところまで飛べるようになったり、子猫の成長はすごいものだ。
とうとう我が仕事机の上も遊び場の一部になったようで、時々キーボードの上を歩いて意味不明の文字が場面に並ぶという、マンガさながらの世界になっている。

まあともかく、明日は夕方から遊びタイムなので、今日はもうひとがんばりだ。

2021年7月29日木曜日

まだゴールは見えず

毎日暑い。朝5時台ですでに歩いていると汗だくである。

で、毎日同じ写真ばかりになる。まあ毎朝見ていても見飽きない風景なのだが。
がんばってデスクワークにいそしんでいるのだが、まだもうひとがんばりしないと苦しい。胸突き八丁というやつだな。

2021年7月28日水曜日

イオナズンではない

月末までこれといった予定はなく、もうひたすらRCCMのコンテンツ作りである。

机の上ではコンテンツ作りに集中して、添削は早朝と夕食後の徘徊のときに集中してやることにした。朝焼けの中を音楽を聴きながら、しかしゆっくりなどしておらず、ひたすらスマホにブツブツしゃべる怪しいじじいになってきた。

そういう時に猫ちゃんがちょっと心の癒やしになるのは確かだ。
しかし「イオリ」という名前なのだが、女房は「イオちゃん」、下手をすると「イオ」と呼んだりする。どこかを爆発させようとしているのか?と思った。
そんな中、この子一匹ではさみしいだろうというので、一緒に生まれた妹猫も飼うことにしたらしい。
うーむ、すでにかなり慣れて、日中は仕事部屋で遊び回っているけどな。
もう一匹来たら、名前は「ホイミ」にするのはどうだろうと思った。

2021年7月27日火曜日

望遠鏡と実体視鏡

我ながら感心なことに、ちゃんと5時半ごろからの1時間ちょっとの早朝徘徊が続いている。おかげで早寝早起きに…なるといいんだけど、なかなかデスクワークが終わらないので就寝時間はあまり早いとはいえず、ちょっと寝不足が続いている。

朝6時前から雲はむくむく、今日もきっちり暑いでっせーとやる気満々である。

午後、裏手のたけしの子どもの自由研究で望遠鏡作り。

老眼鏡で対物レンズと接眼レンズを作って段ボールを丸めた鏡筒にセロテープで貼り付けたやっつけ仕事的なモノだが、望遠鏡の理屈をちゃんと理解していればこうして作れるのですよ。

ついでに作った空中写真実体視鏡。いや実際、ちゃんと見えまっせ。理屈はこっちのほうがちょっと難しいけど、見たときの感動はこっちのほうが大きいと思う。

2021年7月26日月曜日

ちょっとデスクワークがキツイ

午前中、ゆっくりと旅の後片付けなどをして、午後は一次試験のWeb講義。さすがに還暦になってから一次試験はキツイわぁ。^^;

添削もあるのだが、今月中にRCCMの突破マニュアルやらいろんなコンテンツを仕上げてしまわねばならない。
かといって一日机にかじりついているのもイヤなので、午後8時前に浜に出た。夕焼けの光が少しだけ残っている夕闇の時間だが、雲は夏の雲だなあ。岩の如しってやつだ。

あ、忘れてました。我が家の新しい家族です。シンガプーラとかいう種類で、一番小さい猫なんだとか。この子はまだ生後2ヶ月ちょっとだが、大人になってもあまり体は大きくならないんだとか。
だんだん慣れてきて、仕事部屋で遊ぶようになってきた。
まあこんな髭面、最初に見たときは取って食われると思ったかも知れない。ジャイアンだったら心臓が止まったかも知れない。

2021年7月25日日曜日

ようやく磐梯山を見た

今日はもう小浜に帰るだけである。朝9時の電車に乗るのに小浜駅に着くのは午後6時前だというのはまあいいだろう。とにかく今日は時間があるのは嬉しい。

今朝も鶴ヶ城まで早朝徘徊。コロナ無風地帯だけにマスクをしていない人の方が多い。夏の朝、だ~れも周りにいないのだからマスクすることが愚の骨頂である。

朝日に映える鶴ヶ城。多くの市民が歩き、体操し、雑談している。こういう場所があるのは本当にうらやましい限りだ。
9時過ぎの磐越西線で郡山に向かう。

ふと窓の外に目をやると、見たこともない山がそびえ立っている。磐梯山である。
3回目にしてとうとう全容を見ることができた。知床連山に比べればはるかに高いヒット率である。

郡山から「やまびこ」で大宮へ、さらに「はくたか」で金沢へ。
幕の内弁当を買ってビールを飲みながら呑気に小浜に帰ってきた。

駅からのんびり歩いて帰宅。ちょうど日の入り近い時間で、北川に架かるこうのとり大橋の向こうに沈みゆく夕日がぎんぎんぎらぎら輝いていた。

2021年7月24日土曜日

会津堪能

5時過ぎ起床。夏だけの早起き癖だが、せっかくなので早朝の会津若松のまちを歩くことにした。もちろん徘徊添削しながらであるが。

早朝の会津若松市。ウォーキングをしている人たちとすれ違うが、7割くらいの人はマスクをしていない。十分にソーシャルディスタンスは取れているのだから当然のことで、常識的な人が多いことにほっとする。マスク警察もいないようだから安心だ。

造り酒屋がある。こういうの、いいなあ。

鶴ヶ城。正式には若松城というらしいが、戊辰戦争の舞台である。本来は赤瓦であるらしいのだが、朝焼けのせいか色がよくわからない。本丸の中には早朝から市民がたくさん集まって憩いの場になっているようだ。

石垣は凝灰岩。笏谷石だろうか?細工がしやすい石だから切込接もあちこちにあって、ぴったり組み合わさっている。せん断面が通っているように見えるのが気になる。福井城を思い出した。

帰路、「神明通り商店街」というアーケード街があった。どんな商店があるのかなと興味深く見ながら歩く。

何やら「妖怪市」というのを開くらしい。コロナ禍の中だか影響は小さいらしく、マスクをしている人もあまりいなくて、平和なまちだなあと嬉しくなる。

9時すぎから喜多方市の金川寺八百比丘尼のメンバーである五十嵐さんに案内してもらって周遊。これは猪苗代湖からつながっている洞門だそうで、まあつまり導水トンネルだが、白虎隊がここを通って最期の地に集結したらしい。

さざえ堂という面白い建物にご案内いただいた。3層の建物だが、階段ではなくらせん状のスロープで上る。下りは別ルートのスロープで、まあつまり立体駐車場の上りと下りが別ルートになったスロープですね。江戸時代に非常に珍しいので国指定の重文になっているらしいが、土足で入れるのにはたまげた。

白虎隊自刃の地。近くに隊士の墓碑が並んでいた。

鶴ヶ城を望むこの地で自刃して果てたとのことである…が、お城はどこだ?

何か方向の案内板のようなものは…と見回すと、近くに「白虎隊士石像が望んでいる方向が鶴ヶ城です」とあった。って、そんなアバウトな…

しばらく見ていたのだが、どうやら画面中央やや右の細長いアンテナ塔のようなものの向こうが鶴ヶ城らしい。

実は私は今回が会津若松に来るのは3回目なのだが、これまで猪苗代湖も磐梯山も見たことがない…と言ったら、じゃあ見に行きましょうということで猪苗代湖を望む丘陵地へご案内いただいた。
日本で4番目にでかい湖だとか。1番は琵琶湖で、2番はたしか霞ヶ浦、してみると3番はサロマ湖あたりか?

磐梯山は雲の中であったが、よく見ると雲の間からほんの少し山頂付近が覗いている。


喜多方市の金川寺に立ち寄って、絶品の喜多方ラーメンを食って、県立博物館へ。
企画展のテーマは「あはひのクニ、あやかしのクニ~ふくしま・東北の妖怪・幽霊・怪異~」。
この一角に金川寺の八百比丘尼資料が展示されている。八百比丘尼妖怪扱いかよと思うかもしれないが、私はしっくりきた。あの世とこの世、彼岸の此岸の境界あたりのぼんやりしたゾーンには不思議なことが起こるものだという感覚、これが日本独特のものなのか、形を変えて世界共通で、つまり人類共通のものなのかはわからないが、夜に真っ暗な闇があった時代に、その闇の中には人知の及ばない、この世にあらざるものがいる、あの世とこの世の境界があいまいになるということを信じる感性というのはけっこう好きである。死とか寿命とか病とか、人知の及ばざることが我が身や近しい人たちに降りかかる人生を送る中で、古今東西人間は救いを求め続けてきたわけだが、そういった思いの息づかいのようなものが、八百年(あるいは∞)生きた尼僧という伝説あるいは伝承の中に感じられるではないか。

夕暮れ時になった。かなり晴れてきたが、それでも磐梯山は姿を見せてはくれない。
夕食は今日も郷土料理と酒を堪能した。
金川寺ご住職と五十嵐さんに心からの御礼を。本当にありがとうございました。
フロにも入らずベッドに倒れ込んで熟睡した。

2021年7月23日金曜日

今日から会津です

今日から2泊3日で福島・会津へ。一昨年の八百比丘尼フォーラムに来てくれた喜多方市の金川寺にある八百比丘尼立像等が福島県博物館の企画展に出展されているというので、御礼を兼ねて行くことにした。

今回も北陸新幹線経由で。往路の特急「しらさぎ」は例によってガラガラ。こりゃあ、またしてもずっとガラガラだなあと思っていたら…

北陸新幹線の「はくたか」は意外と乗車率が高い。グリーン車で7割くらいか。1人か2人しか乗っていないときもあったから、ずいぶん賑やかになった。車内販売も復活したみたいだし。

大宮から東北新幹線、郡山から磐越西線を乗り継いで19時前に会津若松駅に到着。早速金川寺ご住職とT山さんの3人で夕食。棒鱈の甘露煮、イカにんじん、ニシンの山椒漬、そして漬物。福島県って太平洋に面しているから「太平洋側」のイメージがあるが、会津は新潟市に注ぐ阿賀野川流域である。ちなみに中通りの白河-郡山-福島は阿武隈川だから宮城県に注ぐ流域になる。まあそんなことで、会津は北前船が会津の手前の新潟県津山・三川くらいまで入ってきていたようで、会津藩領地もそのあたりまであったし、どうも新潟県と結びつきが強いようだ。棒鱈やニシンの山椒漬けなどの海産物はどちらから来たものなのだろうか。

そして会津の郷土料理の代表的なものがこの「こづゆ」。干したホタテとシイタケのダシが何とも滋味溢れる味で、すごく気に入った。キクラゲがまだ美味い。
初日から酒と郷土料理を堪能して幸せに眠った。

2021年7月22日木曜日

猫が我が家にやってきた

我ながら三日坊主にならずに早朝徘徊が続いているのには感心である。典型的な夜型人間なのだが。

毎朝見ている早朝の光景だが、それでも見飽きずに写真を撮ってしまう。

ツリーハウスのプールも4連休を迎えてやる気満々である。
そんな中、今日は尾張一宮までドライブである。観光ではない。女房が猫を飼うことになって、引き取りに行ったのである。
まあ子どもも巣立ち、仕事も一段落して、昔から猫が飼いたいと言っていたのでいいのではなかろうか。
予定より少し遅れて帰宅。取るものも取りあえず、テリオスに乗り換えて上根来へ。明日から与左衛門利用者が来るので掃除しなければ。

親の敵のようにセイタカアワダチソウを中心とする草っ原を刈りに刈った。
さらに貯水タンクにまたもトラブルがあり(前回同様砂濾し器が目詰まりしていた)、5時頃には山を下りる予定が7時前までかかってしまった。

上根来が夕暮れの光をまとい出すころにようやく帰路についた。明日から短い旅に出るので、今日なんとかしておかないとやばいのである。
帰宅すると猫ちゃんが我が家に来ていた。
名前は「イオリ」だという。「庵」か?と思ったら、バイオリンのイオリだという。意味がわからんが、まあいいか。

2021年7月21日水曜日

最強の左腕

早速に昨夜からワクチン接種した左肩が痛いが、まあこれは1回目も同じで、抗体が作られつつある証だから喜ばしいことである。もう我が左肩周辺は最強である。^o^

ワクチン接種した翌朝から大丈夫なのかと家人に心配されつつ早朝徘徊は快調である。マリーナでは6時を待ちきれないとばかりに海に出て行くプレジャーボート。
午後、RCCMのWeb講義。Web講義のこととて手応えはないのだが、自分としては悪くはない出来であったと思う。

夜、やはり左肩の痛みは1回目より若干顕著なようだ。また若干だが体がだるいようにも思う。ただ夕方、西日の中で屋外作業をしたからそのせいかもしれない。
まあとにかく早々に寝ることにする。


2021年7月20日火曜日

ツバメ群れ飛ぶ

今日も早朝徘徊。朝はまだ涼しいので徘徊添削が進む。

今日も凪いだ小浜湾は湖のようだ。
午前中、「お日様カフェ」にプロジェクターとスクリーンを持って動画鑑賞会。
午後はコロナワクチンの2回目接種。これで私も世界最強だ。^o^

夕食後、夕焼けを楽しみに再び徘徊添削。ここ数日、添削は外で歩きながらやるものと決めているような状況だ。

去年教えてもらった「ツバメのねぐら」が今年も始まりつつあるらしい。だんだんツバメが集まりだしているらしい。これからが楽しみである。


2021年7月19日月曜日

朝焼けの光の中に立つ影は

今日も早朝徘徊。ただ去年は自然と目覚めていたのが、今年は目覚まし時計の世話になっている。

朝焼けに照らされる山と小浜の町並みをバックに船出を待つプレジャーボートの光景はけっこう好きである。

一日バタバタと動き回ったりデスクワークをしたりして過ごし、夕食後に再び浜に出てみればきれいな夕焼け。日本海側なので海の朝焼けは見られないが、夕焼けは一級品だと思う。知床のように奇跡と言えるような確率でしか夕日が見られないのと違って毎日見られるし。^^


2021年7月18日日曜日

夏を満喫する舞台

梅雨が明けて、さすがに暑くなってきたので、今日から早朝徘徊してみることにして、タイマーを6時半にセットしておいた。5時半に起きられたら1時間ちょっと徘徊して7時前に帰宅できるので母の朝食が作れる。6時半に起きられても母の朝食をちょっと早めに作れば、何とかまだ暑くならないうちに歩ける。
そうすると人間面白いもので、起きられたらいいなと思っていた時間に目が覚めたりするのである。久々に5時45分に家を出た。

朝6時過ぎだというのにプレジャーボートがどんどん海に出て、プールとスライダーやカヌーなんかが並んで、もう海を楽しむ気満々の海岸通りである。

テントが立ち並び、かき氷なんかを売るコンテナショップもあったりして、夏を満喫するぞ的な気配が満ちる。

ツリーハウスにもスライダーがあって、子どもたちの嬌声が聞こえてきそうである。
こんなに近くに住んでいながら、コロナ禍前にはここの夏の風景を見たこともなかった。
今年はそれが見られそうで楽しみだ。

2021年7月17日土曜日

夏の週末だ

梅雨も明けて、夏らしい(と言ってもまだまだ気温は高くないが)週末。

当然ながら、夏の海に人が集まってくる。釣りに興じる人たち、プレジャーボートで釣りに出る人たち。コロナなんて意識しないでいい広々とした空間で週末を楽しんでほしいものである。
今日は久々に特に予定のない日なので、デスクワークと徘徊添削とヒルネのローテーション。

早めの夕食のあと、夕焼けを楽しめる時間帯に徘徊添削。だんだん涼しくなってくるこの時間は気持ちがいいものだ。