2017年11月30日木曜日

ようやくの帰宅

8時前にのろのろと起床。もう今日は帰るだけなので、気楽なものである。

ちょっと早めに名古屋駅のホームに出て、きしめん売店を目指す。さすがは名古屋で、各ホームにある立ち食いソバは、うどんとソバではなく、きしめんとソバである。

当然ながらきしめんをオーダーして朝食にした。東京のショーユうどんもかくやという濃い色のスープであるが、おもしろいものでこれなら食べられる。思うに東京のショーユうどんやショーユそばが苦手なのは、濃い口醤油のせいだけではなく、みりんか何かを大量にぶちこんで甘辛くなっているせいではあるまいかと思う。
特急「しらさぎ」で敦賀へ。この季節はホームに降り立ったとたんに頬にしゅわっと湿り気を感じ、ああ帰ってきたんだなあと思う。
昼前だが、ちょっと早めの昼食をまたも駅の立ち食いうどんで食べる。今度は天玉うどんである。ドンブリの底がくっきり見えるつゆにほっとする。

20分ばかり待合室でPC仕事をしていたら、ホームに電車が入ってきたのが見えたので、小浜線のホームへ。無人君の車内であったが、発車間際にはそれでも半分近くが埋まっていた。
13:22、小浜駅に到着。これにて28泊29日の旅は終了である。
しかしすぐには帰宅せず、あれこれ用事を済ませてようやく帰宅したのは夕方であった。
久々の家の飯を食い、久々の家の風呂に入って、久々の我がベッドで就寝…とはいかず、夕方1件、夜4件のSkype模擬面接。さらに終了後は溜まりに溜まった事務処理。
結局就寝は2時過ぎであった…

2017年11月29日水曜日

最後の名古屋は軽めに

8時前起床、デスクワークを少しして、珍しくパンの朝食を食べてチェックアウト。9時過ぎの通勤ラッシュが終わったあとの山の手線で(私も少しは賢くなった)東京駅へ。

11時の新幹線で名古屋へ。青空の下、山頂に雲がまとわりついている。こりゃあ、小浜は冷たい雨かな?

名古屋に到着し、模擬面接会場のある栄へ一直線。どこにも寄り道してないよ。^o^;
15時から3時間かけて4人、近くで夕食のラーメンをすする。そういえば昼食もスパゲッティだったから、麺類ばかり食ってるなあ。
さらに19時から3時間かけて4人。今日は合計8人である。2日連続12人やった後なので、こんなの軽い軽いという気分になってきた。
会場のすぐ近くのコンビニでコーヒーとビールを買い、そのすぐ裏にあるホテルへ。会場からは数十メートルしか離れていない。職住近接である。
さて、風呂を用意して…って、今日もSkypeがあったんだ。ToT
結局Skype面接のあと風呂に入ってビールを開けたのは翌日になってからだった。
まあいい、これでともかく11月ツアーは終わったのだ!

2017年11月28日火曜日

今日も12人いる!

8:30、目覚ましに起こされて起床。そういえば昨夜は2時ごろまで起きてたなあ。

定点観測のような窓からの狭苦しい風景。
今日は曇りかと思ってふと気がついたのだが、朝だというのに街灯が点いている。おわかりだろうか。写真真ん中、ベンチが2つ並んだ屋上の向こうに、白い光が2つ見える。
こんな時間になんでだろうと思っていると、ぱっと消えた。おやと思って時計を見ると9時ジャスト。センサーではなくタイマーでON/OFFしているようだ。
それはいいのだが、なぜ9時?東日本は夜明けが早いから、9時でまだ薄暗いなんてあり得ないだろう。小さな不思議発見であった。

ホテル朝食を摂り、10時過ぎに外へ。今日はなんと10:30~13:30、15:00~18:00、19:00~22:00の3時間×3コマ=9時間、それぞれ4人×3コマ=12人のぎっしり設定である。昨日はSkype1人+前半6人+後半4人+Skype1人=12人だったが、今日も12人である。ひえええ。

ともかく第1ラウンドである。4人それぞれ45分、休憩なしでぶっ続けて3時間。
これをあと2回やるのか…と暗澹たる気持ちでとにかく昼メシだ。

またもや富士そば。もう店を選ぶのもメンドクサイ。もりそば1杯。定番になってしまった。私にとって東京のそばイコール富士そばである。

第2ラウンド開始。第1ラウンドと同じ時間構成で3時間。けっこうへろへろになってきて、もうルノアールの外に出ることすら面倒になってきたので、店の中でサンドイッチの夕食。

そして第3ラウンド。さらにへろへろになって終了。この2日間の職場がこれである…って、写真に撮る意味がどこにあるんだろう。うーむ、へろへろだなあ。
ともかく店を出て、ふらふらと西口方面へ。ファミマでビールだけ買ってホテルに戻り、着ていたものを昨日の洗濯物と一緒に洗濯機に放り込んで洗濯を開始しつつ風呂を沸かし、タブレット持ってぐだーっと風呂テレビして、風呂上がりのビールでさらにぐだーっとなって今に至る。

ふと窓の外を定点観測してみると、あの街灯が再び点いていた。まあともかくこの何とも猥雑なまちで今月は通算9泊したことになる。さらに来月(といっても4日後にすぎない^o^;)、さらに5泊予定である。まじか。

2017年11月27日月曜日

12人いる!

7:30、起床。なんとか7時間近く寝たようだ。

部屋の窓から外を見ると、東京なのでこの季節はもっぱら晴れ。
でもそんなこと関係なく、朝食をホテルの食堂で食って、メール処理やら添削やら、さらには来年のいろんな行事やツアーに会わせてのホテル確保(半年前なのに「残り2部屋」とか出てる!)をして、11時からSkype模擬面接1件。
終了後、外へ。池袋駅前かいわいで散歩をかねていくつか店をのぞいたりして、1時前にルノアールへ。
13時から18時まで6人の模擬面接。いつもは3時間で4人というセットなのだが、募集枠をあふれた応募に応えるために時間枠を広げた結果、こうなった。
18時から19時まで休憩。池袋東口近くの富士そばでもりそばを食う。
再び付近を徘徊した後に再びルノアールに戻り、今度は19時から22時まで4人の模擬面接。
これで朝のSkypeから合計11人いる!状態になった。
さすがに疲れた。体よりも脳が疲れたのだが、それ以上に目がしょぼしょぼである。まったくもって最後はレッツノートのディスプレイの文字がかすみ、しかたがないので画面を拡大して何とか入力しつつ、前を見ると受験生の顔がかすんでいるという、何とも情けない状態になってしまった。
いやあ疲れたぞおとホテルに戻り、さあて風呂でも張って…と思ったら、なんてことだもう1件Skype模擬面接がある。合計12人ではないか。
模擬面接が終了し、風呂に入って少しほっとしたらもう0時近かった。

窓の外を見ると、当たり前のことだが昨夜と同じ夜景であった。…もう寝よう。

2017年11月26日日曜日

再び東京へ

昨夜は久々にその日のうちに寝たようなのだが、8時すぎにセットした目覚ましが鳴るまで寝こけていたようだ。
この旅で寝不足気味の日は多かったのだが、それでも目覚ましが鳴るちょっと前に目が覚めていた。別に「明日は何時に起きるのだ!」と念じたりもしていないのに、まるで目覚ましがもうすぐ鳴ることを感じ取ったかのように目が覚めるので、オレってなかなかやるなあと思っていたのだが、さすがに今朝はだめだった。

ホテルの朝食を食べて金沢駅に向かうと、地下の催事スペースで何やら雑貨マーケットイベントが始まるようだった。うわあ、見てみたいなあと思ったが新幹線の時間が迫っている。しかしかなり多くの人が出店しているようで、さすが最近「にぎわいのまち」になっている金沢だけのことはある。

北陸新幹線「かがやき」で大宮へ。雪を頂いた立山連峰が冬枯れした富山平野の向こうに屏風のように広がっていた。
添削したりイネムリしたりしているうちに、2時間ちょっとで大宮に到着。湘南新宿ラインで新宿へ。SUKIYAKI塾東京の模擬面接に合流。

ルノアールの小さな会議室で模擬面接。二度目の人も多く、また模擬面接の最中に今日が受験本番だった人から終了報告が入ってきたりして、ああ口頭試験本番なんだなあと感じる。
終了後、会場となりの居酒屋で打ち上げ。毎日打ち上げているのだ。^^;
今日は少々控えめに飲んでいたのだが、後半は睡魔がじわじわ来ていた。みんなと別れて新宿駅のほうへ歩き欠けたのだが、新宿~池袋の少しの区間だけなのになんだかもう電車で帰る気力が出ず、思わずタクシーを拾って池袋のホテルに直行した。1回くらい贅沢してもいいでしょ。
そして乗ってすぐにぐっすり寝てしまい、池袋近くで起こされた。うーむ、これって飲んだくれのオヤジにしか見えないじゃないか。

ともかくなんとかホテルにチェックイン。今月はじめに泊まっていたのと同じホテルである。さっそく部屋の洗濯機で洗濯をはじめ、コーヒーを飲んで風呂に入って少ししゃんとして窓の外をみると何の眺望もない夜景だった。

2017年11月25日土曜日

北陸で傘を持たぬ愚行

朝、Yahoo天気予報をみるともう雨は降らず、午後から晴れてくるらしい。
それなら大丈夫だろうと傘も持たずに身軽にホテルを出てセミナー会場へ。
まもなく小雨が降ってきたかな?と思うまもなく雨脚が強くなり、さらにはアラレに変わってきた。

たまらず近くのマンションの玄関先に避難して雨宿り。天気に急変にも少しも慌てず傘を差して信号待ちをしている人たちをみて、己の愚かさ加減に我ながらあきれた。
北陸では「弁当忘れても傘忘れるな」という。小浜は気候的には山陰に近いのだが、それでも冬には傘を手放せないという点では北陸と変わらない。そんな中で生まれ育っていながら、天気予報で雨が降らないというだけで傘も持たずに外出するなど、指を指してやーいやーいと笑われても文句は言えない。ほんの1ヶ月弱ほど旅に出ただけでこんな生活の基本も忘れてしまうとは、愚かなうえにも愚かである。
とはいえセミナー時間も迫っているので、小降りになった間に小走りで会場へ向かった。

SUKIYAKI塾北陸の口頭試験セミナー受講生は20人強で、例年より多い。
APEC-semi模擬面接もそうなのだが、11月後半に受講希望者が多く、全体に受験生がスロースタートだと感じる。
終了後、金沢駅近くの居酒屋で打ち上げ。移動する途中で冷えてしまったので、最初から熱燗を飲んでいたら、けっこう酔ってしまって、ホテルに戻ってコーヒー&風呂の気付け薬を処方したものの効かず、いつのまにやら寝てしまった。

2017年11月24日金曜日

鈍痛のような寒さの中へ

今日も冷暖房なしで気持ちよく起床。那覇の気温は20度ちょっとである。

ちょっと青空ものぞく。ジャケットを着る気にはならず、長袖カッターシャツがちょうどいいかなという感じの朝である。

いつものようにハイウェイ食堂でゆし豆腐…と思ったのだが、今日は意を決してまだ食べたことがないメニューを頼んだ。
ちゃんぽんである。
ラーメンか?と思った人、それは「長崎ちゃんぽん」。これは「ちゃんぽん」。野菜炒め(というかちゃんぷるー)がライスの上に乗っている。(ライスは見えないが野菜の下に隠れている)。
うまいじゃないか。いいじゃないか。
でも結局、今回は沖縄そばを1杯しか食べなかった。ダメだ。こんなことでどうする。

帰りのJTA便はジンベイジェット。これで那覇から小松(石川県)まで一気に飛ぶ。

定刻より少し遅れて離陸。10分やそこらの遅れは那覇空港では御の字である。
…あれは第2滑走路か?早く出来てくれよ。

神山島の美しいリーフの向こうに渡嘉敷島を望みつつ、今年の沖縄紀行は終了。来年またよろしくね。

しばらくすると眼下は一面の雲になった。PC仕事をしつつ、2時間ちょっとの空路。

やがて着陸態勢に入ると、眼下に雲の切れ間から薄暗い色調の下界が見えてきた。
アナウンスが小松空港の気温は3度だと告げる。うそでしょ。

小松空港からバスで金沢へ向かう。鉛色に低く垂れ込める雲と、荒れる海。冬の日本海の風景が広がる。今は「日本海側」なんて言ってるけど、昔は「裏日本」と言った。この光景はまさに「裏日本」だ。

金沢駅に到着。この季節はいつもびしゃびしゃなのだ。寒さの質が太平洋側とは違う。耳がちぎれるような風が吹き大きな霜柱ができる、カミソリのような寒さではない。重く湿った鈍痛のような寒さだ。

金沢駅は相変わらずの人手で、駅前の鼓門が雪吊りした松とセットで映えている。

ホテルの窓からのぞくと、びしゃびしゃの寒そうな路面が見える。時折どどーんと何がバクハツしたんだろう、山でも崩れたのかと思うような低く大きなバクレツ音が響き渡る。北陸に住む者なら誰もが知っている雪起こしである。
中学生のころ、オールナイトニッポンの最中にバリバリと聞こえなくなった。高校生のころ、楽しみにしていたアーティストのアルバムのエアチェックをぶちこわした。心が沈み込む冬の夜に、いつもBGMになっていたあの雪起こしである。
ああ、雪起こしが聞こえるところに帰ってきたんだなあ。
裏日本という言葉を蔑称だとまなじりつり上げる人もいるけれど、私はそれほど嫌いな言葉ではない。「裏」の薄暗さ、じんわりした湿気、この季節の風景にぴったりな言葉だと思うからだ。
そりゃあ誰だって雪はいやだ。タイヤ交換も面倒だし、雪除けはもっと面倒だ。朝、寒くて天気が悪いのに早く起きなければならない。雪除けすれば、汗で濡れたんだか雨雪で濡れたんだかわからなくなる。暑いんだか寒いんだかわからなくなる。いつも服も足下も湿って濡れている。いつも空は鉛色に低く垂れ込めているし、すべてがどんよりと陰鬱である。
でもそんな風土の中で、我慢強く、寡黙に人々は生きてきて、そんな中で独自の文化を育んできた。それがまた好きだ。たぶん自分自身の根っこでもあるしね。苔むした古刹に冬の暗さは似合うが、太平洋のあっけらかんとした陽光は似合わない。

2017年11月23日木曜日

沖縄土産はマックスバリュで

部屋に暖房をかけてないので、喉も渇かずに目が覚めた。そりゃそうだ、沖縄だもの。

やはり沖縄は夜明けが遅い。8時過ぎでこの風景である。

もちろん朝食はハイウェイ食堂のゆし豆腐。滋味あふれる味が飲んだ翌朝にぴったり。こればかりは買って帰って自宅で食べられないのが惜しい。

9時半、セミナー開始。今回の会場は小禄である。小禄といったって、私はイオンモールしか行ったことがなく、てってぃの車で来たので、自分がどこにいるのかさっぱりわからない。

ほっともっとのフーチャンプルー弁当を食って元気いっぱい、午後は模擬面接である。
ずらりと講師が並ぶ。どこのSUKIYAKI塾もそうだが、受験生より講師のほうが多いくらいで、まあこれは会の運営上(会計上)は大変なのだが、受験生にとっては怖いけれど頼もしいと思う。

こちらも4人がずらりと並んで受験生を攻め立てる。いや違った鍛える。

不安そうに受講するてってぃ

打ち上げで反省の弁を述べるてってぃ

打ち上げはホテルの隣の居酒屋だったのだが、わざわざタクシーで安里まで行って沖縄そばで〆。そういえば昨日は食ってなかった。なんてことだ沖縄に来てそばを食わぬ日があるなんて。

牧志のマックスバリュで土産を購入。いつものように生活食材を大人買い。深夜のマックスバリュで段ボールに購入物品を詰めまくるアヤシイ2人を窓越しにたくくがとらえていた。

段ボールを持って満足げな2人。このあとコンビニから発送して、酒も飲んだし、そばも食ったし、いっぱい買ったし、もう思い残すことはない気分でホテルに戻り、今日ばかりは洗濯もせずに寝た。

2017年11月22日水曜日

あわただしい上にいろいろと

久々に7時間近く寝て、それでもなんだか寝足りないのだけれど、とにかく起床。
朝風呂に入り、メールチェックもして、10時ギリギリにチェックアウト。

小倉駅構内には、改札内とホームにかしわうどんが食べられる店がある。

かしわうどんを食って朝飯にした。このかしわがなかなかに面白い味付けで美味い。
ソニックで博多まで。さらに地下鉄で福岡空港へ。

15:35の飛行機に乗るのに、12時前にもう福岡空港に着いてしまった。カードラウンジで思いっきり粘ることにする。

14時過ぎに保安検査場を通り、ゲート前で遅い昼食。今度は博多とんこつラーメン。

15:35、予定通りに離陸。福岡は小雨であった。

雨にけぶる福岡のまちなみを見下ろしつつ離陸。

離陸後まもなく眼下は一面の雲。JTAはインターネットが整備されていたので再びPC仕事に励む。

九州を過ぎたころからウトウトしていたが、いつの間にか雲が切れてきていた。

沖縄本島が眼下に広がる。このリーフを見ると、ああ来たんだなあと思う。

那覇空港到着。晴れたり曇ったり小雨が降ったりのはっきりしない天気のようだ。
空港でバイアさんと待ち合わせて、たくくの車で一緒に那覇市内へ…という段取りだったのだが、そもそもの段取り以前のミスで、計画ボロボロ。結局タクシーであわてて市内へ走るはめになった。おのれたくく。
那覇市内でてってぃと待ち合わせて、カラオケハウスの中で模擬面接&面談。ホテルにチェックインする時間などありもせず、荷物一式をかかえたままである。

終了後、前夜祭に合流。右から、いつも楽しげなすごろく、ぼんやりたくく(おのれ)、こわばり気味のてってぃ。もう写真をのんびり撮っているヒマもなく、とにかくちゃんぷるーだのなんだのを食いまくり、泡盛飲みまくってバタバタとホテルへ。

今日洗濯しておかねば明日着る服がないので、気力を振り絞って最上階で洗濯。
見慣れた那覇市内の夜景も心なしかぼやけてみえる。
とにかくバタバタと落ち着きなく、変なところが疲れた那覇入りでした。

2017年11月21日火曜日

骨休め

大分セミナーが終わり、沖縄行きは明日なので、今日は久々の(今月6日以来の)オフである。といっても移動はするのだけれど。
沖縄には福岡空港から飛ぶのだが、今日は途中の小倉まで移動し、大学の同級生と飲むことにした。

小倉駅に降りるのは2回目か3回目なのだが、ペデストリアンデッキが広い。

まだ昼過ぎでホテルにチェックインもできないので、駅ビル1階のドトールでカフェオレ1杯で1時間半ほど粘り、添削などして過ごした。まあ時間的に余裕でノルマを終えられそうで、心と時間に余裕があるノマドワークを楽しんだ。

まだ時間があるので、ちょっと駅の北側をうろうろすることにしたのだが、ペデストリアンデッキがずーーーっと伸びていて、かなり先まで行ける。動く歩道も付いている。ふうん、けっこう快適なまちだな。

夜の会食では「水炊き」を食べたのだが、鍋はコラーゲンのカタマリであった。これも水炊きというのか?これを火に掛けてとろかしたスープを塩味で飲み、つくねや野菜を入れて食べ、最後はそうめんを入れて塩味で食べる。今度家でも手羽先を使ってやってみよう。
寒かったので、久々に熱燗を飲み、さらに街角のバーでボウモアを飲んで気持ちよく酔っ払ってホテルに戻った。今日は洗濯もしなくていい。タブレットでマンガを読みながら風呂に入り、すかっと(けっこう遅い時間だったけど)寝た。