2020年9月30日水曜日

荷物が増えて

添削しながらの徘徊をしなくなったので音楽を聞くだけでは手持ち無沙汰で、最近はラジオも(radikoで)聴いている。

最近はルーターも持ち歩いている。スマホの方は通信量に上限がある契約なのだが、ルーターの方は無制限契約(これもいつまで続くか甚だ怪しいが)なので。
だんだん荷物が多くなってくるなあ。

海岸通りのマテバシイはきちんと色付き落ち始めている。こういうところはちゃんと季節が進んでいるし、夜も掛け布団なしでは寒いのだが、昼間はまだ T シャツ一枚でないと歩いていて暑い。

2020年9月29日火曜日

夜カラだよ

秋らしくなったと例年なら書いているだろう時期だが、相変わらず T シャツ一枚で徘徊している。自分自身の温度センサーに少し不安を覚えるが、周囲にも T シャツ一枚に人がいるのできっとこれでいいのだろう。

あちらこちらで彼岸花が今を盛りと咲いている。
先月から草刈りを始めた土手でニョキニョキと茎を伸ばして一人勝ちのように咲いている。

夕方、地域共生圏がらみの打ち合わせの後、そのまま食事。さらに盛り上がって久々のカラオケ。昼カラじゃなく夜カラだよ。^_^
考えてみれば新宿から帰って今日がちょうど2週間だったので、思うさま飛沫を飛ばした。


2020年9月28日月曜日

Take It Easy

今日も今日とて天気が悪い。朝からスカッと抜けるような青空なのと、いつ降り出すかわからないような空なのとは大違いだ。
コロナのせいだかどうだわからないが、あちこちで世の中が良くない方向に向かっていることを感じさせられる話が多すぎる。こういうときにはカラ元気でもいいから明るく振る舞いたいのだが。

例によって久須夜が岳が雨に煙っている。やばい。降ってくる。西の空はどうだ?

大島半島はもっと雨に煙っている。だめじゃん。踵を返して急ぎ足で家路を急ぐが、あっという間に雨に囲まれた。これがまた本降りと霧雨の間くらいの意地の悪い雨なんだよなあ。
今日もケツから傘を取り出して差す。朝から気分どん底である。

人間の心というのはやっぱり不安定なもので、その日の天気とか気圧とか、あるいはほんのちょっとした仕事の状態とか人間関係とか、いろんなもので脆くも崩れたりする。
そんなもの周りの人間が気付く事なんて無理だし、でも本人に何とかしろというのも酷だし、まあつまりみんなできることなんてたかが知れてるんだから、自分にも他人にもハードル上げないでおこうねって話なんだよね。ほんと、鈍感なくらい気楽にいこう。

2020年9月27日日曜日

どんより日曜日

雨は降らない天気予報だが、おそらく一日の半分以上雨である。

久須夜が岳は見えるが風が強くところどころ白波が立つ。冬を除けば若狭湾のさらに内湾である小浜湾で白波が立つ日はあまり多くないのだが。

マリーナにも船はいない。釣りをしている人は多少いるけれど、なんだかちょっとさみしい秋の日曜日である。

夜になると天気も多少よくなり、雲の切れ間から月がのぞくようになってきた。いい季節になってきたので外を出歩きたいのだが、もう少し天気がいいとなあ。


2020年9月26日土曜日

コロナ以前のような夜

 この週末はずっと天気が悪いようで、傘が欠かせない。

ちなみに私がいつも持ち歩いている傘はこのサイズで、かつ畳んだときの断面が扁平なので尻ポケットに楽に入る。とにかく両手があいてないとイヤなのである。

どんよりした空模様、久須夜が岳は雲をまとっている。我が家からはだいたいこの山が北方向なのだが、ここに向かって歩いていると、こちらから雨がやってくることが多い。
今日も途中でパラパラきて、まあ寒くはなかったから傘を差すほどでもないなと、少し濡れるままに歩いていたが、やはり天気が良くないと気分も良くならないものだ。

昨日のリベンジではないが、久々に某居酒屋へ。ひたすら飲み食い語らっていたので、写真はこれしかなし。いつものように切りのいいお値段でした。^o^
さあ、気分良くふらふらと歩いて帰ろうかなと思ったら雨だったので、これも久々のタクシー。
店も満員御礼状態、タクシーも代行運転も時間待ち、「コロナ以前」のような夜でした。


2020年9月25日金曜日

小浜のマスク

午後、宝くじ助成金の審査。従来はこういった後には飲みに行ったりしていたものだが、今日は私も含めて都合が悪く、まっすぐ帰宅。本当に飲みに行く機会が減ったなあ。こういうときだからこそ行きたいのだが。
コロナ禍で旅はできなくなるのと介護で旅ができなくなるのがちょうど重なって、これはもうラッキーとしかいえないぞとポジティブに考えているのだが、小浜の店のためにも飲みに行きたいなあ。

小浜でもいろんな店が苦労しているのだが、マスク作りでコロナ禍を乗り切ったという店がある。ジャケットなどをよく買っている店だが、下が開いているマスクを考えて販売したのがヒットしたという。「シャベール」って。^^;

こんな感じですね。先日の東京行きにはさらし布製の下開きマスクを使ったが、こちらは柔らかい布製なので、心地よさはこちらのほうが上かな。
みんないろいろ工夫してがんばっているんだなあ。


2020年9月24日木曜日

次の段階へ

 今日は朝の徘徊を添削なしで、ただひたすらにラジオ(Radiko)と音楽を聴きながらうろうろした。って、本当の徘徊みたいになってきたし。^^;

今日から天気が下り坂ということもあってか、マリーナには一艘の船もなく、鳥たちがのんびり羽を休めていた。

午後から雨。そろそろ本のほうに取りかかろうかなと、元ネタである前回最終版のゲラをプリントアウトして束ねた。これまではDocuworks上で作業していたのだが、今回は手直し部分が非常に多いので、まずは紙でざっくりやろうかなと思ったのだ。久々の赤ペン作業だが、紙とペンの作業はPC上の作業とはまた違った楽しさがあるのですよ。

2020年9月23日水曜日

試験問題雑感

筆記試験の出題内容の情報があちこちから集まってきているが、昨年度感じた「非常にマニュアル化された試験になった」という傾向は変わらないものの、「そのマニュアルが毎年変化する」ようだということもわかった。

まあ考えてみれば当然のことで、出題テーマ以外の問題文があまりにもワンパターンでは、出題テーマをある程度を予想すれば答案を予め作って暗記してくるという、昔「記述士」と揶揄されたころの試験と変わらなくなってしまうので、それではさすがに試験の体を成さないから、答案の書き方条件を毎年変えようということなのだろうな。

ただ書き方の細かいところは変えても、各問題・各設問に割り当てられた評価項目コンピテンシーは変えるつもりはないようで(変えようと思うと大事になるだろうから)、その点では各問題・各設問ごとの「どういったことを書けばいいのか」という内容は変わりはしないわけだ。
結局その評価項目やコンピテンシーの大枠をしっかりと理解してブレないようにし、毎年変化する描き方の細かい指定には柔軟に対応するということなのだろうな。

ちょうど「技術士試験勉強法」の改訂新版を刊行するタイミングでもあるので、このあたりを盛り込みたいと思う。例年だと今は一次試験対策とRCCM対策のセミナー旅が一段落して、これから添削講座が本格化する頃だったから、それらが全部なくなって完全に手が空いているタイミングで原稿書きができるのはラッキーだとしか言いようがない。

Google Oneのアップグレードをした。容量が200 GB だったのが2 TB になった。
動画をはじめとしていろいろなデータ容量が増えてきたから、早めに容量を確保しておくことにした。


2020年9月22日火曜日

試験ご苦労様でした

 筆記試験が無事終わったようだ。日程が2ヶ月以上延期になり、仕事の状況もコロナ禍で変わったであろう中、がんばって受験された方々に敬意を表したい。

夜、Zoomで総監クラブのみなさんとご苦労さん会。沖縄でもご苦労さん会をリアルでやっていて、飲み会ごと参加していた^o^。
ともあれ、みなさんご苦労様でした。今度はリアルで飲みたいね。

2020年9月21日月曜日

今日から筆記試験

今日から延期になっていた技術士筆記試験である。総監クラブのみんなの検討を祈る。

名古屋だったかな、こんな会場だったらしい。なんとも薄ら寒いほど広々としてますねえ。
夕方から臨時掲示板立ち上げ作業。総監クラブのみんなが分担してスキャンしたりテキスト入力してくれたりして、極めて短時間で開設できた。ありがとうね。

ずいぶん秋らしい空模様になってきて、朝晩は肌寒いくらいだ。
最近は夜明けの徘徊はやめて、これまでより1時間ほど遅く起きて朝食を作り、通勤通学時間帯が過ぎてから徘徊するようにしている。少し汗ばむが、十分涼しい。


2020年9月20日日曜日

河川敷生活者の行方

 久々に北川の土手を歩いてみたが、河川敷(高水敷)の伐採作業をしているようだ。

河畔林は手前のような状況で、ヤナギを中心にかなり繁茂しているのだが、向こうの方はすっかり伐採されている。

こんな状況ですね。ヤナギなども伐根されていて、タイミング的にはちょっと遅いが、出水に備えて河川敷はすっきりとした。

同じアングルで7月はじめに撮った写真がこれ。歩いていたらガサガサと音がして茅場のススキが揺れていて、イノシシかなと思ったものだ。この伐採で、あいつらどうしたんだろう。


2020年9月19日土曜日

シダが枯れていた

 久々に与左衛門の利用があるのでちょっと掃除と草刈りに。

ダンドボロギクが綿毛を飛ばし始めていたが、イヌシダは一面枯れていた。

ちなみに去年はこんな状態。8月にぜんぜん雨が降らなかったからかな?

市内に戻ってくると、ちょうど日没タイムだった。浜に行ってじっくり眺めたくなる光景だが夕食の支度もあるので急ぎ帰宅。


2020年9月18日金曜日

今日から雨です

 今日からちょっと天気が悪くなるようだ。

内外海半島にも雲がかかっていて、歩いているうちに雨が降ってきて、あわてて家に帰るも、最後は本降りになっていた。
筆記試験まで一週間を切り、来月の一次試験対策もホームページの更新などできることはひとまずやって、次のやるべきことはあるのだけれど、それに必要な作業日数などを考えると、とりあえず数日程度は一息ついてもいいかなという状況だ。といっても、この性格ゆえ、半日も「一息つく」ことはできないのだけれどね。^^;
こういう時、毎年思うのが「どこかに行って何も考えずに温泉にでも浸かってぼーっとする」ことへの憧れである。昔見た「角瓶と文庫本持って旅に出る」CMへの憧れかもしれない。「ここではないどこか」へのあこがれというか、非日常みたいなもの、ちょっと脱線してみたいという思いは、ずっとある。
今は老母がいるのでこれまで以上にそれはできないから、この毎朝の1時間ほどの時間がそれなのかもしれない。
添削すべき答案もなくなったので、スマホ片手にぶつぶつとアヤシク音声入力する必要もない。
お気に入りの音楽を聴きつつ、風景を眺めつつ、頭の中をほわんとしてただ歩く。(幸いなことに自分の名前や自宅住所はまだしっかり覚えている)

そしてこういう平穏な日々を送れること、「明日を考える」ことができることは、それらを支える自分の生活基盤があるからなのだなと改めて思う。
たとえば家族が元気でいてくれて心配することがないこと。
たとえば経済的な困窮の中にはないこと。
たとえば人間関係が面倒なことになっていないこと。
こういったことが揃って、はじめてその上で音楽をゆったりと聴いたり、風景を心静かに眺めたり、「あれをやってみよう」と思えたりするのだ。
そういう状況でいられることに感謝しなければならないなと、いきなりの本降りの雨の中で靴下がじわりじわりと濡れてくるのを感じながら思った。

2020年9月17日木曜日

マスク持ち

バッグにせよ何にせよ、私は気に入ったものが手に入るまであれこれ買ってしまう悪癖がある。まあ凝り性なんだろうな。

で、最近はマスクをいろいろ買ってみましたよ。いや、これは実用性の面も多分にあるんですよ。
コロナ禍の中でもリアルでの講義等の機会が何度かあったのだが、春ごろは普通の不織布のマスクでやっていた。しかしやはり息苦しいのである。私はできるだけ1時間に1回休憩を入れるようにしていて、これは聴講生がしんどいだろうと思ってのことだったのだが、マスクをしていると自分が1時間くらいで息苦しさのあまり限界を感じるのである。

そこで買ったのが上の写真の一番上のマスクである。

布マスクなのだが、メッシュ素材で涼しいんですよ。くにゃくにゃっと丸めてポケットに突っ込んでおけるので持ち運びも楽だしね。小浜ではお店に入るときとか人と会うとき以外はマスクをする必要などないので、これを持ち歩くことが多いな。

上の写真中段のマスクは先日東京に持って行ったコレ、ガッチャマンマスクである。下が開いているので最も息苦しくない。材質がさらし布なのでちょっとゴワゴワするのだが、その分鼻筋に乗せるとこの写真のようにガッチャマンになって、非常に息が楽である。ただこれだとマスクとしての機能は非常に疑問なので、ちょっと下にずらすと口の前に垂れ下がってマスクらしくなる。
さらし布なのでくしゃくしゃっとポケットに突っ込んでいるとシワだらけになってしまうので、日常的な持ち歩きにはちょっと向かないが、講義用にはこれだな!というものである。

そして上の写真の下のマスクがこれ、1枚2千円する豪華版、将棋の藤井2冠が対局時にしていて話題になった絹製のマスクである。分厚い。とにかく分厚い。しかしこれ、上だけでなく下にもワイヤがあるので、下を開けることができるのである。なるほど、マスク自体がスカスカじゃなくても下を力ずくで開ければ空気が通るんだな。
模様も高級感があるので、これはよそ行きの時用だな。

…こうして書いてみると、こんなの安い箱買いの不織布マスクでいいじゃんかと思わないでもないな。^^;

2020年9月16日水曜日

ゆったりした秋

添削を全部終えたので、今朝は徘徊していてもスマホ相手にぶつぶつ言う必要が無くなった。これで純然たる徘徊になったわけだ。^^;
昨日、8時を過ぎてもさほど暑くないことがわかったので、今日も朝は1時間寝坊して母の朝食を作り、自分の朝食も食べて、さらにデスクワークを少ししてから徘徊に出た。

浜へ出て、クイーンを聴きながら海をボーゼンと眺めていた。
例年であれば、7月に技術士試験対策が一段落すれば、それとオーバーラップしてRCCM対策が始まり、旅もRCCMや一次試験のセミナーが入ってきて、さらに夏から秋にかけての様々なイベントもあって、何もせずにボーゼンとする時間などないのだが、今年はRCCMも中止だし、イベントも軒並み中止で、本当にもう何もすることがないのである。旅も今年はもう予定がない。

帰宅して女房と業務スーパーに買物に行ってエコバッグ3つをパンパンに膨らませて帰宅し、昼食を食って腹くちくなったので怠惰なヒルネをむさぼり、これじゃいかんと外に出た。

今日の最高気温は27度くらいの予報である。これなら午後の暑い盛りでも歩けるんじゃないかと思って北川の土手を歩いてみると、これがまた風がちょうど心地よいくらいである。

悠々と釣りをしている人がいた。
私は性格上、釣りは向いていないのでやらないが(もしやったらきっと口述添削しながら釣りをしてしまう^^;)、ああいったゆったりと流れる時間の中に身を置くというのには憧れる。(結局のところ、自分にはできないことだから憧れるんだろうけどね)

思いがけずゆったりした時間がもらえることになった今年の秋、今度はちょっと自転車で徘徊してみようかな。

2020年9月15日火曜日

1703回

 終電で帰ってきたのでさすがに夜明け前には起きられず、母の朝食を作り、自分も朝食をとってから、ふらりと徘徊に出た。

消波ブロックの上にサギが羽を休めていた。できるだけ気配を殺して望遠で撮影してみたら逃げなかった。このまま修行を続ければいずれは手づかみできるかもしれない。

このツリーハウスもピザ釜も、結局一度も使われることなく夏を終えてしまったな。
来年は賑やかになっていることを願うばかりだ。

絹雲が混じって空が高くなったなあと感じる。秋雲は砂の如しだ。
夏の間、ずっと夜明け前に歩いていたのは、朝食を作って食べてからだと暑すぎるからだ。
夜明け前といっても、知床のように昨夜はもしや白夜だったのではあるまいかと思うほど早い時間でもなく、沖縄のように太陽にやる気があるのかどうかちょっと行って聞いてこいと思うほど遅くもない。我が家は東経135.75度だからほぼ日本標準時である。
それはともかく、早朝でないと暑くて徘徊できなかったのだが、今日は8時半から徘徊してもさほど暑くなかった。逆に夜明け前ではもう肌寒かろう。

徘徊しつつ最後の添削。
帰宅してから、いったいのべ何回の添削をしたのだろうと思ってExcel上でカウントしたら驚愕の1703回だった。今年は筆記試験が延期になって、そのため例年なら15回で終わる添削を20回まで延長したりしたのも効いたのかな。
塵も積もればというけれど、1700回て。少なくとも手抜きはしなかったという自負はあるが、それにしてもそんなにやっていたとは。^o^;

2020年9月14日月曜日

ガッチャマンのように

9時前に寝てしまったものだから、自然と目が覚めてみればまだ5時にもなっていない。

意識してゆっくり起きて着替えて外に出てみれば都庁方面は何やら高層階が雲の中である。

新宿駅と反対側に歩いてみることにする。さすがの新宿も朝5時半ではまだこの光景である。

うろうろしているうちに神田川に遭遇。川沿いの遊歩道を徘徊しつつ添削。かなり進んだ。
10時から都庁近くのビルで一次試験セミナー。午前中は講義とワーク、午後は演習。

16時すぎにお役御免となり、早足で新宿駅へ。今日中に帰宅しなければならないのである。
月曜日5時前の新宿駅はやはり空いている。

…と思っていたのだが、4時半の埼京線快速はこの乗車率である。これはたとえコロナがなかっても私にはキツイ。
4時39分の湘南新宿ラインに今日も普通列車グリーン券で乗車。リクライニングを倒してひそひそ口述添削をしつつ大宮へ。ありがたいことに余裕で予約の新幹線に乗れた。

もう大丈夫だとほっとして、駅弁とサイダーでゆったりと夕飯。終点金沢まで乗っていればいいので楽だなあと思ったとたんに寝落ち。

金沢でしらさぎに乗り換え。最終のしらさぎだったからだろう、見事に無人君である。いやもう本当に金沢から敦賀まで、この車両は私一人だったのである。おかげでけっこうでかい声で口述添削できたけど。

敦賀駅で乗り換え。ふと思いついて自撮り。今回はマジメな(?)サージカルマスクのほかに、しゃべりまくっても息苦しくならない下が開いているマスクを持って行って講義中はこれを使っていたのだが、これってガッチャマンみたいではないか。^o^;

小浜線の終電で帰宅。今年は旅が少ないせいか、たったの1泊2日でもえらく疲れる。
あっという間に寝てしまった。

2020年9月13日日曜日

新宿突撃物語

今日から明日まで東京である。しかも新宿である。複数の人に真顔で「行かないほうが」「断れないものなのか」と言われた。
こんな「決死の覚悟」で東京に行くのは初めてである。^o^;


今日は東京まで移動するだけなので時間的には余裕がある。朝のんびり徘徊していたら、明らかに雨が降っている状況が目の前にあったので、慌てて踵を返して帰宅した。案の定、我が家まであと少しというところで本降りになった。

所々刈り取りが進んだ田んぼを見ながら久々の小浜線に揺られて出発。
敦賀からいつもならしらさぎで米原へ、そこから東海道新幹線で東京へ、そして山手線か中央線で新宿へという移動になるのだが、今日は敦賀からサンダーバードで金沢へ、北陸新幹線で大宮へ、そして湘南新宿ラインで新宿へという経路になった。とにかく人の少なそうなルートで、ということである。
車中、昨日が受付最終日だった二次試験講座添削に集中。といっても最近はPCではなくスマホでの口述添削なので、OneMixの8インチ画面に目がしょぼしょぼという心配はなくなった。サンダーバードやかがやきの車中でスマホを口にあててひそひそとアヤシイ行動を取っている私なのでありました。

湘南新宿ラインは普通列車グリーン券を購入して乗車。ホリデー料金で600円弱。それだけでこんな無人君状態の空間が手に入るのである。

午後4時過ぎ、新宿駅到着。南口から外へ。日曜日の夕方だが、これまでの記憶からいえば人通りは多くはない。まあ東口のほうに回ればまた違う光景が広がっているのかもしれないが、今回は大ガードは決してくぐるまいと心に決めて来た。心情的には困窮しているであろう東口方面に行って少しでもと思うのだが、高齢の母を抱える身としては、予防原則で行動せねばならないのですよ。「BCG受けてれば免疫あるから大丈夫」とか言ってる頭の中がお花畑の人がうらやましいくらいである。

いや、でもやはり小浜から出てきてみれば、やっぱ人多いな。今年は小浜からあまり出てないからひときわそう思うのかな。

ちょっと裏通りに入ると、さみしい限りである。
さて今日はどうするか。当初はバイアさんと飲もうと思っていたので、酒抜きはさすがに辛いのだが、一人居酒屋を敢行するのももはや面倒くさい。
で結局、部屋のみと相成ったのでありました。ホテルのチェックインが5時前、少しデスクワークして早々とフロに入って、なんと6時過ぎから部屋呑み。9時にもならないのに寝てしまいましたとさ。^^;