2021年10月18日月曜日

猫と戯れる一日

今朝は寒いがいい天気。久々に(おそらく4月以来)モンベルのパーカーを着て颯爽と徘徊を始めた(颯爽と徘徊って完全にミスマッチな言葉だな^^;)

朝日の当たる内外海半島に天ヶ城のシルエットが鮮やかに映っていた。
…やっぱり厚手のシャツの上にモンベルの断熱性のいいパーカーは無理があったようだ。脱いで腰に巻く。季節の変わり目というやつは(それにしても急すぎるとは思うが)、何を着るかが難しい。

帰宅後、猫と戯れて過ごす。どうも最近こいつらは私の背中に爪を立てて肩に乗るのを趣味としているきらいがある。また私も「痛い痛い」などと言いつつ楽しんでいる気配もある。まさかM委員長のようなドMでもあるまいし。
とりあえず洗面所の鏡に現状を映し出して記録した。

午後になるとずいぶんと暖かくなり、北川の土手を行けば秋の空気の中でくっきりとした輪郭の景色が広がる。まったくこういう日は、こんな景色をプレゼントされているのにブツブツと添削しながら歩いている我が身が可哀想になってくるくらいだ。ましてや歩きながら聴いている音楽がエアロスミスときたもんだ。あれは夜聴くもんだろう。

帰宅して昼メシを食ったあと、午後の猫遊びタイム。物干しベランダに出て、排水口に興味津々の伊織と、なぜか日光浴中の鈴。

今日の猫写真その1。物思いにふけるかのような伊織。

今日の猫写真その2。ヒルネ直前の鈴。こうしてみると、どんどん丸くなってきている。

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