2022年9月12日月曜日

骨伝導ヘッドホン

私はどんなものでも気に入ったものに出会うまで次々と買ってしまう悪癖がある。バッグしかり、マウスしかり、キーボードしかりである。これらはもうお気に入りのものに出会ったので、それを超えるくらいのものに出会わない限り新しく買うことはなくなった。

そんな中、ここ2年ほどやたらと買っちゃってるなと思うのが骨伝導ヘッドホンである。ここには写っていないのだが(どこにしまったのかな)クラファンで買ったのが1号機。
重低音がいいからという触れ込みでネットで買ったのが左下のちょっと大きい2号機。
そして近所のケーズデンキで見つけて視聴してすぐ購入したのが左上。中低音がしっかりしていて非常に気に入っているのだが、マイクが付いていないのでヘッドセットとしては使えないこと、曲送りは出来るのだが前曲には戻れないのがデメリットかな。
その右がクラファンで買ったヘッドセット。USB がタイプ C だし曲の送り・戻りもできるのだが、音がちゃちい。
さらにその右がクラファンで買ったヘッドセットで、音は結構いいのだが耳に引っ掛けるところが私の耳と合わずにすぐに痛くなる。こういうのって使ってみないと分からないしね。
で、現在いつも使っているのが右下。ネットで見つけて買った。これまでのものよりふにゃふにゃで、中低音はちょっと弱いのだが、タイプ C だし曲送り・戻りもできる。そして頭の後ろに回る部分がぴったりで、かけたまま寝転んでも邪魔にならない。ふにゃふにゃのぶんだけバッグの中の狭いスペースに押し込めるし、旅先に持って行くのにちょうどいい。次の旅はこいつを持っていこう。
これで骨伝導ヘッドホンの遍歴も終わりを告げるのならいいのだが。

0 件のコメント:

コメントを投稿