2020年6月2日火曜日

東京アラートに思う

なんというか、一気に緩んだのか、あっという間に(という感じで)東京アラートが出た。
東京の皆さんは「えらいこっちゃ」以前に「もううんざり」感なのではなかろうか。

夕方のニュースで、大阪ではガイドラインに沿って新しいカタチでのライブに挑戦してみたという話が紹介されていた。何でやねんと言いたくなるような規制をあえて全部守ってやってみるということを主催者も出演者も客も楽しんでいて、大阪人のたくましさを感じた。
寄席も再開されたが、ざこば師匠がお客さんに「笑ろたらあきまへんで」と笑わせていた。
一方で、京都の舞妓はんも営業再開したが、北海道と首都圏のお客さんは当面お断りどすえということらしい。北九州はよろしおすんか?
これからコロナ君とはずっと付き合っていくわけである。少なくとも1年くらいはアフターコロナではなくウィズコロナであろう。元に戻ってはいけない。うまく付き合っていかないと。

一方で、在宅ワークの制度化が進みつつあるらしい。日立などはかなり進んでいるようだが、好ましいことだ。これからは、変える努力もせずにテレワークなんてダメだよと言っている会社から淘汰されていくのだろう。ものすごく近視眼的には生産効率が落ちるだろうが、そんなド近眼の視点ではSociety5.0など迎えられるはずもない。

そんな思いもあって、私もちょっとがんばろうとWacom Oneを買いました。液タブです。
すでにトリプルモニタなのだが、4つめのモニタがグラボ的に設定できるかどうかわからなかったので、とりあえず既設のHDMI分配器を使って3台目モニタを切り替えて使うようにした。
よしよし、だんだんWeb講義が充実しつつあるぞ。今度の総監クラブの講座で使ってみようっと。^o^

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