2014年3月31日月曜日

君はサルマタケの夢をみたか

あれこれやるべきことがたまっていて、今日は自宅でカンヅメになった。去年の冬に東京で買った部屋着を着たまま前の夜に寝て、そのままずっと夕方近くまで着ていた。汚いのである。このままだとサルマタケが生えるかもしれない。うけけけ。

ところが寄る年波には勝てず、夕方ごろになって目ん玉が使い物にならなくなってきた(もうどうやったってピントが合わないのね)ので、あきらめて外に出た。先週の金曜日に島根に行く時に駅まで自転車でいって、そのままにしてあったのだ。

てくてく歩いて川を渡る。冬に戻ったような冷たい風とどにょりした空である。でも真冬だとこの雲の色の一番濃いところよりさらに灰色の空なので、ずいぶん明るいのだ。
自転車で帰宅して、また部屋ごもり。「終わったぁー」と思っては「あぁ、これもやらないといけない」と思い出して「くおーん」と泣きたくなる中で真夜中まで。
やっと終わると同時に「もうだめだぁー」とベッドに小走りで倒れこむ。ああ今年もこのパターンがやってきた。6月ごろになると毎晩これなんだろうな。

2014年3月30日日曜日

眠たい1日でした

祭りに備えて、地区内の子どもたちの参加を促すために会長さん発案の「太鼓まつり」を開催した。祭りのために祭りをやるという表現はおかしいな。「祭礼参加を促すためにイベントをした」と言い直そう。

午前中、太鼓を出して神事。…なのだが、昨夜帰宅したらKadoさんから仙台でのセミナー動画が届いており、これをYouTubeにアップしたりあれこれやっていたため寝不足で、どうも頭がぼんやりしていかん。
最近さすがに寝不足に弱くなった。睡眠時間が5時間を切ると格段に頭の動きが鈍くなり、4時間を切るともうぼんやりしてしまう。こりゃあいかんと帰宅後1時間の仮眠。

午後は「太鼓まつり」。ワンパターンの「ストロー笛」と「ガムテープ太鼓」をやった。つまり笛と太鼓に対するバリアを取り除いて親しんでもらうということですね。

慣れたところで本物の太鼓を順番に叩く。ゲームあり、おやつありで短いけれど充実したまつりでした。

これも私のワンパターン得意技、ギョーザの皮のピザ。
ギョーザの皮(丸いもの)やシューマイの皮(四角いもの)をホットプレートで熱して(油などは不要)、その上にとろけるチーズを載せ、溶けたらピザソースをかけるだけ。子どもも喜ぶけど、大人もビールなどのつまみにいいですよ。すごく簡単にできるのでお試しあれ。
終了後、帰宅してまた2時間、今度は本格的に寝てしまった。どうもいかんなあ。

夜、いわきでいただいた二本松の酒(飲みやすい!)と、いわきで買った「ししゃもきくらげ」、島根でMさんにもらった隠岐の干しわかめ(水でもどしてマヨネーズちょっとつけて食べると最高)でほっと一息。豊かなひとときだなあ。

2014年3月29日土曜日

線路は続くよ

松江でセミナー。毎年お世話になっている。
年度末多忙期をまだ脱していない時期なので多少受講生は少ない印象だが、受験書類特に小論文のことをじっくり話せた。

終了後、玉造温泉駅から帰路に着く。皆さん、本当にお世話になりました。忘れ物まで届けてくださって本当にありがとうござました。
来年のセミナー実施日ももうご予約いただいてしまった。また松江に来れるのは嬉しいなあ。^o^

駅舎が新しくなっていてびっくり。木のいい感じの駅舎だ。

特急「やくも」で岡山へ。ディーゼルなのはまあいいとして、これって「振り子電車」だから車内でPC仕事すると酔うんだよね。^^;
車窓から見る宍道湖。嫁が島も写ってます。また来年来るよ~
中国山地を横断する旅程は半端なく退屈で、別に寝不足でもないのに泥のように眠り込んでしまった。

岡山で新幹線に乗り換え。新大阪まで1時間弱、ひたすらPC仕事。
新大阪で乗り換え時間が30分ほどあったので、夕食をかきこむ。皇蘭のラーメンが食べたいが、そもそも今はないしなあ。(:_;)

新大阪でサンダーバードに乗り換え。このあたりでかなり疲れてきた。車内販売のコーヒーを飲みつつ添削を続けるが、かなりイヤになってきたぞ。やばい、酒が欲しくなってきた。

小浜線のホームで10分ほどPCをさわっていると、発車20分前なのに電車がやってきた。
いつものように向い合せ座席に足を投げ出して添削やったりメールチェックしたりしつつ、ぐったりと小浜に戻った。

小浜駅のホームには電車がひしめいていた。これらは明日の始発電車になるものだ。
いやあさすがに疲れました。所要時間7時間、うち電車に乗っていたのは6時間。

…あれ?今日は駅や電車の写真ばかりになっちゃったなあ。こりゃあ、ぼうずさんが釣れるぞ。^^;

2014年3月28日金曜日

くにびきの地へ

松江に1泊2日の旅である。「え、それだけ?もったいない」と思うほど短い旅だ。
小浜からバスで大阪国際空港へ。車中、タブレット&メモ帳で添削したりうたたねしたり。

空港の搭乗口は一番端っこで「…」というくらい人がパラパラ。これでもう乗る飛行機の想像がつく。

まあやっぱりちっちゃなプロペラ機でした。みんなてくてく歩いで搭乗。

席は2列&1列。私は最後尾で荷物室の前。後ろでごとごと積み下ろしの音がするんだよなあ。

ジェット機が10,000mほどの高度を飛ぶのに対してプロペラ機は3,000mほどなので、下界がよおく見える。中国山地はまだまだ雪に覆われた田んぼがあったりする。

伯耆富士・大山。このアングルからこの山を見るのははじめて。このあと電子機器使用禁止になるので写真はないが、弓ヶ浜、中海、松江市、宍道湖を眺めつつ、それぞれに重なる思い出に浸りつつ出雲空港に降りた。

最近、空港ってニックネームをつけている所が多いでしょう。徳島阿波おどり空港、対馬やまねこ空港、富山きときと空港、コウノトリ但馬空港とかね。で、出雲空港は「出雲縁結び空港」なんのこっちゃ。
バスで松江駅に着くと、恐ろしや勘介さんがにこにこと立っていた。「おお縁結び空港」って違う!そういう縁はご勘弁願いたい。
たまたま松江市で仕事があったとのこと。すぐに帰らないといけないとのことで、コーヒー1杯で空港へ向かって帰って行った。飲まずにですよ。勘介さんが。うーむ…

夜、島根県技術士会の皆さんと会食。松葉ガニ湯気ほっかほかです。わーい。
何十年ぶりかの「隠岐誉」に舌鼓を打ち、楽しい時間を過ごした。ありがとうございました。

1年ぶりのさんちゃん。同窓生のみんな、さんちゃん元気だよー。

2014年3月27日木曜日

春のような…

寒いような、暖かいような、中途半端な天気だ。なんというか、ちょっと体がだるくなる時期だ。

でも外を見てみると、なんとなく春の空気が漂っているのは確かみたいなんだよなあ…
ホームセンターに行ったら、近所の親子が大学進学の引っ越しに備え、いろいろ買い物していた。
フライパンを買っているところに話しかけて、それからぐるぐる店内を回ってまた会ったら、フライパンを物色していた。てか、いつ終わんねん。

夜、木曜会。キッチンラグーで。なんだか木曜会じゃないみたいなスマートな飲み会。というか食事会。ピザとか。ウィスキーをあれこれ飲んでご機嫌で帰宅し、明日からの島根行きの準備をバタバタと。まあ今度は1泊2日だけなので、飛行機や電車のチケットと着替えだけ持てば、あとはココスに行くときに持っていくような荷物だけで十分なんだけどね。

2014年3月26日水曜日

工作おじさん2

笛作りはなかなか進まない。電動工具は夜遅くまでは使えないからね。
とりあえず指孔・歌口を全部開けて、ひとつひとつナイフでバリ取りをして、パテで歌口の後ろをふさいで笛として機能するところまでやった。

塩ビ笛の山。なんというかこうなると大量生産の趣で、邦楽の風情も何もないね。

それでも色を塗るとそれなりのものになる。これは以前作ったもので、つや消し黒で外側を塗り、赤色で中と穴のところを丁寧に塗ったものだ。なんだか漆塗りみたいに見えるでしょ?本体も絵具も全部ホームセンターとは思えない。^o^
明後日からまた旅に出る(といっても今度は1泊2日だけど)ので、それまでに色塗りの前段階までは完成させておきたいなあ。

2014年3月25日火曜日

工作おじさん

ひとまず帰ってきたけれど、小浜には3日しかいないので、今のうちにいろんなことをやっておかねばならない。
NPOのほうの年度末報告なども山積みなのだが、小浜にいないとできないことを優先しようということで、VP13mmの塩ビ管と粘土式のパテ、φ10mmの木の丸棒を買い込んできた。その他の準備物は塩ビカッター、電動ドリル、2mmのドリルビット、リーマーである。
何をするかというと、祭りの笛を作るのだ。
本当は竹を使うのだが、同じサイズがなかなかないのと、子どもはすぐ落として割るし、塩ビのほうが内部が平滑なので音が出やすいので、塩ビを使うことにした。

まずは塩ビ管を37cmに切る。塩ビカッターを使うと簡単だ。
次に穴の型紙をあてて指穴・歌口の輪郭をペンで書き、これに合わせて2mmドリルで下穴を開ける。
そしてその穴をリーマーで広げ、ナイフでバリを取って指穴と歌口にする。
今日は夜2時間ほど作業して、とりあえず20本の穴を開けるところまでやった。
あと2日で仕上げるのはちょっと無理だなあ。明後日は飲み会もあるし。まあできるところまでやっておこう。

このあと、歌口から頭のほうに1mmほど行ったところをパテで詰める。これで笛の基本構造は出来上がりだ。
そしてパテのさらに頭のほうに適当に切った丸棒を詰め、さらにこれをパテで埋める。全部パテだけで埋めると重いので丸棒を挟み込むわけだ。
次に内部を赤いスプレーペンキで塗る。笛の中は赤いからね。
あとは60番くらいの粗目の布ヤスリで縦方向にごしごしこすると、木目のようなヘアライン加工のような筋がついて、ペンキも乗りやすくなる。
ここまでを4月のセミナーツアーに出るまでにやっておかねばならない。

後は、笛をやりたい子どもはマイ笛を選び、好きな色で水性ペンキで塗る。笛というと黒とか赤(朱色)が多いけど、何色でもいい。過去には白、黄、水色、青、金色、銀色、ピンク、オレンジなどがあった。^o^;
そして最後に水糸(蛍光色の水糸もある)を瞬間接着剤でくっつけながら巻いて、それを好きな色に塗れば、笛の完成である。
さらに笛の頭にはヒートンをねじ込み、ここにストラップもつけられるようにしてある。
もはや祭りの笛としてはどうなのという感じだけれど、楽しければOKだ。

結果、こうなる。色とりどりの笛が並ぶ。これは5年ほど前で、このときの笛は全部篠竹を使って私が作ったものだ。凝り性なんですよ。^^;

2014年3月24日月曜日

飲兵衛オヤジって誰ですか?

4泊5日、セミナー2回飲み会4回のツアー(笑)終了。小浜へ帰る。

9時過ぎの特急「スーパーひたち」で東京へ。私は撮り鉄ではないので列車ではなくシートを撮る。なかなか快適な車内だが、電源・フットレストがあるとノマド族には言うことなしなのだが。
東京で面談1件。21日に朝食を食べたのと同じルノアールで。^^;
終了後、新幹線で米原へ、特急「しらさぎ」で敦賀へ、さらに小浜線。乗り継ぎ10分程度のなかなかいいペースで、18時前に小浜に着いた。
さあ、今日は大人しくしていよう…と思っていたはずなのに、駅近くの料理屋にふらふらっと。

いさざ(シラウオ)の炊いたもの。いやあ春ですねえ。美味い。

セリと甘海老の天ぷら。七草の中では私はセリが一番好きかな。スズナも好きだが。
気分よく帰宅すると、仙台やいわきで買ったものが届いていた。と、その中に…

うわあ、なんて嬉しい。SUKIYAKI塾東北の皆さん、ありがとうございます。雪男だの雨男だの、ラーメン屋まで延々と引き回しただの、好きなことを言ってごめんなさい。今度行ったときにお礼させてくださいね。で、中を開けると…

誰が飲兵衛オヤジやねん。くそぉ、今度言ったらホヤ食って暴れてやる。
いやしかし、素晴らしい仲間に恵まれて幸せな私です。結局4泊5日でセミナー2回飲み会5回(うち1回は一人居酒屋)でした。^o^;

2014年3月23日日曜日

忘れられない夜になりました

仙台からいわきへ、うきうきしながらバスに乗って向かった。途中雨が降ったりしたけれど、いわき駅に着いたころにはいい天気になっていた。どうやら完全に晴れ男モードに入ったようだ。^o^
いわき駅でmzysさんとおちあい、車にのせていただいて海岸へ。

復興が端緒についたばかりの光景をみながら、防潮堤ができたばかりの現場を見学。

昼食をとっていなかったことを思い出し、道の駅でオニギリを買ったのだが、サイズは大きいわ、形はこんなだわ、私的には実にいいなあと思うのである。うまかった。
さらに海岸一帯を見せていただく。写真は載せないが、本当に復興が遅々として進まない状況を目の当たりにする。夜の懇親会でHさんが、コンサルとして仕事はどんどんもらっているのに、身の回りの状況が変わっていかないことがやるせないとおっしゃっていたが、そのとおりだと思う。いろんな事情が重なっているようだけれど、そんな中で投げ出すこともなく自分たちの役割を果たしていっている技術者の皆さんに本当に頭が下がる。

マリンタワーから小名浜港を望む。戦略バルク港湾としての整備が進んでいて、おおっと思った。
水族館も見える。この港が復興、さらに飛躍への足掛かりになればどんなにいいだろう。

海も磯も広々とした豊かな海。早くこの豊かな海の幸を食べられるようになりますように。
願いを込めつつ、しかしいわきの海のものではない海産物を購入。この地の人たちが子どものころから食べなれたウニの貝焼きには驚いた。北寄貝もごろごろとれたという。そんな海の豊かさを実感しに来たいものだ。
平市街に戻り、ホテルにチェックイン。
さあ、去年からずっと楽しみにしていた飲み会だ。合格された3人に心からの「おめでとうございました」を申し上げて、地酒を飲みつつ嬉しい時間を過ごした。

二次会のバーで。私の隣にいる女性は…知らない。
年度末の多忙期に、しかも明日は月曜日だというのに、真夜中までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。できるなら酔いつぶれるまで飲み明かしたいと思いつつ、最後にホテルの前で別れるとき、名残惜しいというのはこういうことをいうのだと心から思いました。実に勝手ながら、いわきに3人の友を得た気持ちになって本当に幸せです。こういう出会いとお付き合いがあるから、セミナーツアーはやめられないのですよ。^^
合格された3人はもちろん、この3年間、講義に参加していただいたり、そのあとの飲み会でご一緒したりした皆さんには、何物にも代えがたいご恩をいただいたと思います。これからもずっとお付き合いください。

オマケ:ホテルの廊下にランドリーがあった。^^;

2014年3月22日土曜日

仙台ピーカン物語

SUKIYAKI塾東北出願セミナー。朝、目覚めてみれば仙台は見事な青空である。

わははは、どうだどうだ。俺が来た翌日はしっかり晴れるではないか。まさに晴れ男である。

セミナーの合間に広瀬川を見下ろせば、まだ雪がいっぱい残っている。昨日は雪が降ったらしいしなあ。私がもう1日早く来ていればそんなことにはならなかったろうに。
午前・午後合計6時間の講義。昨日と合わせて3時間×4コマ。さすがに腰が…

終了後、BAKUさんの根城である「矢車」で、講師+新規合格者+受験生合同の懇親会。海の幸がどばどば出てきて、宮城のうまい日本酒を堪能した。シアワセである。

恒例記念写真。なんだか地下トンネルの中みたいだけど。いやあ、皆さんありがとうございました。

ムラりんさん、一人壊れたのがいます。また智楽の会で鍛え直してやってください。^o^

〆の仙台っ子ラーメン。すっかり馴染んだ味だけど、海苔がささっている不思議な食べ物だ。

同じく海苔ラーメン。もっと不思議な食べ物だ。
コンビニでコーヒーを買い、ホテルで飲んですっきりし、洗濯しながら大浴場に入ってさらにすっきりし、添削やメール処理。さすがに眠くなってきたのでもうダウン。

2014年3月21日金曜日

太陽の東京から雪の仙台へ

朝から東京は快晴である。どうだどうだ、わはははと高笑いしつつ気持ちよく歩いて会場へ。

お江戸日本橋も改正である。昨夜ラガーマン会長の歴史講義の中にも出てきたような気もする。
9:45から12:30まで一般部門の出願講義。みっちりやりました。

昼食はしーばーどさんお勧め(というか他に選択肢なし)のインドカレーがうまいそば屋。私も東京のそばを、もりそばなら食べられるようになったのだ。
午後は総監講義を、これも2時間45分みっちり。いやあ疲れました。

終了後、SUKIYAKI塾講師・新規合格者集まって懇親会。楽しい酒をありがとうございました。
すぐに東京駅へ移動して、8時過ぎの新幹線で仙台へ。1時間30分くらいで着いちゃうんだね。

駅前のペデストリアンデッキには雪が積もっていた。さらになんてことだ雪がちらちら舞っているではないか。うーむ、これは雪男・NHさんの仕業か?

SUKIYAKI塾東京期待の新講師・kanaさん改めジョブズさん。

2014年3月20日木曜日

旅立ちはいつも雨

今日から4泊5日の小旅行。意地になってワンショルダーバッグ1つで家を出た。

この中に着替え、傘、身の回り品、パソコン(レッツノート)、タブレット、ノート、ACアダプタや充電コード類などが入り、底にはダウンジャケットも忍ばせてある。当然パンパンだし、大きさの割にずしりと重いけど。
小浜発9:58の電車で敦賀まで、そこで乗り継ぎ時間数分で特急「しらさぎ」に乗り換えて米原へ、さらに乗り継ぎ時間10分ほどで新幹線ひかりで東京へ。この行程、もう何度乗ったかわからない。

当然のように雨模様である。まあ嵐じゃないだけで十分だ。ぜいたく言っちゃあいけない。

富士川の向こうにきれいに富士山が見える。なに、見えない?心の目で見るんだよ!
添削したり居眠りしたりしつつ2時過ぎに東京着。新幹線待合室でひとしきり添削し、三越前のホテルに投宿。またホテルで添削の合間にあれこれよしなごとを片付け、神田へ。

「下町でホッピーのみつつホルモンが食いたい!」とワガママを言ったら、ラガーマン会長がよしよしと段取りしてくれたのだ。
大阪でいうテッチャンがうまうま。シアワセなひとときである。

バイアさん、dkp4y2ことotaniさん、γ-GTPさんも合流して、途中からバイアさんがうっかりラガーマンさんの歴史好きスイッチを押してしまって会長暴発。
10時過ぎ、4時間近い酒宴はお開きに。いやあ、うまい酒でした。
外に出ると雨はすっかりやんでいた。そうだろうそうだろう。私が来たからにはもう安心だ。
民よ。明日からはあなたたちの頭上にお日様ニコニコいい天気になること間違いなしであるぞ。