2013年2月28日木曜日

今日も木材三昧

何か発作的にものすごくいい天気である。
午後、間伐材を活用した漁礁(正確には増殖礁というらしい)の事業報告会に出席。昨日に続き、木材づいているのだ。

あまりにいい天気なので自転車で会場へ。南川では春の風物詩「いさざ採り」のための足場を組んでいた。

この漁礁は、基本的にはコンクリート漁礁なのだが、残存型枠(コンクリート打設後も型枠を残す)として間伐材を使うことで、漁礁表面の木材部分に魚類のエサとなる生物が早期に繁殖し、魚類を誘引する効果を狙ったものだ。

そういう目的なので、間伐材は皮もついたままである。ただ、しっかりと連結させる特殊な金具をつけるため、太鼓引きあるいは太鼓割りと呼ばれる上限のみ平滑に切った状態で使う。

役所、コンサル、林業漁業関係者等、多くの人が参加してまずは現場見学会。そのあと屋内で報告会。非常に興味深く時間を過ごした。

終了後、1時間ほど添削をしつつ時間を過ごし、木曜会に参加。今月は「がじゅまろ」。さすがにハンバーグが絶品だった。
例によって例のごとく飲み食い語らいに夢中で写真はなし。今日も気持ちよく酔った。

帰路、北川に映える月が見事だった。この冷たい水の中を、いさざ(小浜周辺の地域名。シロウオのこと)はもう遡上をはじめているのだろうか。

2013年2月27日水曜日

けっこう廃人的な

昨夜は青竹冷酒をしたたかに飲んでホテルに戻り、このブログを書いて(書いたことの記憶があやふや^^;)、それからすぐに寝たようだ。あ、でも風呂に入った記憶もあるしなあ。うーむ、自分の行動を思い出せない。
まあともかく夜中の2時過ぎにのどが激しく乾いて目が覚め、ちょっと寝そびれてしまって5時近くまでごそごそ起きていて、それからまた8時過ぎまで寝た。福井での用事は午後の木材利用研究会しかないので朝寝ができるのだが、睡眠時間が不規則になるとやはり調子が出ない。
なんとなくふわふわしつつ、また駅前でチャリンコを借りてJR一駅分を移動し、ショッピングセンター「ベル」周辺をうろうろ。実はマウスを忘れてきて、バイオのポインタだけでは使いにくかったので、ブルートゥースマウスが欲しかったのだ。

午後、木材利用研究会で、しがら組みだの鹿肉だのアブラギリだのと土木らしからぬ漫談をぶちかまして、3時前に早々に逃げ帰った。
時間がけっこう空いたので、敦賀あたりで降りてイッパイひっかけようかなとも思ったのだが、昨日の今日だし、明日は木曜会だからまた飲むし、さすがに控えることにした。
なんというか資格登録更新にせよ研究会にせよ、実働時間が極めて短いにもかかわらず酒だけはしこたま飲んでいるという、けっこう廃人的な2日間だった。^o^;

2013年2月26日火曜日

青竹冷酒の夜

久々に(本当に久々に)泊りがけで福井へ。真冬なのに思いがけず好天。これも我が仁徳のなせる技か。

敦賀の眺望。雪をまとった山々が陽光の中に美しい。いやまったく、こういった光景はごくごく限られた条件の日にしか見られないのだけれど、これこそが雪国の特権であるなあと思う。

敦賀駅の小便小僧・敦ちゃん。相変わらず冬になるとおちゃめだなあ。^o^

鈍行に乗って福井駅に到着。雨雪さえ降っていなければ、迷わず駅西口の案内所へ。レンタサイクルが無料なのである。

レンタサイクルでびゅーんと市内へ。福井駅周辺では数少ない電源が取れる喫茶店・シアトルズベストへ。ここで私の好きなチャイラテを飲みながら1時間強添削。といっても尻を叩かれる感覚ではなく、時間の経過を楽しみなが添削。こういう時間は自分のリハビリにもなる。
頃合いを見計らって法務局へ行き、RCCM登録更新に必要な書類をもらって郵便局から建設コンサルタンツ協会に発送。ひとまずこれで福井に来た理由の1つが終わった。
そうすると人間現金なもので、一気にリラックスモードに突入。ホテルにチェックインし、少し仮眠(昼寝ともいう^^;)のあと、お気に入りの八兆屋へ。

北陸の酒の熱燗。菜の花の辛子和え、竹の子のふきのとう味噌。どうだどうだ、これほど酒の美味い組み合わせが他にあろうかというくらいの美味さ。
これらをつまみながら熱燗をくいっとやる、この少しばかりの時間の価値たるや。

やがてSUKIYAKI塾北陸のUmさんと山さんが合流。「青竹冷酒」に切り替え、さらに肴もおぼろ豆腐にホタルイカ沖漬となり、酒が進むこと進むこと。そういえば今日はおつさんがいないが、まあどうせ良からぬ理由であろう。(違うかも?)
9時過ぎまで飲んで、なのにしたたかに酔って、ホテルにたどり着く。もしかすると(よもやそのようなことはあるまいが^o^;)、こういう一瞬のシアワセのために生きているんじゃなかろうかとさえ思う夜であった。

2013年2月25日月曜日

風呂上りの焼酎

寒い冬は、熱めの風呂に本を持ち込んで長風呂してあったまるに限る。もっとも切羽詰ったときは防水ケースにNexus7を入れて耐水ノートと一緒に持ち込むのだが。^^;
で、風呂上りにはグラスに氷をたっぷり入れて、泡盛のロックか焼酎の濃い水割りを作って飲むのが至福のときだ。

沖縄で買い込んできた泡盛の古酒はもったいないのでチビチビ飲むことにして、普段ごくごく飲むのはもっぱら「いいちこ」だった。「だった」というのは、最近は「鍛高譚」を飲むことが多くなったからだ。
これはしそ焼酎なのだが、シソの風味が好きな私は麦焼酎のウメボシ入りを作るときに、わざとたくさんシソを入れていたくらいなので、まさに好みにピッタリなのだ。札幌でSUKIYAKI塾北海道のみんなと飲むときも、好んで鍛高譚を頼んでいたのを覚えている方もおられるだろう。

こういった変り種素材の焼酎には、たとえば高知の「ダバダ火振」があって、これは栗を使っている。これもクセがあるけれど、私は好きだ。(先日も買って帰った^^)
そうそう、雄武町で飲んだ韃靼そば焼酎もうまかった。話はそれるが、韃靼そばは、あれは本当にうまい。今度行ったら買い込もう。
北海道の話が続くが、北緯44度も好きな焼酎だ。

あとは熊本の球磨焼酎もきっと美味いはずなのだが、いつもけっこうソッコーで酔っているので、味がはっきり記憶に残っていない。ただ私の好物の辛子蓮根や一文字ぐるぐるがあれほど美味いのは、きっと球磨焼酎と一緒に飲んでいるからかもしれない。ああそうか、熊三中の皆さんと一緒に飲んでいるから美味さもひとしおなのかもしれない。^o^

事程左様に、地域の焼酎はやはり地域の食べ物と一緒にいただくのが一番だ。
泡盛がその最たるものだと私は思う。沖縄ツアーの第1回のとき、ちんぼらあでスッパイマンさん、ゆめたくさんと会食したときの島らっきょうと泡盛の組み合わせは強烈だったし、すっかり慣れたあと、昨年11月に公設市場でたくく(今度はたくくになっている^^)と真昼間から飲んだ古酒もサイコーだった。
そういう意味で、ぜひとも飲んでみたいのは伊豆小笠原の島酒だ。

そうそう、土地の食べ物と合わせて美味いといえば、日本酒はその最たるものだろう。
幸いにして北陸直近に住んでいるので、富山石川の美味い酒はしょっちゅう飲める。立山や菊姫は最高だし、新潟なら北雪や麒麟山が好きだ。福井県なら早瀬浦がイチオシだし。
そして小浜の魚にはやはり「わかさ」の熱燗が一番。
ああいかん、飲みたくなってきた。

2013年2月24日日曜日

やはり小物好き

私の車のキーはどちゃっと重い。まるで一昔前のケータイストラップのようである。私はそもそも車にあまり興味がないので、他人がどんなキーを持っているか知らないのだが、やっぱり車のキーも簡単なキーホルダーをつけるくらいのシンプルなものなのだろうか。

これが私のキーです。左側にあるのがリモコン。安い中古車なので、キーと一体になっていない。
時計回りに、車のキー。フック部分が折れてしまったので鉄工ドリルでキーのグリップ部に穴をあけてワイヤーでキーホルダーにつけている。^o^;
そして家のキー、女房の実家のキー。
そのみぎの小さい丸いのは100円ショップで売っているLEDライト。
そして一番重いのが十徳ナイフ。かなり役に立っているのだが、ナイフとハサミが一番かな。
2mのコンベックス。ホームセンターとか行ったときにささっとサイズが測れて便利だ。
そしてズボンのベルト通しにキーホルダーをつけるためのフック(ナスカン)。
LED・ナイフ・コンベッスクはかなりいろんなものを使ってきて今のものにたどり着いた、まあこだわりの品だ。
以前はもっといろいろ付けていたときもあったが、使わないものは極力外して今に至った。
なお、数年前にこのキーホルダーをバッグに入れたまま空港の保安検査場に行ってしまって、十徳ナイフが引っかかって預かり荷物になってしまったことがある。^^;

ついでに、これは旅にいつも持っていくもうひとつのキーホルダーである。左側がマイクロSDカードUSBアダプタ、時計回りに車のスペアキー、朱肉とハンコケースのセット、USBメモリ16GB、ジャパンネット銀行のトークンである。クラウド生活になっているのでマイクロSDやUSBメモリはまずもって使わない。一番使ってるのはハンコかな?企業講師に行くと捺印しないといけないので。
ちなみにマイクロSDアダプタとハンコセットは100円ショップ。

そしてそのキーホルダーが入っている小物入れの中にはこれだけのものが入っている。いやあ、自分でも中身を広げてみて驚いた。
左上から、いつも使っているボールペン(ジェットストリーム)の替え芯、ポケットドルツ(笑)、カーシガレットからUSB電源を確保するアダプタ、単四充電池、薬(通風用。必須!)。
真ん中上から、マイクルUSBケーブル2本、電源用メガネケーブルの短いの、例のキーホルダー、綿棒、スマホのスペアバッテリーと千円札3枚の入った袋(たまーにサイフを忘れて出歩くので^^;)。
右上からモバイルバッテリー1700mA、クシ(ほとんど使ったことがない^o^;、爪楊枝、そして右下がハサミやら爪切りのトラベルセット。
ちなみに久留里ケース、マイクロUSBケーブル、綿棒、クシ、爪楊枝、トラベルセットは100円ショップである。(100円ショップが好きなのだ)
この小物入れは、セミナーツアーではいつも持っている帆布のワンショルダーのデイパックに入っている。

うーむ、やはり私は小物好きだ。PCもマウスもタブレットもスマホも、とにかく小さいのだ好きだしなあ。

2013年2月23日土曜日

竹が硬くって

警察協助員会のふれあい活動で、名田庄中学校に竹とんぼ作りに行ってきた。PTAの親子ふれあい事業に招かれた形だ。

いつもこういう活動のときは自分自身が飛び回っているので写真を撮っているヒマがない。なんとか撮った1枚もブレまくってる。^o^;

まあこんなものを作ったわけですね。ノコギリで竹を切って、ナタで短冊状に割るところから始めて、竹とんぼそのものはナイフだけで作った。
竹というのはいつ生えたものか、いつ切ったのか、それから何日置いておいたのかで硬さがぜんぜん違ってくる。今日の竹は、去年生えたものではなく、もっと前に生えたもの(節のところが黒い。去年の竹だったらもっと白っぽい。また全体にもっと鮮やかな緑に近い)で、12月に切ったものだった。竹は11月に切れとよくいう。だんだん硬くなってきて、11月くらいになると十分硬くなるのだ。なお、もっと後になると今度はタケノコのほうに栄養分が回ってしまうので竹が弱くなり、虫が食いやすくなるらしい。そして12月から2ヶ月たっぷり乾燥。
つまりまあ、一番硬い状態なのだ。中学生だからなんとか削ったけど、小学生だったら2時間ばかり煮込んでやわらかくしなければならないところだ。
当初1時間もあれば作れるだろうと思っていたが、結局2時間以上がんばってようやく完成。お母さん方は「手が痛い。今日は晩ゴハン作れないと言っていた。^^;
体育館で全員で飛ばしっこ。まあ大変だったが、楽しんでくれたようだったのが嬉しい。

終了後、すぐに小浜に戻り、よしきの車に乗せてもらって鯖江市へ。サポネットの会議である。
会議が終わってまっすぐ小浜にノンストップで帰ってきたが、帰宅したら11時前だった。
久々に竹をいっぱい削ったので私も手が痛い。
もしかしたらオレって、子どものころより大人になってからのほうが竹とんぼたくさん作ってないか。

2013年2月22日金曜日

ミシンを踏んでいる

ようやく原稿が仕上がったと思ったが、まだ2つ急いでやらないといけないことが残っていた。

1つはRCCMの登録更新である。
2/28までに更新しないと登録抹消なので、大慌てなのだ。^o^;
これは、やったことのある人は知っているだろうが、CD教材というのが(今年はDVDだったが)あって、演習問題で8割以上正解しないとクリア画面にならないのだ。このクリア画面を印刷したものが更新に必要なわけですね。
そんなこんなで時間がかかってしまったのだが、これまたころっと忘れていたのが「登録されていないことの証明」。もう東京法務局に郵送願いなんぞ出していたのでは間に合わないかもしれないから、福井法務局に行くことにした。だけどそのためだけに福井市まで行くのはバカらしいので、27日に木材利用研究会のために行くときに一緒に片付けることにした。結局いよいよギリギリなんだけど。^o^;

もう1つはその木材利用研究会で話題提供するためのパワポ作りだ。
もっとも、「木材利用」なんていっても、私の場合、しがら組みに木杭と竹を使ったとか、アブラギリがどうのこうのとか、およそ土木じゃなくないか、というような内容なんだけどね。

まあ、しがら組みなどは重機もメタルもコンクリートも使ってないものの、これはもう完全に土木だけどね。土留め柵だし。

でまあ、そんなバタバタな日なんだけど、またもや例によって遊ぶところは遊んじゃうのだ。

昔懐かしい足踏み式ミシンをもらった。プーリーのあたりに何か仕掛けをして、ハブダイナモを回せないかなと思ったのだ。足踏みミシンを回すとダイナモ経由で電気が起きて、LEDが点いたりなんかするという仕掛けですね。たったそれだけのために大仰な…^o^;
でもこの足踏みミシン、調子よく動かすのはちょっとコツがいるんだね。こういった昔のメカは便利なんだけど人力の助けが必要だったりして、味があっていいなあ。
ミシンが手に入ったたから、あとはあったかいストーブと果実酒だな。そうすればボクのコールテンのズボンができあがる。

2013年2月21日木曜日

切羽詰っても出かけたっきり

昨夜はへしこでさんざん遊んだのだが、かわりに帰宅後は午前4時過ぎまで原稿書きをしていた。さすがにもうへろへろです。
それでもまだ完成していなくて、あと数時間かかるかなと思われるにもかかわらず、今日はPCに向かう時間が取れない。

昼前、女房の小学校で発表会。「市長に発表を聞いてもらう」会なんだそうだ。直前まで原稿書きをして、バタバタと出かけた。
小浜市長は教員出身なのだが、そのせいか小学生とのふれあいが好きで、授業をやったり発表会を聞きにきたりしている。挨拶や講評も、いつも以上に饒舌かつ楽しそうだった。
まあそういった経緯で6年生が地域づくりの取り組みプランについて発表したのだが、大変よくできていた。地域資源の活用や6次産業化まで盛り込んであって、先生がたの知恵があったとしても、感心することしきりであった。別に女房の学校だからひいきめに言うわけじゃないけど。

終了後、車を取りに校庭に出たら、やっぱりこんなことになっている。もう真っ白だぁ。
いったん帰宅して1時間ほど原稿書き。面白いもので、PCの前に座るまではもうバタバタと走っている(実際に小走りで移動している)のだが、原稿のほうはバタバタ書いたりはしないんだね。だからやっぱり時間がかかるのだ。

午後は東京に行く女房を敦賀まで車で送った。往復2時間。この時間を運転という移動だけにあててしまうのがもったいなくていつもは電車で移動しているのだが、今日は発表会があったので時間がタイトで、1~2時間に1本しか出ない小浜線の電車では移動できないのだ。
大急ぎで小浜に戻って30分後に市民会議、そのあとすぐ懇親会。そういったバタバタの隙間時間にNexus7とメモ帳でいじましく添削をじわじわ進める。
懇親会は楽しく、帰宅してから添削入力・送信や原稿仕上げがあるのに、フツーに飲んでしまった。地元で仕込んだ「鵜の瀬」生酒が美味くて…^^;

帰宅後、風呂に入って少し酔いを醒まし、原稿ラストスパート。
午前4時とはいわないが、丑三つ時近くになんとか終わった。まだ「まえがき」とか少しだけ残っているけどとにかく送信。
やっと脱腸、いやいや脱稿。
ところで、今日から24日まで女房は東京だ。羽根を…あーいや、気楽に…いやいや、えーとその、まあとにかくそういうことだ。

2013年2月20日水曜日

へしこ木の葉寿司

原稿書きは「もうオレなんて寝なくてもいいんだもんね。へらへら」状態になりつつあるが、こんな状態になってもまだノコノコと遊びに出かけていくワタシ。^^;

昨年12月のアブラギリシンポで「木葉寿司」を見て、「よおし、俺たちも作ろう」と思っていたのだが、なんというかイキオイで試作をしてみた。
試作するのは「へしこ」(鯖の麹発酵なれずし)を使った寿司。このへしこは水産高校のK先生が手がけた、「昔ながらの方法で作ったへしこ」。1月には我が家でSUKIYAKI塾メンバーが刺身にて食した、究極のへしこである。アブラギリの葉は、永平寺町の人たちに分けていただいた、冷凍保存した葉。

へしこを切る。 もう色合いといい、断面の様子といい、そのあたりのへしことは全然違う。これだけ食べてもおいしいし(酒が欲しくなる!)、あったかご飯に乗せるともうたまらない!

酢飯にへしこを乗せ、アブラギリの葉で包む。アブラギリの葉は大きいので、小さめの握り飯でも包めるように思う。

わいわいと思索中。我ながら葉っぱで包むのが不器用で、なんというか笑うしかない。^o^;

出来上がったへしこ木の葉寿司。鮮やかな緑と葉脈の模様が実にいい。ロールキャベツのように見えなくもない。笑。

さらに調子にのって、回転寿司でやっているように「あぶりへしこ」にしてみる。これがもう脂がとろとろになって、絶品なのです。

左からへしこ刺身、あぶりへしこ、ほぐして飯に混ぜこんだもの。へしこの旨味をいきわたらせてから食べることにした。いやあ、楽しみだ。

いやあ遊んだ遊んだと満足して外に出たら、いつの間にか雪が降っていて、わが愛車はこんなになっていましたとさ。ToT

2013年2月19日火曜日

私の車は気の毒かもしれない

毎日同じことを言っているが、筆が進まない…ToT
にもかかわらずあちこちに出かけないといけなくて、なかなか机にかじりついていられないのが困りモノだ。
そんな中、クルマの調子が悪いので車屋さんに立ち寄った。

①ハンドルがブレる。
②右前輪から走行中にキイキイ異音がする。
③左前・後ドアが閉まりにくい。

わがマイカーは中古も中古、年式はもうとっくに忘れ、走行距離は19万kmほどである。かれこれ10年乗っているのだが、購入時点で中古で12万kmほど走っていた。^o^;
親父のクラウンをもらって乗っていたのだが、ジャージにつっかけでは乗れないし(乗れなくはないのだが我ながら異様だし)、これで林道をがしがし上ってトランクから長靴とスコップなど出していると土建屋の社長にしか見えないし、とにかく「気楽に乗れて山に行けて、NPOの荷物をどっさり積めるクルマがほしい!」と思って、中古販売で等価交換したのが今のカルディナなのである。
…こうやって振り返ると、いかに私がクルマに興味がないかよくわかる。
そして当時の希望のとおり、和太鼓だの火起こし道具だの化石採取道具だの折りたたみ自転車だの、まあとにかく何でも入れては嬉々としてNPO行事に行ったものだった。

って、まだエンジンは元気だと思うので、まだ買い換える気はない。だいたい新車なんぞになったら気を使わないといけないからイヤだ。
で、車屋さんに放り込んで、隣のマクドに行って添削をしていた。
1時間ほどたって戻ると、

①ハンドルがぶれるのは、タイヤが変形していた。スタッドレスタイヤが1箇所ぷくんと膨らんでいるのである。これを見て、そういえば交換したのはもう5~6年前だったことを思い出した。^^;
②キイキイ異音がするのは、ブレーキパッドがもう消耗していた。まあ、中古で買ってから10年だものな。^^;
③ドアがどうなったのかは知らない。きっと油でもさしておいてくれたんだろう。確認もしていないが。^^;

で、タイヤを交換し、パッドを交換して4万円弱。ちなみにタイヤは中古。
よおし、これでまたしばらく乗れるぞと喜んで帰宅したのでありました。
クルマを大事にしてハアーなんて息を吹きかけてピカピカにして土禁で乗っている人から見たら悪逆非道な話だろうな。

夜は旭座の会議。終了後、「今日はどうする?」と「別に飲みに行ってもいいよ」的な言葉をもらったが、強い意志で振り切って帰宅したのでした。
あと2日ほどかなあ。ここがふんばりどころだ。

2013年2月18日月曜日

巣立ち

千葉にいる息子が引っ越すので、市役所に転出届を出しに行った。
新住所欄の横の「世帯主」欄に息子の名前を書く。そうか、あいつ世帯主になるんだ。
やがて転出証明書をくれた。これであいつも小浜市民じゃなくなったんだなあ。
帰宅すると玄関の表札が目に入った。これからも名前を外さなきゃなあ。
これを巣立ちというんだな。

…なんてしんみりしている場合じゃない。原稿を進めなければ。
…なんてことやってる場合じゃない。エコエコイベントの会議があるじゃないか!
会議の後はいつもならすっと飲みに行くんだけれど、今日はケツに火がついているので、「ごめんなさい!」とまっすぐ帰宅。あ、別に誰も誘ってなかったか。^^;

帰宅後再びパソコンに向かってうんうん唸りながら執筆するも、進みは遅い。
まあ内容によって頭の中にあるイメージや考えをそのまま文章にしていく部分はするすると進み、過去問題やら様々な情報を整理して分析解説するような部分はなかなか進まないので、多少進みが遅くなるときもあるのは仕方ないのだが、やっぱりアセる。
ところがこんなときに限って、息子がのんきな声で電話してきたりする。ああもう、オマエの転出届はちゃんと取ったから安心しろ、とーちゃん忙しいんだ今。
まあこんなもんです。巣立ちがどーのこーのとしんみりしているヒマなんかないんです。やるべきことがあって忙しいのは生きている証だから、それでいいじゃないか。

2013年2月17日日曜日

疲れ目だけど

うーむ、筆が進まない。というか、本のために時間がなかなか裂けない。こういうときに限って、たっぷりコメントしないといけない添削が入ったりする。困った困ったと言いつつ午後に入り、さらに夕方が近くなってしまう。

夜に入ってようやくピッチが上がってきたと思ったら、「濱の四季」のバイキングに家族で行く約束をしていたことを思い出した。

ここのバイキングは地産地消の品で野菜中心、味付けも薄味でちょうどよく、私も家族も好きなのである。真ん中の小鉢が野菜やひじきの白和え、その上(時計の12時部分)が豆腐ハンバーグ。以下時計回りに、海産ちらし寿司、こんにゃく、ねぎ(特産谷田部ねぎ。ゼラチン部分たっぷりで甘い)、6時のところが大根ステーキ(ツナ味の大根煮込み。なぜステーキ?)、ハタハタの南蛮漬け、私の大好きなねぎぬた、野菜のてんぷら(人参とねぎ)。
美味しいものをちょっとずつ。これは実に贅沢な気持ちになれますねえ。^o^

満足して帰宅し、疲れ目で画面の文字が認識しづらくなるまで原稿書き。なんとか折り返し近くまで行ったかなというところだ。自ら設定したデッドラインまでもう日がない。しかし悲しいかな、疲れ目でこれ以上は…年には勝てんのう。げほげほ。
もうやめた、フロ入って寝ようと思っていたら電話があり、ちょっと嬉しい話。みんなそれぞれにがんばっているなあ、オレもがんばらないとなあと、またちょっと元気をもらったので、無理やりまた原稿書きを少し。
それでもさすがにもう限界!になったのでフロでゆっくりしようと階下のリビングに降りると、女房がスマホで遊んでいた。ここ数日は「しゃべってコンシェル」がお気に入りのようだ。
フロにどぼーんと浸かって、阿佐田哲也の麻雀エッセイを読んでリラックス。そして風呂上りに泡盛のロックを舐めながらこのブログを書いている。本当はもう午前1時近いのだが、本日もまた23:59とうそをつく。^o^;

まあとりあえず忙しくも文句のない日々なのだが、疲れ目だけは困ったものだ。何か疲れ目に効くモノ、知りませんか?

2013年2月16日土曜日

今日はマジメに

朝、東谷組合長を駅までお送りして別れ、中央公民館においてあった借用物などを片付けて帰宅。
それから一歩も家を出ずに、ひたすら原稿執筆。そろそろ根を詰めないとさすがにまずいのだ。
トイレに行くときや食事のときはNexus7とメモ帳を携えて添削し、原稿書きに飽きてしまったときに気分を変えるのを兼ねてEvernoteに入力。これって「気分を変える」というのかな?

机にあまり長く張り付いていると、「うー、もう息が詰まる。外に出たい」なんて思ってココスやメルカードあたりに逃亡してしまうし、もっと行き詰まり感が強くなってくると、1泊か2泊の旅に出たくなってきてしまう(もちろん文庫本と角瓶持ってだ)のだが、さすがに昨日までNPOで散々遊んでいたから、今日はまだ机にかじりついていられる。

…なんて言いながら、結局それほど長い時間働いたわけでもないかもしれないな。^^;

2013年2月15日金曜日

市民活動団体交流会

1年間取り組んできた「新しい公共の場づくりモデル事業」の最後の行事、市民活動団体交流会を中央公民館で開いた。週末にしようかとも考えたのだが、市民活動団体は土日はむしろ忙しいので、平日の夜にしたのだ。
今回の目玉はゆずの村おこしで有名な高知県馬路村農協・東谷組合長の講演である。

著名な方の講演とあって、市民活動団体だけでなく、市内各方面より90人以上の来場者があった。
まずは市長あいさつで幕開け。

私はモデル事業の報告をささっと。まあ前座みたいなもんだね。でも「しがら組み」やアブラギリなどの活動は知ってもらえたと思う。写真右のちょっと長髪の人は武術家・剣心さん。上根来で忍者屋敷をやりたいと以前に言っていたのだが、そんなアイデアを取り入れて特色のある自然体験コンテンツができるんじゃないか?と、このあとの試食会のときに話し合った。

メインイベント・東谷組合長の講演。やはり話しなれていらっしゃる。リラックスした土佐弁の語り口が心地よい。

他に先駆けて6次産業化を進めて独自ブランドを確立した馬路村の取り組みはおおいに参考になったし、何より「継続は力なり」を再認識した。
私も生まれ故郷でかれこれ10年以上NPOをやってきているけれど、とにかく焦らずじっくり、しかし動くべきとき・進めるべきときは遠慮せず、がんばっていこう。そういうエネルギーをもらった。


今回は馬路村産品を送ってもらって販売するという、ちょっと変わった趣向にした。ポン酢が大人気で講演開始前に残りわずかになっていた。^^;
結局食品系はほとんど完売。馬路村、やるな。

さらに試飲・試食コーナーも。ゆずジャムやマーマレードを食パンに塗ったもの、ふりかけやお茶漬けの素をご飯にかけたものなど。お茶漬けが大変おいしかった。

こちらはゆず茶、ゆずこぶ茶の試飲コーナー。小浜の釜煎り茶もまぜてもらった。^o^
販売や試飲試食は小浜市職員の皆さんにお世話になった。本当にありがたい。

終了後、すぐ近くの居酒屋で懇親会。実は東谷組合長、前夜焼き鯖で食あたりしたのことで、体調不十分な中講演いただいたのだが、懇親会では魚はまったく召し上がらず。小浜に来てもらったのに残念至極。
その横で私は熱燗をくいーっといきながら小浜の魚に舌鼓。申し訳ないけれど、これはやめられないのですよ。^^;
でも大きな行事を終えたあとの酒はまた格別だ。ともかく皆さん、特に小浜市職員の皆さん、本当にお世話になりました。

2013年2月14日木曜日

1年のとりまとめ

明日は「新しい公共モデル事業」の成果発表&講演会なのだが、そのためのパワポを作ってなかった。のんびり飲んでいる場合じゃなかったのである。^o^;
あわててバタバタと資料作り。以前のプレゼン資料を流用するので手間はそれほどかからないが、活動写真やらチラシデザインやらをできるだけ盛り込みつつ、割り当て時間に話し終わるように調整しながら作っていく。所要時間を考えながらパワポ資料を作るのってけっこう得意です。^^
印刷配布資料用にシンプルにしたパワポ資料も作成。こうやって活動を終えてから紹介用資料としてまとめると首尾一貫していたような錯覚に陥るが、実は状況の変化に応じて、よく言えば柔軟に、悪く言えば流されてやってきた。まあとにかくがんばったなあ。




ひととおり終わったので、出願添削や書籍原稿のことはちょっと忘れて(ヲイ^^;)風呂でゆっくり読書。
風呂上りにビールを飲んでいる前で女房が「はじめてのスマホ」でもがいている。ちょっと面白いのでニヤニヤしつつ見ていると、「何よ」と言われた。^^;
触らぬ神にたたりなしと寝室へ引っ込もうかと思って部屋を出かけたとき、今日はバレンタインデーだったことを思い出したのだが、振り返って女房に話しかける勇気が出なかった。

2013年2月13日水曜日

いぐぞー

女房のケータイ(ガラケー)が水ポチャで壊れ、「私もスマホにする!」というので、ドコモショップへ。
いやあ、驚いたのだがスマホってどんどんでかくなってきているんだなあ。
私のXperiaSXは画面サイズが4インチもないのだが、もうそんなサイズはジュニア用スマホ以外にない。最低で4.5インチってところかな。
画面サイズが5.5インチのGalaxyNoteはペンを使う「ノート」として別格としても、スマホの最新機種では5インチ画面なんてざらだ。女の人には完全に大きすぎるだろう。というか電話として使うにはもう限界に近くないか。
しかし5インチ主流になんかなってしまうとまたiPhoneがあわてて後追いだなあ。これ以上細長くなったら大変だ。^o^;

結局4.5インチのアクオスにした。IGZO液晶なので2日くらいバッテリーがもつらしい。
で、ショップをでるときに女房が店員さんに「ショップのみなさんは何を使ってるんですか?」と聞いたらほとんどがGalaxyらしい。スマホを全部触っている人たちが選んでいるのは、やっぱり世界で一番売れているスマホなのであった。だろうなあ。品質で選ぶとそうなるのは当然のことだ。
どこかの新聞だかネットニュースだかに、「円安になったからといって欧米のユーザーが日本製品に乗り換えるかというと疑問だ。値段だけでサムスンやLGが選ばれているのではない」といった論評があったが、そのとおりだと思う。そりゃあ日本人として悔しいことではあるが、現実は現実だ。
ただし私はGalaxyを買うとしたらGalaxyNoteかGalaxyTabだ(もうギャラタブは買ったし、今は息子が持っているけど)。スマホのGalaxyはデザインが好みではないというだけの理由だけど。

その足で久々に外食するべと「浜照」へ。ここは小浜の食材にはぜんぜんこだわっていない代わりに全国のおいしいお酒と食材がある。
青森の田酒を舐めキンキの塩焼きを食べつつ夫婦お互いのスマホをいじるという、およそ似合わない構図での夕食であった。
ふと見ると社協メンバーが会食中。途中で合流しわいわいと結局飲み会になってしまった。^o^

2013年2月12日火曜日

アブラギリを薪に?

午前中、東高校と一緒に河内でアブラギリ伐採。
河内(こうち)は、河内川ダム建設に伴い水没するため全員移転した集落で、数軒がダム湖を見下ろせることになる高台に移転して河内区を残したが、あとの家はずっと下流側の若王子地区を中心に移転していった。深い谷の奥にあり、まあ秘境の村みたいなところだった。
いよいよダム本体工事が着工となるのを受けて、ダム事務所から「ダム水没地にアブラギリがいっぱい生えているから、欲しかったら切って持っていってもいいよ」と言ってもらったというのが経過である。なお、12月のアブラギリシンポのときもここで切り出したものでキノコ接種をした経緯がある。
前回の伐採には行けなかったので、今回は喜び勇んで参加したのだが。

…あの~…雪に埋もれてるんですけど。まじですか。

しかしアブラギリは確かに大量に繁茂している。ダムの規模が決まった平成のはじめごろに杉・ヒノキ植林を伐採したのであろう跡を、アブラギリが覆いつくさんばかりだ。というか、アブラギリしか生えていない。

アブラギリは鹿の食害にあわない数少ない木であるとともに、葉っぱが大きいのでわーっと生い茂ると地面に光が届かなくなるため寡占化してしまうということもあるのだろうか。とにかく右を向いても左を向いても斜面を何千本ものアブラギリが覆っているのは壮観である。

今日の参加生徒は1人。もう3年生は学校に行かなくてもいいのだが、彼だけは「行きます」と参加してくれたらしい。嬉しいではないか。
M先生に教えてもらってチェーンソーで上手にアブラギリを切り倒した。

私はアブラギリを薪に使えないか?と思っていたので、今日は枝を集めることにした。手鋸で枝や幹の細いところを切って集める。アブラギリは真っ直ぐなので薪の形がいいのと、なんといっても桐なのでやわらかく切りやすい。これだけ切りやすいと、子どもの野外体験のネタにも使えるなあ。
10時前から12時までがんばって、薪をどっさり作った。

帰宅後、早速実験。ロケットストーブを持ち出して杉やナラ材でまずは火を熾す。順当に火が大きくなって、炎がヒートライザーのほうへ流れるようになった。

ここでアブラギリ投入。午前中に切ったばかりの生木をあえて入れてみた(一番長い薪)。それだけでは燃えないだろうから、樫の棒(細長いもの。もともとドラムスティック用に加工したのだけれど曲がりなどがあって返品されたものをもらってきた)も数本投入。このスティックくらいの太さの薪が一番よく燃えるのだ)

しばらくすると生木のアブラギリも燃え始め、先端には水がじゅくじゅくと沸いてきた。うーん、うまくいきそうだ。さらにアブラギリの生木薪を1本追加投入。

焚口の中を見ると、アブラギリ(左および右下のやや太く灰色の棒状薪)の先端がしっかり燃えている。
結局30分ほどかけて2本の薪は全部燃えた。ただ桐だけに多量の水分を含んでいて、それだけでロケットストーブ燃料にするのは無理だということもわかった。生木なら補助燃料として使うしかないかな。
残りの薪は全部ガレージ2階の倉庫に積んだ。乾けば薪として十分使える感触を得た。まあカラカラに乾かないまでも、ある程度乾けばロケットストーブなら十分燃えるだろう。
薪に使えるとなると、加工は簡単だし大量にあるし、太さがある程度一定して真っ直ぐだし、これは実にいいのではないかい?あとは乾いたアブラギリがどんな燃え方をするかだな。
これからがまた楽しみになってきた。

2013年2月11日月曜日

でんでんタウン漫遊

今日はもう小浜へ帰るだけなので、のんびりとホテルを出て日本橋電気街へ。新大阪からでんでんタウンに行くときには、いつも本町で御堂筋線から中央線経由で堺筋線に乗り換えて恵美須町で降りる。ここが直近なのだが、この駅を出て左側、つまり通天閣方向に面白い店がひとかたまりある。ここをのぞいて日本橋駅方面にバックして、日本橋商店街の五階付近にまたちょっとおもしろい店があるのでここをのぞき、必殺ヲタロードに行くと、ここにまたまた面白い店があるのでのぞいて、そのままなんば駅に至るというのが私の定番コースだ。
面白い店というのは、当たり前のものじゃない、地方の量販店じゃまず扱ってないだろうと思うようなものだ。

今日買ったのは2品で、こちらはUSBが2つつながるACアダプタ。
こんなものはどこででも手に入るのだが、出力が2Aあるので、スマホはもちろんタブレットなども急速充電できる。以前ネットで数台買ったのだが、そのときは2,000円以上した。これが780円。わーいと思って即決で3個購入。それでも以前買ったもの1個より安い。こういうときはいつも思わず10個近く買ってしまいそうになり、自分で自分をいさめる。(電化製品だと押さえがきくのだが、なぜか泡盛だと一切きかない^o^;)


こちらはNexus7用のキーボード。Bluetoothで接続するから、スマホ用キーボードにもなる。

キーボードの上にあるミゾにNexus7をたてかけるので、キーボードの電源を入れなければスタンドになる。

またサイズや背面デザインがNexus7に合わせてあるので、フタにもなる。実際に使うのか?というと、今はたいていPCも一緒に持ち歩くからちょっとアヤシイけれど、まあ面白そうなので買ってみた。3,000円弱でした。
3時間以上ウロウロしてこれだけ買っただけだけれど、まあ満足してなんば駅近くの100円ショップでトートバッグを買って(ここで100円ショップというのが笑ってしまうが)購入物品を放り込み、OCATから高速バスに乗って夕方帰宅した。