2017年10月31日火曜日

口頭試験モードへ

技術士試験の筆記合格発表。毎年悲喜こもごもだ。
今年は望外の喜びがけっこうあって、けっこう気分良く過ごせた。
さあ、これからは口頭試験モード全開で突っ走らないと。

久々の好天なので日没を見に海岸へ。きれいな風景だと思うかもしれないが…

実は先日の台風で打ち上げられた流木や草や海藻で浜は埋め尽くされている。海藻が腐るにおいがけっこう鼻につく。
でもこの中にはきっとクルミがいっぱい入っているはずだ。春になったら拾いに来ようかな。

東京ではたずへいさんを囲んで神楽坂で飲み会が開かれているらしい。むさいおじさんたちが乾杯しているなあと思ったら…

なにー?牡蠣に白ワインだとー?な、生意気なぁ~。

さらに赤ワインなんぞ飲んだりしているじゃないか。重ね重ね生意気なぁ~。
でもガンマ、何か悪いもの食ったか?

2017年10月30日月曜日

小浜線は開業100年

夕方、会議があって市内へ出たついでに小浜駅に行って、来月のセミナーツアーのJR切符をまとめ買い。基本的に閑散期になるので直前でも十分席は取れるのだ。
ちなみに私はよほどのことがない限り当日購入はしない。JRは1ヶ月前になって購入可能になったらすぐに買うことが多い(そういう点では今回は例外だ)し、飛行機は予定が変わらない限り65日以上前のウルトラ先得で購入する。JRは直前でも値段が同じだが、飛行機を通常料金で購入するなど考えられない。

まあともかく無事切符購入。満足して帰ろうかなと思ったら、小浜線開業100年みたいな展示があったので興味深く見入る。ちなみに私は鉄ではない。

会議までまだちょっとあったので、市役所横のメルカードでコーヒーブレイク。
添削はもうないので、ファブレットで電子ブックを読む。喫茶店で読書なんて、なんたる贅沢。いつも脇目も振らずパソコン仕事だからなあ。
でも傍目にはやっぱりPC仕事に見えるかもしれないけど。^^;
会議はさっさと終わり、後は飲み会。今日は寒いので熱燗を。ずいぶん飲んだなあ。

2017年10月29日日曜日

添削一休み

RCCMの添削を全部終了した。試験は来月12日だが、一足早く私にとってのRCCMは終了だ。あとは試験後に臨時掲示板を立ち上げる作業があるが、そのために昨年度のログを削除整理も今日終えた。
例年は自分自身のRCCM登録更新のための講習会を11月に受けているが、今年から一度受講すれば4年間有効になったので当面受講の必要がなく、さらに今年は4年に一度のオリンピックじゃなかった更新する部門がない年なので、RCCMのことは考えなくてすむ。
思えば、1月から7月までずっと技術士の添削をやって、1ヶ月ほどインターバルがあってRCCMの添削を始めてここまで10ヶ月、いつも添削書類をかかえていたようなものだ。

PCを使ったりタブレットを使ったり、今年からはポケット君やファブレットも加わって、これにデスクトップも加えて、デスクだけでなく、カフェやレストラン、電車やバスの中、さらには風呂の中からはては公園のベンチや路上でも添削してきた。
こんなことができるのもクラウドのおかげだなあ。
添削書類は基本的に全部Evrenoteだし、管理ファイルのエクセルファイルその他、APEC-semiやNPOのファイル類は全部OneDrive上にあって、紙情報も全部スキャンしてEvernoteなりOneDriveなりに放り込んであるので、どのマシンででもどこででも(電波が通じさえすれば)アクセスできるので、USBメモリだのSDカードだのを持ち歩く必要もない。
自宅のデスクトップで途中まで添削して同期だけしておいて外出し、出先でポケット君なりタブレットなりを開いて同期すれば添削の続きができる。
さらにOneDriveのPCと同期していないフォルダには、あれやこれやのデータが全部ストックしてあって、10年前の添削データやら、市役所からもらった100ページ以上にわたる会議資料やら、何年も前に行った観光地のパンフレットなんてものでも、ダウンロードする時間と通信環境さえあれば見ることができる。
今では当たり前のようにやっているけれど、ほんの10年前はUSBメモリを後生大事に持ち歩いていたのだ。ICTってやっぱりすごいなあ。

さて、これで今年は基本的に添削はもうない。1月になるとまた来年度試験のセミナーを始めるから添削も始まるが、ひとまず2ヶ月ばかりお休みだ。大車輪で動いてきたEvernoteもしばらくは使用頻度ががっくり減ることになる。ほっと一息というところだ。

2017年10月28日土曜日

食欲の秋深し

食欲の秋であるが、魚も美味い時期になってきた。

週末のおかずを買いに「おさかなセンター」へ。上がったばかりの地魚が実に安く売られている。ここのいいところは安いことだが、困るのは売っている量が多すぎることである。カワハギ20匹くらい入ったトロ箱ひとつ500円は安いのだが、どうやって食うのだ。^^;

夕食作りも週末は女房にバトンタッチして、私はRCCMの添削をちびちびとやりつつ、昼寝をたっぷりしたりしてゆったり過ごした。
RCCMの添削講座の受付が昨日で終わったので、今は来週からの口頭セミナーツアーまでのひとときの余裕時間なのである。
来週の今日はもう仙台にいるのだし、それまでに札幌に行かねばならない。何のためにって岩見沢でもつ串を食うために決まっている。^o^
それまでに片付けておかねばならないことはけっこうあるのだが、ちょうど週末は雨模様荒れ模様なので、外仕事は控えてちょっとゆっくりしようと思っている。

2017年10月27日金曜日

体も脳も年を取る

トシだなあと思う。
昨日、杭を数本打っただけなのに、左手首を内側に曲げても外側に曲げても痛い。
おまけに15日によしきに返してもらったプロジェクターをどこにしまったのか思い出せずに1時間近く家の中を探し回り、想像を超えたところにちょこんと置いてあるのを見つけた。
先日は駅のベンチに書類を置き忘れて多くの方々に迷惑をかけてしまった。
いかん。
このままでは早晩徘徊を始めるのではなかろうか。
たまに運動がてら歩いてどこかに出かける時、道で会った知り合いに
「おー、どこ行くんやー?」
と聞かれると
「はいかーい」
と答えているけれど、このままでは本当になってしまうかもしれない。
SUKIYAKI塾のみなさん、セミナー開始時間になっても私が現れない場合は、どこかの交番で保護されていないか探しに来てくださいね。^o^;

昨日のしがら組みが福井新聞に掲載されていた。東高校の生徒たちがいろいろ彼らなりに考えてくれているのが嬉しい。

2017年10月26日木曜日

6年目のしがら組み

上根来で若狭東高校の生徒たちとしがら組み作り。今年で6回目になる。

台風による豪雨から4日がたったが、遠敷川はまだオウド色。他の川は全部濁りが取れたのに、遠敷川だけがいつまでも濁っている。遠敷川がこれだけ濁っているから、下流の北川も濁り、そして小浜湾も濁っている。この状況、もう何年続いているだろう。

上根来に着いてみると、台風の傷跡がいっぱい残っている。土砂流出→水路閉塞→道路上を流下→路側部を浸食というパターンで、これが斜面崩壊につながることもある。
こういった状況には、シカの食害が無関係ではあるまい。

しがら組み制作開始。まずは竹を割っていく。ナタとカケヤで2節から3節ほど割れ目を入れる。

そして両側から引っ張ってバリバリと割っていく。なかなか快感であるが、左右偏りなく割っていくのは意外と難しい。
ポイントは2つである。
①竹は先から、木は根元から…先端のほうから割っていく。
②竹はしなるほうに割れ目が寄っていく…両側同じようにしならせる。割れ目が偏っていったらしならせ具合で調整する。

そして杭を打ち、竹を編み込んでいく。後半は生徒たちは竹編み込みに専念してもらい、私は杭を打っていたが、久々にカケヤをあれだけ振るったので、今は手が痛い。^^;

昼休みを挟んで作業すること4時間で完成!生徒諸君、ご苦労様でした。

これまでは8段くらいの柵だったが今年は10段積んだ。これだけ積むとさすがにきれい。

後始末のために畜産団地のほうまで行ったが、道路上は杉の枝と葉で埋め尽くされていた。
あともう数日でセミナーツアーに出るのだが、それまでにまた上根来でゆっくりした時間を過ごしたいなあ。

2017年10月25日水曜日

竹はいらんかね

明日は毎年恒例のしがら組み作りなのだが、そのための竹を伐採した。
近年はいつも女房の実家の親戚の方に甘えて切らせてもらっている。
9時に集合して作業開始。「集合」といっても若狭東高校の先生お二人と私の3人だが。
ほんの1時間ほど前まで雨が降っていた竹林なので、ちょっと竹を揺らすと本降りかと思うような雨だれがざーっと落ちてくる。合羽を着ながらチェーンソーで伐採し、搬出していく。

トラックに積まれた大量の竹。しがら組みは杭を1.5m間隔で打って竹を編み込んでいく。可搬性を考えて竹は5mで切っているので、1.5mを3スパンにすると両端にちょっとだけはみ出ていい感じになる。つまり4.5mで1セットである。

施工延長は27mなので、6セット。1セットに竹を10段組む。だから全部で60段になる。
太い竹だと1本を4分割するので、60段÷4枚=15本の竹が必要になる。
あまり太くない竹だと1本を2分割するので60段÷2枚=30本の竹が必要になる。
竹を割くのに失敗することもあるので、歩留まりを考えて余裕をみて伐採すると、こんな感じでトラックはいっぱいになるわけだ。
さすがに伐採と運搬で汗だくになった。合羽って暑いものなあ。
これを上根来(今回は上根来の手前の中ノ畑)まで運搬して荷下ろし。そんなことをしていたら昼過ぎになってしまった。

2017年10月24日火曜日

料理が便利になった

最近食事を作ることが多くなっているのだが、実に料理環境が進歩しているなあと再認識している。

レシピはネットでぱぱっと調べられるから、タブレットを見ながら調理できて便利。

調味料はめんつゆやすき焼きのたれなどを利用して簡単にできるので、やれ醤油だ酒だミリンだ砂糖だ塩だダシだとわあわあ言わなくてもよくて便利。ちなみに今日はすき焼きのたれにちょっと醤油を加えてカレイの煮付けを作りました。すっげー楽。

各種鍋のつゆがパックで売っていて、味付けが何も考えなくていいだけでなく、入れる材料もパックの裏面に書いてあるので、買い物がすごく楽になって便利。

どこのスーパーにもお総菜が売っているので、これを買ってきて少し手を加えると簡単にオカズができて便利。

…なんだけど、JAの直売所で土の付いた野菜を買ってきて、調味料をあれこれ足して作るのも嫌いじゃないんだな。私の場合、ちょっとした息抜きなのかもしれない。

2017年10月23日月曜日

Day After 台風

一夜明け、まだ風雨は強いがかなり収まってきたようだ。

やはりハイドロのピークは8mくらいだった。予想よりちょっと上がったな。

家の周りを少し片付けて外へ。北川はどうどうと流れているが、思ったほど流木が橋脚に引っかかっていない。

太良庄地区。ここの田んぼは霞堤で北川の遊水池になっていて、出水時にはこうして冠水する。見た目は広大な池のようになっていて浸水したように見えるが、こういうものなのだ。

江古川地区。4年前の水害の時にはここが浸水地域の中にぽっかり取り残されている様子が全国ネットで流れて、あちこちからボランティアが集まってくれるきっかけになった。
ここも土地が低いのでいつも浸水する。宅地造成時の地盤だかが低すぎたせいなのだが、それをした業者はもうすでになく、何も知らずに購入した人たちが毎年苦労するという、この上なく気の毒な地区である。
ここに住む友人に電話で聞いたら今回は床下浸水だったそうな。4年前は床上浸水で大変だったが、「床下浸水ならOKと思うようになった自分が…」と言っていた。

夕方、被害軽微にてボランティアセンターは開設しないことになった。ほっ。
それでも午前中は国道の通行止めが続き、昼間いっぱいJRも止まっていた。
超大型台風とのことだったが、幸いにも台風の規模に比べれば軽微なほうだったと思う。

2017年10月22日日曜日

嵐の使者

当然ながら台風はやってきた。

我が家の直近にある一級河川北川の高塚観測所水位(21:20時点)。避難判断水位を越え、なお上昇中である。

経時変化。 水防団待機水位を越え、高水敷が冠水しはじめたのが5時前。
小浜市内の避難所が開設されたものの、多くの公民館は投票所としても使っているので、なかなかに複雑なことになっていたようで、市役所職員さんは本当に大変だったと思う。
というか、風雨の中投票に行く側も大変だったろう。さっさと期日前投票しとけばいいのになあ。
テレビもセンキョと台風でおおわらわである。
こちらはというと、午前10時に区内高齢者に避難を促すもまだ天気も悪化しておらず応じる人なく、午後3時に1組のみ避難。遅れてもう1人避難。
降雨予想と水位挙動からすれば夜になって風雨が強くなってから避難勧告が出る可能性が高いが、もうそうなったら高齢者の避難は危険なので対応しないことを決めた。このあたりの判断はいつもむずかしいところだ。
そして午後9時前に氾濫注意水位を越え、9時過ぎに避難判断水位を越えた。避難勧告が出たのは9時前だった。

23:50時点の水位がこれで、氾濫危険水位を越え、避難勧告は避難指示に変わった。ただグラフを見るとわかるが水位上昇は沈静化傾向で、上流域の雨量もピークを越え、北川水位も一部下がりだしているので、たぶん水位は8m程度でピークだろう。
あとは、4年前の「災害ボランティアセンター」をまた開所しなければならない事態にならないことを祈るばかりだ。
センキョ報道の「外枠」に流れる台風情報を見ながら、ときどき「予想通り」とか「因果応報」とかいう言葉を思い浮かべつつセンキョ報道のほうもぼーっと見たりしながら、最後は4年前のボランティアセンターのことを思い出しつつ寝た。


2017年10月21日土曜日

嵐の前に

台風が近づき、センキョが近づき、ただでさえ行事だらけの10月が一段とあわただしくなった中、何と百里会のみなさんが来週のしがら組み設置予定地の清掃をしてくださった。

清掃といってもホーキで掃くのではない。バックホウまで繰り出して法尻にスペースを確保してくださったのである。
ありがたいし、上根来の人たちのすごさを(もう何回目かもわからないが)思い知った。

夕方、区の自主防災組織の会議。明日のまだ本降りになる前に高齢者を希望に応じて避難してもらうことになった。
現実問題、避難しないと生命財産にかかわることが起こるリスクがどれだけあるかを考えると、実効性がどれだけあるのかは意見の分かれるところだろう。
でも、多くの人はそういったリスク低減として避難するのではなく、「一人でいると不安だから」という理由で避難を希望する。
人はメンタルな生き物である。メンタル面で厳しい状況に置かれると、本当に体調を崩して病気になったり、極端な場合自ら命を絶ったりもする。
これを非合理というのかどうかはわからないが、それを理解しようとする姿勢を放棄してはいけないのだなと思う。

2017年10月20日金曜日

意地になって電車deGO

県の土木系職員(入庁4~5年)を主な対象にした技術講習会の講師を務めてきた。2年前にもやったのだが、環境に関する講習で、私は午前中を受け持って環境についての概論、法令、アセスなどを講義した。
まあそれはいいのだが、福井市で9:30からの講義なものだから、公共交通機関で行くことに固執すると、早朝から移動しなければならない羽目になる。

6:11小浜駅発の電車は1両編成。空はようやく白んでくるくらい。眠いったらありゃしない。ちなみに自家用車で行くなら1時間半もあれば余裕で着くから8時頃出発すればいい。2時間も早く出てでも公共交通で行かなければいけないのか?ただの意地かな。こういうのを本来の意味の「こだわり」というのかもしれないな。

朝もやの中を電車は走る。小浜駅を出るときは数人だった乗客は次第に増えて、敦賀駅に着くころにはほぼ満席になっていた。
敦賀駅で乗り換えるのだが、ここで待ち時間があるので駅そばを食って朝食にした、

福井駅に到着して会場まで10分ほど歩いて移動。福井市も典型的なクルマ社会で、一時はコンパクトシティなどと言っていたが、もうそんなつもりはないんじゃないかなと来るたびに思う。
12:30まで講義をして帰路についた。福井駅で駅そばをすすって電車に乗ったが、大半はうたたねしていたように思う。
小浜に戻ってマーケットで買い物をして帰宅。今週はもっぱら私は夕食を作っているのだが、今日はぶり大根。まあまあの出来で、早速缶ビールを開けてイッパイやってしまった。^o^;
とにかく今日は眠くてたまらん。早めに寝るとしよう。

2017年10月19日木曜日

センキョ終了

両親を連れて期日前投票に行ってきた。日曜日は介護タクシーが休みなので、要介護者は大変なのだ。
私自身はというと、もう先週に…あれ?確か金曜日じゃなかったかなあ?まあとにかくとっくに行ってきた。だいたいの話、公示日に面子が出そろえば、もう投票先なんて即決できそうなものである。週末に行くところもなく家でゴロゴロしているのならともかく、この行事だらけの10月、さっさと期日前投票すればいいのである。そもそも期日前投票が導入されたのも投票率向上を目指してのことなのだから、期日前投票は賞賛されるべき行為で、そういえば福井県は期日前投票増加率が全国一位だそうで大変結構なことである。

さあ、これで週末は心置きなく行事に集中して…と思っていたら、なんてことだ台風が来るじゃないか。先週のまちなか夢通りも雨中の決行となったし、これはいよいよ雨男が復活…いやいやそんなことはない。今年の10月は全国的に滅多にない気象状況のようで、中でも東京は60年ぶりの寒さとかいうではないか。私ではなく、きっと東京あたりに何やらモノノケの類がいるに違いないのである。

2017年10月18日水曜日

来年5月の話だが

来年5月に小浜で開催予定のイベント(60~100人程度の小さなコンベンション)のため、東京からお越しいただいた主催者と下見や会議。
例年5月はべったりセミナーツアーなのだが、今回ばかりは週末を確保してこちらに全力投球する。SUKIYAKI塾の皆さんにはご迷惑をおかけしますが…m(_ _)m

以前も書いたと思うが、もう詳細が決まっている行事に対して、労務だけ提供してくださいという依頼はなかなかモチベーションが上がらないものだが、今回のように内容の企画組み立て部分から携われる、さらには主体的に企画できる行事は、やっぱりやる気が出る、自分のスタンス・考え方の具現化でもあるしね。理念的インセンティブだな。
やりたいことはいろいろあって、でもきっと現実の前にできなくなることもあったり、なんとか形を変えて実現できたり、まあいろいろあるだろうが、やっぱり楽しんでやりたいね。

2017年10月17日火曜日

美味い酒は大事なのだ

警察協助員の紙芝居のため高浜町の保育園へ。今年は高浜町の3つの保育園に行くことになったのだが、今日が最後である。

リューピー君と戯れる園児たち。素朴に喜んでくれてこちらとしても嬉しい限り。
帰りにJA直売所に寄って野菜を購入。ちょっと母の調子がよくないので、夕食の食材購入である。
今日はすじ肉を使ってシチューを作った。ところで、クリームシチューは美味しいのだが、味が比較的単調なので途中で飽きることってないですか?そういうときにお勧めなのがゆず胡椒。ちょっと入れると味が引き締まっていいですよ。

そのすじ肉を買いにスーパーに行ったら沖縄産生もずくを売っていたので買って帰り、塩抜きして沖縄そばだしをかけて、風呂上がりにオリオンビールで飲んだ。さらに忠孝の古酒へ。
なかなかバタバタと忙しくもあり、またストレスが溜まったりもする日々だけれど、美味い酒と美味い肴でふんわりする、この至福の時間があれば乗り切れるさあ。

2017年10月16日月曜日

これが我が旗艦

いろいろあって朝からバタバタで、予定していたことはほとんどできなかった。まあこういう日もあるよね。
そんな中、クリニックからレッツノート君が帰ってきた。やれ嬉しやと早速使ってみると、やっぱりこれが一番しっくりくるし、動作も安定している。もちろん積んでるエンジンが違うし、メモリもストレージもパワーたっぷりだから当然なのだが。
やっぱり、このレッツノート君が中心にどんといて、ちょっとした外出とかお風呂の中とか、そういったときにポケットやらタブレットをひょいと持って行くのがいいのであって、中心にレッツノート君がいないと、旗艦なき艦隊のようなもので、心もとないことこの上ない。
パソコンだけでなく、車にしても服にしても食事にしても、さらにはライフスタイルに至るまで、「これが我が旗艦」という中心的存在はやはり必要なのだなと再認識した。

2017年10月15日日曜日

まちなか雨通り

連日のイベントだが、今日は「やさしさいっぱい!まちなか夢通り」。今年で第11回だそうで、形を変えながらも長く続いている。

しかし、今日は11回目にして初めての雨天。小雨だったのでステージイベントを中止しつつもイベントは決行。写真の奥の方にブルーシートが見えるが、雨よけである。私は主催者の一員ではありながらもWACおばまとしてブースを持っているわけではないので、いつもは比較的手持ちぶさたなのだが、今日は設営班としてがんばりました。

お客さんはパラパラとは来てくれるものの、例年とは比べものにならないさみしさである。いつもより早めにどこも店じまいをはじめ、予定より30分繰り上げて終了したものの、撤収済みの組織も多いちょっとさみしい閉会となった。まあ11年も続けていればこういう年もあるさ。

旭座の中では認知症をテーマにした劇や地域の太鼓演技披露があった。若狭町・海士坂の奉納太鼓がなんともよかった。
4時過ぎ帰宅。メール処理だけなんとかして、眠くてたまらないので仕事部屋のソファで仮眠…と思ったら2時間しっかり寝てしまった。今日も疲れたけど、ここちよく寝られそうな疲れだ。

2017年10月14日土曜日

相変わらずのノリで

文化庁主催の「ニッポンたからものプロジェクト」の小浜公演に太鼓会として出演。
日本遺産と芸能という形のない文化財のコラボというコンセプトで、全国5カ所で実施される企画なのだが、その5カ所のうちの1つとして小浜(日本遺産・鯖街道)が選ばれた。
進行役の旅人ことセイン・カミュさんが小浜にやってきて、いろんな芸能を見て、日本遺産の話を地元のアヤシイ海産物やとアヤシイ山伏に聞くという企画で、芸能は日本舞踊・花柳源九郎、長唄・(三味線)杵屋勝十郎、(囃子)望月秀幸、講談・旭堂小南綾といった新進の若手、そしてなぜか我が雲浜太鼓会の連中である。

舞台袖に控える太鼓。祭りの時より簡易なセッティング。写真を掲載するわけにはいかないが(というかそもそも無断撮影禁止)、見事な伝統芸能の数々に見惚れ聞き惚れ、こりゃあ我が棒振り大太鼓もしっかりやらにゃあいかんと控え室へ。

…祭りと何ら変わらぬ飲み食いっぷりである。お茶とともに、「一応」と思って持ってきていたビールやチューハイはあらかたなくなったどうだ。^^;
それでも短時間演奏だけに酔ったイキオイもあって何とかこなす。棒振りは我が太鼓会の自慢であるが、ピリッと鋭い棒振り演技をみせてくれた。太鼓も短時間でありさえすればパワーが何とか持続するのでがんばった。
最後に囃子・三味線・舞踊と棒振り大太鼓のコラボがあったのだが、さすがの新進若手プロ、1回のリハでピシッとまとめて太鼓の上げバイに乗せてくれた。
実にいい体験をさせていただきました。ありがとうございました。

終了後はいつものように打ち上げ。必殺必死の我が手作り「4m連結塩ビ笛」を吹く日吉3人衆。5時半から10時までずーっと飲み続け、さらに若手は居酒屋へ消えていった。
帰宅して風呂にゆっくり浸かりつつ、さてお風呂添削でも…と思ったら左肩が重い重い。今日は笛だけのつもりで行ったのだが、予定外のコラボが入って、さすがにアドリブ力も必要とされたので、久々におじさんはりきってトリで太鼓を叩いたのだ。ここ数年分全部よりたくさん叩いたぞきっと。でも気疲れと違って、気持ちのいい疲れだ。

2017年10月13日金曜日

鍋の季節

一気に寒くなった。8月頃からはいつもそうだが、一雨ごとにぐぐっと涼しく、やがて寒くなっていく。今回の雨は特に寒冷前線の北側での雨だったから、特に寒かった。
母は父の通院に付き添っていったときに上着を着忘れていたため、温度変化で体調が悪くなって午後は寝ていたようである。体を温めて回復したようでほっとしたが、高齢者はやはり「季節の変わり目」は要注意だな。
女房は修学旅行で昨日から奈良と大阪に行っていたのだが、寒冷前線の真下~南にいたためさほど寒くもなく、雨も降らなかったらしい。子どもたちには何よりだ。

この秋、初めて鍋を作った。私は味噌味が好みなのだが、今日はオーソドックスにちゃんこ鍋にした。材料を買ってきて作るところまで私がやったんですよ。といっても鍋なんてそんな自慢するような内容じゃないんだけどね。今は鍋スープがパックで売ってるし。
今日は鶏肉であっさり作ったので、次回はすき焼きでごってりいってみようかな。もちろん関西風のすき焼きでだ。
最初は肉を焼いて甘辛く食べる。そのあと肉とネギをちょっと焼いて、割り下を入れ野菜を入れて煮込む。
最初から煮汁を煮立てた中に肉を入れると、ジューッという煙や香り、肉そのものの旨さを感じる時がなくて、「こんなん煮物やんか」と思ってしまう。やっぱり最初は焼かないと。
ちなみに我が家では最初から煮汁を入れて炊き込んだものは「すき焼き風煮物」とか「すき焼き風鍋」と呼んで区別している。

まあともかく鍋は好きなので、これからの季節は楽しみだ。
ただ鍋にはビールや酒がつきものなので、夕食の後何もできなくなってしまうのが玉に瑕なんだけどね。

2017年10月12日木曜日

さらばWinフォン

ガジェットネタばかりだが…
Windows 10 Mobile、つまりWindows Phoneが終わりそうである。

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1710/12/news040.html

どうやらMicrosoftはメンテナンスフェーズに入り、新規開発はやめるようだ。
まあ端末数も限られており、やむなしかといった気がする。
個人的にはPCとモバイルで同一環境が手に入るかも!出張先のTVにつなぐだけでPC環境になるスマホが実現するか!などとWindows Phoneにはすごく期待していて、Continuumが使える大画面スマホということでVAIO Phone Bizを買った。
だってこんな記事とかあるんだもん。

http://news.livedoor.com/article/detail/11167627/

ケースもいくつか買ったのになあ…
実はキャリアスマホ以外で購入する初スマホで、恐る恐るドコモのSIMを入れ替えて、わあつながるつながると喜んで使っていたのだが、すぐに「使えねー」となった。
私が日常的に使うEvernoteが使い物にならない。ちなみにEvernoteはWindowsのデスクトップアプリかスマホ(Android)版、さらにはWeb版もあるのだが、いずれもWinスマホでは使えない。
さらにChromeやGoogle Map、GメールといったGoogleアプリが存在しない。GoogleはiPhone用にはこれらのアプリを提供してもWindows Phone用には提供していないのだ。だからブラウザ上で使うしかないのだが、そのブラウザがエッジかIEしかない。
そしてトドメには、あんなに期待していたContinuumがほとんど使い物にならない。ストアアプリの中にも使えないものがごまんとあって、まあつまりエッジやIEとOffice以外はまず使えない。

ということで、いつか使えるようになったら(ということは、Evernoteが使い物になるようになって、Googleアプリも使えるようになって…ということで、まずあり得ないのだが)と思って引き出しにしまっていたのだが、それもなくなったようだ。
ちぇっ。ヤフオクでさばいちゃおうかな。

2017年10月11日水曜日

体がついていかない

今日はちょっとヲタクな話なので、あからじめ断っておく。

GPDポケット君を使い始めてけっこう時間がたった。思いの外使いやすく、なんといってもコンパクトなのでファブレットとセットで日常的に持ち運んでいるのだが、ちょっと困ったことが起こってきた。

これがポケットのキーボードである。狭いボディ上にタイピングしやすいサイズでキーボードが配置されている…のだが、「?」と思う点が多々ある。
DELキーとBSキー、FNキーとコントロールキーが普通のキーボードと逆である。普通は並んでいるTABキーとQキーが上下に並んでいる。「」や()が変なところにある。:と;もそうだし、’や”に至ってはとんでもないところにある。
そこでキーボードの配置入れ替えアプリを導入したのだが、DELとBSを入れ替えることしかできていない。
結果、TABキーと間違えてQを押すわ、「」入力のたびに迷うわ、まあとにかくなかなかにもたついたのだけれど、さすがに半月以上になると慣れてきた。

ところが、である。今度は普通のキーボードでミス連発である。これはお気に入りのエレコムのBlueToothキーボードで、Windowsタブレットとセットで使っている。いわゆる日本語キーボードで、レッツノートと似た配置で6段キーボードなので大変使いやすい…はずだった。
ところが、ポケットのキーボードに中途半端になれると、コントロールとFNキーをはじめ、戸惑うわタイプミスが頻発するわ、もたつくようになってしまった。
うーむ、もうキーボードバイリンガルは無理だなあ。

2017年10月10日火曜日

贅沢な午後

先週に続き、警察協助員の紙芝居で高浜町まで行って、帰り道でひとつ用事を済ませ、どうせ今日はオフ日にしてあるので、そのまま上根来に直行。着いたら正午すぎだった。

助太郎ではなくゲストハウス(こちらは「与左衛門」であることを最近やっと覚えたので、近々何か看板でも作ってやろうと思っている)で少し添削して、コンビニで買ってきたおにぎりとカップラーメンを食って、お腹がふくれたら眠くなったので昼寝。
厚手の断熱マットを敷いて、ダイソーで買ってきたクッションを枕に寝た。暑いくらいの陽気だったのでTシャツで寝ようと思ったのだが、さすがは上根来、すぐに肌寒くなったので、あらかじめ準備していたジャージを着て寝た。
1時間以上、いやきっと2時間近く熟睡したのではないかと思う。
ふわああと起きて、気の向くままにギターなどつま弾いていたが、いい天気に誘われてサンダルをつっかけて散歩。
ちょうどナツメがいい具合に熟していたのでいくつか取ってポケットに突っ込み、かじりながらポトポト歩き、そのあたりの路傍に腰掛けて山と空を10分ほどぼけーっと眺め、またポトポト歩いてゲストハウス・与左衛門に戻った。
ドリップコーヒーをいれて飲み、もう一度ごろりと寝転がって、ファブレットで電子ブックなど少し読んでいたらまた眠くなってきたので気の向くままに二度目の昼寝。
今度はさすがに30分くらいで寝覚めたので、今度は紅茶をいれて飲んで、少しだけギターを弾いてから山を下りた。
贅沢だなあと思う。

2017年10月9日月曜日

残業時間が減っているらしい

新聞を読んでいたら、残業時間が減って、あるいはノー残業デーが普及して早く退社したものの、帰宅する気にもなれず、公園やカフェで過ごす会社員が増えているそうな。
まあ今はスマホなどのモバイル機器があるからボーゼンと時間を過ごすことはなかろう。昔の「定年退職したものの、やることがない時間にボーゼンとして公園のベンチでぼけーっとしている還暦おじさん」のようなことにならないだけ救いがあるが、早い帰宅に慣れて会社人間を脱するか、自由な時間の使い方(家庭・個人と会社以外の人生の使い方)に目覚めるかしてほしいものだ。
そうしないと、定年後の時間が生産性のまったくないものになってしまいかねない。ただウロウロして酒を飲んだり、ネットの世界だけになったり、まあつまり社会とのつながりのない生活にはなってほしくないなあ。

モバイル機器といえば、我が愛機・レッツノートをクリニックに出した。メーカーが購入後1年目に無料クリニックをしてくれるのだ。どこも調子悪くはないのだけれど、キーボードの刻印が薄くなってきているものがあるので、キーボード交換(これは有料)とセットで出した。レッツノートの黒いモデルは、以前から刻印がすぐ薄くなるというネックがある。他のPCと一緒に無造作にカバンの中に入れていたら、塗料がこすれてはげてしまったこともある。相手方のPCは無傷。どうもレッツノートは塗料に問題があるか?
まあそれはともかく、レッツノートが10日ほどいないので、その間の代役がいる。さすがにポケットは小さすぎるので、先に買った8.9インチLTEタブレットを使っている。メモリやストレージが非力なのが不安だが、まあ通常の使い方なら問題あるまい。家の中では仕事部屋にデスクトップ、外ではポケットがあるから、リビングルームで使うときだけタブレットを使えばよかろう。

2017年10月8日日曜日

段取りきわめてよし

我が家の裏で近所の連中や子どもたちと久々の(今年初めての)流しそうめんとBBQ。10月になって流しそうめんって…

流しそうめん用の竹はガレージ2階に収納してあり、もうすっかり乾いているので軽く、さっと運んでさっとセットできる。脚も結んであってさっと開くだけ。
BBQコンロに炭を積んでカセットボンベバーナーと強力ドライヤーで火を熾す。
灯りは庭木や配水管にロープを渡してLEDライトをぶら下げた。
うーむ、屋外BBQや流しそうめんをかれこれ20年近くやっているだけに、実にスピーディーである。
ということで、6時頃から準備を始め、10時前までたっぷり食って飲みました。

2017年10月7日土曜日

助言者は何事かほざく

敦賀のホテルで目覚めて朝食を取り、身支度を整える。

いつものセミナーツアーの格好と基本的には変わらない。違うのはジャケットを地味めのものにしたのと、ネクタイをしめていること。ネクタイなど年に1回か2回しかしめないので、珍しくて写真に撮った。^o^
会場に行き、みなさんに挨拶してから客席最前列にご用意いただいた席で研究発表を聴講したあと、パネルディスカッションのため壇上へ。

開始前の休憩タイムの会場風景。なんでも分科会の中では一番大きくて600人だか700人が参加するらしい。
1時間ほどのパネルディスカッションだったが、けっこう楽しく過ごせた。助言者の立場なので〆のコメントなどしないといけないので、相変わらずの漫談調で思いついたことをほざく。
10年以上前にPTAを卒業して、7年に一度めぐってくる東海北陸PTA研究大会のときだけ呼び出されて参加しているような状況だが、月日がたつと自分の考え方も変わっていって、また時代も変わっていって、こういう場でしているコメントも変わってきているなあと自分でも感じる。
無事終了し、みなさんが全体会に移動する中、さっさと逃げ帰ろうと思って控え室で帰り支度をしていたら、女房も会場で聞いていたことがわかって青ざめる。
玄関前で女房と合流して、パネルディスカッションのことはお互い何一つ話さずに敦賀駅近くまで送ってもらい、JRで小浜へ。1時間ほど電車に揺られていたらなにやらもう滅多矢鱈と眠くなって、帰宅するなり寝てしまった。「食のまつり」に少しでも手伝いにいこうと思っていたのに、昼寝から起きたらもう終了時刻を過ぎていた。すまんすまん。

2017年10月6日金曜日

懐かしのPTA

朝、バタバタと所要を済ませてM君の車に乗せてもらって敦賀市へ。明日本番の「日本PTA東海北陸ブロック研究大会福井敦賀大会」の分科会前日打合せだ。
私の立場は事例発表・パネルディスカッションにおける助言者で、なんとも面映ゆい一方で、下の娘が中学校を卒業して10年以上が過ぎたのに、まだお呼びがかかるのはありがたいことなのかもしれないな。
会場に到着したものの、私の出番まではずいぶんあるので、近くにある「きらめきみなと館」の喫茶店で添削して時間を過ごし、午後からリハーサル。当日がスムーズに流れるよう、疑問点を全部吐き出してわいわいと話し合った。形式的なうわべだけのパネルディスカッションは、せっかく皆さん遠路集まってきていただいているのに申し訳ないから、私の立場の範囲内でできるだけのことはしたい。
終了後、レセプション。PTA活動なかんずく県PTAなどというものから遠ざかって久しく、知っている人がほとんどいない浦島太郎状態で、それでもまあ楽しく飲んで食って語らった。面白いもので、忘れていたエピソードやイメージなどがどんどん蘇ってきて、なんとも懐かしかった。
ホテルチェックインは21時前。もう1軒飲みに行くということもせず、風呂に入りコンビニコーヒーを飲んで酔いを醒ましてPC仕事。

今日はレッツノートじゃなくポケットを持ってきた。添削もこのポケットで打ち込んだし、このブログ記事もポケットで書いているのだが、特殊キー以外はまあまあの速さで打てる。これからちょっとした旅はこれだな。

2017年10月5日木曜日

秋はバタバタと

警察協助員会の活動の一環で高浜町の保育所にて紙芝居。「いかのおすし」という。何の略だっけなあ。^^;
知らない人について「いか」ない。車に「の」らない。「お」おきな声で助けを呼ぶ。「す」ぐ逃げる。「し」らせる。確かそうだと思う。

最後に福井県警ゆるキャラの「りゅーみーちゃん」とふれあい。なんというか、こういことをたまにやると気持ちが洗われるというか。毎日やるときついけど、たまにはいいね。

秋は何かとイベントが多いせいか、どうも1日の過ぎるのが早い。
はっと気がつけばもう今月終わりには二次試験筆記合否発表で、それを受けて11月はセミナーツアーである。そして今月はRCCM試験直前でもあるので、添削もラッシュとなる。
その合間になにやらイベントとか細かい行事がけっこう入っている。
飲んでる場合じゃないな…と思いつつ、今日も泡盛古酒でふわんとしているワタシなのでありました。^^;

2017年10月4日水曜日

秋は一気に

寒くなった。涼しくなったのではなく、寒くなった。

用を済ませに少しだけ上根来に行ってきたが、もう空は完全に秋の空である。
よく晴れているのだが、風が強く、戸を開けていると長袖シャツだけでは寒く、フリースを重ね着してもなお寒かった。アブラギリの葉も週末よりぐっと黄色く、秋が一気にやってきていると実感。でもこういう季節の移ろいを実感するっていいことだな。

助太郎の屋根裏にあった五徳を囲炉裏に据えた。でっかい五徳なので、なんとかギリギリ収まった。週末に使ったかっぽ酒用の竹をそのままディスプレイに置いてあるのだが、こういうのを見ているとでっかい鍋で何か作りたくなってくる。^^;