2017年10月3日火曜日

政治談義好き

国政選挙の時期になると、こんな田舎でも選挙熱みたいなものが少しだけ感じられるようになる。
政治を仕事にしている人たちがそれなりに関心を示したり行動したりするのは当然のことなのだが、面白いのは喫茶店や居酒屋などで盛んに政治談義をやる人が増えることだ。
私も有権者の一人であり、自分なりに社会のあり方などの意見を持っているから、選挙の時には自分なりにきちんと考えて投票する。というか、棄権した記憶はない。でも地元の立候補者の往年の行状などはひととおり知っているし、そういうことに無関心でもないから、突然立候補した人はともかく、知っている人であれば演説だの何だのを聞くまでもなく自分の意中の人は直ちに決まる。だいたいの話、選挙期間中の演説や公約ほど当てにならないモノはない。そんなものどうでもいいから、その人の日頃の行動で判断すればいいはずだ。だから期日前投票をよくするようになった。だって日曜日はイベントが入っていることが多いんだもの。公示日に投票したっていいくらいだ。
話は戻るが、喫茶店や居酒屋で(最近はきっとネットでもいるんだろな)口角泡飛ばして政治談義をやっている人はまあ人それぞれだとは思うのだけれど、私は何とも鼻白んでしまう。みんな有権者なんだから各自がきちんと考えて決めればいいことであって、それを政治家でもないくせに何をわあわあ言ってるんだということですね。きっと昔から「言うだけ番長」が嫌いだからだな。特に居酒屋でそれをやられると酒がまずくなるので困る。
…ちょっと寒いくらいの時期になってきたし、いろんなものが美味い時期になってきたから、ちょっと久々に一人居酒屋行ってこようかな。^o^

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