今日から毎日Web模擬面接である。やめておけばいいのに、時間がある限り詰め込むものだから、週末などは我ながら大丈夫かと思うタイムスケジュールになっている。
幸い、今日はまだ日中は空いているので、天気もいいので海岸をぶらぶら。久須夜が岳の雪は先週末から明らかに減っている。雨男が来た!
2021年1月18日月曜日
2021年1月17日日曜日
淡々とリアルセミナー
金沢にてSUKIYAKI塾北陸口頭試験セミナー。
金沢市内は意外なほどに雪はない。歩道も楽々歩ける。きっと福井は歩道を歩くのは大変だろうなあ。2021年1月16日土曜日
突然のグランクラス
久々のリアルセミナー。さすがに1年近くたてば、「コロナを正しく恐れる」術はわかっているのだから、ことさらに怖がらずにリスクが小さいことならやればいいんだよということを実践しているSUKIYAKI塾東北である。
仙台はいい天気である。でもこの空気の冷たさはやはり仙台だね。2021年1月15日金曜日
どこに行っても無人君
本当に久しぶりに旅に出る。敦賀から金沢、北陸新幹線から東北新幹線を乗り継いで仙台まで。
少し時間に余裕があるのと、せっかくのいい天気がもったいないのでちょっと遠回りして歩いて小浜駅へ。久須夜ヶ岳を見ると300mか400mから上にしか雪が見られない。
小浜線は無人君であった。景色を楽しむ余裕もなく、仕事に精を出したから敦賀へ。敦賀駅は雪がたっぷり残っていた。その向こうでは北陸新幹線早期開業のボトルネックとなってしまった敦賀駅舎の工事が勧められている。特急しらさぎもまたほぼ無人君。他の車両まで見に行く余裕はないが、もしかするとグリーンまで買わなくてもガラガラだったのかな。福井市付近は雪に埋もれている。いやもう本当に大変ですよねとしか言いようがない。金沢から北陸新幹線。またもやほぼ無人君。さすがにこうなってくると大丈夫か JR と言いたくなってくる。長野駅にて。この山は何だったかな。いつもならスマホでマップを立ち上げて調べるのだが、今日はなかなかその余裕がない。高崎あたりまで来てようやく少し余裕が出てきたので、ジュースにスナックでおやつ。^^;このあとレモン炭酸ジュースも飲んだ。大宮駅ではホームの売店が閉まっていた。コロナ禍の影響をまざまざと感じる。仙台駅に到着。久々の杜の都はさすがに寒い。雪が積もっているぞと思ったらガッチガチの氷だった。ホテルにチェックイン。例年であれば見慣れた光景だが、自宅以外で寝ることが本当に久しぶりの最近では、ホテルの部屋が妙に新鮮だ。しがリー達と少人数で慎ましやかに夕食。東北の旨い酒とホヤ。やはり旅は幸せなのだ。
自宅ではほとんど日本酒を飲まないせいか、今日は気持ちよく酔った。
2021年1月14日木曜日
早くもPM2.5が
寒波も緩み、陽光が暖かく感じられる。
カモメやらカモやらで海は賑やかだ。海浜植物も全部枯れて、うら寂しい風景だけれど雪はないのが幸いだ。よく見れば大島半島は霞んでおり、早くも黄砂(というか、最近はPM2.5ということが多い)が飛んできているのがわかる。さて、明日からはプチ旅である。コロナ禍の中を…と思われる人もいるんだろうけれど、リスク低減策をきちんと取っていれば恐るるに足らずだということを、この半年あまりの経験で学んだのではなかろうか?
2021年1月13日水曜日
変化についていけるか
今日も机にかじりついて過ごした。
2020年度試験の口頭試験に進んだ人の熱意もすごいが、2021年度試験に向かう人たちの熱意もすごくて、こちらは頭を切替えながら両方処理しないといけないので、還暦じいじには大変キツイ仕事になっている。
そんな中、年末に刊行した本が早くも重版の流れになっているらしい。大変ありがたいことだが、やはり今年の受験熱のようなものはかなり高いのだろうなと実感する。
世の中に不安定感が増してくると、やはり資格取得熱は上がるようだ。きっと技術士以外の資格でもそうなのだろう。
夜8時からZoomで35人ほどのSUKIYAKI塾講師が参加し、模擬面接勉強会。今回は多摩ちゃんの模擬面接をネタに、専門技術力ではないコンピテンシーの掘り下げ質問を見てもらった。
録画していたのだが、ギャラリービューでないほうの画面が録画されるんだね。ギャラリービューのスクリーンショットを取っておけばよかった。2021年1月12日火曜日
メール攻撃
一日中机にかじりついて過ごした。
例年であれば11月から12月に口頭試験対策シーズンがあり、それが終わって新年を迎えてから次年度の募集開始なのだが、今年は何と口頭試験対策と次年度の講座開始が重なっているのである。ほんの10分 PC の前を離れて戻ってくるとメールの山である。
働けど働けどわが暮らし楽にならず。還暦オヤジにはかなりしんどい事務処理である。
2021年1月11日月曜日
2021年1月10日日曜日
今年も雪室
寒波は猛威を振るい、福井市では積雪が1メートルを超えて自衛隊派遣要請をするに至った。
福井市にある親戚の家。住宅街の道路の除雪は全くされず、雪の中リュックを背負って食料の買い出しに出かけたそうだ。朝起きたら小浜も雪であった。もっとも積雪はせいぜい2~3cm程度、むしろこの程度で申し訳ないくらいである。それでも知床さんは小浜で初めて雪を見たと大はしゃぎしていた。
近江今津から京都までの湖西線は確実に動いているようなので、車で近江今津まで皆さんを送って行った。聞くところによるとこの後どうり・多摩ちゃん・くじらじゃくさんの3人は京都散策を満喫したらしい。
近江今津駅からゆっくり帰ろうかなと思っていたら、上根来で作業中であるとの連絡。急いで帰宅し作業服に着替えて上根来へ。
小浜市街には雪はないが、さすがは上根来、こんな状況である。今年は雪には困らないな。2021年1月9日土曜日
今年もひこそう
みんなで朝食に五右衛門のあら煮定食を食べて、小浜市内を案内。なにせ寒いのでウロウロ歩くのは最小限に。
どこかの首相と同じ人数で、政府公認の問題ない人数。ちゃんとマスクをして(もちろんマスクを外さなきゃ食べられないけど)意見交換の有意義な時間を過ごした。笑
2021年1月8日金曜日
JALよりピーチ?
今朝は筆記試験合格発表である。毎年のことだけれど「この人を合格して欲しいなあ」と思っていた人たちが合格して喜んだり、不合格の連絡が来て悔やんだりと悲喜こもごもの時間だ。
そしてこのタイミングでかなり強烈な寒波がやってきた。
海岸近くのフェンスでは、波しぶきが凍ってつららがいっぱいできていた。つららを見るのも随分久しぶりな気がする。
2021年1月7日木曜日
寒波襲来
寒波がまたやってきた。年末寒波以上だともいうが、この季節の厳しい寒波は小浜にはあまり雪は降らせない。
こんな感じで西北西から雲が来るので、小浜から舞鶴あたりは丹後半島の影に隠れてあまり雪雲が来ないのだ。そのため、旅先から帰るときも伊丹空港あるいは新大阪駅→京都駅→特急まいづる(あるいは特急はしだて・きのさき等)→舞鶴→小浜線で小浜駅という西回りルートが一番確実だ。時間はかかるが、サンダーバードなどはこの季節すぐ止まったり遅れたりするので、確実に旅程が組める西回りルートが手堅いのである。2021年1月6日水曜日
今年も屹立する青シャツ
静かな生活…と思っていたら、今日は急に小浜市内で大勢の感染者が出て大波乱になってしまった。どうもブログに「平和だな」的なことを書くと逆方向のことが起こってしまうような…^^;
正月で東京から帰省した人がキャリアになって、家族や親族知人10人以上に感染拡大してしまったというのだ。我が家の息子と同年代、さらに帰省した日も同じというではないか。本当に気の毒な話だ。
帰省した2日後に症状が出たということだが、やはり症状が出る直前から症状が出てからの時期が感染力が上がるようで、逆に言えば無症状の人が感染源になることは少ないのだなあと再認識した。
そして家族親族は感染したと思われる時期から発症まで3~5日前後が多いようだ。潜伏期間二週間などというけれど、実際は二週間以内の時間範囲で正規分布なりR分布なりの形で、発症あるいは感染力が高まる時期というのがあるようだ。
結局、感染リスクが高まる行動(いつも一緒に居る人以外との会食など)をとってから一定期間(おそらく3~5日から10日くらいの間?)が一番アブナイ時期で、その時期さえ他人に感染させない行動を取れば、実効再生産数はかなり下がるんじゃないだろうか。さらに言えば、「感染させない行動」はそんなに難しくはなくて、飛沫を周りに飛ばさない・エアロゾル化させない・吸引しないというだけでいいのではなかろうか。まあつまりマスク・小声・喚起や加湿ということである。触ったものを介した接触感染ももちろんあるだろうが、その確率は飛沫感染に比べればかなり低いと思われるので、それだけで実効再生産数はかなり下がると思う。
本当は、①感染拡大を抑制するだけの実効再生産数の上限値把握→②統計分析による信頼限界範囲の把握→③それによる、感染リスク行動以降の「アブナイ時期」の「何日目から何日目」という具体的な特定→④その時期に取るべき最低限の行動の明示ということをやれば、何も言えに閉じこもっていなくても、あるいは出勤や会食やパチンコなどをさほど控えなくても、感染拡大は防止できるんじゃないかなあと(これは具体的な指標もなしにぼんやりした方向性だけだけれど)思うのですよね。
こういうことって、春の時点では情報が少なすぎて考察できなかったと思うけど、今ではこうしてぼんやり思うことができる程度に情報が得られるようになっているのだから、対策現場では定量的に分析評価できるんじゃないのかなあと思う。
上記の事はまさにリスクアセスとリスク低減策の提案をしているわけで、求める感染者増減状況から、それを満たす実効再生産者数を求め、それを満たすような感染防止行動や注意期間を求めるという、FTA的なリスク分析をしているわけですよ。そうすれば、「会食してもいいけど、そのあと何日目から何日目はこういう行動をしてね」という緩い指標だけで実効性のあるリスク低減策が提案できるんじゃないかと思うのです。
そういったリスクマネジメントとしてのアプローチって、やってないんじゃないかなあという気がして仕方ないんだよね。シミュレーションをやってバッドシナリオとグッドシナリオを描いてみるということはやっていると思うんだけど、じゃあグッドシナリオの実効再生産者数にするためにはどうすればいいのかというところが抜けてるように思う。
…なーんてね。実際の現場の肌感覚も持ってない人間が勝手に想像して書いただけなんで、笑い飛ばしてくださいね。
今日もいい天気だが、どうやら今日までで、明日からは寒波襲来のようだ。そんな中、十勝のぼうずさんから、透明人間がSUKIYAKI塾Tシャツを着て徘徊しているところを激写した写真が送られてきた。嘘です。マイナス7度くらいより下になると濡れタオルをぶん回すと凍っておっ立つのだが、これをTシャツでやったのである。