2025年8月8日金曜日

森と水を守る人たち

朝9時前にホテルをチェックアウトし、鳥の口へ。久米島最南端の自然公園にある。

安山岩の岩脈か火道が鳥のくちばしのように残った奇岩である。とにかく驚いたのは、久米島はリーフは西側の空港周辺くらいで、中央~東側は安山岩が広く分布していることだ。火山島でもない。第三紀火山なのである。時代も西黒沢期くらいのものと、鮮新世のものの2つがあって、地質的にもなかなか興味をそそられる。

そういう島なので、川がちゃんとある。今回はホタル館の佐藤さんにガイドをお願いしたのだが、ラムサール条約に登録されている源流部のニブチの森は生命に満ちていた。

オキナワキノボリトカゲ。実物は初めて見たんじゃないかな。グリーンアノールなどもまだ侵入しておらず、離島の豊かな生態系が残されている希少な島なのだが、佐藤さんのような方の努力あってこそでもある。

ホテル館の横の川にはオオウナギがぬるりと泳いでいた。この川は、佐藤さんたちが整備してクメジマボタルをはじめとする生き物に溢れる川になったのである。自然が残っているのではなく、失われかけていた自然を人間が努力して蘇らせた川なのだ。
それも人力で土砂を掻き出したり、時には河床礫をブラシで掃除したりして、豊かな生き物たちが暮らせる環境を維持している。すごいことだ。
そして今回一番勉強になったこと。川の水が白く薄濁りになっていること。濁りが取れないのかなと思ったら、これは源流からずっとそうだという。ミネラルのコロイドが混じっているのだそうだ。安山岩だから、ケイ酸・アルミナ・苦鉄質といったところか。これが風化してスメクタイトとして溶出しているのかな。
これが生命のゆりかごになっているのだとのこと。なるほど、これはすごい。そしてそれ以上に、佐藤さん達の努力でこれが守られていることがすごい。こんなすごいことを見せられると、オレもこうしている場合じゃない!と思うのだが、その思いを実行に移せないんだよなあ。それを実行に移して、ちゃんと地に足を付けて長年活動している人たちにはただただ頭が下がるのだ。

久米島空港でレンタカーを返して、那覇空港へ。久米島にリベンジで来てよかった。

夕食は、NHさん行きつけだった店で、すごろくさん・ゆんたさんと、お店の常連の皆さんと。NHさんの席はオレが奪ったぜ。^o^

2025年8月7日木曜日

リベンジの島

伊丹空港から那覇空港へ。さらにトランジットで離島へ。

美しい砂州が見えてきた。「はての浜」という。

空港からレンタカーではての浜の根元付近へ。奥武島といい、ここには安山岩の柱状節理の断面が海食台になっている「畳石」がある。

見事な節理である。よくみるとタマネギ状風化もしている。

すぐ近くにはウミガメ館。アオウミガメが飼育されている。

そして隣のオーハ島まで海中電柱が並んでいる。
もうおわかりでしょう。ここは久米島である。前回から、まだ行っていない離島に積極的に行くと決めて、本島では伊是名島、宮古島では多良間島、石垣島では鳩間島に行ってきた。
久米島には数年前に一度来たのだが、雨の中でろくに景色を楽しめなかったので、今回はリベンジに来たのだ。

前回は行けなかった「熱帯魚の家」。天然のタイドプールだ。

熱帯魚がいっぱい泳いでいた。近くにはシュノーケリングを楽しむ人たちも。

宇江城城跡。前回は雨に煙っていたが、今回はしっかり眺望にも恵まれた。安山岩の板状節理を利用して積み上げた城壁である。

タチジャミ。安山岩の岩脈がそのまま風化に残って板状の塔として残っている。右側側面が畳石と同じ柱状節理断面になっている。

具志川城跡。本降りの雨の中をあわただしく見に来た前回とは大きく違う。こちらも安山岩の板状節理を利用した城壁だ。

ミーフガー。煙雨の中を眺めた前回とのこの違いよ。暑いけどね。
今回はしっかり前回のリベンジを果たせたのだが、さらに前回はあわただしく日帰りだったので、今回はしっかりホテル泊。

2025年8月6日水曜日

倉吉から酔っ払い鉄道旅

今日も4時半ごろから朝の徘徊。今日は天神川沿いを竹田橋から大原橋までぐるっと回った。

竹田橋から大原橋方面。まだ日の出まで時間があり、少しだけ朝焼けの気配。

大原橋のあたりでそろそろ夜明け。今朝は添削がはかどった。
ホテル近くのすき家で朝食。毎日すき家だな。^o^;
9時前に測量設計業協会の方がホテルに来てくれて、午前中は一次試験、午後はRCCMの講義。終了後すぐに倉吉駅へ。

スーパーはくとはコナン列車で、写真を撮るアジア系旅行者の多いこと多いこと。
おかげで発車が少々遅れた。

…のだが、私はすでに車内で飲み始めているので問題ない。

姫路駅で新幹線に乗り換え。30分ほど時間が取れるようにしてあったので、駅そばで夕食。

新幹線ホームからは姫路城がよく見えた。まったくもって名城である。

姫路から新大阪まではS Work車両初体験。といっても、中央シートにパーテーションがあって、Web会議などしてもいいというだけで、やはりシートの座り心地などを考えるとグリーン車にはかなわないな。
せっかくのS Work車両だが、すでに酔っ払っているので、ろくろく仕事もしませんでしたとさ。
新大阪から御堂筋-北急-モノレールで大阪空港へ。10年ぶりくらいのホテルAP宿泊。

2025年8月5日火曜日

朝焼けの松江

4時に目覚め、4時半から朝の徘徊。それでもすぐに汗だくになる。

くにびき大橋を渡りつつ東を見ると、和久羅山のほうが少し朝焼け色になり始めるころで、空にはまだ星がある。

西の方を振り返ると、まだまだ夜景である。大橋川に映る町の灯りが綺麗だ。
菅田町まで歩き、ここのすき家で朝食、そのまま松江城へ。

ちょうど夜明けだ。嵩山の向こうから日が昇り、みるみる空気が熱ぼったくなっていく。

朝焼けに照らされる国宝・松江城。今回は天守に登る時間がなかったのが残念だった。

宍道湖大橋を渡るころ、シジミ採りの漁船が次々と宍道湖に入ってくる。この光景も好きだなあ。
ホテルに戻り、ここで洗濯。ちょっと汗臭いのを我慢して前日の服をそのまま着て歩いていたのだ。
セミナーは午後からなのでデスクワーク。暑い中をうろうろするのはごめんなのだ。

11時ギリギリにチェックアウトして、松江駅で三色割子そば。私が日本で一番好きなそばは出雲そばだが、いつもこれと決めている。
午後、RCCMセミナー。終了後、駅まで送ってもらって「スーパーおき」で倉吉へ。

手間天神社。以前は、はっと気がつくと通過していて写真が撮れずに悲しい思いをしていたのだが、近年は逃さず写真が撮れるようになってきている。一種の願掛けかもしれない。
倉吉に到着していつものホテルにいつもの夕食、洗濯は翌日に回して、夜9時ごろには早々に就寝。

2025年8月4日月曜日

まずは松江へ

今日からちょっと長旅である。まずはいつもの9時半の電車で小浜を出発し、伊丹空港から出雲空港へ、そこからバスで松江へ。

出雲空港が近付くと、いつも下界の景色を一生懸命眺めて、あれはどこだと記憶をたどっている。今回は笠浦あたりから多古あたりの、島根半島が一番北に飛び出たあたりの景色だった。

今日は一人酒である。ホテルの割引券があった居酒屋で、山陰名物赤天をいただいた。

ほろ酔い気分で大橋川沿いをしばらく散歩してホテルに戻った。

2025年8月3日日曜日

石垣の勉強でした

明日から10日ほどの旅になるので、今日中にあれこれ片付けないといけなくて忙しい。

まずは与左衛門の片付け。どうも私が旅に出るときに限って利用者が多くなるようで、今回はあこちゃんに2回と、私と入れ替わりで帰省してくる息子に1回、ゴミ回収をお願いすることとなった。

午後は小浜城の石垣見学会。講師は丸亀市の文化財保存活用課の方と、石垣博士の若狭高校生。いろいろと勉強になりました。

2025年8月2日土曜日

今年も曇りでした

毎年開催している「夏休み子ども科学教室~望遠鏡を作って月面観察!~」。
今年も上弦のタイミングで開催した。

今年は19組が申込み、当日までのキャンセル2組、当日キャンセル1組、結局来なかったのが1組で、15組が参加。全ての組が保護者も参加し、賑やかになった。
7時過ぎから望遠鏡作りを始めて、8時前に完成して、さあ月面観察だ!と外に出たら、一面の曇天。え、開始時点ではかなり青空が広がってたのに…
最近は毎年これである。去年は夏のこれと秋の別イベントが両方曇天で、全然星が見れていない。ToT
どうしてなのかなあ…

仕方がないのでホールに戻り、最後の説明。ちなみに今日はSUKIYAKI塾ポロシャツを着て司会しました。これまでTシャツもポロシャツもほとんど着ていなかったけど、これから着ようかな。

2025年8月1日金曜日

今年も花火はパトロール中

今日は「若狭マリンピア花火大会」で、昨日に続いて街頭パトロール。
昨日と違って今日は歩く距離がけっこう長い。
まずは7時前から1時間ほど、文化会館→小浜公園→川崎入口→文化会館。3kmくらいはあるかな。

そして2回目、8時過ぎに文化会館を出る前から花火が始まっていた。

そして食文化館横の夜店広場に着くころ、クライマックスを迎えて花火は終わった。
毎年、夏祭りの花火は街頭パトロールをしながら見ているな。もう20年ほど、ずっとこうだ。
さらに9時過ぎから協助員だけで3回目のパトロール。いやあ、疲れました。
帰宅して風呂に入り、さあビールを飲んで、ついでにチューハイも…と思ったらどちらもないではないか。あまりに悔しいのでコンビニに買いに行ったっての。

2025年7月31日木曜日

夜の市

今日はマリンピア前日の「夜の市」で街頭パトロール。
7時前から、さらに8時過ぎから、さらにさらに9時半ごろからそれぞれ1時間ほど。さすがに疲れた。

9時半すぎのはまかぜ通り。かなり人は少なくなったがそれでもまだ夜店もやっていて賑わっている。

小浜駅側からみると、入口付近に酒類販売が固まっていて、協助員的にはちょっと心配。
しかし大きな事案なく無事終了。昼間に比べればずいぶん涼しくなったとはいえ、湿度も高く、かなり汗をかいた。
帰宅して風呂に入り、湯上がりにビールとチューハイ。これに限るねえ。

2025年7月30日水曜日

今日は夜だけ徘徊

今日は早起きできず。5時前に一度起きたのだが、睡魔には勝てず。

その代わりではないが、夕食後に海岸へ。この時19:15。まだぜんぜん暑い。

甲ヶ崎近くまで添削しながら歩いていたら8時になった。月の光が海にキラキラ反射している。

月はかなり太ってきた。月面観察は3日後なのでちょうどいいくらいだ。問題は私と、毎年手伝ってくれるN先生が雨男だということだが。

2025年7月29日火曜日

久々の早朝

久々に早起き。以前と違って、朝5時前に起きるのは少々辛い。夜早寝してないからな。

日の出過ぎ、朝日が当たり出す内外海半島。甲ヶ崎まで行くうちに日が昇って日が当たり出したので、帰りは少しでも山に近い甲ヶ崎集落の中を通るようにしている。でも暑い。

夕食後、再び海岸へ。夜釣りを楽しむ人たちがいる。月も昨日より少し膨らんできた。

沖縄ではやえもんさんを交えて飲み会。福ちゃんとともに。泣かせることすんなよ。

2025年7月28日月曜日

夜になっても暑い

上根来に後片付けに。少しだけ草刈りなどもしたけれど、とにかく暑くてまいった。

8人が2泊したあと2人が1泊したので、ゴミも大量に出た。でも生ゴミなどはレジ袋に入れてしっかり縛り、さらに厚手の45L袋に入れてしっかり縛ってもらっているので、ほとんど臭わない。皆さんのご協力に感謝。

夕食後、涼しくなってきたので海岸へ。日が沈んで夕闇が迫りつつある中、月が浮かんでいる。

三日月だ。今週の土曜日には望遠鏡作り&月面観察イベントで、上弦の月に近くなっているはず。

添削しながら、時々立ち止まりながら歩いていたら1時間ほどたって真っ暗になっていた。
マリーナでは週の初めにもかかわらず明日の出港を待つプレジャーボートが停泊中。
涼しくなったといってもまだまだ暑く、何といっても湿度も高いから、帰宅したらけっこう汗をかいていた。そのまま風呂に入り、風呂上りにビールとチューハイ。これもまたシアワセ。