2023年7月31日月曜日

真夏の雪のプレゼント

コロナ明け、4年ぶりの若狭マリンピア。雪室から真夏の雪のプレゼントである。まあつまり、雪室を片付けなければいけないのだが、せっかくだから残った雪を夏祭りのホコ天会場に持ち込んで子供たちに真夏の雪遊びをプレゼントしようということだ。
ただ、言うは易し行うは難しで、朝から汗だくになって雪室を解体。さらに少しでも綺麗な雪をと思ってトンパックに雪を詰めて埋めたのだが、何てことだこれが全部融けている。結局一番下層の雪しか残っていなかった。モミガラまみれで土や石も結構入っているのだが、できるだけこそげ落としてトラックで運搬。2tトラック2台分になった。

昼過ぎにホコテン開始。まだまだ開始直後なのに人がそこそこいる。みんな待っていたんだなと思う。

雪の塊を搬入して崩して形を整えて雪遊び場を作った。決して真っ白な雪ではないけれど、子どもたちは遊んでくれた。

そりすべりもやったんだよ。20回ぐらい滑った子もいた。

夕方になっても雪はなかなか解けないので汗だくになりながら路肩に寄せて側溝の中に放り込んだ。まあつまり道路の雪除けをしたわけである。真夏に汗だくになってね。

汗でドロドロになりながらとにかく1回帰宅してシャワーを浴びて着替えて夕食らしきものをかき込み、夜は警察協助員の夜回り。終わった後はどこかの店に転がり込んでしこたま飲んでやろうかとも思ったが、強い意志で思いとどまって帰宅。

2023年7月30日日曜日

これでいいのだ

実は昨日から女房が娘のところに行っていていない。

そうすると途端にこうなる。本日の私の夕食である。近所のマーケットで適当に買ってきた惣菜を買っくらって酒を飲んで寝るのである。
そうすると猫どもがやってきて、それであなたはいいのですかというようなつぶらな瞳で私を見る。これでいいのだとバカボンのパパのようなことを言って私は寝るのだ。

2023年7月29日土曜日

今日は星が見えた

今日も朝は川コース。朝は陸風で海コースの方が気持ちはいいのだが、今朝は買い物ついでだ。

土手を歩いていると5時半過ぎに日の出。とたんに汗。だったら少し早く歩き始めれば良さそうなものだが、そこは体内時計。

夜、国富で望遠鏡作りと月面観察。私はご存知の通り雨男で、いつもこのイベントを手伝っていただくN先生も雨男なのだが、今回に限りしっかりと月も見れたし夏の大三角形も見れたし綺麗に見えた。ただ夜の闇に目が慣れて行っても天の川は見れなかったし、白鳥座の翼の形がきちんと浮かび上がらなかったのは、薄雲というかガスが出てたんだろうな。
子供たちは喜んでくれたようで良かった。

2023年7月28日金曜日

日が昇ると添削中止

今日も5時前起床で川コースへ。

5時半にしてすでに25度。でもこれくらいならまだ添削はできる。

数分後に日が昇ってくる。日の光を浴びると、とたんに汗が噴き出して添削なんていう作業は無理になる。いやあ、とにかく毎日暑いですな。

午前中はゴソゴソと家の用を済ませたりして、午後は福井県測量設計業協会のRCCCM講習会。当初はリアルで実施する予定だったがZoomになった。個人的にはリアルの講義の方が絶対に頭に入ると思うのだが、それを押し付ける気はないし、私としてもその方が楽というか段取りがいいので今回は(今回も)Zoom。もっとも効果があると言っても絶大なる効果というわけではないし、リアルの講義のために時間を潰して移動するのに見合うだけのプラスアルファの効果があるのかと言われると何とも言えないから、その辺はこれから淘汰あるいは取捨選択されていくのだろうな。

夜は市役所で有識者会議などという大層なものに出席。そして終了後、お前らそんな大層なものに出るような奴らじゃねーだろうという面々と飲み会。こういうのがあるからいいんだよね。

2023年7月27日木曜日

へろへろになりました

今日は宮川地区で子ども行事。テリオスキッドに限界まで詰め込んで出向く。

いったい何年ぶりになるのだろう。ソーラークッキングである。何年も倉庫の中に眠っていたソーラークッカーが、文字通り日の目を見た。ポークビッツを焼いて、スクランブルエッグを作った。しかし炎天下にソーラークッキングって…確かに晴れてなきゃできないし、暑い方が早くできるんだけど…でも後日の子どもたちの感想はソーラークッキングが印象深かったようだ。

続いて屋内で日用品楽器作り。ストロー笛とガムテープ太鼓。最後はガムテープ太鼓で音楽に合わせて演奏。
私も久々のネタ披露ばかりで楽しかったのだが、とにかく暑かった。屋内では冷房が効いていたのだけれど、これでもかというくらい汗をかいた。
帰宅してシャワーを浴びて、いつもならビールを飲んで寝てしまうのだけれど、大急ぎで昼食を掻き込んでZoom講義。午前と午後で全く異なることに全力を出すのはこたえる。
夕方、もう本当にへろへろになって、無性に焼き肉が食いたくなったので、焼き肉屋にばーっと行ってがーっと食べてがーっと飲んでしゃっと帰ってしゅっと寝た。

2023年7月26日水曜日

日の出と日の入りの風景

旅をしなくなると生活リズムが整ってくるのはいいことだ。

5時班ごろ。山の向こうが明るい。そろそろ太陽が昇って暑くなる。

30分ほどもすると、市街地に日が当たり始める。
やがて山に近い西津地区にも日が当たり始めて、とたんに汗が出てくる。

そして夕方。7時前に日没。明日も暑くなりそうだなあと思う夕焼けだ。

さらに30分もすると夕闇が降りてくる。少し雲が出てきたな。
庭に水やりをしないといけないなあ。

2023年7月25日火曜日

NPOな一日

午前中、美郷小学校にお邪魔して、コウノトリ観察用の望遠鏡設置の打合せ。
3年ほど前だったか、始めてコウノトリが人口巣塔に営巣してヒナがかえり、半世紀ぶりに小浜にコウノトリが戻ってきたと盛り上がっていたときに、たまたまボラセンを立ち上げたときに市民の方からご寄付いただいた望遠鏡が眠っていたのでコウノトリ観察用にと学校に設置した。
あれからコウノトリのつがいは毎年営巣してはヒナがかえっているのだが、ヒナの巣立ちまでの時期は子どもたちが望遠鏡の前に列を作っていると聞き、ディスプレイモニタで大勢が同時に観察できるようにしたいと思ったのだ。
おかげさまでシステムのイメージができたので、次の営巣時期までにはしっかり準備したいと思っています。

夜はWACおばまの数少ない自主イベント(基本的に他の団体の手伝いばかりしているNPOだからね)である「望遠鏡を作って月を見よう」。望遠鏡キットをみんなで組み立て。

そして月(ほぼ上弦)を観察。これだけ暑い日が続くのに、今夜だけはギリギリ月が見えるかどうかと言う曇天になったのは不思議としか言いようがない。^o^;
理科大好きな子どもが少しでも増えてくれますように。

2023年7月24日月曜日

怪しの添削

昨夜は焼肉!で終わらずに店をハシゴしてしまって、おかげで今朝はちょっと寝坊。

7時半ごろから歩き始めて8時前に折り返し地点。いやあ暑い。これだけ暑いと徘徊添削などもってのほか、頭がまとまらないので添削なんて無理だ。

そして夕方7時過ぎ。これくらいになると暑いのは暑いのだが、海風が心地よくて、また直射日光からも逃れられるので、けっこう気持ち良く添削できたりする。

こういった気に入った景色を眺めつつ、そのあたりに腰を下ろして、スマホ片手にぶつぶつと添削したりするのは気持ちのいいものだ。傍目にはアヤシイが。

2023年7月23日日曜日

夏は焼肉!

5時前に起きて朝食をとり、5時半すぎに海岸通りへ。

日が昇りつつある中、釣り人は早起きだねえ。7時まで1時間半ほど歩いて墓地清掃へ。ちょっと早めに帰らせていただき、シャワーを浴びて警察協助員として児童虐待防止イベントに参加。そこまででけっこう疲れて、帰宅して昼メシ食ってヒルネ。

ヒルネというのかなというくらいたっぷり寝てデスクワークに精を出して、ふと見上げれば鈴がぐっすり寝ていた。

今日も暑かったから夕食は焼肉!夏になるととにかく焼肉!という気分になる時が増えるなあ。

2023年7月22日土曜日

梅雨明け即猛暑

朝6時過ぎに起床。事務処理や朝食をとっていたら7時前になってしまった。

海岸通りへ出て見ると、すでに日が昇り暑い。やっぱりあと1時間くらい、いや2時間くらい早起きしないといかんか。

梅雨明けしたとたんに猛暑が襲ってきて、今日の最高気温は36度くらいになったらしい。
昼間は上根来に行ったりお中元の段取りをしたりしたあと、あまりに暑いのでどこにも行かずデスクワーク。

夜、夏季合同パトロールに協助員として参加。市役所まで歩いて行こうと思っていたのだが、夜7時を過ぎてもあまりに暑いので車で市役所まで。
そのあと夜回りをしたのだが、暑いったらない。結局9時過ぎに帰路についたらようやく30度まで下がっていた。
夜は陸が冷やされる一方で海はあまり温度変化しないので海の法が暖かくなって陸風が吹く。ところが熱帯夜だと温度差があまりないものだから風があまり吹かない。今日がまさにそうで、夜回りを終えて市役所前で解散するくらいになってようやく陸風が吹いてきた。
朝もそうだ。太陽が昇って陸地が暖められ出すと、とたんに海風が弱くなってしまう。

よおし、明日は5時起きだ!…って、できるかな?

2023年7月21日金曜日

シエスタ

今月はRCCMのWeb講義が2つあるだけで旅は皆無。どこにも泊まる予定がない。こんな月は今年は今月だけで、さらに去年を調べてみたらこんな月はまったくなかった。だから本当に久しぶりだ。
さらに添削依頼も1日せいぜい4人までで、先月の1日20人以上なんてときに比べると数分の一、RCCMのテキストや練習問題も早めに作ったのでけっこう時間に余裕が出てきている。

だからかもしれないが、最近ヒルネをしている。それもけっこう長時間、ぐっすり寝ている。短いときでも1時間くらい、長いときは2時間以上寝たりする。朝は早めに起きるのだが、夜はそんなに早く寝ているわけではないので、その分を取り戻しているのかな。それも睡眠記録によると、ヒルネのほうが深い睡眠の割合が高い。ヒルネってもっと浅い眠りかと思っていたのだが、私は逆のタイプなのかどうか、ヒルネのほうがすぐに眠りに落ち、深く眠っているのが自分でもわかる。これから暑い季節だからちょうどいいかもな。

朝に歩くわけだが、夜にも歩く。朝食を食って歩いて、夕食を食って歩く感じかな。
今日は外で食事なので歩いて店まで行って、食った後に歩いて帰った。
だからいつもよりちょっと早い時間に歩き始めたが、夜6時過ぎはまだ日の入り前だったのでそれなりに汗をかいた。
北陸地方も梅雨明けしたらしいので、これからいよいよ暑くなるな。早朝と夜しか歩けないかなあ。

2023年7月20日木曜日

もうすぐ梅雨明けだ

6時過ぎ起床、着替えて朝食をとって海岸通りに出るともう7時近かった。

マテバシイの実が着実に大きくなってきている。こういうところで少しずつ季節が進むのを見るのは好きだ。

今朝は曇り空で気温も30度に届かないので実に気持ち良く歩ける。でも雲の間から除く青空は夏の気配だ。

午後、市役所に用があるので歩いて行ったが、ちょっと早めに着いたので市役所近くのメルカードに入って冷たい飲み物をと注文したのがこれ。ミルクの中にイチゴシロップを氷らせたものが入っていて、徐々にイチゴミルクになっていく。というか、こんなものを飲む62歳のじいじというのはちょっとどうなのだろう。

市役所で歴史文化関連の打合せをして、また歩いて帰宅。14時50分、南川を渡るところでふと見れば、これもう夏雲じゃないか。

その5分後、雲はにょきにょき大きくなっていた。やっぱり夏雲だなあ。今日は涼しいが、もう間もなく梅雨は明けるのだろう。

2023年7月19日水曜日

橋は満身創痍だった

暑いから、やっぱり歩くのは早朝にしようと決めた翌朝、目が覚めたら4時半だった。うーむ、ベストの時間だ。着替えて朝食を食べて5時前に歩き始められるぞ…と思いながらトイレに行き、よおしよおしと思いながらベッドに戻って二度寝して、起きたら9時前だった。まったく何なんだオレは。

昼食を食べに行きがてら歩くことにした。南川の大手橋仮橋を渡りながら、解体間近の大手橋を見ると、もうボロボロじゃないか。長年ご苦労様でしたと思わず手を合わせた。

帰宅して、ベランダの猫回廊をひとまず仕上げ。これから盛夏という時期ではなく春先にでも作ればよかったね。

2023年7月18日火曜日

やっぱり暑い

少しだけ暑さが和らいだかな?と思ったので、朝のルーティンを少し変えてみた。徘徊してシャワーでさっぱりしてデスクワークという流れを、デスクワークしてから徘徊にしてみた。

ハマナスの実はいよいよ赤く実り、浜風が気持ちいい…のだが、やはり暑い。

添削しつつ歩くが、やっぱり暑すぎるな。海はぺたんと凪いで、海風が気持ちいいのは確かだが、やっぱり暑すぎる。
やはり外に出るのは早朝と夜だけにしたほうがよさそうだ。

2023年7月17日月曜日

世の中いろんな人がいる

連休3日目、やたらと早く目が覚めた。昨夜は酔っ払って帰ってきて早く寝たからな。

朝5時過ぎの海岸では、何人もの人が釣りに興じていた。釣りする人って早起きだよね。

30分ほど歩いていると日が昇ったが、早くも暑い。5時から歩いても暑いのなら、もう4時ごろから歩かないといけないのかな。とにかく今日も思いっきり暑そうだ。

午後、遠敷の清右衛門に映画上映のお手伝い。中村哲さんのドキュメンタリーで、こういう現代の偉人の話に触れると、自分の少しでも…と思うなあ。

技術士第二次試験の筆記試験終了。皆さんご苦労様でした。
今回は総監択一臨時掲示板で非常に面白いハプニングがあった。
例年、問題文の提供を呼びかけているが、当日中に集められる保証はなく、そのために臨時掲示板の開設が翌日になったりする。実際に受験した人は問題文を持っているのだから、とりあえず問題文なしで問題番号だけでも記載して開設してしまえば、臨時掲示板の最低限の役目は果たせるだろうと思って、問題番号と「問題文のご提供をお待ちしています」みたいな一文だけつけて40問分のスレッドをあらかじめ立ち上げておいた。まだURLは未公開である。これが7月13日、試験3日前の時点。
で、16日の試験が終わった午後5時ごろに臨時掲示板を公開。
するとジャストタイミングでまつさんから問題文の提供があった。択一問題が終わった直後の昼休みのうちに問題文を提供してもらって、それをずっとテキスト起こししていたとのことで、ありがたや。早速使わせてもらって、実質中身が空の状態だった各スレッドに問題文を追加。おかげさまをもって非常に早い時点で問題文が揃った状態になった。
…で、今日である。別件の非常に面倒臭いメールのやりとりでげんなりしていたタイミングで技術士試験センターから電話が入った。臨時掲示板の問題文はどこから手に入れたのかと聞かれた。経緯を正直に答えると、「臨時掲示板の問題文投稿日時が7月13日になっている。問題文が漏れてるぞ!」という電話があったというのだ。

ああ、確かにそうだ。最初にスレッドを立ち上げたのは確かに13日だからな。でもまあ、そういう経緯ですからと説明したが、できればそれをどこかに掲載してくれんかということ。そりゃそうだ、同じようなことを考えて電凸してくるヤツは他にもいるかもしれんからな。
という経緯で、臨時掲示板の上に長ったらしい説明を入れた。何か一言言いたくなったので、「世の中いろんな人がいる…^o^;」と入れた。
本当にいろんな人がいる…そんなことにちょっと疲れて中村哲さんのドキュメンタリーを見たものだから、人間の振れ幅ってすごいよなと再認識した。

2023年7月16日日曜日

秋田は災害だが

秋田が大雨で大変なことになっているようだ。

秋田駅東口が水没している。こちらには1回か2回しか行ったことがないのだが、左上に写っているレンタカー屋さんにレンタカーを返したことがある。

小浜はというと、申し訳ないくらいのいい天気。日本は広いというより、本当に局所的気象だ。西津漁港では市松模様の法被を着た若衆が集まり始めていた。これからまた船で川崎町のほうに向かい、陸路を広峰神社に向かって、鎌取神事で祭りを締めくくるのだな。

今日は総監部門の筆記試験。SWOT分析が出たということで、「大きく捉えて事業の継続性を考える」みたいな問題ではなく、「事業の継続性を確からしくするためのアプローチを何かひとつ絞り込んで考える」みたいな問題になっているということなのだろうな。再分析が必要だ。
しかし秋田の人たちは受験できたんだろうか。明日は一般部門だが、受験できるんだろうか。ずっと前に四国が豪雨で、高知の人たちが高松に行けなくて受験断念したということがあったが、そういう場合も救済措置はない。そういう場合に唯一特別だったのが東京・神奈川会場での2019年度一次試験で、再試験があった。全体の1/3以上が受験できなかったということもあるが、会場が開設されなかったのだから当然かと思う。四国も今回の東北も、試験会場自体は開設されているので、そこに到達できなければそれはもう仕方ないということなのだろうな。再試験するとなると問題も作り直して大変だものな。

夜は飲み会。セミナー旅に出なくなると飲み会の頻度が増える。^^;

2023年7月15日土曜日

小浜祇園祭

いつものように海岸通りを朝の徘徊に歩いていたら、何やら人だかり。

ああ、祇園祭りの準備だ。祇園祭と言えば京都だが、小浜市民にとっては祇園祭りといえば広峰神社祭礼である。小浜市の広峰神社は鎌倉時代くらいの創建らしいのだが、かつては祇園祭の行幸は船を仕立てて小浜湾を渡ってどこかに行っていたらしい。それが海が荒れて危うく遭難しそうになったので、陸路で小浜八幡神社に行くようになったらしい。旧小浜は町民の町だから江戸時代にはたいそう羽振りもよく、行幸からの帰路には様々な出し物で盛り上げたようで、それが祇園祭り祭礼絵巻などという形で残っている。ところが明治時代になって氏子制度が厳格になったため広峰神社の氏子ではない旧小浜町民は祇園祭りに出られなくなり、派手な出し物は途絶えていたのだが、日露戦争の戦勝を記念して八幡神社が村社から県社に格上げになると、これを盛り上げようと途絶えていた祇園祭りの出し物を、今度は八幡神社放生会に奉納することになったらしい。と言っても長い間途絶えていた祭礼芸能だから復活させるのも大変で、小浜住吉などは西津福谷から太鼓演技を習得しなおしたという。

それはそれとして、広峰神社の本来の氏子は竹原地区で、神社よりも上流側にあるのが上竹原、下流側にあるのが下竹原、当然ながら地続きだったのだが、下竹原は小浜城築城に伴って集落ごと立ち退きの憂き目にあい、隣接する小尻地区ともども西津海岸の松原を切り開いた小松原に移転せざるを得なくなった。小尻地区(今の川西)は漁師町だったので漁師のお守り神である弁天様すなわち宗像神社と共に西津地区に移転して、後に小尻の次男三男が独立して作った出村地区(今の小松原)とともに漁師の祭りである七年祭りを続けた。
一方下竹原は七年祭りにも参加しつつ、祇園祭にも参加し続けた。祭礼の朝、西津の浜から三艘の船を出し舟太鼓を打ち鳴らしながら競争して北川に入り、広峰神社から運び出された三基の神輿を舟に乗せ、小浜城の堀の構造上南川につながっているのを利用して南川に入り、岸から引っ張りながら盛大に遡上して今の自動車学校あたりで陸揚げし、府中の氏子が担いで府中地区に入り一泊し、そして小浜八幡神社に行幸するという、非常に大掛かりな祭礼へと進化したようだ。往路は西津や竹原の「通り長屋」の足軽が大太鼓、下竹原が神楽、そして関東組(今の一番町)が獅子舞を演じつつ八幡神社に至り、帰路は小浜町民が派手に出し物で送るというものだったようだ。大太鼓や神楽、獅子舞といった芸能はその時に旧小浜町に伝わったのだろう。そして広峰神社に宮入りし鎌取神事を行なったらしい。

その後明治時代に入り、氏子制度の厳格化で行幸はなくなり、旧小浜町民も参加せず、北川と南川はもう繋がっておらず(つながっていたお堀部分は埋め立てられて旧雲浜小学校のグラウンドになった)、さらに南川は大正時代になって改修されて新しいバイパス流路ができ、これに伴って上竹原地区も広峰神社と地続きではなくなってしまった。
広峰神社は氏子ではない千種地区の一部になって、祇園祭りも神輿を下竹原に海路運ぶという、かつてと逆経路で行幸するようになったというわけだ。
江戸時代に往路で演じられた芸能も、足軽たちがそれぞれの地区で自分たちの神社のために演じるようになったから、今では祇園祭の「出し物」は神輿だけになった。

夜、もう一度西津漁港に行ってみたら三基の神輿が仮宮に収められ、夜店が出ていた。出し物はよさこいであった。祭神は祭りの様変わりを楽しんでおられるのであろうか。
以前、小浜神社の先代宮司が私に「神様は祭礼を楽しんでおられるのだから、賑やかに囃し立ててくれれば、芸能は何でもいい」と教えてくれた。そのことが私の中にすっと入っていって、本当だなあと得心がいった。だからきっとよさこいでもいいのだろう。神様のほうを向いて演じてほしいなとは思ったけど。

2023年7月14日金曜日

やっぱり姉妹

RCCMの講義動画や臨時掲示板の用意など、昨日まで頑張ったので今日は仕事が楽だ。朝の徘徊も、添削に追われるのではなく、景色を眺めたり音楽を楽しんだりしながら歩いて、その合間のいい気分の中で、また時間に余裕がある中で添削ができるので、精神衛生上もいいし、添削内容も密度が高くなっているように思う。

夜、デスクワークが一段落してふと振り向くと伊織と鈴がくっついて寝ていた。

2023年7月13日木曜日

雨上がりの夜空は

ようやくRCCM講義動画がひとまず完成した。

ふう、やれやれと廊下に出ると、朝からさんざん遊んでいた鈴がじっと見ていた。癒やしになるんだよなあ。
少し歩いて汗をかき、シャワーを浴びてくたびれたのでぐっすりヒルネをして、午後は技術士総監部門の臨時掲示板の用意など、今日はふくい技術士の会の嶺南グループの飲み会なので、夕方までに後顧の憂い亡きよう仕事を全部済ませた。

5時過ぎ、さて行くかなと思って仕事部屋を出ようとすると、伊織と鈴がどこ行くんだよと言わんばかりに見下ろしていた。^o^;

楽しい宴を一次会、二次会とかれこれ4時間ほども過ごしただろうか。皆さんと別れ、雨もやんだのでふらふらとほろ酔い(じゃないな。今日はボロ酔いだな)で歩いて帰った。
雨上がりの夜空は曇天で満月もダイヤモンドの星空も見えなかった。

2023年7月12日水曜日

恐るべし潮流

だんだん早起きになってきた。というか、早起きしないと暑くて歩いてられないのだ。

今日は川コース。ぺったりと流れの止まった北川に「逆さこうのとり大橋」が映えていた。…のだが、このときすでに7時前。もう汗が止まらない。やっぱり5時台じゃないとだめだな。

夕方、今度は海ルート。昨日奉仕作業してたよなと思っていたら、キョウチクトウがほぼ幹だけになっていた。でもこの木は生命力がすごいからすぎにまた生い茂るのだろう。

歩いて行くと、何やら桟橋(?)が壊れていた。強度の低い桟橋的な構造物の先に浮桟橋をつないでいたために、浮桟橋が沿岸流で流れて引っ張られた桟橋がねじれてしまったようだ。基礎が浮き上がってしまって、H鋼をつなぐ部材はぐにゃぐにゃにひしゃげていた。
早い流れはないところなのだけれど、やはり水の、というか潮流の力はすごいんだな。

2023年7月11日火曜日

しろくまの思ひ出

技術士の添削講座が終わって、RCCM添削講座もまだ本格的な依頼はないので、時間に余裕が出てきた。
今日は警察協助員の防犯紙芝居活動のあと宮川公民館で夏休み行事の打合せ、いったん帰宅して、午後からまた紙芝居なのでココスで手っ取り早く昼食。

夏らしいカレーメニューで昼食を済ませたあと、気になっていた「しろくま」をオーダー。
しろくまといえば鹿児島である。もう10年近く行っていないだろうか。ところが来月、女房が友人と一緒に行くというので、ちょっと悔しいのである。天文館で食べたキトキトの刺身に甘い醤油の新鮮な組合せ、桜島が噴火している真っ最中に下校する桜島の小学生など、忘れられないものがたくさんあるのだ。

2023年7月10日月曜日

日没の風景

早速心を入れ替えて早起きしてがんばったので、RCCM講義机上動画の目処が付いてきた。

気分を良くして、久々に「大学山」へ徘徊添削。江古川の暑苦しそうな川面を眺めつつ、朝9時前なのにちょっとどうしたのと思うくらい汗をかきつつ帰宅。

またデスクワークを昼前までやって廊下に出たら、ニャンズが並んで寝ていた。

夕食後、今度は海岸へ。陸が昼間に暖められているので、この時間は海風が吹く。これが気持ちいいのだ。

見ると街路樹のマテバシイが実を付け始めている。7月からもう実が成り始めているんだな。

少し歩いていたら内外海半島の向こうが夕焼け色に染まりつつあった。

さらに数分後、刹那の赤色に染まった。この分単位、さらに秒単位で変わっていく日没の風景は決して見飽きることがない。