2014年3月31日月曜日

君はサルマタケの夢をみたか

あれこれやるべきことがたまっていて、今日は自宅でカンヅメになった。去年の冬に東京で買った部屋着を着たまま前の夜に寝て、そのままずっと夕方近くまで着ていた。汚いのである。このままだとサルマタケが生えるかもしれない。うけけけ。

ところが寄る年波には勝てず、夕方ごろになって目ん玉が使い物にならなくなってきた(もうどうやったってピントが合わないのね)ので、あきらめて外に出た。先週の金曜日に島根に行く時に駅まで自転車でいって、そのままにしてあったのだ。

てくてく歩いて川を渡る。冬に戻ったような冷たい風とどにょりした空である。でも真冬だとこの雲の色の一番濃いところよりさらに灰色の空なので、ずいぶん明るいのだ。
自転車で帰宅して、また部屋ごもり。「終わったぁー」と思っては「あぁ、これもやらないといけない」と思い出して「くおーん」と泣きたくなる中で真夜中まで。
やっと終わると同時に「もうだめだぁー」とベッドに小走りで倒れこむ。ああ今年もこのパターンがやってきた。6月ごろになると毎晩これなんだろうな。

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