今日で2月が終わりだということに気がついて愕然とする。世の中がコロナだウクライナだと慌ただしいせいか、私自身がバタバタと落ち着かないせいか、いやおそらくまた年をとったせいなのだろうけれど、とにかく光陰矢のごとしである。
2時半から市役所で久々感のあるリアル対面会議。やはりこの場の空気というものはWeb 会議では無理なのだよな。そしてこの場の空気がリラックスして色々な議論やアイデアを生むのだろうなと思う。私などはかしこまるのができないたちなので、いつも必要以上に場を弛緩させてしまっているという実感はあって、もう少し緊張感をもって真剣に議論してほしいと事務局あたりが思っているのだろうなと思いつつも、自分が楽しくなければ会議だって面白くないだろうという気持ちの方が先に立ってしまうから、きっと迷惑をかけているのだろうな。すまんな。
終了後、文化会館の裏手を通って徘徊添削をしながら我が家の方にぶらぶらと歩いていたら、あと2分で4時半であった。「肉の辻彦」で4時半から揚げたてあつあつのメンチカツが買えるではないか。
これは添削どころではない。いそいそと辻彦に行ったら4時28分であった。なんとかなるだろうとお店に入ったら、やはり「もういいですよ」と言ってもらえた。とろたまメンチカツが美味しいんですよ。
なんとなく得をした気分で足取りも軽く添削も進みつつ帰宅。
こういった小さな幸せが積み重なるのは楽しいものだね。
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