知らないまちを歩いてみたい

茨城に行っても、朝5時前には目覚める。習慣とはオソロシイものだ。
で、1～2時間徘徊して、ついでにコンビニで食材を買込んで帰宅し、朝食の支度である。
娘宅の冷蔵庫を漁ったらベーコンがどっさりあったので、今朝はスタンダードにスクランブルエッグとベーコン、ヨーグルトとコンビニサンドイッチにサラダ。
写真など撮るヒマもなし。

孫を保育園に送って、帰宅して食器を洗い、洗濯をしてほっと一息、アイスコーヒーを飲みつつデスクワーク。8インチPCと10インチモバイルモニタで今日から仕事である。
これが以外とはかどる。自宅での40インチ近いウルトラワイドモニタと23インチモニタ2台、21インチモニタと15インチ液タブ各1台という豪華環境には比べるべくもないが、何といっても自分の家ではないので、この小さな仕事環境以外に気が散る余地がないのである。
早朝の徘徊にしても、全く知らないまちだから、心に余裕がなくて徘徊添削に集中できない。
食材を買いに行こうにも、どの店でどんなものを売っているかがわからない。さすがは茨城県で納豆コーナーはやたらと広いが鮮魚コーナーは見る影もない。
まあとにかく、知らないまちへ行くと、物珍しいからウロウロキョロキョロするけれど、それ以外はもう仕事以外やることがないから、自宅にいるよりよほど仕事がはかどることを痛感した。ワーケーション、馬鹿にしたものではないな。