2016年10月4日火曜日

そっとおやすみ

ASUSの8インチタブレット(というか2in1)のT90CHIの修理が終わって戻ってきた。
本当は先週戻ってきていたのだが、放ってあった。

起動させ、主要なアプリをインストールしてスタート画面やタスクバーを整え、電源を切った。
そして買ったときについていたカバーに入れ、箱にきちんと入れて、棚にしまった。以後、使う予定は特にない。

大きさは小さめのボディバッグに入るくらいで、デザインも秀逸、メモリやストレージこそ非力だが、サイズやデザインはほぼ申し分ないから、サブマシンとして使うには理想的なマシンなのだ。壊れさえしなければ。

大きさやスペックからして、これをメインマシンに使う人はいるまい。つまり最初からサブマシンなのだ。そしてサブマシンとしてちょこちょこ使おうと思えば、誰だってスリープ状態で充電ケーブルをつないで置いておく。
で、今日はコイツを使おうと思って電源ボタンを押すと、しばしば無反応。スリープから復帰しない。どうすることもできないので、電源ボタン長押しで電源を切って、再起動となる。これが実に頻発する。
そして、ごく稀に再起動時にコケてしまって、もうどうにも起動しなくなってしまうエラー(というか壊れているわけですね)が起る。その頻度が購入してから8ヶ月の間に2回。そして2回とも修理に出して、マザーボード交換とあいなった。

誰が考えたってまた同じことの繰り返しになるだろう。
だから電源を切ってしまい込んだ。もし今後使う時があれば、その時は電源を入れて時間をかけてクラウド同期して、あとはスリープからの復帰でコケないこを祈りつつヒヤヒヤしながら使って、用が済んだらまた電源を落としてしまい込む。
そういう使い方ってどんな時にするんだろうと思うと、メインマシンのレッツノートもサブマシンのSG080iも壊れたとき、つまり不運に不運が重なったときだろうな。てことはまずもってそんな機会はないということだけど。^o^;

ということで、壊れた状態で死蔵しているよりは、壊れていない状態、電源を入れてクラウド同期すれば使える状態で死蔵しているほうがマシだろうという状態になってしまいました。
まあ安かろう…ということで、やっぱり当たり外れは仕方ないよね。

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