2016年10月31日月曜日

地元から旅へ

筆記試験発表から週末をはさみ、模擬面接講座への応募が一気にピークを迎えた。とにかく次々とメールが入り、処理能力が追いつかない。
メールを処理して模擬面接時間に割り当て、HPのデータを更新し、その合間にいろんなメール等に対応し、RCCMの添削をやって、NPO関連の相談に乗っていると、頭がぐるぐる回り出す。
こういうときはノマドに限る。自宅にいるとPC環境は整っているので楽は楽なのだが、すぐにストレスから逃げようとしてギターを弾きだしたり掃除を始めたり料理を作り始めたりして、結局はかどらない。喫茶店やファミレスにいれば、まさかギター演奏も掃除も料理もできないから、多少のPC環境の不便さがあっても仕事ははかどる。

今日1日で3箇所の会場のレンタル枠を増やした。
毎年のことなのだが、会議室賃料をケチって最低限のスペックで募集を始め、募集枠を溢れてはあわてて追加枠を作るということを繰り返している。成長しないなあ。

夜、荷造りをした。
試行錯誤を重ねて行き着いたコンパクトなワンショルダーバッグに着替え1着とPCなど最低限のもの、さらにはウルトラダウンや折りたたみ傘など密度の濃い荷物を詰め込んで、身軽にさっそうと旅をするのもいいのだが、宅急便を駆使して「もうひとつの荷物」をたびに同道させるというのもいいものだなあと思うようになってきた。
たとえば2泊3日程度で1箇所に旅するとしよう。着替えなどは宅急便でホテルに送り、旅の終わりに洗濯物と化して自宅に送る。そうすればバッグの中には衣類は不要であるから、もうひとつ小さなバッグでも行動できたりする。これは便利だ。
ということで、今回はジャケット、カッターシャツ、アンダーウェア、洗剤(笑)などを入れた宅急便箱を旅の要所要所で送っていくことにした。その分身軽になるしね。

イベントやらいろんなことでバタバタした10月は、例年そうなのだけれど、猛烈な密度の濃さの中を、あっという間に過ぎていった。
そして旅の11月がやってくる。模擬面接に次ぐ模擬面接だから頭がフル回転で、また全国のSUKIYAKI塾を渡り歩くから密度の濃い毎日を過ごすという点では10月と同じなのだが、あれもこれもといった落ち着きの無さはない。ひたすら技術士の頭で、しかし酒にまみれて1ヶ月を過ごす。
トシとともにきつくなってきているのだけどね。^o^

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