月と猫

最近は添削と言えば徘徊添削という感じで、どうも机に座っての添削は気乗りがしない。^^;

夕焼けではなく、朝焼けが西の空を染めている。早朝の涼しい空気の中、歩く以外にすることがないので気が散らずに添削できる。大部分は口述で、ソフトウェアキーボードで手直しするが、すれ違う人はいないし道もまっすぐ平坦なので危険もない。早朝散歩しながら仕事も進むのでずいぶん得をした気分になる。

帰宅後デスクワークだが、こういう感じで邪魔をされる。だから添削が進まないというのもある。^^;

猫部屋の網戸の外にハエが来ていて、2匹ともえらくご執心である。網戸破るなよ。

今日は中秋の名月ということで、夜の散歩を楽しみにしていたが、雲に隠れて出たり入ったりという状態。デジカメまで持ち出していたのだが残念。今年は珍しく暦と満月が一致しているそうで、次の機会は8年後らしい。生きているかどうか怪しい年齢だなあ。

帰宅後、また猫を遊ばせていたが、今日は昼の遊びライムが長かったせいか、途中でおねむになったようだ。

床を見ると伊織も眠そうにしていたのでケージに移した。

いつの間にか雲がなくなって中秋の名月が光っていた。もっともダンゴもススキもないけどね。