2015年2月17日火曜日

ボールペンの話

小物シリーズ(これ以上続かないけど^^;)第2弾。
私は多色ボールペンも好きで、いっぱい持っている。とにかく書きやすいボールペンがほしい!といつも思っている。
インクのダマができて汚れたり、書き始めがかすれたりすると「キイ~ッ!」となって、その場でボールペンをゴミ箱に放り込んだこと、幾度か。

そんなときにゲルインクに出会い、感動した。最初はゼブラのサラサ。ゼブラの油性インクはインクダマ、かすれとも群を抜いてひどかったので、大嫌いだったのだが、ゲルインクのほうはラブラブになった。
ただ太いんだよな~このペン…と思っていたところにエナージェルに出会う。回転式で細いので、大喜びで乗り換えた。

そして今使っているジェットストリームに出会った。油性なのでにじみや移りの心配もない。すぐに乗り換えて、以後数年。家中のペンケースや引き出し、カバンの中、はては車の中に、今では10本以上持っている。

私が愛用しているのは黒・赤・青の3色ペン。シャーペンは必要ない。この3色ペンは4種類ある。
一番上がポピュラーなタイプ。500円弱だったと思う。たぶんこれだけで10本くらい持っている。
その下が3,000円ちょっとする高級タイプで、これは芯が金属製だ。重くて最初は違和感があったけれど、使ってみるとなかなか書きやすく、最近はもっぱらこれを使っている。
その下が、回転式3色でタッチペンがついている。一番細くて、たしか2,800円した。標準で入っている芯は0.5mmだがこれを0.7mmに替えて使っている。
一番下が回転式のポピュラーなもので、500円くらいじゃないかなあ(もっとするかな?)。これも0.5mmの芯を0.7mmに替えて使っている。
回転式は細くていいのだけれど、どのみち今使っているタブレットケースのペンホルダーはもっと細くないと入らずハイテックコレトスリムをさしている。そうなると色がわかりにくい回転式よりノック式を使う道理で、いつも持ち歩くカバンには2番目と3番目が入っています。

こういうボールペン遍歴を経てきたのだが、いつも替え芯を山ほど買う(1本ずつなんて買わない。箱ごと、それも5箱ほど一度に買う)ため、我が机の引き出しにはサラサ、エナージェル、ジェットストリームの替え芯の箱がぎっしり入っている。困ったもんだ。

そうそう、先日これも買いました。タクティカルペンです。硬質アルマイト製でずっしり重く、ボディに凹凸がある。メーカはなんとスミス&ウェッソン。そう、銃器メーカーのペン。お尻のところがポンチみたいになっていて、護身用とか車のガラスを割って脱出するときなどに使えるらしいが、そういう使い方をすることはまずないだろうし、そういう用途ではなく、デザインが気に入ったのと、重いペンは書きやすい(と私は思う。自重があるので筆圧を補ってくれて手が疲れないからかな。でも手が疲れるほど字を書かないけどな^^;)から買った。確かネットで3,600円ほどだった。
このボールペン、パーカーのインクカートリッジが使えるのも嬉しい。
でもまあ書き味はジェットストリームに比べるべくもないけどね。

そうそう、ここ数年、書いて消せるボールペン(名前忘れた)持ってる人多いなあと思っている。文房具売り場でもかなりの面積占めてるしね。
私は「消せる」→「消えてしまう」のイメージがどうもあって、何となく敬遠しているんだけど、一度使ってみようかな。

4 件のコメント:

  1. 模擬面接の際にいただいたボールペンのお返しが、まだでした。
    金のボールペン(あくまで金色ということで)です。
    すいません^^;
    今度、北海道にお越しの際には。

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  2. いや、別に金色でなくてもいいですよ。
    というか、ボールペンでなくてもいいですよ。SUKIYAKI塾北海道に入っていただけただけで十分ですし、今度お会いしたときに美味い酒を飲めれば、十二分です。

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  3. 身に余るお言葉…
    では、素直に受け止めさせていただいて、お言葉に甘えて^^;

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  4. はぁい。じゃあ、美味い店連れってくださいね。^o^

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