2015年2月10日火曜日

サポーターさんと

ようやく雪はやんだが、20cm以上積もったんじゃないかな。

朝のうちはまだ雪がチラついていた。
裏庭の松にもどっさり雪が積もった。
道路は除雪がなかなか追いつかない。歩道は雪どっさり。
雪はやんだけれど、空は重た~~い灰色。
そんな中だったけれど、夕方から「運動サポーター」(?)さんの研修会。
何をするのかというと、地区の高齢者サロン運営者(?よくわかっていません^^;)さんにオバマージャンを伝授して、私はN野君が行かなくても地区のサポーターさんが主催してオバマージャンができるようにしようというのである。
最近オバマージャンをやっても写真を撮り忘れることが多いのだが、今日も写真なし。
サポーターさんはサロンを運営する側なので、サロンに集まる高齢者のみなさんよりぐんとお若いし、地域で活発に活動しておられるだけに元気いっぱいだ。それだけにあっという間にルールを飲み込んで、にぎやかに楽しんでくれていた。
おお、ついにオバマージャンは地域の担い手さんの手に移すときが来たのか…と感慨深く思っていると、「近い日で悪いんだけど、3月3日に来てくれませんか」とオファーが。てか、まだ俺が行くわけ?でもきっとその次は地域でやっていってくれるだろう。

終了後、懇親会にお招きをいただいた。
いつもならここで皆さんと一緒に飲んで盛り上がるところだが、悲しいかな夜に警察協助員会の役員会が小浜警察署内であるので、さすがに一杯機嫌で行くというわけにはいかない。まして車だし。
泣く泣くノンアルビールで美味しいお料理をいただいた。
にぎやかに和やかに談笑している皆さんを見ながら、多くの方は日頃からよくお見かけすることを再認識。
そうなんだなあ、こういう人たちはサロンにかぎらず、地域でいろんなことをしている人たちばかりなんだ。そういう人が結果的にいろんな役回りを担ってくれているんだ。本当に地域の宝のような人たちなんだなあ。
地域でがんばっている人たちと、それをサポートする社協のような組織って、きっと日本中のほとんどの地域に共通の財産なんだろう。こういうネットワークがあるのは素晴らしいことだ。
おかげで私も元気パワーをいただいた。

盛り上がる宴席を、後ろ髪をおもいっきり引かれつつ、それでも去り際にN野君に「二次会行ったら教えてくれよ」と伝言して警察へ。(こう書くと出頭しているみたいだ^^;)
この警察協助員会の活動をしてくれているみなさんもまた地域の宝だ。
いいかげんな会長で申し訳ないけど、来年度もどうかよろしくお願いします。

会議を終えてふとスマホを見るとN野から「ぼんくらにいます。みんな待ってます」のメッセージ。嬉々として「ぼんくら」へ。
飲みたいときに飲めなかったせいか、テキーラサンライズとアーリータイムズという日頃決して飲まない(というか、年に1回飲むかどうか怪しい)ものを飲んで上機嫌になって帰宅。
熱いコーヒーでしゃきんとしてCPD登録その他の作業をして、熱い風呂に入りながら電子コミックを読んで酒を抜き、さらに少しデスクワーク。

もはや定点観測みたいになった裏庭風景。午後から雪がやみ、晴れ間も出たので雪がいくぶん融けたようだ。やれやれ。

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