2021年12月13日月曜日

手術しました

今日は伊織の鈴の避妊手術。やらねばならないことであり、しかし万一を考えたりして心配になってしまう。
昨夜から絶食していて、それでも元気に走り回るのを元気で帰ってこいよと見守りつつ朝食。
朝からずっと雨なので早朝徘徊をしておらず、体を動かす習慣が抜けてしまうと何とも調子がよくないが、そういう日に限ってあれやこれやと忙しい。
朝食後は年末にむけて昨日の続き。子どもたちが帰省してくるのに備えてベッドを用意したのだが、そのために本棚の移動その他けっこうハード。
その最中にハウスクリーニングの業者さん来訪。年末にキッチンやエアコン、浴室等のクリーニングやフローリングのワックスなどを依頼している。
その後母をデイサービスに送り出し、さらに女房が動物病院に出かけた。その直後からZoom模擬面接。ここまででもう十分疲れてるんですけど状態だが、そこは気力でカバーしつつがんばって模擬面接するものの、終わるとガクッときて、10分だけ熟睡…というパターンを繰り返す。

そうそう、今日は仕事部屋の長椅子ソファを簡易組み立てベッドに替えた。長椅子は2階廊下に出して、なぜ一般家屋の2階にソファがあるのだ?みたいな光景になったのだが、まあいいだろう。
今日はこれからこの簡易ベッドで寝られないものか実験しようと思う。それなりに寝られれば子どもたちが帰省してベッドが足りない状況下で、ここで寝ようかなと思っている。本来はアウトドア系のものだから、ぐっすりというわけにはいかないのかもしれないが、寝られなくはないだろう。

午後5時過ぎ、猫を迎えに動物病院へ。院長はかつてPTAをやっていたときに一緒に活動したH君で、飲んだときに彼が「殺処分される犬猫をどうにかしたい」と熱く語っていたのが忘れられない。今でも犬猫救済活動のクラファンに寄付するときは彼の顔が思い出される。
本当に久しぶりに、たぶん15年以上ぶりに会ったが、お互いに髪が白くなった以外は変わっていなかった。
伊織と鈴は突然我が身に降りかかった災厄に、鳴かないはずのシンガプーラとしては絶叫に近いのであろう鳴き声をあげて、ぶるぶる震えていた。家に帰り、馴染んだ猫部屋に戻り、ようやく震えは収まったものの、伊織は腰が抜けてしまって尻餅状態のままである。しばらくするとようやく立ったものの、足がぷるぷるして生まれたての子鹿みたいになっている。鈴は少し元気なものの、遊ぶなどといった余裕はない。
しばらくすると、みずから寝床に入っていった。

23時過ぎ、ペットカメラで見るとひとまず寝ているようだ。
明日の朝は少しでも元気になっているといいな。

2 件のコメント:

  1. 猫たち大変でしたね。我が家の姉妹は何故か平気な顔してました。
    一晩たったらきっと元気になりますよ。

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  2. いやあ、翌日もけっこうヘタってました。ストレスに弱い猫なので、先生も「通常は一泊するけど、ストレス大きそうだから連れて帰ったほうがいい」と言ってたし。

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