2011年8月25日木曜日

怪談

早朝、ぐっすり寝入っていたら誰かが呼ぶ声がする。
ぼんやりと目を開けたら、薄暗がりの中、枕元に女性が立っているではないか。
そしてこう言うのである。
「…貸して…貸して…」

うあぁぁぁぁぁ!!!!

「…は、はい!はい!貸します!貸します!」
寝ぼけながらも一生懸命そう答えていたような気がする。
                                :
目覚ましが鳴って目覚めた。あれは何だったんだろう…(ーー;)
                                :
顔を洗い、朝食を食べ、服を着替えて外に出た。
私の車がなく、女房の車が置いてあった。

2 件のコメント:

  1. 真夏のミステリーですね・・・

    私が小学生の頃に、たまに友達と国際通りに遊びに行きました。
    すると、突然、目の前に背の高いお兄さんが現れ、「・・・・ちょうだい・・・・ちょうだい」
    と言ってきます。

    恐怖のあまりその場から立ち去りました。
    しかし、背の高い何者かは逃げまどう私たちを執拗に追いかけてきます。
    私たちはついに捕まりました。

    そして・・・お金を取られました・・・

    かつあげでした(^_^;)

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  2. 小学生からかつあげするなんてとんでもない話ですね。
    地縛霊みたい。^^

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