1日のうち何時間キーボードを叩いているだろう。ペンや鉛筆で字を書くよりもキーボードで文字入力をするほうが圧倒的に多いのは確かだ。
私の場合、おそらく字を書いている時間はトータル1時間前後である。おそらくこれでも多いほうではないだろうか。私の場合、ギャラタブ&メモ帳での添削をよくするから今はまだよく字を書くほうで、添削シーズンを終わるとおそらく筆記用具を手にしない日も出てくる。
キーボードを叩いている時間は4時間は下るまい。自主カンヅメで何かを集中的に書いているときは8時間なんてこともきっとあるだろう。
これはレットノートのキーボードである。ノートPCだからキーボードを取り替えることはできない。だからこのキー配置が全てのベースになっている。このキー配置を体が覚えているので、これと異なるキーボードを使うと、とんでもないところを叩いてしまったりする。
なお、このキーボードは左端のCtrlキーとFnキーを入れ替えてあり(ハード的に入れ替え、さらにキー入れ替えソフトを使っている)、他のPCのキー配置とあわせてある。
これは自宅デスクトップのキーボードで、Bluetoothで接続する。9台のPCまで接続して切り替えられるのだが、結果的に1台でしか使っていない。(^^;)
キー配置はもちろんレットノートと同様だ。ポイントはカーソルキーがEnterキーの下のほうに配置されていることと、Fnキー+カーソルキーでページUp・DownやHome・Endになるようになっていること。
デスクトップだと文字キーとテンキーの間に特殊キーが固められていることが多い。上のほうにページUp・DownやHome・End、その下にカードルキーという感じですね。
ところが私の指はレッツノートのキー配列を覚えているので、カーソルキーがEnterキーの下にないと困るのである。ページUp・DownやHome・Endも同じだ。
だから純正のキーボードは使わずにこのキーボードを使っている。
これは同じキーボードの小さい版。出張用にと思ったのだけれど、結局使っていない。このくらいがある程度の速さを保って入力できる限界かな。
これは会社のデスクトップのキーボード。これも支給されたキーボードではなく自分で買ってきたものを使っている。テンキー配列がちょっと特殊なのが玉に瑕だが、田舎のこととてカーソルキー&特殊キーの配列条件に合うのがこれしかなかったのだ。
ついでにこれはLooxUのキーボード。特殊キーあたりの配置がおおむね同じなので嬉しいのである。もうほとんど使っていないからあまり関係ないんだけどね。
こうして複数のPCでキーボードのキー配置をできるだけ同じにして、さらにデータはクラウドに置くことで、どこでも効率を落とさずにPC仕事ができるようにしている。とはいえ、ほんのちょっとしたキーの大きさとか傾きとかタッチ感で異なってくるんだけどね。
私の場合、PCがあらゆる仕事の基本なのでここにはこだわるのです。
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