2016年5月15日日曜日

十勝の幸

OPさんのクルマで帯広へ移動。車中ずっとタブレットで添削。
昼前に帯広に到着し、恒例の六花亭ととてっぽで土産を買って送り、昼食には「中華ちらし」を食って(写真を撮ったつもりだったが、なかった)、セミナー会場へ。
建設部門と総監部門の講義を立て続けにやって、足はパンパン、頭はモーロー、喉はヒリヒリ状態となって、一刻も早くナニカ飲ミタイ状態で懇親会に突入。「農家バル」というなかなかいい店だった。

こごみのテンプラ。そうか、帯広だと今がこごみなんだ。この旅の最初にいった新潟で「こごみはこれで終わり」と言われたから、やはり日本は広い。

肉がめっちゃ美味い。十勝ワインと合う。乳製品も穀物もそうだが、十勝の豊かさを実感する。

〆はラーメンであります。まあ旅に出たときくらい…といいながら、こんな食生活が続くのはいかがなものかと。

帯広のメインストリートを気分良くホテルへ。今回は「ふく井ホテル」にした。いつものドーミーインが空いてなかったからだが、どうやらそれは2ヶ月前に探したからで、一週間くらい前に探すと空いているようだ。原因は中国人ツアーを見越した固め取りネット予約で、直前に一気にキャンセルするのでホテル側も困っているらしい。

ふく井ホテルの温泉はモール泉。泥炭層の有機物が溶け込んだコーヒー色の湯で、入っているとヌルヌルになる。これも十勝の幸だ。
たっぷり暖まり、今日は風呂上がりに一仕事。

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