2014年5月28日水曜日

哀愁の伊勢うどん

RCCMテキストようやく完成。添削にも追われ、上根来の様子を見に行くこともできなかった。ToT
気分転換に、昼食は多摩ちゃんからいただいた「伊勢うどん」。コシがないことで有名なこのうどん、袋には「麺を急いでほぐすと切れるから、自然にほぐれるのを待つように」と書いてある。笑うのだ。

写真ではわかりにくいが、極太麺である。これを見た母が「蛇みたい」と言っていた。そりゃあまりにひどいたとえだろう。まあ確かにうどん以外のナニモノカに見えるほどに太い。太すぎるので1回に1本ずつ食べることをお勧めする。まあ全体で10本くらいしかないようにも思うが。
これに甘いショーユをそのままぶっかけて絡めて食べる。なんとなくつきたての餅を砂糖醤油で食べるのを思い出した。

前回の仙台セミナーで話題になり、SUKIYAKI塾東北のみんなが「そんなに思い白いうどんなら食べてみたい」と言ったので、多摩ちゃんはがんばってマーケットのコーナー1つ空にして買い込み、段ボールで送るという荒業を使ってみんなに配ったのだが、東北のみんなはそういうことを言ったのをすっかり忘れているといって多摩ちゃんは悲しんでいた。知名度・話題性とも少し悲しい伊勢うどんなのであった。

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