西田先生にお越しいただいて作業内容説明。毎年ありがとうございます。
まずはナタで竹を割き始め、途中からバールでバリバリと割く。
さらに両側から引っ張って、せーので一気に引き裂く。
ここで私はゲストハウスに向かい、必殺「上根来鍋」を調理。
作り方はいたって簡単である。
(1) 大鍋に湯を沸かし、ゴボウ、ダイコン、ニンジンといった根菜をゆでる。
(2) そこにキノコ類を大量に投入する。
(3) 根菜が軟らかくなってきたら、酒とみりんと等量ぶちこむ。写真の大鍋だと小瓶1本ずつ。
(4) 豚肉(猪肉があればそのほうがいい)をぶちこむ。豚汁と同様にバラ肉でよい
(5) 葉野菜(白菜やネギ)を投入。
(6) 味噌で豚汁程度の濃さに味付ける。
実はボタン鍋の味付けなんだけどね。みりんと酒で濃厚甘味噌仕立てになって美味いよ。
上根来鍋で元気をつけて、午後はアブラギリ拾い。今年は豊作だ。
子どもたちが帰り、後片付けをして、さらにちょうどやってきた市役所のみんなを林道に案内したりしていたら、すっかり暗くなってしまった。
帰り道、猪一家に遭遇。子猪もずいぶん大きくなっていた。
これで今日は終わりかというとそうではない。ちょうど今日は木曜会なのである。
明通寺で一心君が腕を振るった料理に舌鼓。
口頭試験セミナー対応があるから、今日はあまり飲むわけにはいかない。そうだ、飲んじゃ行けないんだ…と言いつつ、いつものようにしっかり飲んでしまったワタシなのでありました。^o^;
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