SUKIYAKI塾2012の出願支援講座の募集開始から今夜でちょうど7日が経過した。
徳島行きなどバタバタしていることを言い訳にぜんぜん処理していなかったのだが、さすがに尻に火がついてきたので今日から処理を始めた。
①Gメールに応募フォームが届いているので、これを開く。
②右手で握るマウスで主文部分をドラッグして左手でCtrl+Cでコピー。
③右手のマウスでExcelにウィンドウを切り替え、「Tmp」シートを選択。
④A2セルをマウスでクリック、左手でCtrl+Vでペースト。
⑤内容を1行に整理したデータが1行目に自動的に作られる。
⑥マウスを1行目の行番号のところに合わせてクリック。
⑦1行目が全部選ばれるので、左手でCtrl+Cでコピー。
⑧マウスで「出願」シートを選択。
⑨台帳再下段の次の行の行番号のところにマウスを合わせて右クリック。
⑩左手で「S」→「V」キーを順に押す。形式選択貼り付け→値が選ばれて1行貼り付けられる。
⑪Gメールに戻って「<」を選択して次のメールへ。②へ戻る。
というのを延々と繰り返すのである。ちなみにタイムを計ってみたら10~12秒くらいでした。ショートカットキーを使って両手でやってこの時間。全部マウスでやってみたら21秒かかった。1件あたり10秒の差だから、100件だと10,000秒=16分40秒、200件だと33分20秒の差がつく。
…などと計算したりしている間に黙々と仕事しろって話ですけどね。^o^;
先日の徳島でのセミナーでも話したことだが、筆記試験合格率2割程度といっても、それは全受験生(出願者)に対して2割程度ということだ。
多忙その他何か事情があったり、そういうやむをえぬ事情があるのだと言い訳したりして準備をせずに受験して落ちるべくして落ちる人やそもそもドロップアウトする人も入れての2割だ。
「だから年度末の多忙の中を今日受講されている皆さんは、それよりずっと高い確率で筆記合格されます」
と言ったのだが、これは本当だ。
APEC-semiの受講生もSUKIYAKI塾の受講生も似たようなところがある。
APEC-semi受講生の合格率はいつも4割を超え、昨年などはほぼ5割近かったし、SUKIYAKI塾も4割近い合格率だったが、さらに出願期間前から準備を始め、こういった講座を受けようと考える人たちの選抜チームみたいなものだから、そりゃあ合格率は高くなる。
もちろん中には意欲だけが空回りしている人もいる。課題解決プロセスにせよ体験論文の書き方にせよ、どういえば理解してくれるのだとボーゼンとすることもある。でも平均的にはやはり意欲が高い分レベルも高い。
世の中ってこんなもんである。やはり意欲と努力なのだ。
…などとわかったようなことをのたまっている間に黙々と仕事しろって話ですけどね。^o^;