朝のアメ横とアキバ

例によって早起きじいじは日本橋から上野まで徘徊してきましたよ。

朝5時台のアメ横。誰もいなくて静かだな…と思ったらけっこううるさい。

それもそのはず、あちこちで飲み屋というか酒が飲める店が開いている。もちろん客は昨夜から飲んでいる。おそらく夜の店が終わってからの客だろう。土曜日の夜を過ごしたわけだ。

朝6時のアキバ。以外に人がいる…が、例外なく昨夜から寝ていない人たちで、出来上がっている。若い人のエネルギーっていいなあと思いつつ、じいじはさっさとホテルに戻る。

道路脇のあちこちに若者が寝ている。傍らにはもんじゃが撒かれていたりする。これもまたいいなあと思ってしまう私はどうなのだろうか。

とりあえずホテルに戻ればまだ7時前、シャワーをあびてデスクワークを少し、頃合いかなと思う時間に（実はこれが難しい。あまり遅くなるとすっかり気温が上がって東京駅に着くまでに汗だくになるし、あまり早いと東京駅で何もすることがなくなる）ホテルをチェックアウト。

朝食はもちろん「もりそば」である。昨日から深川めし、もんじゃ、もりどばと江戸前を堪能している。どうせならショーユそば（かけそばともいう）にコロッケぶち込んでぐちゃぐちゃにして食べるという最上級の江戸前に挑戦してみたかったけど、まだまだ私はそのレベルではないようで、普通に日和ってしまった。いや、真夏で暑いから。

なんやかやいいつつ、2時過ぎに帰宅。今日まで女房は娘宅なので夕食は外食で済ませ、夏休み街頭パトロール。ほどよく歩き、ほどよく汗をかいて、猫とたわむれながら風呂上りのビールを堪能した。

行って良かった

今日も今日とてじいじは早起き、4時半ごろから徘徊しておりました。

北関東ってずっとこうなのか？と思うくらい、毎朝ガスっている。

帰宅すると今日からは女房が役割交代で朝食を作り、土曜日勤務の娘を送りに出て行った。

孫と遊んでいるうちに時間となったので駅に送ってもらって、私は東京へ。バイアさん、知床さんとおちあう。

昼メシを食いに行くべと清澄白河へ。深川めしである。

全体に茶色い江戸前のめし。もう10年以上前、口頭試験を終えた翌朝のたくくと私をラガーマンさんがどじょうを食べに連れて行ってくれた。あれも真っ茶色の江戸前だった。

気持ちを落ち着けて、SUKIYAKI塾東京Omoch会長と合流してラガーマンさん宅に弔問。

…のだが、奥様がビールでもてなしてくださり、暑い中汗だくだったのは確かなので、思わず頂戴して妙に盛り上がってしまったダメダメ連中でした。^^;

さて弔事の後は…とばかりに今度は月島にやってきた。土曜日の夕方、商店街は賑わう。

並ぶ店は全部もんじゃである。これもまた江戸前。だってもんじゃって東京に来ないと食べられないものトップ3だもんな。ちなみにあとの2つはもりそばと蒸した蒲焼きである。

なぜかゾウガメも歩いている。調べてみると月島アイドルらしい。

何はともあれ、もんじゃである。私はこれが人生3回目のもんじゃとなる。Omochさんは駄菓子屋で毎日食ってたらしいが。野菜でこんなふうにして土手を作って、真ん中にマグマのような、なんともいえない色合いのスープというか汁を入れる。

そして固まらないうちに土手を決壊させてぐっちゃぐちゃに混ぜる。いかにも江戸前らしい茶色いコングロマリット状態になる。

ここでベビースターラーメンを乗せて、これを食べるとヒエラルキーの頂上感を味わえるらしい。なんでも子どものころ、このベビースターラーメンを口にできるのはヒエラルキー上位者だけで、下々の子どもは鉄板にこびりついた膜状のカスをへらでこそげ取って食べるのみであったらしい。うーん、こち亀に出てきそうな逸話ではないか。

さらにちょうど（本当にちょうど、たまたま）合流できたほーちゃんとクレヨンが一緒になって二次会。ほーちゃん＆クレヨンといえば沖縄に派遣講師として出向き、馬鹿騒ぎをしてラガーマンさんに諫められた2人ではないか。

ということで、私がラガーマンさんに成り代わって叱っておきましたよ。^o^

みんなと分かれて、酔っ払いがぜいぜいいいながらホテルまでの歩き道、今日の一日は本当によかったなあと心から思った。

今日でお役目終了

娘宅での主夫じいじ業も今日まで、日の出前から気合いを入れて徘徊（意味がわからん^^;）

えらくガスっている。それだけに涼しいけれど、日が昇るととたんに蒸し暑くなる。

孫と娘を送り届け、午前中に家事をこなしつつデスクワークをすませ、午後はWebでRCCM講義。主催は福井県測量設計業協会。会場は福井市だが担当のDANさん一人だけ。冒頭にあいさつをしていただいた会長さんは四国出張中で、四国からのオンラインあいさつらしい。その後の講師は茨城というわけで、まあWeb講座ならではだよなと思う。

終了後すぎに駅へ。女房が交代でやってくるのでお出迎え。その足で娘を迎えに行って、さらに孫を保育園に迎えに行って帰宅。みんなでうどんを食べにいって再び帰宅。これにてめでたく私の役目は終了した。

自宅以外のところにいると、他にすることもないのでデスクワークがけっこうはかどることがわかった。ワーケーションってこういうものかも。

旅先のひととき

今日から早くも娘が仕事に行った。昔は盲腸なんてやると一週間たっぷり入院だったのに、手術翌日に退院、その3日後には出勤って。
で、我が朝の間ニューはいっそう充実することになり、希少→早朝徘徊→ついでに朝食の食材買い出し→洗濯しながら朝食作り（今朝はご飯＆大根おろししらす乗せ＆魚の干物＆味噌汁＆ベーコンとスクランブルエッグ）→孫を保育園に連れて行き、その足で娘を職場に送った。
かなりへろへろで帰宅して、少し横になったら昼前になっていた。

思いのほか涼しいので、駅前まで歩いて行ってどこかで昼食を…と思っていたら轟く雷鳴、駅前の信号が全てブラックアウトしていた。駅のエスカレーターも止まっている。

見事に信号がブラックアウトして、突然のことゆえ警官もまだ駆けつけていないが、互いに譲り合ったりしてちゃんと渋滞も起こさずに車が通って行く。交通量が少ないせいもあるのだろうけれど、大したものだなと感心する。

やがて雨が降ってきて店を探すこともできなくなってきたので目についた所に飛び込んだ。

ハワイアンの店であった。ノンアルコールビールで昼間からグデグデ。

何か食べないとなと思い、ガパオと迷ってタコライスを注文。結構腹いっぱいになった。

これはこれで気ままな旅先のひとときである。

クッキングじいじ

毎日のメニューがむずかしい。幸い娘の熟語経過は順調なようだから娘夫婦には「これを食え！」と言えるのだが、孫にそんなことを言う勇気はじいじにはない。
ともかく昨夜の夕食は、私が沖縄で買って送った「麩くらむ」とちゃんぷるーの素があったので、にんじんも買ってきて、フーチャンプルーとにんじんしりしりと女房の作り置きおかずでしのいだが、今日はどうしようか。
孫の好みに合わせようとハンバーグを計画したのはいいのだが、早くも着かれたじいいじはヒルネをたっぷりしてしまい、孫の保育園お迎えでいっぱいいっぱい。
結果、断腸の思いで今日の夕食はココスのテイクアウトハンバーグになったのでありました。ToT

ということで、娘親子が寝静まった夜10時過ぎ、こっそり買っておいた糖質ゼロビールとおつまみナッツでまったり時間を過ごすじいじなのでありました。

知らないまちを歩いてみたい

茨城に行っても、朝5時前には目覚める。習慣とはオソロシイものだ。
で、1～2時間徘徊して、ついでにコンビニで食材を買込んで帰宅し、朝食の支度である。
娘宅の冷蔵庫を漁ったらベーコンがどっさりあったので、今朝はスタンダードにスクランブルエッグとベーコン、ヨーグルトとコンビニサンドイッチにサラダ。
写真など撮るヒマもなし。

孫を保育園に送って、帰宅して食器を洗い、洗濯をしてほっと一息、アイスコーヒーを飲みつつデスクワーク。8インチPCと10インチモバイルモニタで今日から仕事である。
これが以外とはかどる。自宅での40インチ近いウルトラワイドモニタと23インチモニタ2台、21インチモニタと15インチ液タブ各1台という豪華環境には比べるべくもないが、何といっても自分の家ではないので、この小さな仕事環境以外に気が散る余地がないのである。
早朝の徘徊にしても、全く知らないまちだから、心に余裕がなくて徘徊添削に集中できない。
食材を買いに行こうにも、どの店でどんなものを売っているかがわからない。さすがは茨城県で納豆コーナーはやたらと広いが鮮魚コーナーは見る影もない。
まあとにかく、知らないまちへ行くと、物珍しいからウロウロキョロキョロするけれど、それ以外はもう仕事以外やることがないから、自宅にいるよりよほど仕事がはかどることを痛感した。ワーケーション、馬鹿にしたものではないな。

バタバタが始まった

おかげさまで娘の手術は無事に終わり、腹腔鏡手術だったためか、なんと今日退院だという。
午後一番に退院→やっぱり午前中にも退院→いや、やっぱり午後に退院…と二転三転して、結局午後退院となった。

午前中、これから一週間孫の保育園の送り迎えをじいじがしなければならなくなったので、そのための段取りで保育園に行ったり、女房を駅まで送ったり、娘の退院手続きをしたり、早速夕食の支度をしたりして、いつもと全く違う方面でバタバタして本当に疲れた。

今日の写真はこれ一枚。バタバタの合間に近所のラーメン屋で食ったチャーシュー丼＆ラーメンである。

いざ茨城

昼過ぎに敦賀駅を出る「しらさぎ」で茨城に向かって発たねばならない。

5時過ぎ、朝の徘徊の時、夏なのに放射冷却的な霧が出ている。いよいよ風雲急を告げるか。

敦賀を12時過ぎに出発。しらさぎは無人君。

娘は無事に手術を終えたらしい。まずは一安心。

米原でひかりに乗り換えて品川へ。富士山は3合目あたりから上が雲の中である。まるで斜里岳のようだ（斜里岳の上半分は滅多に見ることができない）。

品川から常磐線。「ときわ」だか「ひたち」だか忘れたが、とにかく無人君。

夕方、娘宅に到着。女房は仕事があるので明日には帰宅せねばならない。明日から私の主夫…じゃないな、家政夫…でもないな、主祖父…も変だな、とにかくそんな日々が始まるのである。最近興味を持っていたワーケーションみたいなものだと割り切ろう。

風雲急を告げる

今日も海岸通りで早朝徘徊。今朝は曇り空で比較的涼しいので少し大回り。

西津橋は全面通行止めになって歩道橋の方から順に解体していくらしい。一級河川だからなのか本当に何ヶ月もかけて少しずつ解体していくようだ。

帰宅してデスクワーク。8月に入るとRCCM のセミナー旅が続くので、その準備が何やかやと忙しい。

一段落して仕事部屋から出てみると窓に吸盤で貼り付けたハンモックソファで鈴が気持ち良さそうに寝ていた。

伊織は？と見るとソファに置いた涼感マットの上で何だかよく分からない格好で寝ていた。

ということで、今日も平和に時が過ぎて…と思っていたら事件勃発。

娘が急性虫垂炎で入院。明日、急遽茨城に行くことになった。

Microsoftかなりやばい

昨夜も夜10時前に早寝したので、今朝は5時に目覚めた。7時間以上寝てすっきりと朝の徘徊へ。

ちょっとデスクワークなんぞをしていて6時前から歩き始めたのだが、いい天気だともうかなり暑くなって、汗だくで帰宅。
シャワーを浴びてすっきりとデスクワークをはじめ、RCCMの講義机上動画の撮影を開始して、第一部部分を編集し終えて保存しようとしたら、「OneDriveの容量不足で保存できない」というエラーメッセージ。

いやいや、有料版なんだから1TBも容量があって、まだ200GBも使っていないんだからそんなバカな…と思っていたら、なんと容量が5GB、つまり無料版の容量になっている。さらに140GBほど容量オーバーしてるから削除すると通告が。

やばい、有料版の更新を忘れたか…と思って確認したら次回更新はなんと来年10月。

どうもMicrosoft365Fmailyが怪しい。19日に販売開始された新商品で、Personal（1TBで年間12,000円台）に6,000円ほどプラスするだけで家族5人まで各自1TBのOneDrive容量と最新のオフィスが使い放題というサービスで、こりゃあいいと19日に早速更新しており、実際サブスクはPersonalじゃなくてFamilyだとしっかりMicrosoftのマイページで確認できているのに、5GBしか容量がなく、超過分は削除すると言われているのである。理不尽どころではない。

結局、Microsoftにチャットで問い合わせ、木で鼻をくくったような対応をしていたので少々ぶち切れつつ電話対応に切り替えたら、やっぱりMicrosoft側のエラーであった。

まったくTeamsといい、Microsoftかなりやばいんじゃないか。

結局Familyを解約してPersonalに戻したら、何事もなかったかのように容量が復活した。

ところがさらに電話がかかってきて、一度Familyに更新したため、次回更新時にはFamilyの金額が引き落とされるという。いやいや、Personalに戻したんだからPersonalの金額でしょと言ったのだが、やはりエラーでそうなってしまうらしい。

あまりのお粗末さに怒る気にもならない。どうもMicrosoftはまじでやばいようだ。

だんだん梅雨明け

スマートウォッチの記録に寄れば、昨夜は20:40に寝たようだ。そして23:45に目覚め、0:35にまた寝ている。そして4:50に目覚めたので、合計睡眠時間は7時間30分。よく寝たものだ。

Tシャツ一枚で大丈夫かな？と思うほど涼しい朝だった。実際放射冷却になっている。でも太陽が顔を出したらあっという間に暖かくなって、そして暑くなった。Tシャツ一枚で正解である。

二度目の梅雨も今日になってようやく明け気味？になってきたが、まだまだ夏本番とはいえない程度の暑さだ。誰が何といおうと、今年は間違いなく梅雨が二度やってきた。一度開けてまた梅雨入りして、そろそろ二度目の梅雨明けなのだ。梅雨前線がしっかり形成されているし、これは誠かだ。自然現象なのであって年中行事ではないのだから、二度あっても、一度進んでまた戻っても何の不思議もない。人間の歳時記に自然が合わせてくれるわけがない。

鈴は最近の定位置が窓の吸盤マット。喉元を撫でてやるとゴロゴロ気持ちよさそう。

伊織はもっぱらソファだが、なでてやっても「何か？」と無反応。こいつは賢いけどツンデレだなあ。

これも土木遺産かも

RCCMの添削依頼がだんだん増えてきた。技術士もそうだが、どんなことに対しても早くから動き出す人とギリギリになってから焦り出す人がいるものだ。ギリギリになってから動き出してもちゃんと合格する人もいる。それは日常の中で積み重ねができている人だ。ちゃんと考えながら仕事をしている人である。そういう人は、たとえ仕事に追われているように見えても暗黙知がちゃんと積み重なって言っているから、それを形式知化すれば瞬時に知識体系が出来上がる。何も考えずにルーチンワークのままで仕事をしていると暗黙知すらないから、直前にバタバタ焦り始めてもそもそも積み上げる材料が何もないので、結局「直前にがんばった」という意味不明な思い出だけ残る。そんなものは1年も経てばきれいさっぱりなくなるから、翌年の受験はまたゼロからスタートして、また直前にバタバタして、直前に頑張った記憶だけが残って…の繰り返しになるだけで、合格にはぜんぜん近づいていなかったりするのである。
だから早めに動き出してほしいんだけどねえ…
もっとも早くから動き出しても途中で息切れしてしまったら何にもならないけどね。

もうすぐ旧西津橋の取り壊しが始まる。小浜の中では数少ない土木遺産ではないかと思うのだが、ただ壊してしまうのだろうか。壊す過程でいっぱい面白いものが出てきそうな気がするのだけれど。そう考えてみると、小浜って土木遺産という考え方がないようにも思う。もったいない話だ。

夜は久々にtotoyaに行った。デスクワークの密度が濃い日はやはりこうやって植えたいと思うのだよね。ちゃんと仕事の話をしながらなのだけど。

ディスプレイの裏

今日でRCCMのテキスト作りが一通り終わる。去年からRCCM試験の開始がそれまでより2ヶ月以上早くなったものだから、この時期が大変になってしまった。

がしがしデスクワークをやっていて、ふと見るとディスプレイの後ろに足が。

鈴がディスプレイの裏で寝ていた。ディスプレイの裏というのは大体配線がごちゃごちゃしていて猫が大好きなので、去年ここに高床を作って配線を床下に入れて、床の上にはクッションフロアを貼って猫がディスプレイの後ろを行き来できるようにしたのである。だからあくまで通路なのだが、ここで寝るようになったか。^o^;

伊織は猫部屋のダンボール巣箱で寝ていた。こいつまでディスプレイの後ろで寝るようになったらどうしたもんだろう。

猿と目が合った

今日は技術士の一般部門試験。みんながんばっているだろうか。
私はというと、もうすっかり気持ちは切り替わってRCCMのテキスト作りでアップアップである。

昼過ぎになって少し目鼻がついた。昼飯でも食うかと部屋を出たら、窓に取り付けた吸盤マットで鈴が熟睡中だった。

伊織はというと、これもソファで熟睡中だった。呑気なヤツらめ。

夕方までに一段落したので、気分転換に歩きに出たら、山沿いの小屋の屋根にいた猿と目が合った。小屋の裏が騒がしかったのでどうやら群れが来ているようだ。見張り役だったのだな。群れのリーダーなのかもしれない。

会社の近くの王将で、ビール＋ギョーザ＋レバニラの黄金セット。なぜか王将に行くとこれを頼んでしまう。毎年8月にRCCM＆一次試験セミナーで倉吉に行くと、ホテル近くの王将でこれを頼む。夏に汗をかいたあとはこれがサイコーなんだよね。

仮橋の生活が始まった

朝起きたらもう6時半。なんてことだ昨夜の22時前から8時間以上寝てしまった。
旅から帰ってきて、日暮れに到着するものだからそのまま居酒屋に直行して酔っ払って帰宅して寝たりすると、だいたいこうなる。我が家で安心するのもあるだろうけど。
デスクワークをしていたら7時半を回ってしまったので、もう日は高いけれど歩きに出た。

西津橋はもう昨日から通行止めで、仮歩道橋の渡り初め。部活に通うのであろう中学生が、律儀に自転車を降りて押して歩いて行く。偉いものだ。

もうすぐ取り壊される西津橋と歩道橋。ちなみに手前は仮歩道橋を施工するのに使った仮桟橋の仮橋脚の橋脚で（「仮」だらけだ^^;）、5年先の仮歩道橋の取り壊しに使うのかな。あるいは新橋の施工にも使うのかもしれない。

西津橋南詰。時代を感じさせる。

ちなみに昔の西津橋の写真。このあと欄干がコンクリートになり、平成のころだろうが桁の補強がなされて橋脚が減らされた。

南川に架かる大手橋も通行止めになっていた。これから5年間、ここは人と自転車だけが通るのだ。

感慨深いなあと思いつつ、駅前から南川大橋経由で和久里集落を経て丸山から自宅まで歩いたら8kmほどになっていた。汗だくだあ。

遅い朝食を食べてシャワーを浴びてほっと仕事部屋に上がったら、鈴がキャットタワーで熟睡していた。

夜、7時半の海岸風景。3連休の中日ということもあってか、浜で釣りをする人、ランタンの明かりで会話を楽しむ人、それぞれの平和な宵闇があった。