2024年3月31日日曜日

ひとまず旅は終わり

今日は倉吉でセミナー。午前中が一般部門で午後が総監部門。

いつものようにホテルを早めに出てすき家で朝食を食べて会場に向かう。黄砂が来ているらしく、空は薄ぼんやりしている。

会場の倉吉未来中心では、フリマのようなイベントが開催されて賑やかだった。

セミナー終了後、倉吉で電車を待っていたら、こんな電車(じゃなくて汽車)が。まんが王国ってコナンだけなんだが。^⁠_⁠^;⁠)

まぁとにかくこんなものを飲んだり、食べたりしながらぐったりと帰りましたとさ。

2024年3月30日土曜日

水の松江の春浅く

ホテルからセミナー会場まで1時間ほどの道程を歩いて向かった。

松江城ではお城まつりがあるらしい。桜も咲いて暑くもなく寒くもなく気持ちよく歩いた。

往路が気持ちよかったので、帰路も徒歩。松江駅から倉吉駅まで「スーパーおき」。重たげなディーゼル機関車の騒音の中でうとうとしていた。

2024年3月29日金曜日

水郷へ

JR で大阪まで、そして伊丹空港から出雲空港経由で松江へ。

敦賀駅はまずまずの混雑だが、やはり金沢には比べるべくもない。新幹線の案内ばかりでサンダーバードやしらさぎの案内がほとんどない中をサンダーバードで大阪へ。とにかく不便になったなあ。

伊丹空港から出雲へ。いい天気だ。

島根半島の真上を通過。片江集落が見下ろせ、思わず乗り出した。ここは大学3年の進級論文フィールドで、散々歩き回った。

松江に到着し、懇親会にはまだ少し時間があるので、添削しつつ宍道湖畔を散歩。本当に多くこの風景は見飽きない。
久々に同級生のさんちゃんとも合って、気持ちよく酔った。

2024年3月28日木曜日

松杭を加工した

今日は松杭の加工日。かつらださんにワクワクしながら行った。

両端を切り落とし洗浄の終わった松杭。これをこれから縦挽きにする。

見事、真っ二つ。機械の威力を再認識。

断面を見ると、仁の部分が変色もなく、元の色をそのまま溜まっていることがわかる。

若狭暮らしに水舎のガレージを借りて仮置き。これからゆっくり使途を決めていく。
いろんな使い道があるけれど、やっぱりベンチかテーブルかなあ。

2024年3月27日水曜日

暖かな春の日差し

とりあえず上根来へ。春先早々利用依頼が結構あってありがたいことだ。

3月だとまだ雪があることが多い上根来だが、今年は春のうららかな日差しの中、雪などかけらもない。

本当にいい天気なので、帰宅してニャンズをベランダに出したら喜んでいた。

東京でも陽気に誘われて、まだ桜も咲いていないのに花見を楽しむ連中もいたそうな。^⁠_⁠^

2024年3月26日火曜日

かすうどん

今日は帰宅するのみ。9時前のバスで徳島を出て、昨日と同じ阪急三番街へ。

新梅田食道街で探して、2日前に聞いたばかりのかすうどんなるものを食べた。油の抜けたホルモンがなかなかにうまい。

大阪からはサンダーバードで敦賀まで、やたらと面倒になったなった構内の移動を経て小浜線で帰宅。ニャンズが出迎えてくれたよ。


2024年3月25日月曜日

今年も徳島

ゆっくり目にホテルを出て、歩いて梅田へ。
新梅田食堂でちょっと早めの昼食をとって、バスで徳島へ。
いつものホテルアストリアにチェックインして、夜は徳島県技術士会の出願セミナー。毎年声をかけていただきありがたい。

セミナーが終わると21時を過ぎているのだが、それから11時過ぎまで懇親会。これまたいつもながらありがたい。
ホテルに戻り、地下の洗濯機で洗濯。洗濯も乾燥も無料なので実にありがたい。洗濯や乾燥をしながら添削も進む。

2024年3月24日日曜日

今日も小芝居

SUKIYAKI塾大阪の出願セミナー。午後だけなのだが、その中で一般部門の講義と総監部門の講義のセットをこなした。さすがに疲れる。

そんな私を癒してくれるのか、遊馬が激辛カレーに挑戦。
こんなん余裕やろ〜

パク〜。あー、ちょっと辛いかも〜

あ、これなんかやばいかも〜

かっらあ〜〜〜
ちょっと小芝居が直線的になってきた遊馬でした。

2024年3月23日土曜日

金沢セミナー

金沢セミナー。出願講座と筆記講座をまとめてやるのだが、受講生は何と2人。総監も1人いたので合計2人か。
今年はどこも受講生が少なめなのかな。あと、やはり年度末は忙しいのかもしれない。

ともかく終わってから懇親会。その後は新幹線とサンダーバードを乗り継いで大阪へ。これも乗り換え手間が増えた。上に高くなったからなあ。東京へは便利になったのかもしれないけれど。

2024年3月22日金曜日

金沢まで新幹線で

今日からまた数日間のセミナー旅。まずは金沢へ。

前庭にうっすらと雪が積もっているではないか。もう春分も過ぎたんだけどな。

敦賀駅はそこそこに賑わっていた。
延伸してから初めての北陸新幹線…なのだが、ずっと添削をしていたので、車窓の風景はあまり見ていない。
夕方に金沢に着いて、とにかくホテルにチェックインして、今日は外に出るのも面倒なので、久々のコンビニ食を部屋で。まあこういうのも気ままで悪くはない。

2024年3月21日木曜日

今日もバタバタと

朝から3時頃までZoomで企業の出願個別指導。
これはこれでしんどいのだけれど、講義でひたすらしゃべり続けなければいけないのに比べると楽でもある。
終了後すぐに家を出て、介護共同体の会議。WACおばま自体は社会福祉を活動目的にはしていないのだけれど、市民団体が参加していることが重要だということで、あまり役には立たないのだけれど、もうずっと末席を汚している。
会議が終わってみたら雪が舞っていた。お水送りも終わったというのになんてことだ。

2024年3月20日水曜日

小浜にいる時は忙しい

お彼岸なので、午前中に墓参りに行って、一旦帰宅して着替えて小浜神社の祈年祭。そして帰宅してデスクワーク。
とにかく今の季節は、小浜にいる日数が少ないので、いろんなことをやらないといけない。
今日は写真を撮る暇もなし。

2024年3月19日火曜日

ちょっと違う松杭

今日は西津橋の橋台から出土した松杭を譲渡してもらう。

現場に行ったら松杭が野積みになっていた。
同じ西津橋でも北詰の方から出た杭は長くて、先端もノコギリ挽きがしてあったのだが、南詰から出た杭は全体に短く、先端は手斧掻けであった。

こんな状態ですね。明らかに手斧だ。同じ橋でこんなに違うのはなぜなのだろう。施工時期が違うとか業者が違うとか。とにかく面白いなと思う。

とにかくトラックに積んで松永のかつらだに搬入。これから泥を洗い流して、先端と頭をカットしてただの丸太状態にした上で縦挽きしてベンチに使えるようにするわけだ。

とにかく一段落したのでその足で上根来へ。与左衛門の玄関前には少しだけれどまだ雪が残っていた。
早速3月から利用予約が複数入っているので、給湯器の動作確認をして簡単に掃除。今年もたくさんの人に使ってもらえるといいな。

2024年3月18日月曜日

あえて東海道

今日はいったん小浜へ帰る。
北陸新幹線が敦賀まで延伸になっているから、東京駅から北陸新幹線に乗れば乗り換えなしで敦賀まで行ける。
…のだが、今日はあえて東海道新幹線で米原乗り換えで、以前と変わらぬ帰路を辿る。だって「かがやき」でなければ北陸新幹線は遅い上に運賃が高いんだもの。

あと東海道新幹線に乗らないと、この風景も見られないしね。

ちょっと奮発してグリーンに乗って、グリーンだけが車内オンライン注文できるシンカンセンスゴクカタイアイスをコーヒーと一緒にいただく。

敦賀駅に到着。小浜線への乗り換えは間違いなく手間がかかるようになってしまった。
週末は金沢に行くのに新幹線に乗るから、それはそれをで便利にはなったのだけれどね。

2024年3月17日日曜日

東京パーティー

SUKIYAKI塾東京の出願セミナー。午前中講義をして、午後は新規合格者にパネラーを務めてもらってのパネルディスカッションと個別指導。そしてそのままケータリングサービスを使っての懇親会& 合格祝賀会に突入。

さすがは東京、この人数。さらに講師参加を表明してくれた人も多かったようで嬉しい限りである。

キラーカーンかドクター若松かよくわからないやつが紛れ込んでいたので、コブラツイストで葬ってやった。

…と思ったらモンゴリアンチョップで逆襲を食らった。

二次会ではまたしてもこの2人が怪しげな企みを。^⁠_⁠^;⁠)
まぁとにかく楽しい一日だった。酔いに任せてフラフラとホテルに戻った。

2024年3月16日土曜日

那覇から一気に東京へ

沖縄出願セミナー。ちょっと早めにホテルを出て、会場まで歩いて行くことにした。モノレールの駅で言えば、壺川からおもろまちと古島の中間地点までという感じだ。

まだあまり観光客のいない国際通りを、添削しつつ、音楽を聴きつつ歩く。

午前中は私の講義で、午後は個別指導。講師と受講生が同じぐらいの人数だ。

終了後、懇親会なのだが、早々に中座してモノレールで那覇空港へ。今日中に東京に行かなければならないのである。

考えてみたら、今回は一度も沖縄そばを食っていない。あまりに悔しいので、空港搭乗口近くの店で沖縄そばを買って食った。次回はしっかり専門店で食べたい。
22時30分頃羽田空港着。モノレールで浜松町へ。さらに山手線で神田へ。ここから歩いて日本橋の常宿である東急ステイへ。いやあ、疲れた。

2024年3月15日金曜日

首里城修復中

今日はオフ日なので(沖縄まで来てオフ日って贅沢だな)修復途中の首里城を見に行ってきた。
まずは腹ごしらえ。今日の昼食はちゃんぽん。カツ丼もそうだが、そもそも私は卵とじのものが好きなので、実に美味しく頂いた。

首里城へ。修学旅行のグループと一緒になった。向こうに修復作業中の大きな仮設屋根が見える。

今はこの建物の中で正殿が修復中である。広場と正殿の修復予定が壁に描かれていた。
修復現場はガラス越しに見学できるようになっている。カミマヤーという猫が案内してくれた。神猫というのも意味で、マスコットキャラらしい。

おー、これは入り口の庇部分であろうか。上に突き出ている梁は広葉樹のように見える。やんばるから切ってきたウラジロガシかな?その一方で、庇部分は集成材を使っているようにも見える。

大勢の宮大工が作業中。今しか見られない光景なのだろうな。

大屋根部分。太い柱や梁にやんばる産のウラジロガシ、まだ伝統的建材であるチャージギ(イヌマキ)はまだ沖縄では十分に育っていないので長崎県から、後の細かいところは奈良県産のヒノキが使われているという。
修復完了の日が待ち遠しい。その時、龍柱はどちらを向いているのだろう。

2024年3月14日木曜日

そして那覇へ

ゆっくり起きて10時前にチェックアウト。本町から梅田へふらふらと歩きつつ徘徊添削。

途中こんなのいました。大阪市役所前ね。
昼過ぎに梅田駅到着。阪急で蛍池まで移動して、そこからモノレールには乗らずに歩いて伊丹空港へ。
3時前の飛行機で那覇空港へ。とりあえず空港でお土産を少し買ったのだが、観光客が多くてレジに並ぶのが嫌で途中で切り上げて、ゆいレールで壺川へ。ホテルにチェックインして、近くのどこかで晩御飯を食べようと外に出た。

結局ホテルからほど近い家庭料理の店というところに入ってみたら、メニューはないので、こちらで作った小鉢を食べてくださいという店だった。ブロッコリーともずくと大根煮とてびち。てびちが実に美味しかった。

やっぱり沖縄そばで〆たいので、少し移動して居酒屋に入り、沖縄そばだけくださいと言った。
ネギがたっぷり乗った珍しい沖縄そばだが美味しかった。やっぱりこのだしだね。

ホテルに帰るのはまだちょっと惜しいので、奥武山公園に渡る遊歩道の辺りをふらふら。国道58号方面を望む。

遊歩道は市民がちらほらと散歩していた。気温が20°c弱くらいだろうか、気持ちよく散歩できる気温だ。
ちなみに今朝はシェルジャケットの下にジャケット、その下にカッターシャツ、その下にヒートテックだったが、伊丹空港のトイレでヒートテックを脱いでT シャツに変え、那覇空港に着いてからはシェルジャケットもジャケットも着ていない。これくらいの軽装で暑くも寒くもなく気持ちよく歩けるっていいな。
昨日もらった薬が早速効いて、蓄膿の痛みはどっかに飛んで行った。