2025年3月12日水曜日

油断大敵

今日は午前中が空いているので、昨日、無事再開できた(と思っていた)与左衛門へ。

心なしか昨日より雪が減ったような気がする。もう無事再開できたと思っているものだから、飲み水その他を搬入して、さて雨戸を開けるべと思って、ふとお湯がcちゃんと出るか確かめようとカランを開けたら、水がお湯に変わるはずが、エアーがばばっと出て沈黙してしまった。
え?と思ってタンク室で給湯器を確認したら、お湯が溜まっていないようだ。
砂濾し器を掃除したり、給湯器起動手順をやり直したりしている間に、もう山を下りないと午後のZoom面談に間に合わなくなってきたので、もう帰らなきゃと操作盤を見たら、まさかのエラー表示。「販売店に要連絡」表示まで出ているではないか。
いつもお願いしている設備屋さんに電話して、とりあえず今週中に見に来てもらえることになったが、24日の再開ににわかに暗雲が漂い始めた。ToT
とりあえず山を下りて帰宅し、カップ麺で慌ただしく昼食をごまかして午後はZoom面談。

夕食後はコミュニティセンターの運営審議会があるので、ちょっと早めに家を出て、昼間の運動不足を補うため夕暮れの浜を少し歩きつつ添削。

よく見ると金星が輝いていた。
運営審議会を終えて帰宅し、明日までしか小浜にいないので、今日中にやらないといけないことを片付けていたらもう夜中になってしまった。
うーん、今日中の添削ノルマが残ってるんだけどな…と思いつつ、まあ明日やればいいかと気楽に考えて、今日はもう寝ることにした。

2025年3月11日火曜日

与左衛門再開?

スマホのアラームでのそのそと起きて、ボーゼンとしつつ服を着て、ボーゼンと朝食を食べて徳島駅へ。これまではバスで着てバスで帰ることが多かったのだが、今回はなぜか行きも帰りもオールJRにした。時間もかかれば金もかかるのだが、電車の中はバスと違って仕事ができると思ったのだ。

往路はまだしも、帰路はそんな気力がなかなか湧かず、瀬戸大橋を渡って、岡山駅の構内でソバをすすってようやく力が湧いてきた。
徳島→高松→岡山→京都→敦賀→小浜と4回の乗り換えで各行程1時間ずつの旅を終えて、3時半ごろようやく小浜到着。帰宅してすぐに着替えて上根来へ。疲れているとかそんなことを言っている場合ではないのだ。

与左衛門はかなり雪が融けたものの、まだ雪に囲まれていた。

玄関先の雪囲いはまだ背丈を超える雪がかぶさっていた。

スコップ1本でなんとか人が通れる幅だけの道を確保。いやあ、疲れた。
給水管のバルブを開けてタンクに注水し、頃合いを見てブレーカーを入れてポンプを動かし、どこも配管の破損がないことを確認してから給湯器を再起動。
WiFiも問題なく再起動して、ありがたいことに今年はトラブルなく再開できた…と、この時は思っていました…

2025年3月10日月曜日

出願セミナー始動

今日から出願セミナーが始まる。その第1号はどこでしょうか。

こんな橋を、島がいっぱいある海を見ながら渡っていくところです。

こんな色のラーメンが食べられるところです。

ビルの屋上にこんなのが座っているところです。

ビルの壁にこんなのがへばりついているところです。

橋のたもとにこんな像があるところです。そうです。徳島です。

夕方に到着して、いろんな風景を見ながら散策しつつ添削しつつ会場に到着して、夜6時から9時まで出願講義。やっぱり久々の講義は喉が渇くのですよ。

そしてその渇きはこれでしか癒やせないのですよ。

もうずいぶん長い間お世話になって顔見知りになった人たちとあれこれ語り合いながら飲む時間は本当に楽しいわけですよ。
皆さんと別れてホテルに帰るわずかな道のりの中、「次の年」がまたやってきて、またいろんな所でいろんな人たちと再会して、いろんな話やいろんな飲み食いができるんだなと思うと本当に嬉しかった。

2025年3月9日日曜日

どこかの子が隣の子を

朝からいい天気で、いよいよ春である。昨日のリダイレクトの続きをしていたのだが、さすがに家の中にいるのはもったいなすぎて3時過ぎに外に出た。

浜に出てみれば、黄砂で少し霞んだ景色といい、雲の形といい、冬の晴れの日とはぜんぜん違う風景がある。

目を移せば、雪は消えたけれど萌樹まではまだまだ間がある久須夜が岳や枯れ草色が混じる砂浜の姿があって、子供のころから見慣れた景色が春の入口にいるのだよと教えてくれる。
もちろん風はまだまだ冷たくて、日が出たり陰ったりするたびにウィンドシェルを着たり脱いだり忙しい。

少し歩いて振り返ればきらきらと春の光が穏やかな磯を照らす。
そうだ、こういう光景が待っていることがわかるから、外に出てみたくなるんだな。

2025年3月8日土曜日

リダイレクト

今日は亡き母方の祖父の50回忌の法事だった。
母を含め子ども達は高齢で集まれたのは少なかったけれど、私や従兄弟なども含めてお寺でお参りをして、昼食を楽しく過ごした。

帰宅して酔っ払ったので贅沢にもヒルネをたっぷりして、少ししゃきんとしたので、念願のリダイレクトに取りかかった。
これは何かというと、旧ホームページにアクセスした場合に、そのまま新HPに飛ばす機能で、HTMLを少しコードを書けば簡単にできるのだが、旧HPのあちこちのページのURLに直接飛んでくる利用者が多いものだから、面倒でなかなかやってなかったのだ。
で、まずはトップページのメニューの一つ一つをリダイレクトしていった。単純作業の繰り返しだから、夜に(昼間飲んだくせに)酒を飲みながらのんびりとやっていった。
あとはもう一つ深い階層のページを順次リダイレクトしていけばいいのだけれど、ここは新HPにページが作ってあるかどうかで変わってくるので少々面倒だから、今後ゆっくりやっていこうと思う…なんて言ってるとずっとやらないんだろうなあ^o^;


2025年3月7日金曜日

やっと春が

いい天気でけっこう暖かい。これで上根来の雪が融けてくれるといいのだが。

我が家の前庭からも雪がすっかり消えた。春が来たんだなという気がする。
午前中は歴史と文化を守る市民の会の三役会、午後は自宅のあれこれなどがあって、合間に添削や出願セミナー用のパワーポイント作成など。


2025年3月6日木曜日

一仕事終わって

合格答案実例集の建設部門が作成終了した。建設部門は3月中、その他の部門は4月中に刊行予定とアナウンスしているので、それはかなり早めにクリアできたわけだ。

昨年、2月に思いのほか時間が取れそうな気がして、「建設部門は2月中に刊行。その他部門は3月中に」なんて言ったものの結局できずにずれ込んだときにこっぴどく叱られたことがあったので、今年は「いくら何でも、これなら余裕で間に合うでしょ」という時期を提示して、たとえ前倒しできそうに思っても決して口にしない(書かない)ことにした。
3月は、ありがたいことに今週はずっと家にいられるのだが、来週からは旅の連続である。さらに4月に入っても家にいる日のほうが少ない日々を送ることがわかっている。
そう考えると、「3月中」とは言っていても、今の時期に刊行しなければ後が大変になるので、昨日今日とちょっとがんばった。
本当はご苦労さん飲み会をセルフでやりたいところだが、今日は仕事机で飲むことにした。^o^;

2025年3月5日水曜日

春まだ遠し与左衛門

気温が高くなり、雨も降ったのでかなり雪が融けた。

与左衛門も屋根雪がほぼ落ちたり融けたりした。

…と思ったら、玄関前はいまだに屋根から地面まで雪が届いていて、完全に埋まっている。

玄関前は家と石垣に挟まれた窪地なのだが、これが見事に雪で埋まっている。
うーん、雪囲いはまたビスの頭が飛んじゃってるんじゃないかなあ。
てか、これっていつなくなるんだろう。3月下旬に再会したいんだけど…^o^;

2025年3月4日火曜日

やっぱり紙はなくならない

小浜神社誌がとりあえず一段落。最終推敲用原稿が3日にできて、編纂委員の皆さんに配布し、修正箇所の指摘メールが早くも届き始めている。あと少しだ。

とにかく今回は紙をたくさん使った。
ずいぶん長い間、プリンタはセミナー用テキストの印刷以外にはまとまって使うことがなく、私より女房が楽譜を印刷するのに使うほうが多いくらいだったのに、今回は普通のファイルじゃ足りずにキングファイルがほしくなるくらい印刷した。

いろんな委員会その他でもらう紙の資料は、すぐにスキャンして捨てるのでまったく溜まっていくことはなく、本は紙の本を買わなくなってもう10年以上、昨年からfreeeを入れたから経理関係の紙も激減した。
それでも机の周りを見渡すとまだまだ紙は多くある。
ちょっとした手元メモは、いろんなツールを使ってみたものの、やっぱり最後は紙に鉛筆。

いまだにデスク上のチェストの引き出しに裏紙を溜めておいて、必要に応じてさっと出して2mm芯のシャーペンでささっと書くのが一番実用的だ。電子化したけりゃ、このメモを写メすればいいんだしね。
ちなみに写真のナゾのメモは合格答案実例集の編纂用のメモです。

2025年3月3日月曜日

石を除けてきました

上根来に行く道中に落石があるということで行ってきた。

1m×1m×50cmくらい。0.5m3ということだね。チャートなので25kN/m3くらいかなあ。ということは1.25トンかあ。少しバールを使ってテコで動かしてみたが、ぐらぐらするものの移動は無理。

見上げると落石跡がある。近くにも石があるので、また今後落ちてくるだろうな。まあ落ちたら処理すればいいんだが。

やがて百里会会長さんがペイローダーを盛ってきて、あっさり除去。まったくこういうのを見ていると人力の非力さを思い知る。
逆に昔の人はこういうものなしで落石なんかも除去してたんだから、すげえなあ。

その後、畜産団地の除雪作業。山際の水抜き横ボーリングの水量が増えている。
この上の斜面は、豊水期である冬季から雪解け時期は地下水位が10mくらい高くなる。夏になるとほとんど出なくなるのだが、水位が高くなると排水しているということで、地すべり対策工としての役割は今でもしっかり果たしているということだ。

2025年3月2日日曜日

猫は狭いところが好き

ちょっと天気はぐずつき気味だが暖かく、少し風が吹いてもダウンはいらない。
そのせいか、ニャンズも活動が活発になってきた。

アマゾンで通販したときのクッション紙を丸めて置いてみたら、さっそく伊織が入っていた。

それを見て鈴がちょっかいを出すのだが、伊織はびくともしない。

ダンボールに穴を開けたものを横に置いてみたら、またしても伊織が入った。狭いところが好きなのだなあ。
ありがたいことにAPEC-semiの確定申告も無事に終えて、小浜神社も一段落。今はまだ添削依頼も少ないので、今のうちにWACおばまの確定申告に向けた整理や合格答案などを進めよう。

2025年3月1日土曜日

浮かれ気分で

暖かくなると心が浮き立って、ついついフラフラと出歩いてしまうのが人間の心だ。

昼食は久々のラグー。カレーライスにメニューにないハンバーグと目玉焼きのトッピングという浮かれ気分な私です。

夕方、我が家から浜に出て、そのまま西津漁港を経て大学山を越えて羽賀から自転車道経由で丸山、上竹原へ。

丸山橋を渡るあたりでかなり寒くなってきた。ずっと徘徊添削していたのだが、このあたりでそれも終わり、あとは音楽を聴きながらずんずん進む。今日はなぜかエアロスミス。

浜照で会議。あくまで会議である。

浮かれ気分もほどほどにしろという〆のネギラーメン。1万5千歩歩いたのが台無しである。