コロナ明け、4年ぶりの若狭マリンピア。雪室から真夏の雪のプレゼントである。まあつまり、雪室を片付けなければいけないのだが、せっかくだから残った雪を夏祭りのホコ天会場に持ち込んで子供たちに真夏の雪遊びをプレゼントしようということだ。
ただ、言うは易し行うは難しで、朝から汗だくになって雪室を解体。さらに少しでも綺麗な雪をと思ってトンパックに雪を詰めて埋めたのだが、何てことだこれが全部融けている。結局一番下層の雪しか残っていなかった。モミガラまみれで土や石も結構入っているのだが、できるだけこそげ落としてトラックで運搬。2tトラック2台分になった。
2023年7月31日月曜日
真夏の雪のプレゼント
2023年7月30日日曜日
2023年7月29日土曜日
今日は星が見えた
今日も朝は川コース。朝は陸風で海コースの方が気持ちはいいのだが、今朝は買い物ついでだ。
土手を歩いていると5時半過ぎに日の出。とたんに汗。だったら少し早く歩き始めれば良さそうなものだが、そこは体内時計。2023年7月28日金曜日
日が昇ると添削中止
今日も5時前起床で川コースへ。
5時半にしてすでに25度。でもこれくらいならまだ添削はできる。2023年7月27日木曜日
へろへろになりました
今日は宮川地区で子ども行事。テリオスキッドに限界まで詰め込んで出向く。
いったい何年ぶりになるのだろう。ソーラークッキングである。何年も倉庫の中に眠っていたソーラークッカーが、文字通り日の目を見た。ポークビッツを焼いて、スクランブルエッグを作った。しかし炎天下にソーラークッキングって…確かに晴れてなきゃできないし、暑い方が早くできるんだけど…でも後日の子どもたちの感想はソーラークッキングが印象深かったようだ。2023年7月26日水曜日
日の出と日の入りの風景
旅をしなくなると生活リズムが整ってくるのはいいことだ。
5時班ごろ。山の向こうが明るい。そろそろ太陽が昇って暑くなる。2023年7月25日火曜日
NPOな一日
午前中、美郷小学校にお邪魔して、コウノトリ観察用の望遠鏡設置の打合せ。
3年ほど前だったか、始めてコウノトリが人口巣塔に営巣してヒナがかえり、半世紀ぶりに小浜にコウノトリが戻ってきたと盛り上がっていたときに、たまたまボラセンを立ち上げたときに市民の方からご寄付いただいた望遠鏡が眠っていたのでコウノトリ観察用にと学校に設置した。
あれからコウノトリのつがいは毎年営巣してはヒナがかえっているのだが、ヒナの巣立ちまでの時期は子どもたちが望遠鏡の前に列を作っていると聞き、ディスプレイモニタで大勢が同時に観察できるようにしたいと思ったのだ。
おかげさまでシステムのイメージができたので、次の営巣時期までにはしっかり準備したいと思っています。
2023年7月24日月曜日
2023年7月23日日曜日
2023年7月22日土曜日
梅雨明け即猛暑
朝6時過ぎに起床。事務処理や朝食をとっていたら7時前になってしまった。
海岸通りへ出て見ると、すでに日が昇り暑い。やっぱりあと1時間くらい、いや2時間くらい早起きしないといかんか。梅雨明けしたとたんに猛暑が襲ってきて、今日の最高気温は36度くらいになったらしい。
昼間は上根来に行ったりお中元の段取りをしたりしたあと、あまりに暑いのでどこにも行かずデスクワーク。
夜、夏季合同パトロールに協助員として参加。市役所まで歩いて行こうと思っていたのだが、夜7時を過ぎてもあまりに暑いので車で市役所まで。
そのあと夜回りをしたのだが、暑いったらない。結局9時過ぎに帰路についたらようやく30度まで下がっていた。
夜は陸が冷やされる一方で海はあまり温度変化しないので海の法が暖かくなって陸風が吹く。ところが熱帯夜だと温度差があまりないものだから風があまり吹かない。今日がまさにそうで、夜回りを終えて市役所前で解散するくらいになってようやく陸風が吹いてきた。
朝もそうだ。太陽が昇って陸地が暖められ出すと、とたんに海風が弱くなってしまう。
よおし、明日は5時起きだ!…って、できるかな?
2023年7月21日金曜日
シエスタ
今月はRCCMのWeb講義が2つあるだけで旅は皆無。どこにも泊まる予定がない。こんな月は今年は今月だけで、さらに去年を調べてみたらこんな月はまったくなかった。だから本当に久しぶりだ。
さらに添削依頼も1日せいぜい4人までで、先月の1日20人以上なんてときに比べると数分の一、RCCMのテキストや練習問題も早めに作ったのでけっこう時間に余裕が出てきている。
だからかもしれないが、最近ヒルネをしている。それもけっこう長時間、ぐっすり寝ている。短いときでも1時間くらい、長いときは2時間以上寝たりする。朝は早めに起きるのだが、夜はそんなに早く寝ているわけではないので、その分を取り戻しているのかな。それも睡眠記録によると、ヒルネのほうが深い睡眠の割合が高い。ヒルネってもっと浅い眠りかと思っていたのだが、私は逆のタイプなのかどうか、ヒルネのほうがすぐに眠りに落ち、深く眠っているのが自分でもわかる。これから暑い季節だからちょうどいいかもな。
朝に歩くわけだが、夜にも歩く。朝食を食って歩いて、夕食を食って歩く感じかな。今日は外で食事なので歩いて店まで行って、食った後に歩いて帰った。
だからいつもよりちょっと早い時間に歩き始めたが、夜6時過ぎはまだ日の入り前だったのでそれなりに汗をかいた。
2023年7月20日木曜日
もうすぐ梅雨明けだ
6時過ぎ起床、着替えて朝食をとって海岸通りに出るともう7時近かった。
マテバシイの実が着実に大きくなってきている。こういうところで少しずつ季節が進むのを見るのは好きだ。午後、市役所に用があるので歩いて行ったが、ちょっと早めに着いたので市役所近くのメルカードに入って冷たい飲み物をと注文したのがこれ。ミルクの中にイチゴシロップを氷らせたものが入っていて、徐々にイチゴミルクになっていく。というか、こんなものを飲む62歳のじいじというのはちょっとどうなのだろう。
2023年7月19日水曜日
橋は満身創痍だった
暑いから、やっぱり歩くのは早朝にしようと決めた翌朝、目が覚めたら4時半だった。うーむ、ベストの時間だ。着替えて朝食を食べて5時前に歩き始められるぞ…と思いながらトイレに行き、よおしよおしと思いながらベッドに戻って二度寝して、起きたら9時前だった。まったく何なんだオレは。
昼食を食べに行きがてら歩くことにした。南川の大手橋仮橋を渡りながら、解体間近の大手橋を見ると、もうボロボロじゃないか。長年ご苦労様でしたと思わず手を合わせた。2023年7月18日火曜日
2023年7月17日月曜日
世の中いろんな人がいる
連休3日目、やたらと早く目が覚めた。昨夜は酔っ払って帰ってきて早く寝たからな。
朝5時過ぎの海岸では、何人もの人が釣りに興じていた。釣りする人って早起きだよね。2023年7月16日日曜日
秋田は災害だが
秋田が大雨で大変なことになっているようだ。
秋田駅東口が水没している。こちらには1回か2回しか行ったことがないのだが、左上に写っているレンタカー屋さんにレンタカーを返したことがある。小浜はというと、申し訳ないくらいのいい天気。日本は広いというより、本当に局所的気象だ。西津漁港では市松模様の法被を着た若衆が集まり始めていた。これからまた船で川崎町のほうに向かい、陸路を広峰神社に向かって、鎌取神事で祭りを締めくくるのだな。
夜は飲み会。セミナー旅に出なくなると飲み会の頻度が増える。^^;
2023年7月15日土曜日
小浜祇園祭
いつものように海岸通りを朝の徘徊に歩いていたら、何やら人だかり。
それはそれとして、広峰神社の本来の氏子は竹原地区で、神社よりも上流側にあるのが上竹原、下流側にあるのが下竹原、当然ながら地続きだったのだが、下竹原は小浜城築城に伴って集落ごと立ち退きの憂き目にあい、隣接する小尻地区ともども西津海岸の松原を切り開いた小松原に移転せざるを得なくなった。小尻地区(今の川西)は漁師町だったので漁師のお守り神である弁天様すなわち宗像神社と共に西津地区に移転して、後に小尻の次男三男が独立して作った出村地区(今の小松原)とともに漁師の祭りである七年祭りを続けた。
一方下竹原は七年祭りにも参加しつつ、祇園祭にも参加し続けた。祭礼の朝、西津の浜から三艘の船を出し舟太鼓を打ち鳴らしながら競争して北川に入り、広峰神社から運び出された三基の神輿を舟に乗せ、小浜城の堀の構造上南川につながっているのを利用して南川に入り、岸から引っ張りながら盛大に遡上して今の自動車学校あたりで陸揚げし、府中の氏子が担いで府中地区に入り一泊し、そして小浜八幡神社に行幸するという、非常に大掛かりな祭礼へと進化したようだ。往路は西津や竹原の「通り長屋」の足軽が大太鼓、下竹原が神楽、そして関東組(今の一番町)が獅子舞を演じつつ八幡神社に至り、帰路は小浜町民が派手に出し物で送るというものだったようだ。大太鼓や神楽、獅子舞といった芸能はその時に旧小浜町に伝わったのだろう。そして広峰神社に宮入りし鎌取神事を行なったらしい。
その後明治時代に入り、氏子制度の厳格化で行幸はなくなり、旧小浜町民も参加せず、北川と南川はもう繋がっておらず(つながっていたお堀部分は埋め立てられて旧雲浜小学校のグラウンドになった)、さらに南川は大正時代になって改修されて新しいバイパス流路ができ、これに伴って上竹原地区も広峰神社と地続きではなくなってしまった。
広峰神社は氏子ではない千種地区の一部になって、祇園祭りも神輿を下竹原に海路運ぶという、かつてと逆経路で行幸するようになったというわけだ。
江戸時代に往路で演じられた芸能も、足軽たちがそれぞれの地区で自分たちの神社のために演じるようになったから、今では祇園祭の「出し物」は神輿だけになった。
以前、小浜神社の先代宮司が私に「神様は祭礼を楽しんでおられるのだから、賑やかに囃し立ててくれれば、芸能は何でもいい」と教えてくれた。そのことが私の中にすっと入っていって、本当だなあと得心がいった。だからきっとよさこいでもいいのだろう。神様のほうを向いて演じてほしいなとは思ったけど。
2023年7月14日金曜日
2023年7月13日木曜日
雨上がりの夜空は
ようやくRCCM講義動画がひとまず完成した。
ふう、やれやれと廊下に出ると、朝からさんざん遊んでいた鈴がじっと見ていた。癒やしになるんだよなあ。2023年7月12日水曜日
恐るべし潮流
だんだん早起きになってきた。というか、早起きしないと暑くて歩いてられないのだ。
今日は川コース。ぺったりと流れの止まった北川に「逆さこうのとり大橋」が映えていた。…のだが、このときすでに7時前。もう汗が止まらない。やっぱり5時台じゃないとだめだな。歩いて行くと、何やら桟橋(?)が壊れていた。強度の低い桟橋的な構造物の先に浮桟橋をつないでいたために、浮桟橋が沿岸流で流れて引っ張られた桟橋がねじれてしまったようだ。基礎が浮き上がってしまって、H鋼をつなぐ部材はぐにゃぐにゃにひしゃげていた。
2023年7月11日火曜日
しろくまの思ひ出
技術士の添削講座が終わって、RCCM添削講座もまだ本格的な依頼はないので、時間に余裕が出てきた。
今日は警察協助員の防犯紙芝居活動のあと宮川公民館で夏休み行事の打合せ、いったん帰宅して、午後からまた紙芝居なのでココスで手っ取り早く昼食。
2023年7月10日月曜日
日没の風景
早速心を入れ替えて早起きしてがんばったので、RCCM講義机上動画の目処が付いてきた。
気分を良くして、久々に「大学山」へ徘徊添削。江古川の暑苦しそうな川面を眺めつつ、朝9時前なのにちょっとどうしたのと思うくらい汗をかきつつ帰宅。