コロナ明け、4年ぶりの若狭マリンピア。雪室から真夏の雪のプレゼントである。まあつまり、雪室を片付けなければいけないのだが、せっかくだから残った雪を夏祭りのホコ天会場に持ち込んで子供たちに真夏の雪遊びをプレゼントしようということだ。
ただ、言うは易し行うは難しで、朝から汗だくになって雪室を解体。さらに少しでも綺麗な雪をと思ってトンパックに雪を詰めて埋めたのだが、何てことだこれが全部融けている。結局一番下層の雪しか残っていなかった。モミガラまみれで土や石も結構入っているのだが、できるだけこそげ落としてトラックで運搬。2tトラック2台分になった。
昼過ぎにホコテン開始。まだまだ開始直後なのに人がそこそこいる。みんな待っていたんだなと思う。
雪の塊を搬入して崩して形を整えて雪遊び場を作った。決して真っ白な雪ではないけれど、子どもたちは遊んでくれた。
そりすべりもやったんだよ。20回ぐらい滑った子もいた。
夕方になっても雪はなかなか解けないので汗だくになりながら路肩に寄せて側溝の中に放り込んだ。まあつまり道路の雪除けをしたわけである。真夏に汗だくになってね。
汗でドロドロになりながらとにかく1回帰宅してシャワーを浴びて着替えて夕食らしきものをかき込み、夜は警察協助員の夜回り。終わった後はどこかの店に転がり込んでしこたま飲んでやろうかとも思ったが、強い意志で思いとどまって帰宅。
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