2019年4月30日火曜日

平成最後の罰当たり

朝風呂にゆっくり入った後、上根来へ。5月2日に利用者があるので掃除のためだ。

新緑の上根来。軟らかい緑に包まれている。ゲストハウスの掃除を手早く終え、雪室へ。

貯蔵庫内の温度は3.1度。まだまだ雪室機能はしっかり保っている。雪山もさほど小さくなっていない。
祭り用に雪室酒を2本取り出して山を下り、あれこれ用事を済ませて会館へ。雪室酒を冷蔵庫にしっかり入れて帰宅。
さて、今日は腰を落ち着けて添削を…と思っていたら悪魔の誘いの電話が。平成最後の夜にマージャンしましょうというのだ。罰当たり共め。もちろん行きましたけど。^^;
2時間程度、との話が結局5時間近くになり、なんとか当日中に帰宅。
がんばって添削ノルマは果たしたけれど、ここで力尽きて今日も風呂にも入らずダウン。

2019年4月29日月曜日

稽古上げ

祭りの足揃えである。昼間は太鼓の飾り付けと本陣設営。

毎年やっていることなんだけど、毎年「どうだったっけ」と言いながら、なんとか夕方までに仕上げている。少しずつ人も増えて、嬉しい限りだ。

さあ足揃えの太鼓披露だ。区内を回って…と思っていたら小糠雨が降り出した。予定を変更して会館前で演技披露。バタバタと終えて会館で食事会。以前は外でバーベキューをしていたが、最近は会館の中でホットプレートでの焼き肉になり、さらに去年からは食材は全部会館に出張に来てくれる店(祭りの夜店)で作ってもらうようになった。今年はついに昼食からお世話になった。たこ焼き、カレー、焼き肉、唐揚げ、ギョーザ、焼きそばなどなど、多彩な食べ物を作ってもらった。
しこたま飲み食いして帰宅。風呂にも入らず寝てしまいました。^o^;

2019年4月28日日曜日

新緑の季節

祭りの稽古も最終日を迎え、あれこれ準備も進んでいる。
今日はちょっと手伝いごとで「ございん」へ。

平和な加茂の風景。新緑の時期の里山の、萌葱色と濃緑色のだんだら模様が私は好きだ。
考えてみたら、旅から戻ってから毎日バタバタしていてゆっくり風景を眺めることもしてないなあ。

アイザワ、ハシモトの2人と、がじゅまろで久々にゆっくり夕食。ここのハンバーグはとにかく美味いんだ。
久々にちょっとゆったりした気持ちになったものの、帰宅したら添削が待っている。うーん、余裕を持って暮らすのはまだまだ先だなあ。

2019年4月27日土曜日

ちょっと福井へ

日帰りで福井へ。ちょうど1ヶ月前に妹宅に行き、18日に手術を受けた母が退院したので、様子を見に行った。
小浜から福井の妹宅までは車で高速道路を使って1時間半程度なのだが、その往復3時間が惜しいので、電車で行った。高速料金とガソリン代を考えても電車のほうが断然高いが、3時間の仕事時間を買ったと思えば断然安い。

ということで、昼前の小浜線に乗車。やはり電車の中では景色を見るか手元仕事をするかしかやることがないので、添削が進み、福井駅に着くまでに目標以上の進捗が得られた。
ただ、電車の中でGoogle音声入力はちとツライ。^^;

GW初日のこととて、福井駅はかつてない人手。土産物売り場も忙しげ。
福井に来たらやはりこれを食わなきゃ、というわけで越前おろしそばとソースカツ丼で遅い昼食。
タクシーで妹宅へ。母は思ったより元気で一安心。ただ通院がまだ必要で、小浜の自宅に帰れるのはまだ1ヶ月くらいはかかるかなあ。
帰りは妹に送ってもらって福井駅へ。
て、スムーズに…と思ったら湖西線の強風で帰りのサンダーバードが運休。おいおい、ネットで切符買ったんだからメールか何かで知らせてくれよ。J-WEST会員だし。
予定より20分弱遅い時刻に臨時特急が出るというので、こちらに切符を振り替え。
でもまあ空いた時間は全部添削に充てればいいし、ちょうど今日は女房も学校行事で遅いから、稽古に行くのが遅れる以外は問題はない。

駅のホームでブツブツと口述添削しつつ、ふと見ると武生行きの普通電車が山手線か?というくらうの激混み。2両編成にぎっしりである。滅多に見られない光景だなあ。
臨時特急はガラガラ。敦賀駅に到着するも、15分ほど前に小浜線は出ており、40分以上の接続待ち。このあたりダイヤ乱れにあわせて柔軟に運行してほしいところだ。
添削仕事が一段落したので練習問題作りに取りかかったが、これがまた面白くない作業で、すぐに飽きてしまう。うーんこれじゃいかん、がんばれオレと思いつつ、結局少しイネムリしちゃいました。^^;

2019年4月26日金曜日

文章力

二次試験出願期限直前のピークが過ぎ、添削依頼数がぐっと減って、ようやく添削以外にも手が回せるようになってきた。とりあえず今日は筆記セミナーテキスト(総監以外)を編集。あとは総監のテキストを作り、依頼されている練習問題、総監100本ノック…って、まだまだあるなあ。^^;
GW明けからのセミナーツアーの切符も買ったし、いよいよ試験第2ラウンドという感じだ。
そんな中、APEC-semiマンツーマン受講生の中にはいまだ音沙汰のない人もいる。毎年1人か2人、このまま終わってしまう人がいて、いくらなんでももったいなくないか?と思うのだが、まあ子どもじゃないんだから自己責任だよなあ。
受講生専用室には動画やテキスト、合格答案例、練習問題などなどを揃えているのに、それを使わず自分の頭だけで答案を書いてくる人もいて、まあそれも自己責任なんだけど、さすがに参考にしたほうがいいよとアドバイスはする。
そういう中でも、ロジック構成力と文章力はいつもアドバイスに悩む。ロジックのほうは骨子法その他である程度アドバイスできるのだが、文章力はもう合格答案を読んで勉強してくれとしか言いようがない。
そして思うのだが、こういったいわゆる国語力のようなものは、おそらく小さいころからの積み重ねなんだろうなあと思う。それはたぶん、読書量で決まってくるんじゃなかろうか。もしそうなら、「試験までのあと数ヶ月」程度をどんなにがんばったって挽回できないものになってしまう。いや、試験だけじゃなくて、仕事その他、人生のいろいろな場面でマイナスに作用し続けるんじゃなかろうか。
そういう意味じゃ、親の務めって、やっぱり大事なんだよなあと思う。

2019年4月25日木曜日

神輿の上

祭りが近づき、毎晩太鼓漬けになっている。
といっても私はもう本番では太鼓を叩かないので、子どもに指導したり鐘を叩いたりしかしないのだけれど。
なにせ会長なので、紋付き袴でかしこまって歩かねばならないのだ。太鼓を叩くなどもってのほか、最後の最後に会館で上げ太鼓を叩くとときに1回混じるくらいである。
そういう意味では昔の面白さはないのだが、まあそれでもそれなりに楽しくやっている。
今年は大人の叩き手も増え、さらに何より棒振りが11人と、過去最高の人数になった。かつては棒振りのなり手がいなくなりそうな不安を毎年抱えていたものだが、それから考えればウソのような話である。
会の運営もみんなでやってくれているし、確かに私は神輿の上に乗るだけでよくなったように思う。何も口出さず、静かに笑っていればいい…ということはできない性分ではあるが、できるだけそうしたいものだ。

2019年4月24日水曜日

駄菓子

小浜に帰ってからは、欠かさず太鼓の稽古に顔を出している。会長という立場なので自分自身は練習しない(会長は紋付き袴を着て、打ち込み先に挨拶し、演技を見守り、終わればまた挨拶して次に行くという役割だから、太鼓を叩くなどもってのほかなのである)。もっぱら鐘叩きである。
稽古が終わると、1時間ほど飲む。つまみはいわゆる酒のアテなのだが、思い立って「駄菓子詰め合わせ」なるものを買ってみた。

なんともナツカシイ駄菓子がダンボールいっぱい詰まっていた。こういうのもまたいいなあ。
私が一番懐かしかったのはココアシガレットだった。若い人は知らないだろうなあ。

2019年4月23日火曜日

雪室コーヒー取材

福井テレビが雪室コーヒを取材してくれた。(放映は5月5日13:30です)

雪室のロケのあと、Kさん宅裏の上根来集落が見下ろせる高台で現地ロケ。

ふと見ると、与左衛門の屋根がすっかり修理できていた。けいじ君、ありがとね。

山を下り、メルカードミサキさんで試飲会。昨年と同じくぶくぶくと泡立つ雪室コーヒー。味も昨年確かめたとおり、酸味のない、非常にまろやかな口当たりだが、コクというか苦みというか、しっかりしたコーヒーの味がする。もちろん好みはあろうが、とにかく「別物」のコーヒーである。人気が出るといいな。
なお、今回雪室から出した豆は真空パック10袋しかない一方で、お店でのコーヒーとしての提供だけでなく豆の販売もするそうなので、お早めに。^^

2019年4月22日月曜日

おせっかい

私はFEP(日本語入力システム)にATOKを使っているのだが、最近ATOKパスポートというものにリニューアルされた。
これを使うと各PCやスマホ、タブレットが合計10台まで、辞書や環境がリンクするので、こりゃあいいやと早速導入したのだが、一番気に入ったのは、「いつの間にかFEPがIMEになっている」現象が起こらなくなったことだ。あれ、うっとおしかったんだよね。
いっぽう、笑ってしまうのが、余計な気遣いである。

時々こういうメッセージが画面右下に出る。働き方改革ってやつかなあ。
「わかってるんですよ、でも今ノッてるんですよ、しばらく黙っててくれないかな」とか、「わかってるって。でも今日中にやらないといけないの!」とか、思わず軽くツッコみたくなるわけですね。
そうしたら、あれは3月のことだったが、

なんてのが出たこともある。そんなオプションもあるんかい。てか、ほっといてんか!とツッコんでしまった。そんなことは言われなくても本人が一番わかってるんだよ!

FEPとしては、ただまあ、少々のミスタッチはミスタッチと判断して補正してくれる機能は大したもんだけどね。
なんか、いい仕事してくれる助手なんだけど一言多い、という感じですなあ。

で、あれこれ言ってくるのを無視して仕事を続けると、そのうちこんな感じになる。
端っこのほうで、目立たないようにしつつも、シグナルは送り続けるという、おまえは明子姉ちゃんか(わかる人にしかわからない)という状態になるのは、また可愛くもある。

2019年4月21日日曜日

ジャングルの奥で新人類発見

いつも長旅から帰ってきた翌朝は10時すぎまで寝こけているのだが、今日は7時半起床。
朝食を食べて小浜神社の清掃へ。年1回の清掃作業で、参加できたのは久々だ。
終了後、作業服と自転車のままで投票所へ。市会議員選挙で、ギリギリ間に合ったわけだ。正直誰が出ているのかもよく知らないのだが、投票する人は決めてあるので迷いはない。
帰宅して、今度は女房とあれこれ買物。ついでに昼食を食べて帰宅。女房は学校に仕事に行き、私は仕事部屋で事務処理と添削…のつもりだったのだが、ちょっとソファに横になったら、あっという間に寝てしまっていた。2時間近く寝ただろうか。
祭りの打合せをして、帰宅後は今度こそデスクワーク。夕食を食べて祭りの稽古。
さらに帰宅後、11時からSkype面談をして、ようやく風呂に入っていると当然ながら翌日に入ってしまっていた。

ここで、大阪からジャングルの奥で元日本兵、いや新人類を発見したとの報が届いた。やえもんと遊馬の2人がかりで、どうやら餌付けには成功したようである。

2019年4月20日土曜日

そして帰宅

金沢にて最後のセミナー。今日はとうとう帰宅である。

最終日にこのたび唯一のホワイトボード講義。まったく久々であったが、終わってみたらホワイトボードをうまく使って、一度も消さずに講義を終えた。満足満足。
修了後、金沢駅ビルで飲みながら来年の全国大会の打合せ。最後の夜だから気が緩んだか、福井・石川・富山の酒を飲み比べたりして、結構酔ってしまった。

サンダーバードから小浜線に乗り継いで帰宅。最後の小浜線では例によって4人掛け独占でゆったりと添削…と思ったのだが、結局大半イネムリしていた。^o^;
小浜駅に着くと女房が迎えに来てくれていた。
久しぶりの我が家、案の定、風呂に入ってベッドに入ったらすぐに落ちてしまった。

2019年4月19日金曜日

最後の夜は金沢で

新潟市内で午前中3時間、午後3時間のセミナー。途中に出願書類を5分×20人程度面談指導。頭全力回転が効いたのか、午後の終盤は頭がうまく回らないのを感じた。もっと糖分を!と久々に感じた。
4時半すぎの新幹線「とき」で新潟を離れ、高崎へ。高崎から「あさま」で長野へ。さらに長野から「かがやき」で金沢へ。
「とき」と「あさま」はガラガラだったから小声で口述添削ができたのだが、「かがやき」は驚愕のほぼ満員。口述添削などもってのほかである。金沢人気は相変わらずということか。

夕食は高崎駅で買った「峠の釜めし」。これ、好きです。

金沢はいまホテルラッシュで、またホテル代も高騰しているのだが、そんな中、金沢駅から徒歩5分で1泊4,000円未満のホテルを発見。ちゃんと机もあって、WiFiもLANも使えて、ウェルカムコーヒー無料で、もちろんバストイレ付でトイレはシャワートイレ。
洗濯がおそらく無理な以外は申し分なし。最後にいいホテルに泊まれたなあと満足。

2019年4月18日木曜日

東京経由で雪国へ

比較的ゆったりと、徳島駅10時前発のリムジンバスで徳島空港へ。

徳島空港は穏やかな天気だった。少しだけカードラウンジで仕事して、早めに保安検査場を通過。口述添削をするようになってみると、静かなカードラウンジはむしろ仕事がやりにくく、待合室のざわついた中のほうが遠慮なく音声入力できるのでありがたい。傍目にはひたすらアヤシイけど。

予定通り昼前に離陸。紀伊水道、紀伊半島を横断し、遠州灘沖を羽田に向かうルート。

紀伊半島上空、風車の数にちょっとびっくり。そうだなあ、これくらい尾根にずらりと風車を並べていかないといけないよなあ。

東京に近付き、伊豆大島上空を通過。ここにはいつか行きたい。

午後1時前に羽田空港に到着。東京は快晴である。モノレールと山手線で東京駅に移動。

迷わず八重洲口を出て、富士そばで昼食。東京でしか食べない(食べられない?)メニューである「もりそば」の大盛り。さらに丸善に移動してボールペンを購入。ツアーの間持ち歩いていたボールペン、どうも香川~徳島移動中に落としたらしい。ToT

2時40分の「とき」で新潟へ。新潟県内に入ってみればこの風景である。さすが。
夕方、新潟駅に到着し、いつものドーミーインにチェックイン。近くの居酒屋で新潟の酒と海産物を堪能し、最上階のランドリーで最後の洗濯。バッグに入っている着替えを含めて、これで明日と明後日の服は用意ができたので、あとは帰宅まで洗濯は不要である。
とにかく洗濯をまめにしないといけない旅を送っているのでいつも「もうこれが最後の洗濯だ」というときは、「ああ、もうすぐ帰れるんだなあ」と感慨深くなる。

2019年4月17日水曜日

四国電車行

今日は午前中が企業セミナーである。朝7時半にホテルに迎えに来てもらって、香川県らしくうどんの朝食。

講義後、昼食もうどん。香川県だから。しかしすごいエビ天である。

高瀬駅(無人駅)からJRに乗る。昨日に引き続き、のんびり風景。そんな中をとにかく口述添削。

電車がやってきたが、そこは平日昼間のローカル電車、ガラガラである。小浜線以外で初めてじゃないかと思う足投げだし添削。

ふと見ると瀬戸内海が広がっている。いいなあ、こんなところで半日のんびりできるといいなあ。

高松駅に到着して特急「うずしお」に乗り換え。高松駅は櫛形ホームなのだが、ディーゼル車も多く、いつもディーゼル機関のごぉーっという音が響いている。

「うずしお」のトイレ。なつかしい銀色の便器を、青い水がうずしおとなって流れる。

徳島到着。ホテルにチェックインして、すぐに口述添削しつつセミナー会場へ。週末にイベントがあるらしく、会場設営が進められていた。

うーむ、なかなか美味そうじゃないか。でもそんなもの関係なしに、1泊だけして風のように去って行くワタシなのでありました。

2019年4月16日火曜日

小さな乗り越し事件

午前中、名古屋の企業でセミナーをこなしたあと、午後の新幹線で再び岡山へ。

岡山から特急で瀬戸内海を渡る。今回のツアーでは、四国に2回渡るのだが、飛行機やらバスをいつも使うので、今回が唯一の瀬戸大橋である。
多度津で普通電車に乗り換え。ちょうど中学生の下校時間で、車内がにぎやかなのをいいことに、ぼそっと口述添削。アヤシイ。
ところがである。添削に集中していたのか、あるいは意識を失っていたのか、3駅目の「詫間」で降り損ねてしまったのである。あれ?おかしいな?と思ったときにはもう遅い。

1駅先の「みの」駅でボーゼンと下車。今回の旅で唯一の交通機関利用ミスである。
…のだが、今日は移動日だから別に急がなくてもいいし、逆方向の電車に乗ればいいやと思ってホームに戻ると…

やばい。これはやばい。小浜線の勢浜駅もかくやと思うような無人駅風景ではないか。
おそるおそる時刻表をみると、幸いにも20分ほど待てば電車は来るようであった。
ほっとして、無人のホームで口述添削の続き。やはりアヤシイ。

逆方向の電車に乗って、乗り越し分の往復運賃320円を払って詫間駅で下車。ここも静かに時間が流れる駅だった。
詫間駅の前に、詫間唯一のホテルがある。実に昭和なホテルで、玄関を入ると真正面にでっかいテレビがあって、その向かいにソファがあって、ご主人と奥様がテレビを見ている。その背後が玄関という、ナントモなホテルである。

廊下に共同の冷蔵庫があって、部屋は古いジュータンが敷いてあって、WiFiなどもってのほか。ある意味くつろげるホテルである。
食事ができるところまで500mほどあったのだが、地方都市のこととて誰も歩く人はおらず、ひげ面でもあり、通報去れやしないかとビビリつつ口述添削をしながら歩く。

居酒屋で夕食をとり、人気のない道路をのんびり帰った。自分の影が伸びていた。

2019年4月15日月曜日

名古屋メシ

朝7時台の特急「やくも」で米子から岡山へ、さらに新幹線で名古屋へ。眠いよお。

名古屋駅で昼食。名古屋に来たらこれでしょ的な鉄板ナポリタン。

ふと見ると、「よもだそば」が名古屋駅にあるじゃないか。東京のよもだそばには最近行ってないので、ぜひ次回はここで昼食を食べよう。

名古屋はいい天気である。最近、私は名古屋に晴天をもたらしているなあと思う。

企業セミナーのあと、ホテルにチェックインし、口述添削をしながら夕方の名古屋をふらふらと徘徊、もとい、散歩しながら赤門にやってきた。
ちょっとだけ買物をして、それでも持ち歩くのは嫌なので宅急便で送った。

「宮本むなし」でカツ鍋。肉硬し。そういえば富士そばのカツ丼も肉が軟らかかったことがない。こういうチェーン店の宿命みたいなものなのか?
ホテルに戻り、今日も洗濯しながら添削。

2019年4月14日日曜日

飲み過ぎて米子

米子でセミナー。午前中が一般部門、午後が総監部門。
終了後は懇親会。終わってからさらに二次会。
密度の濃い1日だったのだけれど、なぜか写真ゼロ。二次会で入った「新世界の山ちゃん」で〆のチキンラーメンを撮ったと思ってたんだけどなあ。
少々飲み過ぎたか、ホテルに帰ってから仕事をする気がぜんぜん出ずに、今日はサボってしまった。自転車操業だからこれじゃあまずいんだが…

2019年4月13日土曜日

モサエビの夜

年に一度の松江セミナー。午前中総監、午後一般。

今回はどこに行っても受講生が多いが、松江も例外ではなく、50人を超えていたと思う。

終了後、米子へ。銀河鉄道が今や出発せんとする中、1日しゃべって喉が渇いたおっさんが降り立った。

ということで、とりあえずビールをうぐうぐとやりながら、鳥取に来たらこれ食べなきゃでモサエビをいただく。美味い。

フンパツして隠岐の岩ガキ。贅沢に、口いっぱいにほおばって一気食い。アホの食べ方であるが、これが一番美味い。
満足してホテルに戻り、コーヒーと風呂でシャキンとして仕事して寝た。

そのころ、北海道ではアヤシゲな水色集団が暗躍しておりましたとさ。