小浜に帰ってからは、欠かさず太鼓の稽古に顔を出している。会長という立場なので自分自身は練習しない(会長は紋付き袴を着て、打ち込み先に挨拶し、演技を見守り、終わればまた挨拶して次に行くという役割だから、太鼓を叩くなどもってのほかなのである)。もっぱら鐘叩きである。
稽古が終わると、1時間ほど飲む。つまみはいわゆる酒のアテなのだが、思い立って「駄菓子詰め合わせ」なるものを買ってみた。
なんともナツカシイ駄菓子がダンボールいっぱい詰まっていた。こういうのもまたいいなあ。
私が一番懐かしかったのはココアシガレットだった。若い人は知らないだろうなあ。
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