桜の下でブツブツと

今日は土木学会関西支部の二次試験セミナーだが、午後からなので、9時まで朝寝坊して、11時前までホテルの部屋で添削。さらに移動しつつGoogle音声入力で添削。
地下鉄のホームで立ち止まっては添削原稿を読み、歩きながらブツブツと音声入力。アヤシイ、非常にアヤシイ親父である。
地下鉄に乗ったら、今度はスマホのソフトウェアキーボードで入力。そして地下鉄を降りたらまた音声入力。
そんなことを繰り返しながら会場近くまでやってきた。

会場は大阪科学技術センターで、靱公園の隣である。桜が満開。

科学技術センターは関電の施設のようで、若狭地方の紹介コーナーもあった。
今日の受講生は125人。名古屋より少ないが、これは会場のキャパが125人だからだそうで、かなり断ったとのことだった。
16:30まで講義をして、またもやブツブツと音声入力しながら新大阪に戻ってきた。

どうやら添削ノルマが果たせそうでホッとしたのと、喉が渇いたのとで、迷わず皇蘭へ、
500円のワンコインセット。焼き豚と枝豆である。

さらにモヤシ炒めとギョーザを食って、仕上げはラーメン。ファミマのコーヒーを買ってホテルに戻り、熱いコーヒーを飲んだあと風呂に入って添削の続き。
ホテルの中で音声入力というのもキモチワルイものだが、辞書が鍛えられていくのか、かなり入力精度が上がってきて、キーボード入力よりはるかに速くなってきたので、もう音声入力を手放せなくなってしまいました。