さて、もう今日は帰るだけである。通勤時間帯のちょっと前を狙ってホテルを出た。
昨夜のうちにまた雪が降ったらしく新雪が積もっている。少し歩くと地下道に入れるので雪にも寒さにも苦労せずに済むのだが、新雪の中を歩いてみたいと思う。2022年1月31日月曜日
ゆっくり帰ろう
2022年1月30日日曜日
晴れ男が札幌に来た
SUKIYAKI塾北海道の講師セミナーのため札幌へ。朝、dragonさんが駅まで送ってくれた。本当にありがたい。
雪の旭川駅前…って、毎年この時期に来るから雪のない旭川駅を知らない。札幌駅で知床さんと待ち合わせ。一緒に地下街の名物カレー。このルーはなかなかうまいのだが、知床さんの横にいると「ルー大柴」くらいしか思いつかない。これは一体どうしたことだ。
2022年1月29日土曜日
旭川三昧
さあ、今日は旭川に来た本来の目的の日だ。5年前からやっている道北技術士の会有志によるセミナー。
あれは5年前、日本で一番寒い記録を持っている旭川に一番寒い時期に行くというなんとも言えないシチュエーションに二つ返事で乗ってやってきて、いきなり-20℃の世界に遭遇して寒いというより面白くて仕方なく、そして2年目からは音楽を心から楽しむ時間をいただいて、寒さを楽しみ、セミナーを楽しみ、技術士仲間との交流を楽しみ、ジンギスカンを楽しみ、音楽を楽しむという、楽しみ満載のツアーになった。
そして毎年お邪魔しているアコースティックバー。なにせマンボウの最中なので今日は貸切だとのことである。
仲間内で楽しくソーシャルディスタンスを保ちつつ蚊の鳴くような小声で囁くように歌を歌った。爆笑。ちなみに左端の人はちょうど店にいた他の客である。笑。
初めて来た頃は日付が変わるまでこの店で楽しんだのだが、なにせマンボウなので9時にしっかりと閉店。どの店も9時にはしっかりと閉店。8時にはアルコールの供給が終了。
昨夜もそうだったけれど、こうやって一生懸命ルールを守って営業しているお店があるのだから、我々も用心しながらどんどん利用させていただくべきだろう。
楽しむだけ楽しんでホテルに帰ったら9時半にもなっていなかった。
とりあえずデスクワークをして風呂に入り、いつになく早寝した。
2022年1月28日金曜日
氷の世界だが吹雪ではない
今日はホテルの部屋で Web 講義である。旭川のホテルから札幌の企業に Web 講義をすると言う訳の分からないシチュエーションである。^o^;
2022年1月27日木曜日
ガラガラの旅
今日から北海道4泊5日の旅である。北海道は今日からマンボウなのだが。^^;
曇ってはいるが穏やかな天気なので、駅まで歩いて行った。極寒の旭川と札幌ではさすがに徘徊は危険だと思うので、歩ける環境にいる間に歩いておこう。米原の手前で雪を頂く伊吹山がハッとするほど美しかった。石灰石を採掘した後の法面や作業道が目立ってあまり綺麗だと思ったことはないのだが、こうして雪が覆い隠すとやはり綺麗だ。火山かなと思うような形はしているが火山ではない。石灰岩の大きな岩体である。
苫小牧の夜景が見えてきた。この時間に新千歳空港に降りることはめったにない(今から移動していたら札幌に着くのはもう8時頃になってしまうから)が、こうした夜景を楽しみながら着陸するのもまた贅沢かもしれないな。
新千歳空港からは快速エアポートで移動。念のためにと指定席 u シートを確保したが、なんてことだ私一人しかいない。南千歳ってもう一人乗ってきて新札幌で降りた。いつもとは違う遅い時間だからなのかもしれないが、経験したことがないほど乗車人数が少ないと思う。
ライラックでも用心してグリーン車を予約したのだが、案の定誰もいない。途中のどこかで一人乗ってきて深川で降りた。旭川に着いたらもうどこの飲食店もやっていないので、札幌で買い込んだ弁当を食べながらビールと焼酎を飲む。なんとも虚しいものだ。
2022年1月26日水曜日
不思議な線形物語
気がつけばこの二日間、アップする写真も撮ってなかった。
家に引きこもっていたわけではなくそれなりに徘徊もしているのだが、家の中ではセミナーテキストやパワポに時間を取られているので外に出たときに添削をしている。だからそちらに夢中で風景も見ていないか、チラ見したとしても写真を撮る余裕がないのだな。こういうのはやはり良くない。夢中になって没入するのが私の長所であり短所でもあるのだが、61歳にもなったら少しそのあたりは変えないといけないのかもしれないな。
その後モスバーガーでアフターコーヒーを飲んでいたら、何やら騒がしいので外に出てみると新設道路の主従道路切り替えをやっていた。それはいいのだが、新しい主道の線形が…
しばらく見ていたらほとんどの車がセンターラインを踏みながら走っていた。いやだってこれを守ろうと思ったらジグザグ走行になるじゃないか。
まあそのうち(いつになるかはわからないけれど^^;)手前の道路構造令通りになっていない短い区間を改修するのだろう。
明日から北海道である。その北海道は明日からマンボウである。会う人会う人呆れている。
私は私なりの考えがあって行くのだけれど、面倒くさいのでただ笑っている。
オミクロンはリスク顕在化確率はそれ相応に高いけれどリスクの影響度被害の大きさは小さいから、
リスク値=顕在化確率×顕在化した場合の影響の大きさ
で考えるとリスク値は低いのである。ただその影響の大きさが、罹患した場合の身体的ダメージの大きさ < 罹患した場合の社会的ダメージの大きさになっていることが問題なのだ。
そう考えると多少熱があっても喉が痛くても龍角散とパブロンで乗り切るという人が多いのは理解できる。戦っている相手がウイルスじゃなくて社会だからね。全く合理的ではない。
だからリスク回避はしない。だけどリスク保有もできない。だからリスク低減である。それを正しく恐れるというのだと思う。
2022年1月25日火曜日
成長しない私
世の中はコロナで騒々しいが、結構みんな賢明なもので清濁併せ呑みつつ付き合い方を上手に選んでいると思う。どうしたらいいかわからず閉じこもるような状態だったおととしの春とは大違いだ。
おそらくこれから政府や行政、専門家と称する人たちが何を言おうが、庶民はたくましく自分自身でウィズコロナを生きていくのだろうなと思う。
かくして私も庶民の一人なので、自分なりの考えをもって、しかしほとんどは流れに身を任せて、日々を送って行くのだろうな。
…などと黄昏ている場合ではない。日曜日からずっと切羽詰まった状態が続いている。
そのため猫も大変退屈している。
シンガプーラは1日16時間寝ないといけないらしいが、この三日間はおそらく100点満点である。
いまさらながらに己の工程管理技術力のなさを痛感する。おそらく自分の生産力を甘く見ているのである。
やればできるんだ俺はと思っているけれど、そもそもやらないんだからできるわけがない。
…というか、人間は起きている時間すべてを仕事に割り当てられるわけがないのである。
…あれこれ難しい言葉で誤魔化してはいるが、要はぐうたらなのである。
毎年やるべき事が重なって切羽詰まっては、己が卑小さを痛感して軽く落ち込むなあ。成長がない。
2022年1月24日月曜日
カンヅメ状態
今日までの約束のテキストの仕上げがあるので、朝からずっと机にかじりついていた。
やればやるだけの結果が出てくるもので、なんとか出来上がってメール送信。
ノルマを果たしたとは到底言えないのだが、今日がデッドラインだったものはひとまず終わった。
だからというわけではないが、夜は居酒屋。FMおばまの打ち合わせにかこつけた気晴らしである。
気の置けない連中と、夢がいっぱい溢れてくるような話と、箸にも棒にもかからないくだらぬの話をごちゃまぜにして話したり笑ったりしながら杯を重ねる時間は人生の喜びそのものである。
こういうことができる友(友というのかどうかわからないが)が自分のまちにも、そして全国津々浦々にいるということが私の人生の一番の幸せだろうと思う。
あ、ichiさんがコミュニティFMを応援してくれそうだと話したら、みんな狂喜してましたよ。
見通しが全くないのに一歩を踏み出すというのは(それもいい年をして)、誰にも言わないけれど不安でいっぱいなのですよ。そういう時に「専門家が助けてくれそうだ」というのは本当に嬉しい。これも技術士ならではのものかもしれないな。
2022年1月23日日曜日
やばいよやばいよ
ちょっとやばくなってきた。週末の北海道での講義のテキストもパワポもできていない。
まあ私はいつもケツに火が付かないと動かないぐうたらなので自業自得なのだが。
ということで、今日は一日仕事部屋にカンヅメである。