2022年1月31日月曜日

ゆっくり帰ろう

さて、もう今日は帰るだけである。通勤時間帯のちょっと前を狙ってホテルを出た。

昨夜のうちにまた雪が降ったらしく新雪が積もっている。少し歩くと地下道に入れるので雪にも寒さにも苦労せずに済むのだが、新雪の中を歩いてみたいと思う。
地下道をガシガシ歩いて札幌駅へ。えきねっとで予約していたエアポート指定席を早い電車に変更して券売機で切符を購入して札幌を後にする。
この日はもう何もしなくていいのでホッとすると同時に、寂しくもなる。「また来るからね」と街と仲間に心の中で呼びかけながら電車に乗り込む瞬間がなんとも寂しくてまた好きな瞬間である。

新千歳空港まで早めに移動してから空港内の食堂で朝食。朝ラーです。やっぱり北海道だからコーンバターラーメン食っておかねば。

予定通りに飛行機は動き出した。青空なのだが雪煙のような雲もあって、これは北海道ならではだなあ。

定刻通りに離陸。次は5月にまた北海道に来る予定だ。その時はもう何も気にせずのびのびとやりたいな。

ふと窓の外を見ると火山と湖が見えた。支笏湖だ。北海道には魅力的な火山と湖がたくさんある。いつか巡ることができたら幸せだろうな。

中部セントレアから名古屋駅まで移動して「しらさぎ」で帰路につく。もう何も驚かないが無人君である。今回は本当に敦賀駅まで完全に無人君であった。

実は札幌を出てから結構忙しく過ごしていて、明日のウェブ講義のためのパワポ資料の最終仕上げや、その後の講義などに使うためのテキストの仕上げ、少々溜まっている添削依頼など、エアポート、飛行機、名鉄と、結構頑張りながら乗ってきた。おかげで名古屋駅に着く頃にはほぼ一段落しており、ありがたいことに駅のホームできしめんをすすって昼飯も食べられた。
ということで、名古屋からは一休みである。サイダーを買っておやつを食べながらゆっくり帰った。

小浜駅から自宅まで少し歩いた。小浜は穏やかないい天気である。こういう日に帰ってくるとほっとするな。

猫に会うのも久しぶりだ。5日ぶりに会って思ったのだが、「鈴、オマエまた太った?」

2022年1月30日日曜日

晴れ男が札幌に来た

SUKIYAKI塾北海道の講師セミナーのため札幌へ。朝、dragonさんが駅まで送ってくれた。本当にありがたい。

雪の旭川駅前…って、毎年この時期に来るから雪のない旭川駅を知らない。
…いや一度だけ秋ぐらいに稚内に行くのに旭川経由で行ったことがあったな。あの時もdragonさんが色んな所を案内してくれた。

ライラックはまたしてもむじんくん。途中で一人乗ってきたが途中で降りたのでほぼ私一人だった。

滝川駅のホームは、屋根があるのに真っ白だった。吹雪だからだろうな。そう言えばずっと前に狸小路がアーケード街なのに雪で真っ白だったことがある。吹雪の前には屋根など物の数ではないようだ。

美唄駅付近は一転して青空…なのだが、向こうに見える雪煙のような雲は何だ。

岩見沢駅は再び雪でホームが真っ白だった。そして札幌はピーカン。吹雪と青空が交互に入れ替わる、何とも言えない北海道の冬だ。

札幌駅で知床さんと待ち合わせ。一緒に地下街の名物カレー。このルーはなかなかうまいのだが、知床さんの横にいると「ルー大柴」くらいしか思いつかない。これは一体どうしたことだ。
建設会館で13時から16時までみっちりと講師セミナー。コロナでなかなかリアルの交流ができないこともあるのか、コンピテンシーの理解がちょっと講師間でばらついているような気がして懸念している。
活動内容そのものは決して統一などをせずに各支部が自由にやってほしいと思っているのだが、アドバイス内容にばらつきがあるのは受講生のためにならない。
そのため各支部にハイブリッドで配信すると共に録画もして YouTube にアップした。講師のみんなが見てくれることを願う。そして来年の模擬面接では、どこの支部でも的確なコンピテンシーの指導をしてくれることを願う。

終了後、ちょっと練習をして、ぼうずさんイチオシの店に直行。…閉まっていた。ぼうずさん、泣く。でも私は久々にぼうずさんの神通力を見ることができて嬉しかった。

マスク会食を楽しんで、今日も早々にお開き。まあおかげで深酒をせずにすんで良いことなのだが。

ホテルまで地下道を歩く。今日は日曜日だから夜の人出は少なくなっているのだろうけれど、それでもやっぱり少ないね。
ホテルにチェックインして、今日は東急ステイだから部屋に洗濯機があるのでもう一歩も出なくてすむ。着ているものを全部洗濯機に放り込んで風呂に入り、電子ブックを読んだり動画を見たりして長風呂を楽しんだ。もう明日は帰るだけだ。帰ったら念のため3日くらいは隔離生活だな。^^;

2022年1月29日土曜日

旭川三昧

さあ、今日は旭川に来た本来の目的の日だ。5年前からやっている道北技術士の会有志によるセミナー。
あれは5年前、日本で一番寒い記録を持っている旭川に一番寒い時期に行くというなんとも言えないシチュエーションに二つ返事で乗ってやってきて、いきなり-20℃の世界に遭遇して寒いというより面白くて仕方なく、そして2年目からは音楽を心から楽しむ時間をいただいて、寒さを楽しみ、セミナーを楽しみ、技術士仲間との交流を楽しみ、ジンギスカンを楽しみ、音楽を楽しむという、楽しみ満載のツアーになった。

今年の会場は旭川市役所近くの文化会館。これが小浜だと除雪もしてないのがけしからんとなるのだが、ペイローダーでは太刀打ちできないアイスバーン、しかし気温が低いので滑らずに普通に皆さん走っている。世界が違うのだよ。

午前中出願対策の講義。そして昼食はザンギカレー弁当。これがまた美味いのですよ。
午後は筆記試験対策。さらに個別指導。コロナ禍の影響か、個別指導が少なかったので4時過ぎに終わってしまった。食事会場は5時でないと開かない。

当然のように0次会。練習である。去年、知床さんも一緒に来た「酒屋の奥に隠し部屋があってそこで日本酒をしこたま飲める」というなんとも怪しげで素敵な店である。
一日講義をして喉が渇いていたのでビールを頼んだというところまでは順当であった。
ところが二杯目に日本酒のみぞれを頼んだ。過冷却の日本酒なのでグラスに注いだ途端にみぞれになる。美味いのだが、ずしんと臓腑に染みる。アルコール度数を聞いたら19度だという。やばい。0次会なのにすでにヤバくなってきた。

外に出ればまだ5時なのだが陽は暮れてイルミネーションが綺麗に映えている。雪とイルミネーションって合うんだよね。

食事会は北海道の海の幸を満喫した。手前の刺身はニシンである。これは小浜では絶対に食べられないと思う。

ホッケ。旭川まで来て食べるホッケはもう本当に違う。日本中で食べられるけれど北海道のものは全く違う。そういうものがいっぱいあるのが北海道だ。

チャップ。豚肉なのだが、これを焼き鳥のタレをつけて焼いたものらしい。旭川独特のメニューでポークチャップとは違うようだ。これも美味い。
お陰様でお腹いっぱいになりました。お酒も十分いただきました。へへへ。

外に出ると、まだ午後7時なのだがもう完全に夜である。
あれ?電柱が曲がっている。いよいよとことん酔ってしまったのか。実は旭川の一部にこういう電柱があるらしい。旭川、奥が深い。

そして毎年お邪魔しているアコースティックバー。なにせマンボウの最中なので今日は貸切だとのことである。
仲間内で楽しくソーシャルディスタンスを保ちつつ蚊の鳴くような小声で囁くように歌を歌った。爆笑。ちなみに左端の人はちょうど店にいた他の客である。笑。
初めて来た頃は日付が変わるまでこの店で楽しんだのだが、なにせマンボウなので9時にしっかりと閉店。どの店も9時にはしっかりと閉店。8時にはアルコールの供給が終了。
昨夜もそうだったけれど、こうやって一生懸命ルールを守って営業しているお店があるのだから、我々も用心しながらどんどん利用させていただくべきだろう。
楽しむだけ楽しんでホテルに帰ったら9時半にもなっていなかった。
とりあえずデスクワークをして風呂に入り、いつになく早寝した。

2022年1月28日金曜日

氷の世界だが吹雪ではない

今日はホテルの部屋で Web 講義である。旭川のホテルから札幌の企業に Web 講義をすると言う訳の分からないシチュエーションである。^o^;

窓の外は雪というか氷の世界である。声を枯らしたリンゴ売りがいるだろうかと思ったがいなかった。
午前中は出願対策、午後は筆記試験対策。ともかく合計5時間弱の講義。部屋から一歩も出ず、朝食も昼食も昨夜コンビニで買ったもので済ませた。虚しかった。

午後5時前にようやく外に出たが、北海道の夕暮れは早いからすでに暗い。
1日ホテルでWeb講義をやっていた私をdragonさんとOPさんが慰めてくれる。ありがたや。

歩いているとパリ街の前を通り過ぎた。ちょうど一年前にここに二晩続けてきたな。^^;

これまでで一番うまいかもしれないジンギスカンを食った。腹いっぱいになった。
マンボウが発令された当日だというのに午後5時の開店と同時に店は満員になった。
当たり前のことだけれどコロナ対策はしっかりしている。ちゃんと対策をして、その上で楽しむべきところは楽しみ経済をまわすことに少しでも寄与する。それが当然だと思うのだけれど。

ホテルへの帰路。5時からジンギスカンを食ったのだが90分コースだったのでまだ夜の7時にもなっていない。さすがに何とも言えない虚しさを感じるけれど、まあ仕方がない。
今日も今日とて明日の朝食をコンビニで買ってホテルに向かう。
アイスバーンが積もり積もって氷の道となっているが、気温が-10℃ぐらいなのでかえって滑らない。通りを行き交う車も多いし、週末を楽しむ人たちもいる。きっと本来はもっと多いのだろうけれど。
ホテルに戻って風呂に入ったら、小学生並みの時間に寝てしまった。^o^;

2022年1月27日木曜日

ガラガラの旅

今日から北海道4泊5日の旅である。北海道は今日からマンボウなのだが。^^;

曇ってはいるが穏やかな天気なので、駅まで歩いて行った。極寒の旭川と札幌ではさすがに徘徊は危険だと思うので、歩ける環境にいる間に歩いておこう。

敦賀駅は新幹線工事の最中のはずだが槌音が聞こえない。大丈夫か。

駅のホームはがらんどう状態である。コロナ第5波の時でもここまで少なくはなかったように思う。

米原の手前で雪を頂く伊吹山がハッとするほど美しかった。石灰石を採掘した後の法面や作業道が目立ってあまり綺麗だと思ったことはないのだが、こうして雪が覆い隠すとやはり綺麗だ。火山かなと思うような形はしているが火山ではない。石灰岩の大きな岩体である。

名古屋駅で名鉄に乗り換え。木曜日だから一概には言えないがやはり人出は少ないように思う。

名古屋空港はガラガラだった。保安検査場はほとんど誰も通過して行かない。

保安検査場を通って振り向くと、お店の店員さんしかいない空虚な空間があった。

搭乗ゲートで優先搭乗が終わり「皆様を機内にご案内します」とアナウンスが流れたが、バスか?というくらいの人しか乗らない。

夕日に照らされる海を見ながら離陸。例によってパソコン仕事に勤しむ。

苫小牧の夜景が見えてきた。この時間に新千歳空港に降りることはめったにない(今から移動していたら札幌に着くのはもう8時頃になってしまうから)が、こうした夜景を楽しみながら着陸するのもまた贅沢かもしれないな。

新千歳空港からは快速エアポートで移動。念のためにと指定席 u シートを確保したが、なんてことだ私一人しかいない。南千歳ってもう一人乗ってきて新札幌で降りた。いつもとは違う遅い時間だからなのかもしれないが、経験したことがないほど乗車人数が少ないと思う。

札幌駅で旭川行き特急ライラックに乗り換え。やはり冬のJR北海道、雪氷が張り付いている。ちなみに私は撮り鉄ではない。(乗り鉄でもない)
当初は札幌駅で下車してホテルに宿泊し、翌日札幌市内で起業セミナーの予定だったのだが、そのセミナーが Web 講義になったため札幌にいる理由が全くなくなり、結局今日中に旭川まで移動してしまうことにしたのだ。朝から夕方まで Web 講義ができる場所が必要になったのだが、旭川のホテルで連泊することにすれば日中ずっと部屋にいても構わないので、当初は札幌一泊旭川二泊の予定だったのが旭川三泊になったわけだ。

ライラックでも用心してグリーン車を予約したのだが、案の定誰もいない。途中のどこかで一人乗ってきて深川で降りた。旭川に着いたらもうどこの飲食店もやっていないので、札幌で買い込んだ弁当を食べながらビールと焼酎を飲む。なんとも虚しいものだ。

21:30、旭川駅に到着。駅からホテルまでは足元が悪いからとdragonさんが迎えに来てくれた。本当にありがたい。
コンビニで明日の朝食を買ってホテルにチェックイン。

ドーミーインの夜鳴きそばで小腹を満たし、風呂に入ってさっぱりして部屋でデスクワーク。

今回は数日前に届いたばかりのGPD Pocket3を持ってきた。また買ったのかと呆れるかもしれないがまた買ったのである。今回は機能の豊富さが特筆すべきものではないかなと思う。CPU やメモリ、ストレージは無論、フルサイズの HDMI やLAN、数多くのUSB TypeA端子など、メインマシンとして十分使えるスペックである。これにモバイルモニターをつないで2画面で作業。自宅では5画面(通常使うのは3画面だけれど)なので、マルチディスプレイでないとなかなか仕事がはかどらない。

2022年1月26日水曜日

不思議な線形物語

気がつけばこの二日間、アップする写真も撮ってなかった。
家に引きこもっていたわけではなくそれなりに徘徊もしているのだが、家の中ではセミナーテキストやパワポに時間を取られているので外に出たときに添削をしている。だからそちらに夢中で風景も見ていないか、チラ見したとしても写真を撮る余裕がないのだな。こういうのはやはり良くない。夢中になって没入するのが私の長所であり短所でもあるのだが、61歳にもなったら少しそのあたりは変えないといけないのかもしれないな。

ようやく余裕が出てきたので外で昼食を食った。
その後モスバーガーでアフターコーヒーを飲んでいたら、何やら騒がしいので外に出てみると新設道路の主従道路切り替えをやっていた。それはいいのだが、新しい主道の線形が…
しばらく見ていたらほとんどの車がセンターラインを踏みながら走っていた。いやだってこれを守ろうと思ったらジグザグ走行になるじゃないか。
まあそのうち(いつになるかはわからないけれど^^;)手前の道路構造令通りになっていない短い区間を改修するのだろう。

明日から北海道である。その北海道は明日からマンボウである。会う人会う人呆れている。
私は私なりの考えがあって行くのだけれど、面倒くさいのでただ笑っている。
オミクロンはリスク顕在化確率はそれ相応に高いけれどリスクの影響度被害の大きさは小さいから、
  リスク値=顕在化確率×顕在化した場合の影響の大きさ
で考えるとリスク値は低いのである。ただその影響の大きさが、罹患した場合の身体的ダメージの大きさ < 罹患した場合の社会的ダメージの大きさになっていることが問題なのだ。
そう考えると多少熱があっても喉が痛くても龍角散とパブロンで乗り切るという人が多いのは理解できる。戦っている相手がウイルスじゃなくて社会だからね。全く合理的ではない。
だからリスク回避はしない。だけどリスク保有もできない。だからリスク低減である。それを正しく恐れるというのだと思う。

2022年1月25日火曜日

成長しない私

世の中はコロナで騒々しいが、結構みんな賢明なもので清濁併せ呑みつつ付き合い方を上手に選んでいると思う。どうしたらいいかわからず閉じこもるような状態だったおととしの春とは大違いだ。
おそらくこれから政府や行政、専門家と称する人たちが何を言おうが、庶民はたくましく自分自身でウィズコロナを生きていくのだろうなと思う。
かくして私も庶民の一人なので、自分なりの考えをもって、しかしほとんどは流れに身を任せて、日々を送って行くのだろうな。

…などと黄昏ている場合ではない。日曜日からずっと切羽詰まった状態が続いている。
そのため猫も大変退屈している。
シンガプーラは1日16時間寝ないといけないらしいが、この三日間はおそらく100点満点である。
いまさらながらに己の工程管理技術力のなさを痛感する。おそらく自分の生産力を甘く見ているのである。
やればできるんだ俺はと思っているけれど、そもそもやらないんだからできるわけがない。
…というか、人間は起きている時間すべてを仕事に割り当てられるわけがないのである。
…あれこれ難しい言葉で誤魔化してはいるが、要はぐうたらなのである。

毎年やるべき事が重なって切羽詰まっては、己が卑小さを痛感して軽く落ち込むなあ。成長がない。

2022年1月24日月曜日

カンヅメ状態

今日までの約束のテキストの仕上げがあるので、朝からずっと机にかじりついていた。
やればやるだけの結果が出てくるもので、なんとか出来上がってメール送信。

ノルマを果たしたとは到底言えないのだが、今日がデッドラインだったものはひとまず終わった。
だからというわけではないが、夜は居酒屋。FMおばまの打ち合わせにかこつけた気晴らしである。
気の置けない連中と、夢がいっぱい溢れてくるような話と、箸にも棒にもかからないくだらぬの話をごちゃまぜにして話したり笑ったりしながら杯を重ねる時間は人生の喜びそのものである。
こういうことができる友(友というのかどうかわからないが)が自分のまちにも、そして全国津々浦々にいるということが私の人生の一番の幸せだろうと思う。
あ、ichiさんがコミュニティFMを応援してくれそうだと話したら、みんな狂喜してましたよ。
見通しが全くないのに一歩を踏み出すというのは(それもいい年をして)、誰にも言わないけれど不安でいっぱいなのですよ。そういう時に「専門家が助けてくれそうだ」というのは本当に嬉しい。これも技術士ならではのものかもしれないな。

2022年1月23日日曜日

やばいよやばいよ

ちょっとやばくなってきた。週末の北海道での講義のテキストもパワポもできていない。
まあ私はいつもケツに火が付かないと動かないぐうたらなので自業自得なのだが。
ということで、今日は一日仕事部屋にカンヅメである。

それでも洗濯物をランドリーの乾燥機に放り込みに行く時間はあったので、徘徊添削(そう、テキストやPPTを作らないといけない一方で、添削依頼は来続けるのであるToT)がてら一回り。8時前だが気温は0℃だ。

風もなく静かな日曜日だが、空は灰色。一日ディスプレイを見ていると目が霞んでくるから、こうやって遠くを見る時間は大事なのですよ。

河川敷はすっかり茶色くなってしまった。でもこの冬の風景も好きである。
リフレッシュできたので帰宅して、昼食をとる時間を惜しんでバリバリやった。

今日はずっと仕事をしていたから猫たちは退屈だったと思う。一段落してふと振り向くと猫がいないので上を見たらキャットタワーの中で一緒に寝ていた。