七草粥を食べると正月も一段落したなと思う。親戚一同が介して大騒ぎの元旦が終わり、子供達もUターンして静かな日々が戻り、落ち着いて机に向かって新年の段取りをして、マンツーマン講座の募集開始と去年に続いてスパムメールが来たのかと思うような応募をいただいて必死でそれをさばき、ようやく一息入れるようになると七草粥である。
2021年度は一つの屏風シリーズで一年間をまかなうというなかなか省力的で効率的なカレンダーであった。ちなみに2022年度は雲濱八景絵巻物で一年間をまかなうというやはり非常に合理的なものになっている。まあそれでも十分楽しめるので面白いのだが。
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