気がつけばこの二日間、アップする写真も撮ってなかった。
家に引きこもっていたわけではなくそれなりに徘徊もしているのだが、家の中ではセミナーテキストやパワポに時間を取られているので外に出たときに添削をしている。だからそちらに夢中で風景も見ていないか、チラ見したとしても写真を撮る余裕がないのだな。こういうのはやはり良くない。夢中になって没入するのが私の長所であり短所でもあるのだが、61歳にもなったら少しそのあたりは変えないといけないのかもしれないな。
その後モスバーガーでアフターコーヒーを飲んでいたら、何やら騒がしいので外に出てみると新設道路の主従道路切り替えをやっていた。それはいいのだが、新しい主道の線形が…
しばらく見ていたらほとんどの車がセンターラインを踏みながら走っていた。いやだってこれを守ろうと思ったらジグザグ走行になるじゃないか。
まあそのうち(いつになるかはわからないけれど^^;)手前の道路構造令通りになっていない短い区間を改修するのだろう。
明日から北海道である。その北海道は明日からマンボウである。会う人会う人呆れている。
私は私なりの考えがあって行くのだけれど、面倒くさいのでただ笑っている。
オミクロンはリスク顕在化確率はそれ相応に高いけれどリスクの影響度被害の大きさは小さいから、
リスク値=顕在化確率×顕在化した場合の影響の大きさ
で考えるとリスク値は低いのである。ただその影響の大きさが、罹患した場合の身体的ダメージの大きさ < 罹患した場合の社会的ダメージの大きさになっていることが問題なのだ。
そう考えると多少熱があっても喉が痛くても龍角散とパブロンで乗り切るという人が多いのは理解できる。戦っている相手がウイルスじゃなくて社会だからね。全く合理的ではない。
だからリスク回避はしない。だけどリスク保有もできない。だからリスク低減である。それを正しく恐れるというのだと思う。
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