早めに寝た事もあって5時過ぎに目が覚めた。目覚ましは5時20分にセットしてあったのだが、だいたい夜11時よりも前に床に入ると5時までに目が覚めるようだ。
じじいじいじだなあ。
自宅から水取→丸山橋→府中橋→道の駅→南川大橋→駅前ローソンでパンとカフェラテ購入→こうのとり大橋と回って帰宅。竹原橋のところで気温は2度であった。これくらいの気温だとバフかマスクで鼻と口を覆わないと寒い。こういう時だけコロナ対応のマスクを積極的に身につける。
南川の日の出前風景。右側に霊峰・多田ヶ岳。上根来はもっと右の方になる。
北川の日の出前風景。今日は音楽を聴きながらひたすら歩いたが、そろそろマンツーマン講座2022の添削依頼も来ているので、徘徊添削を始めないといけないな。
帰宅して猫をケージから出す。ルームライトの上が暖かい(電球はLEDなのだが)ので、ここを先に取ったほうがぬくぬくを楽しみ、遅れを取ったほうがその横で席が空くのを待っているようだ。
朝食を取り、伊織と鈴を猫部屋に押し込めて、現場作業着に身を包み出発。
昨日のうちにここまで仕上がっている。あとはモミガラを前面に敷いてシートをかけ、遮光ネットを張って完成である。
天端にはフルコンバッグ15杯分くらいのモミガラを敷き詰めた。フカフカです。タヌキが住み着くのも理解できる。
モミガラ敷き詰めまで完了した状態。10m四方のブルーシートを敷いて、左側に垂れ下がったシートを上から重ねて丸太で抑える。
完成後、記念写真。百里会はこの4人だけでなくもっと多くの人が来てくれた。
遮光シートを張ってとりあえず完成。あとは温度計を取り付け、貯蔵物の入荷を待つばかりである。
作業自体は午前中で終わったが、これから延々とユンボやペイローダを降ろさねばならない。とりあえずカップそばで腹を満たして最後の清掃と機材運搬。なんやかやで帰宅したのは2時頃であった。
気温1度か2
度の中で作業をしているので、暖を取るための焚き火は必須なのだが、そのため作業後はものすごく煙臭い。私はこの臭いが大好きなのだが、やはりシャバではこれはまずかろう。ということで、風呂を張ってざんぶと入り、煙臭さを洗い流す。体がぽかぽか温まってくると睡魔がやってくる。風呂蓋の上にタブレットを乗せて本を読んでいたのだが、すぐに眠くなって、何度か落ちそうになる。こういうときは、本の内容を半分くらい引きずったような夢の世界がふわーっと広がって、やたらと心地よい。
どうにか入浴を終えて暖かい服を着て、仕事部屋の簡易ベッドに横になったらもういけない。睡魔が今度は本格的にやってきて、ヒルネとは思えぬ熟睡をしてしまった。
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