2025年11月8日土曜日

全国大会in大阪

SUKIYAKI塾全国大会2025in大阪でんねん。

なんせわて晴れ男でっさかい、朝からほんまええ天気ですわ。

わてが講義してる間に全国大会ちゅうてわての日程を勝手に決めくさりまんねん。ほんまかなんわ。

午後は模擬面接だす。わては総監の講義やけどな。なんやお茶の先生がいてはりまんなあ。

夜は懇親会ですわ。全国のお酒がずらっと並んで、えらいこってすわ。

なんや、こんなチョコレート配ってまんねん。ええんやけどな、わての肖像権ちゅうのんはどこ行ったんやろ。

あげく、これですわ。うちの嫁はんはこれ見て「これ、誰?」言うてはりましたで。

今年は何とか懇親会の最後までおれたんやけどな、わては今日中に東京まで行かなあかんさかい、ダッシュで新大阪駅に向こうたわけや。一方で会場ではこんな写真撮ってたちゅうわけや。でもな、最後列の2人ほど、光の加減か壁画みたいになってんで。

あいつらまっすぐ帰るわけもなく、二次会を絶対やってるわなあと思うてたら、午前3時前にこんな写真が送られてきてん。5次会とか書いてあったわ。てか、どこやねんこれ。ホテルのロビーで騒いでんのとちゃうんかい。

2025年11月7日金曜日

ヘンな集団in京都

今日と明日はSUKIYAKI塾全国大会。今日はプレイベントで京都巡りだ。

京都駅前にヘンな集団がいる。何の統一感もない集団だ。怖いよお。   

琵琶湖疎水を見学。じんじんが「わて、ずっと前から知ってましてん」的な顔で解説。

疎水記念館の前にヘンな集団がいる。ずっと歩いて、何なら同じ所を何度も行き来したので、年齢的にも全体に疲れ気味であったりする。

伏見へと移動。ヘンな集団は寺田屋を襲撃するのであろうか。

月桂冠を襲撃し、何やら揃いのシャツでいよいよヘンな集団である。
散々酔っ払ったオヤジ集団は、あろうことか京阪で大阪まで移動したのでありました。

2025年11月6日木曜日

ツアー初日から怒濤

筆記試験合否発表から2日後、さっそく口頭試験ツアーが始まった。

いつもより早い時間の小浜線で敦賀へ。ここから新幹線で一路大宮へ。
今日は午後から企業での講義。口頭試験対策ではなく二次試験対策一般。
終了後、すぐに移動開始。

大宮から品川に行かねばならない。迷わず湘南新宿ラインの普通席グリーン。

ホームの向こうを見ると、満員に近い電車。きっと首都圏の人たちにとっては、こんなの混んでるとは言わないのかもしれないが、私には到底無理な世界だ。

湘南新宿ラインは大崎までなので、意を決してつり革にしがみつきつつ山手線に乗って何とか品川に到着。たった一駅がこんなに辛いとは。
ほっとして酒と弁当を買って新幹線に乗って、あとはもう新大阪まで一直線である。

新大阪から御堂筋線で本町へ。定宿の東急ステイに投宿。怒濤の初日が終わった。

2025年11月5日水曜日

旅の前夜

明日からセミナー旅に出るので、がんばって前庭の剪定。

玉柘植やカイヅカイブキなど、とにかく手間がかかる。そろそろリメイクしようかなあ。
模擬面接の応募が続々ときて、受付事務でいっぱいいっぱいだが、旅に備えたあれこれも必要なので、なかなかに忙しい。
まあ、忙しいのが華なんだけどね。


2025年11月4日火曜日

合格発表日

今日は筆記支援合格発表。朝からいろいろと忙しい。

そんな中でも上根来には行く。時間もないのだが、何より寒いので何か営繕作業をする気が起きない。
ジャイアンが合格していた。新・ミラクルと呼んでやろうかな。夜、さっそく模擬面接。総監の洗礼を受けてもらった。
いろいろと「おっ」と思うような人が合格している。
口頭試験の合格率は9割といえど、やはり厳しい試験であることには変わりない。がんばってほしい。

2025年11月3日月曜日

冷気が好きだ

毎日上根来へ行っているなあと思いつつ、与左衛門の片付けに。

いよい秋も深まり、落ち葉が道に敷き詰められている。
肌寒く、市街地と明らかに気温が違う。でも、このピリッとした空気は好きだな。夏のぐだぐだと厚ぼったい空気よりずっといい。


2025年11月2日日曜日

やっかいな足首

実は昨日は足首がまた痛くなっていたのだけれど、天橋立とかうろうろしていたら良くなったので、今日は上根来の奉仕作業へ。

ひたすら作業していたので、一段落した後に水源地へ行く途中に撮したこの写真しかない。
足首はもう気にならない程度になったものだから、帰宅後さらに庭の剪定を少ししたりして、その後少しヒルネしたら、案の定また足首が痛い。
動かすと楽になって、その後安静にしていると痛くなってきて…って、昔経験があるような気がするのだが、どんな経験だったか思い出せない。
とりあえずロキソニンのローションとテーピング効果のあるサポーターを買ってきた。
あと3日過ごしたあと一週間の旅に出るので、それまでに治りますように。
…というか、自分自身がどれだけ大人しくしていられるかだな。でも、ちょっと楽になるとすぐ動いてしまうんだよなあ。やっぱトシを考えると、それはダメなんだろうなあ。

2025年11月1日土曜日

Te o Toriatte

知床さんご夫妻と我々夫婦の4人で天橋立へ。今日は一日雨だなあ…と思っていたら、進むほどにいい天気になり、天橋立は汗ばむほどの好天。

日本三景・天橋立。この写真を上下逆にすると龍に見えるらしい。

ということで、天橋立名物の股のぞき。夫婦でい思い出になったね。

昼食はそばとばら寿司。私はこういう十割そばが好きだ。
あまりのんびりしていると次の目的地に行けなくなるので、がんばって敦賀まで運転。
予定より少し早く到着して、知床さん夫婦は金沢に向かって手を取り合ってエスカレーターを登っていった。

手を取り合ってこのまま行こう
愛する人よ
静かな宵に光を灯し
愛しき教えを抱き

2025年10月31日金曜日

素敵な来客

今日は久々のひこそう。知床世界遺産さんが結婚30周年を祝って奥様とともに北陸周遊に来られたのだが、初日はひこそうへ、ということで我々夫婦と4人で会食となった。愛妻家なのですよ。あんな顔して。^o^

牡蠣がまだ収穫期ではないのでホタテだったが、それ以外はいつものひこそうメニュー。てっさ・てっちり&刺身&煮魚&茶碗蒸し&ふぐ唐揚げ。そして〆はふぐ雑炊でお腹いっぱい。
話は尽きることなく、気がつけば10時前。こりゃ失礼と我々夫婦は退散し、あとは知床さんご夫妻が愛を確かめ合ったのでありました。^.^#)


2025年10月30日木曜日

今度は我が家の剪定

昨日の枝打ちのせいではないのだろうけれど、足首の関節が捻挫したみたいに痛い。足首を痛めた記憶はないので不気味なのだが、湿布を貼って少し大人しくしていたらずいぶん良くなったので、少し外仕事。

「枝シュレッダー」なるものを購入した。まあつまり枝程度の細い木用のチッパーだ。

早速ポールソーを使って庭の柿の木を剪定して、これを処理してみた。

葉っぱと軟らかい枝はそのままゴミ袋に入れて、歩い程度以上太い枝部分だけチップにした。今回はそのままゴミ袋行きとなったが、これ、乾かすと焚き付けになるな。

2025年10月29日水曜日

必殺枝打ち作業

今日は朝から小浜神社の枝伐採作業。だからしっかり寝て力を蓄えたいのだが、こういうときに限って早起きしてしまう。

しかたがないので浜へ。内外海半島に朝日があたってオレンジっぽい色に染まるのを、ただただボーゼンと眺める。
すき家でソーセージエッグ朝食を食べて力を付けて、会社からツールを持ち出して小浜神社へ。

枝にロープをかけ、それにワーヤーロープをフックでつなぎ、チルホールで牽引。トン単位の力で引っ張るのだから、たちどころにバリバリと枝が落ちてくる…と思ったら、これが粘る粘る。ロープが切れるのではと怖くなるほど力をかけるのだが折れない。
しかたがないのでロープをかけ直そうと思ってワイヤーを緩めてみたら、枝葉ぐらぐらで、ロープを引っ張ってスイングすると大きく揺れるではないか。思いっきり揺らしつつねじってみたら、あっけないほど簡単に枝が落ちた。

てかこれ、「枝」というレベルじゃないよね。元口直径10cmほどあるから、ちょっとした間伐材なみじゃないの。
とにかくチェーンソーでできるだけ細かくして、おととい切った枝などと一緒に置いておいた。とりあえず乾かして軽くして処分するのがいいか、生木で軟らかいうちにチッパーで粉砕してしまうのがいいか、悩むところだな。

2025年10月28日火曜日

残るは口頭試験

昨日の肉体労働が響いたのか、朝起きたら9時を過ぎていた。
といっても、今日の予定は午後からなので、午前中は口頭試験机上動画の撮影にいそしんだ。

最近は動画のYouTubeのURLに直接アクセスするのではなく、メニューページにアクセスできるようにしている。こうすればとりあえずメニューページを作ってURLを確定しておき、動画は跡でアップしてリンクすることもできるし、後で補足動画をアップすることもできるしね。
午後から一次試験のWeb講義というかWebでの模擬試験と正解解説。まあつまりWeb上で試験官をするのだが、この合間にけっこう作業が進んだ。
これで一次試験対策も一式終了し、RCCM対策ももう終わっているので、口頭試験対策に集中できる。
動画もテキストも昨年のものをリニューアルするので、さほど時間はかからないのだが、やはり「近年の傾向」などをできるだけ反映しようとすると、それなりに手間がかかる。
ということで、今日も午前様となった。

2025年10月27日月曜日

枝を落としたいのだ

朝、上根来に片付けに行って、その足で小浜神社へ。実はお城フェスの時に、小浜城の天守閣へ登る階段の上の木の枝が折れかけて垂れ下がっていて、とりあえず危なそうな所をトラロープで立ち入り制限してしのいだのだが、この枝をできれば落としてしまおうということになったのだ。

マキタのスプリットモーターのポールソーアタッチメントに延長ポールをつないで切ろうと思ったが、いかんせん枝が折れかけているところが高すぎて、まるっきり届かない。
仕方がないので、今日は枝をできる範囲で落として荷を軽くするにとどめた。
それでもこんなにどっさり伐採木が出た。

折れそうになっているあたりを撮してみたが、まるっきりわからないな。^o^;

アップすると裂け目が見えるが、左側の寄生植物が生えているところから先の枝が下に垂れ下がっているのですよ。
こうなったら力業で枝を取ってやろうと心に決めた。どういう方法でかは、乞うご期待。

2025年10月26日日曜日

雨の中の夢通り

今日は朝から雨。そんな中、「やさしさいっぱい!まちなか夢通り」が開催された。
小浜市社協やボランティアセンターに登録するボランティア団体がフリマその他の模擬店を出して、売り上げの一部が赤い羽共同募金に送られるというイベントで、もう何年やっているだろうか、10年以上は確実にやっていると思う。15年くらいやっているかもしれない。

ずーっと雨で、小降りになったり本降りになったり。中学校のブラバン演奏や子ども園の出し物もなくなって、そのためもあってお客さんは非常に少ない。

それでも飲食は一定の売り上げがあったようで、私も夕食用の弁当と昼食用のカレーと、デザート用の柿を買った。もちろん全部格安。
最後の1時間ほどになって、ようやく傘がいらなくなった。予定通り3時には終了したが、半分以上のブースはもう片付後だった。わーっと片付けて、4時過ぎには帰宅。
雨であまり動き回れなかったので疲れもあまりない。ただ歩数は12000歩を超えていた。

2025年10月25日土曜日

お城フェス

今日と明日、「お城フェス」が開催され、大勢の方が小浜に来られるのだが、その一環で小浜城の石垣についてクイズ大会をするというので、手伝いに。

フェス会場から4kmほど離れていて、自力で来ないといけないので、どれだけ来るかなあと思っていたら、思いのほか大勢来てくれた。

石垣博士君こと若狭高校の山下君が説明して回る。私の役割は拡声器(といってもモバイルスピーカーとワイヤレスマイクセットを用意しただけだが)と説明サポート。歴史というより地質屋さんの知識なのだけれど。
クイズは応える前に解説付で正解をしゃべっていくので形だけだけれど、賞品のお城カードを手に皆さん喜んで帰ってくれた。
私はもっとディープな質問なんか出るといいなあと思っていたからちょっと拍子抜けなのだけれど。
夜は外で食事。仙台市役所の方と偶然一緒になって話が弾み、ちょっと飲み過ぎたかな。

2025年10月24日金曜日

なぜか2台PC

 今日も今日とて机にかじりつき。今日は企業セミナーに使うパワポとレジュメ作成。思いのほか時間がかかって午後3時ごろ終了。
さらにPCのセットアップ。これは何かというと、ボラセンにあったPCを、自宅でボラセンの事務処理ができるように使おうと思ったのだ。
というのも、ボラセンに2台あるPCのうち1台が調子が悪くなったので、急遽PCを入れ替えたのだが、不調PCをリストアしたら直るかもと思って持ち帰り、一晩かかってリストアしてみたらものの見事に復活して、でも今さらボラセンにも戻せないしなと思って、結局当面くしようと思ったのだ。

で、どうしたかというと、仕事用PC(右)の横にボラセンPCを置いて、だけどこれだけのためにディスプレイとかキーボードとかマウスとか用立てるのは無駄すぎると思った。

で、ディスプレイはちょうどHDMI切替器が余っていたのでこれを使って、5台使っているディスプレイの1台を切り替えて使えるようにした。

さらにキーボードとマウスは幸いにもマルチペアリングだったので、BluetoothドングルをUSB延長ケーブルでつないで、卓上のキーボードとマウスでPCを切り替えて使えるようにした。まあ仕事用PCとボラセンPCでは使用頻度が段違いなんだけどね。

で、今日もよく働いたべと充実感をもって徘徊へ。徘徊添削は当面必要ないので、ひたすら音楽を聴きつつ、速いペースで歩いて餃子の王将へ。ここで女房と合流して夕食。たっぷり歩いて腹が減っていたので思わず頼みすぎてやや罪悪感。^o^;

2025年10月23日木曜日

今年は生り年

RCCMの添削が終わったので、次のステップである口頭試験対策へと進んだ。
まずはセミナーテキスト、次いでパワポ。基本的に試験の本質は変わっていないので、思ったより早く1日で終了。
…などというと簡単そうだが、朝から夕方まで机にかじりついていたのですよ。

頭が疲れたのだが、動いていないので体は疲れていない。このアンバランスさがキモチワルイので、歩きに出た。自宅→水取→北川堤防沿いを府中大橋→北川右岸堤防→丸山橋→水取→自宅。思いのほか時間がかかって、1万歩ほど歩いていた。

丸山橋でちょうど日没。まだ5時過ぎなんだけど、ずいぶん暗くなった。
歩いていると、あちこちで柿がたわわに実っている。ザクロとかカリンとか、いろんな果実が例年以上に実っている気がする。生り年なのだな。

山の法でも同じで、上根来の林道を上ってみると、栗が道を敷き詰めるように落ちている。

ミズナラもたくさん落ちていた。こうして拾えるということはクマが食べていないということで、それだけ山の中に食べ物があるということだ。先日書いたがトチも生り年のようだし、去年は人里にクマが降りてきていたが、今年は安心だろう。
対して東北や北海道はドングリが裏年のようだ。
結局、自然の営みに人間が翻弄されている。でも昔の人たちはそれでオタオタせず、生り年なら生り年、裏年なら裏年として早期に察知して、獣に対して用心したり、自分たちが冬を越す算段をしていたわけだ。結局、人も獣も「どうやって冬を越すか」をそれぞれに考えていたわけで、その感覚は忘れてはいけないと思うのだよね。

2025年10月22日水曜日

結局は猫部屋

ようやく仕事デスクまわりの整理が一段落した。

PC後ろのキャットタワーに左右から渡り廊下を付けて、猫の動線を確保した。

その左がこちら。別の渡り廊下で部屋の真ん中のキャットタワーに続いている。

このキャットタワーは天井の張りに連続していて、部屋の一番高いところまで行けるようになっている。
…結局、これって仕事部屋じゃなくて猫部屋だよなあ^o^;