私はこの夏から毎朝5時20分に目覚ましを合わせているのだが、トシを取ったのかたまに5時前後に目が覚める。今朝はもっと早く4時過ぎに目が覚めてしまい、それっきり眠れなくなってしまった。トシを取るとこんなこともあるさ。
7時から9時まで2時間猫を遊ばせ、2時間半休ませてまた2時間遊ばせ、さらに2時間半休ませて2時間遊ばせるというローテーションなのだが、今日は朝と昼にがんばりすぎたのか、夕方になって妙におとなしくなった。なぜかエアコンを見上げる鈴とそれを「何してるんだ?」と見上げる伊織。
私はこの夏から毎朝5時20分に目覚ましを合わせているのだが、トシを取ったのかたまに5時前後に目が覚める。今朝はもっと早く4時過ぎに目が覚めてしまい、それっきり眠れなくなってしまった。トシを取るとこんなこともあるさ。
猫部屋を拡張したのだが、調子に乗って新たな猫回廊を作った。どんあものか、まあ動画を観てください。
猫ケージは3階建てになっているのだが、その3階にペデストリアンデッキを設えて、そのまま拡張したキャットウォークにつなげてある。キャットウォークには広間を作って、ここにホットカーペットと布団を敷いて冬に備えている。今日もいい天気でありがたい。ちょっと厚手のTシャツで朝の徘徊。
波静かな小浜湾の向こう、西の空が朝焼けを反射しているかのようにうっすらと染まっている光景が好きである。今朝は涼しいどころか肌寒かった。家を出たときは多少肌寒くても歩いているうちに暖かくなるのだが、今日ばかりは歩くほどに冷気が染み込んでくる。Tシャツはさすがにやばいような気がしてポロシャツで出かけたのだが、それでも寒い。
なんてことだ15℃しかないじゃないか。沖縄ではダウンを着始める気温だと聞く。いや実際、ポロシャツの上にパーカーでも着てきたらよかったと思ったほどである。同じルートを毎朝歩いていると、季節が進むのが日単位でわかる。こういう日々はいいものだ。
いつも通る海岸通り、ツバメのねぐらのあたりがにぎやかである。まだツバメはいるのだろうか。それとも他の鳥だろうか。夕暮れ時に来るとわかるらしいが、その時間は母と一緒に夕食を食べねばならない時間なので来れないのである。今朝も涼しい。でもまだTシャツ1枚で大丈夫だ。ちょっと腕が寒いけど。
早朝からプレジャーボートがエンジン音を響かせて海へ出て行く。今くらいの気温の朝が海に出るには気持ちいいだろうな。コロナ禍第5波も収まって、県外から来る人が増えた。誰にも会わずに車で来て、誰にも会わずに海の上で過ごして帰るのであれば誰にも迷惑はかけないので、思う存分遊んで帰ってくれればと思う。本当に涼しくなったので、毎朝Tシャツ1枚でいいだろうかと悩む。
今朝はついに20℃を割り込んだ。まあこの程度であれば歩いているうちに体が温まるから問題なし、日が出たら暑いくらいになるんだけどね。幼い子どもが虐殺されたり、ふざけた政治家が世の中をなめたようなことばかりしたり、まあ嫌な気分になることが多い世の中だけれど、そのことへのフラストレーションをここでぶちまけると毒をまき散らすだけになるので、今日も猫たちとほのぼのしたいと思う私なのであります。
5時半過ぎ、西の空に昨夜の「中秋の名月」が残っていた。面白いもので、一夜明けて同じ月を見ても「オマエの出番は終わったんだよ」という気分になるのだが、それでも明け方の月というのはまたいいものだ。最近は添削と言えば徘徊添削という感じで、どうも机に座っての添削は気乗りがしない。^^;
夕焼けではなく、朝焼けが西の空を染めている。早朝の涼しい空気の中、歩く以外にすることがないので気が散らずに添削できる。大部分は口述で、ソフトウェアキーボードで手直しするが、すれ違う人はいないし道もまっすぐ平坦なので危険もない。早朝散歩しながら仕事も進むのでずいぶん得をした気分になる。昨夜、疲れて早く寝たせいか、5時前に起きてしまった。デスクワークを少しやってから早朝徘徊に出たのだが、気分を変えて海の方ではなく山の方に向かう。
今朝も国富は霧の中である。きっと鳥越山を越えて西津のほうに霧が流れ下っているのであろう。朝から上根来で奉仕作業。道路沿いの繁茂が著しいアブラギリをことごとく伐採しようという、永平寺町あたりの「葉っぱ寿司」グループが聞いたら卒倒しそうな作業である。
とにかくアブラギリは繁殖力がすごく、伐採や土工で山林を切り開くと我先に繁茂して、その大きな葉っぱで地面に太陽光が届かなくしてしまうため、アブラギリしか生えていないみたいな状態になってしまう。そして枝を大きく広げるため、道路に張り出し、さらに見通しを遮ってしまって、大変に邪魔なのだ。
台風は九州に上陸したみたいだが、こちらは静かな朝を迎えた。
昨日はほぼ真横だった吹き流しもだらりと垂れ下がり、波もさほど立ってはいない。昨夜、特に早く寝たわけではないのだが、5時前に目が覚めた。まだ眠いなあと思いつつトイレに行ったらもう寝られそうにない気配になってきた。こうして年寄りは早起きになるのじゃよ。げほげほげほ。
で、いつもより20分程度早く徘徊に出た。日の出時間の20分の違いは大きく、東の空は朝焼け色である。