今日も今日とて放射冷却。今日はさすがにTシャツ1枚はやめて薄手のTシャツの上に半袖ポロシャツを羽織っていったが、やはり歩いているとTシャツ1枚でよかったなと思ったりするのですよね。
鳥越山を越えて、国富のほうから霧が流れ込んでくる。
こんな感じで、霧が動いているのが明らかにわかる。この「鳥越山」は尾根の鞍部で、昭和末期にここを切り開いて県立大学小浜キャンパスを作ったのだが、おそらくこれでいっそう霧が流れ込みやすくなったと思う。
帰宅後、猫タイム。ソファの上で取っ組み合いをしているのかと思って見ていると、甘噛みをしたり舐めたり、要はじゃれあっている。このあたりが姉妹なんだろうな。
一仕事終え、猫をケージに入れて上根来へ。利用が続いたのでちょっと掃除しないとね。
与左衛門の横の広場はダンドボロギクが種子を飛ばす時期に入っているのだが、ドラム缶風呂にチャレンジしたとおぼしき焚き火跡が点々と。
ついでの用があって畜産団地跡に行った時にふと見ると、何年ぶりだろうか、ヤマナシがたわわに実っていた。もう実が成ることはないのかと思っていただけに、望外の喜びである。
こんな実が成ります。掌に収まるくらい、スモモくらいの大きさかな。梨の香りがぷんぷんするけど、甘みはまったくなく、美味くもなんともない。ただいいお酒ができます。この秋の楽しみがひとつ増えたな。
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