週末の朝は釣り人が多くやってくる。
我が家からいつものコースを歩くと、まず海岸に出たところで浜辺や突堤で釣りをする人たちがいる。
今日は夜にSDGs・地域循環共生圏のワークショップ。「活かす」軸と「守る」軸のポジショニングマップ上に様々なものを位置づけてみた。改めて思うのは、地域活動の多くは「地域活性化のため」に行っていて、その手段を絞り込んでいないこと、そして何よりボランティア活動と位置づけてやっているため、「守る」視点はあっても「活かす」視点が弱いということだ。
まちづくり協議会がその視点、経済性の視点を明確に意識するようになれば、コミュセンの担い手として指定管理者になれたりするようになるのだろうな。
そうならないと(担い手がいないと)、いくらコミュセンという入れ物を用意しても持続性が生まれてこないのだろうなぁと思う。
終了後、みんなで打ち上げ…は福井県独自の緊急事態宣言の中なのでできない。数日前も書いたが、時短要請に応じない店がなく(ゼロじゃないかもしれないが)、それはそもそも飲みに出る人がなく客が来ないから店を開けていても仕方がないという面もあるようだ。
そういった真面目なというか画面ができる県民性が功を奏したか、福井県独自の緊急事態宣言は明日で終わり、飲食店の時短や酒類提供も解禁となる。
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