大枚はたいて買ってきたメッシュWiFiが不安定である。モデムとの相性が悪いのか?と思ったのでNTTに相談してモデムを新しいものに変えてもらった(なんと無料であった)のだが、しばらくするとまたコケる。それも再起動するのならいいのだが、管理ソフトを使って手動で再起動しない限りコケっぱなしである。
これでは私が旅に出ている最中にコケたら何日もネットが使えない事態に陥ってしまう。そんなことになったら女房殿に家に入れてもらえなくなってしまう。それはまずい。
悲しいことではあるが、ICTの世界ではもう日本製は「高い上に質も悪い」になってしまっている面が多分にあるようだ。そういえばパソコン本体も最近は深圳のメーカーのものばかり買ってるなあ。中国製はバッテリーがすぐ膨張してしまうけれど、性能自体は安くていい。だから数年程度使えればいいと割り切れば中国製がいいようだ。
SONYや富士通のミニPCを旅に持って行って使い倒していたころがなつかしい。といってもWindows7の時代だから、10年もたっていないのだけれど…
デザインは「骨壺か?」と思うようなものだが(大きさがまた…)、バッファローよりずっとコンパクトで、1台目の設定が少々面倒だったが、2台目以降は電源を入れるだけなので楽であった。
仕事のためだから少々経費がかかってもかまわないのだが、それにしても無駄な買い物をしてしまったことは悔やまれる。
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