ということで、今日は朝3人、午後3人、夜4人の10人模擬面接。ものの見事に家から一歩も出ずに過ごした。
2023年11月30日木曜日
2023年11月29日水曜日
2023年11月28日火曜日
今日も沖縄そば
朝起きたら8時前であった。早朝徘徊しようと思ってたんだけどなあ。
今日もいい天気である。日中の最高気温は20度をゆうに上回り、Tシャツ1枚の人も多い。そんないい気候の地に来たにもかかわらず、私はというとホテルで沖縄そば3杯の朝食を取ったあとは、どこにも行かずに部屋に籠もってZoom模擬面接である。午前中に3人。昼食はホテル近くの食堂で沖縄そば。肉がい焼いてあって焦げ目がついている。香ばしいのだが、同時に焦げ臭くもあり、私としてはちょっと好みではないかな。昼食後、せめて少しでも歩こうと思ってホテルの近くの河岸をうろうろ。ぜんぜん歩き足りないよ~と思いながらホテルに戻り、午後は3人模擬面接。ゆいレールに乗っておもろまちへ(毎日おもろまちに行ってるなあ)。昨日のセミナー会場で模擬面接である。県立博物館の横の公園ではいろんな人が思い思いに体を動かしていた。この木なんの木みたいな木がある。名前は知らない。モンパのようにも見えるが…
模擬面接4人。終了後、ホテルの近くまでたくくに送ってもらって居酒屋で遅い夕食。飲んでだべってただけなので写真はない。
ホテルに戻り、再び洗濯しつつ爆睡。沖縄に来てから、これまでの分を取り戻すとばかりに寝てるような気がする。
2023年11月27日月曜日
沖縄そば三昧
すっごい寝たはずなんだが、まだまだ眠い。トシを取ると疲労回復もなまなかではない。
ともかくホテルで朝食を食べる。ゆし豆腐がうまい。お茶碗で食べるミニ沖縄そばを3杯おかわり。
9時過ぎから旭町のコワーキングスペースの貸し会議室で模擬面接。地元那覇の受験生がいたのでリアルにしたのだが、そのままZoomで2人模擬面接。
午後はホテルの部屋で模擬面接。当初計画ではのんびりと沖縄周遊、あるいは離島にちょっと足を伸ばして…という計画だったのだが、情にほだされて空き時間を全部埋めてしまった。
ということで、一日3度の沖縄そばでした。
やっぱり麺類の中では沖縄そばが一番好きだな。
2023年11月26日日曜日
沖縄夢遊病状態
朝5時半起床。6時過ぎの地下鉄で福岡空港へ。
朝6時半で、すでにこの行列である。福岡空港の保安検査場を抜けるのに30分以上かかるという話はガセではなかった。7時20分出発のJTAで沖縄へ。おかげまさで機内ではぐっすり寝てましたよ。
9時過ぎにちょっと遅れて那覇空港着。すぐにゆいレールでおもろまちへ。じのんさんに迎えに来てもらってセミナー会場へ。もうバッタバタの中、なんとか予定の10時に講義を始めることができた。そんな中、同時刻、太宰府天満宮。ポストツアーを楽しむSUKIYAKI塾一同。明らかに昨夜の疲れが見て取れる。さらに生き物もいないのでジャイアンの顔は険しい。
こちら沖縄ではセミナーも終わったので打ち上げ。時刻は17時ジャスト。
睡魔に負けた私は早々にお暇したが、このメンバーだから、数名は間違いなく日付をまたいで飲んだと思われる。
私はというと、とにかく服を洗濯機に放り込んで深い深~~い眠りに落ちた。途中で洗濯が終わってハンガーに服をかけたはずだが、いっさい覚えていない。
2023年11月25日土曜日
SUKIYAKI塾全国大会2023in博多
SUKIYAKI塾全国大会当日である。みんなは熊本から、あるいは全国から博多に集まってくる。私はというと、ホテルから徒歩で会場に向かう。
準備が着々と進んでいる。この日のためにいろんなグッズまで作られているようだ。私はと言うと、馬車馬のように午前中は一般部門、午後は総監部門の講義である。その裏で全国大会の会議が進む。ここで、本人不在のままに私の来年の日程が決まっていくのである。ToTようやく午前中の講義を終えて会議室に行くと、何の集団なのだコレハと思うような昼食風景。そして私の行程は1年先まで決められていた。いやーん。午後、私は総監講義をしている間に模擬面接があちこちの部屋で繰り広げられる。必死に小論文の内容を説明する福岡県民受験生。でも聞いているのは手前から三重県人、石川県人、北海道民である。^o^;
バスで1時間かけて原鶴温泉へ。またしてもナゾの集団と化してチェックイン。
そして宴会開始。すでに半数以上が浴衣。しかし私はこれから博多に戻るので着替えていないしチェックインもしていない。
タイムアウトが来たので私は帰る。シューマッハさんの計らいで別れの挨拶だけはできた。同じく博多に帰る(正確には博多経由で山口に帰る)ボーデンさんと特急で博多に戻る。筑前吉井駅は無人駅で、ホームは寒い。ふと見ると「ひこぼしライン」のポスターが。博多から日田に至る日田彦山線は九州北部豪雨で多大なる被害を被ったのだが、これが鉄道復旧ではなくBRTで蘇るという。三陸もそうだったが、これから我が国は激甚災害が起こるたびにこうしたことが続いていくのだろうな。悲しいことではあるけれど、まるっきりなくならないのは喜ばしいし、三陸で目の当たりにしたように、BRTにはいいところがたくさんあるのだ。…などと私が感慨深く思っている一方で、こやつらは本当に楽しい時間を過ごしたようだ。
こうして後日に楽しそうな顔を見ると私も本当に嬉しい。ただし当日はひたすら悔しかったのだけれどね。博多駅に到着した。昨日も今日もオレって懇親会で満足するだけ食べれてないよねと思った目の前に、ラーメンの中で一番好きな博多ラーメンの看板。ついちうフラフラと入り、ネギ以外何の具もない博多ラーメンを食って、少しはあったまったからいいんだもんねと自分を慰めつつホテルへの寒い道を歩いた。そんな中、きゃつらは部屋飲みを楽しんでいたそうだ。いいんだよ。いいんだよ君たちが楽しければ。ToT
でもね、善治郎。オマエのその顔はいったいどんな悪いモノを食べたんだ。
2023年11月24日金曜日
SUKIYAKI塾全国大会プレツアー
一気に寒くなった。当然事前にわかっていたので、仙台まで来ていた厚手の服を松山に送っておいてこれに着替え、機能まで着ていた薄手の服は洗濯した上で博多に送った。あさって沖縄に向かうときに着替える段取りだ。
松山空港から福岡空港への弾道飛行機にまた乗って、博多駅から九州新幹線で熊本へ。熊本駅前にはナンダカヨクワカラナイ集団が集まっていた。傍目には何の統一感もないアヤシイ集団である。まずは熊本駅前再開発の見学。SUKIYAKI塾だもの、技術士集団だもの、ちゃんと現場見学をするんですよ。ただ、私の記憶と見えている風景が違っている。雲のようなスライムのような形の屋根があったハズなんだが…ロードKさんの熱のこもった説明に聞き入るみんな。しかし寒いなあ。
ここで私の記憶にあるスライム屋根がコンセプトの変化だか市長が変わったからだか、とにかく苦笑いな理由でなくなったことを知る。^o^;熊本城ホール近くの通りを社会実験で歩道化しているとのこと、さっそくSUKIYAKI塾女子会がヤラセ懇談会。^o^;熊本城ホール屋上のくまモン像で記念撮影。くまモンの股はいい気持ちだった。
土管を見つけて大喜びで仁王立ちになるジャイアン。このあと歌を歌おうとしたのでみんなで引きずり下ろしたことは言うまでもない。熊本に来た以上はここに行かないと意味がない熊本城。ただし今日は一般観光客とは別ルートでの見学会。全員ヘルメットをかぶる。ジャイアンがかぶれたことが驚きだが、とにかく全員かぶる。
2016年の熊本地震からもう7年になるのだが、「城を元通りにする」ことは気の遠くなるような時間がかかる。地震の数日後かな?と思うようなこんな光景のところがまだまだある。
逆に天守閣はRC造なので修復は早い。今回は天守には登らず、あくまで現場見学であった。今日一番興味深かった光景。石垣を継ぎ足して拡幅した箇所なのだが、勾配が違う。なぜでしょう。
そう、隅石の積み方が違うのです。左側の新しい時期の腹付け石垣の隅石は算木積みなので急勾配で詰めるのです。伝統土木は本当に面白い。
現場見学を終え、各自ホテルにチェックイン。私は今日のうちに博多に戻るのでスタバで添削して時間を過ごす。熊本に来たらこれ、馬刺しである。ここで5種類1切れずつ、計5切れの刺身を食べた。そしてやはり熊本に来たらこれ、辛子蓮根。これを1切れ食べた。
そして桜肉の焼肉を2切れくらい食べたところでタイムアウト。「じゃあ、一足先に博多に行ってます!」と言ったら、みんな応えてはくれたら、1秒ほどでまた食べることに夢中になっていた。ToT私が市電でごとごとと一人さみしく熊本駅に向かうころ、こんなものをみんなは食っていたそうな。いや別にいいんだけどね。
2023年11月23日木曜日
四国は独特の二次会がある
松山セミナー。四国はマジメなお国柄なのか(絶対高知だけは違うように思うが^^;)いつも9時前に集合する。9時過ぎから12時前までしっかり講義して(3時間近く講義できるのはありがたい)、きちんと講師が整列して受験生にコメント。本当に四国はマジメだなあといつも思う(繰り返すが高知は除く)。
午後は総監講義と模擬面接。その間に別室では白熱の一般部門模擬面接。
そして四国で楽しみなのは、大学時代のM先輩にお会いできることだ。大学時代の同級生や後輩に縁あって出会うことはままあるのだが、なかなか先輩にお会いできる機会はない。それもSUKIYAKI塾の活動に技術士会として協力していただいているとなれば、感激もひとしおである。先輩、これからもよろしくお願いいたします。とまあ、ここまで書けば解散してホテルに戻ったのだろうと思ったかもしれないが、二次会に流れるのである。しかもあろうことかインド料理の店でインドビールを飲みながらカレーとナンをかっ食らうのである。オヤジが夜に。ただ嬉々として多摩ちゃんが店に入ろうとしている時間がまだ夜の7時半であることが救いか。もちろん酔っ払ったオヤジ集団が夜の8時にもならない時間に、カタギの人たちがしずかにインド料理を楽しんでいる中をわいわいと入っていく迷惑は別にしてだが。
2023年11月22日水曜日
近距離弾道軌道
今日は松山への移動日。幸いなことに暖かい。
大分から博多へ。地下鉄で向かったのは悪名高き福岡空港。到着する分にはいいのだが、出発しようとすると長蛇の列を覚悟しなければならない…と思っていたのだが、拍子抜けするほど空いている。福岡空港から松山空港へ、ほとんど弾道軌道の短いフライトを終え、バスで松山市内へ。福岡空港も松山空港も市内から近いので大好きな空港である。あとは伊丹空港と宮崎空港、那覇空港が好きかな。逆に旭川空港、青森空港、秋田空港、広島空港、高松空港、熊本空港、長崎空港、大分空港、鹿児島空港あたりは一体オレはどこに連れて行かれるんだと不安になる。
松山市駅でバスを降りれば目の前がホテル。便利なんだけど、朝メシが食える店が少ない。というか、早朝に空いている店がない。大街道の吉野家やすき家は24時間営業なんだが遠い。徘徊するときは道後温泉も遠い。洗濯機がドラム式なのは嬉しいけど台数が少ない。結局大街道のドーミーインとどっちがいいか悩むところだ。
2023年11月21日火曜日
大分の気持ちいい時間
朝起きて、何も食べずに博多駅へ。腹が減っているけど我慢である。
駅のホームのかしわうどんを食べるために今朝はがんばったのだ。この伊勢うどんの次くらいに柔らかいと思われるうどんとショーガ風味の鶏肉がたまらんのですよ。大満足の朝食のあと、ソニックに乗って大分へ。前回見つけた素敵な空間。柔らかい足触りの鉄路跡を歩きつつ、徘徊添削。さらにお気に入りの音楽を聴きつつ。こういう気持ちいい時間を過ごせるのは至福だなあ。今回は時間に余裕があったので大友氏館跡へ。大友宗麟に触れ、温かな陽光の下を散歩。あ、そうだ、昨夜の博多のホテルに薄着を送っておいて、シャツからジャケットまで着替えたのだ。来週は一気に寒くなるので、厚着一式は松山に送っておいた。着替えは一切持たないが、宅急便は最大限利用するのである。効率がいいんだか悪いんだか。^o^;ぽかぽか暖かいので、とうとうTシャツ1枚になって大分川の河畔を徘徊添削。で、一気にここに飛ぶ。夕方から怒濤の7連続模擬面接のあと、夜9時過ぎから講師受講生入り乱れて懇親会、最後にAKB48式のガンバローを大分駅前でぶちかまして、ムラりんさんと熱い抱擁を交わして(いや、たぶんこれは夢だ)ホテルに入って律儀に洗濯して風呂に入ったように思われる。
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