2023年11月25日土曜日

SUKIYAKI塾全国大会2023in博多

SUKIYAKI塾全国大会当日である。みんなは熊本から、あるいは全国から博多に集まってくる。私はというと、ホテルから徒歩で会場に向かう。

準備が着々と進んでいる。この日のためにいろんなグッズまで作られているようだ。

私はと言うと、馬車馬のように午前中は一般部門、午後は総監部門の講義である。

その裏で全国大会の会議が進む。ここで、本人不在のままに私の来年の日程が決まっていくのである。ToT

ようやく午前中の講義を終えて会議室に行くと、何の集団なのだコレハと思うような昼食風景。

そして私の行程は1年先まで決められていた。いやーん。

午後、私は総監講義をしている間に模擬面接があちこちの部屋で繰り広げられる。
必死に小論文の内容を説明する福岡県民受験生。でも聞いているのは手前から三重県人、石川県人、北海道民である。^o^;

バスで1時間かけて原鶴温泉へ。またしてもナゾの集団と化してチェックイン。

そして宴会開始。すでに半数以上が浴衣。しかし私はこれから博多に戻るので着替えていないしチェックインもしていない。

タイムアウトが来たので私は帰る。シューマッハさんの計らいで別れの挨拶だけはできた。

同じく博多に帰る(正確には博多経由で山口に帰る)ボーデンさんと特急で博多に戻る。筑前吉井駅は無人駅で、ホームは寒い。ふと見ると「ひこぼしライン」のポスターが。博多から日田に至る日田彦山線は九州北部豪雨で多大なる被害を被ったのだが、これが鉄道復旧ではなくBRTで蘇るという。三陸もそうだったが、これから我が国は激甚災害が起こるたびにこうしたことが続いていくのだろうな。悲しいことではあるけれど、まるっきりなくならないのは喜ばしいし、三陸で目の当たりにしたように、BRTにはいいところがたくさんあるのだ。

…などと私が感慨深く思っている一方で、こやつらは本当に楽しい時間を過ごしたようだ。
こうして後日に楽しそうな顔を見ると私も本当に嬉しい。ただし当日はひたすら悔しかったのだけれどね。

博多駅に到着した。昨日も今日もオレって懇親会で満足するだけ食べれてないよねと思った目の前に、ラーメンの中で一番好きな博多ラーメンの看板。

ついちうフラフラと入り、ネギ以外何の具もない博多ラーメンを食って、少しはあったまったからいいんだもんねと自分を慰めつつホテルへの寒い道を歩いた。

そんな中、きゃつらは部屋飲みを楽しんでいたそうだ。いいんだよ。いいんだよ君たちが楽しければ。ToT
でもね、善治郎。オマエのその顔はいったいどんな悪いモノを食べたんだ。

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