2023年5月31日水曜日

やはり外作業は疲れる

朝から上根来の林道草刈り作業。小浜市内のいくつかの小学校が鯖街道を歩くのだが、マイクロバスで送迎しつつ少しづつ歩く。そのときに枝が林道にかぶっているとマイクロバスが走れないのでこれを伐採する作業である。

「午前中で終わるよ」と聞いていたのだが、いーやそんなはずがないと覚悟を決めて作業を始めてみれば、やっぱり4時近くまでかかった。この写真は作業後終了後にほっとした時に「ああ、写真を1枚も撮ってなかった」と思い出して撮影したもの。
そんな合間に雪室から酢を出庫。あとは個人のこまごましたお酒などを残すだけになった。
さすがに疲れたので、焼肉を食ってビールを飲んで、早い時間にどーんと寝た…ら、夜中に目覚めて寝られなくなって、夜明けくらいまでデスクワークをして、それから遅い午後まで寝て…という、はなはだ非効率的な話になってしまった。

2023年5月30日火曜日

少しだけ風景が変わった

今日は夜に警察協助員の会議があるだけなので、昼間はデスクワークと合間に徘徊添削。

西津のまちなかを歩いていたら、息子が小さい頃よく遊んでいた小公園が造成工事中だった。遊具もとうになくなって草むらになっていたから仕方ないけど、少しだけ淋しかった。

夜は真夜中までがんばってデスクワーク。ようやく練習問題作りが一段落した。
ほっと振り返ると伊織と鈴が仲良く寝ていた。最近この絵面が多いが、こうして寄り添って寝ていることは滅多にない。猫だからね。

2023年5月29日月曜日

久々のショーユそば

通勤ラッシュを避けて(私は東京の通勤ラッシュは本当にダメだ)9時に新宿を出て湘南新宿ラインのSuicaグリーンを使って大崎へ。ここで我慢して一駅だけ山手線に乗って品川へ。

朝メシは品川駅でショーユそば。ただし冷やし。福井のソースカツ丼と同じで、たまに食うとこれはこれで旅の味でいいかもしれないなと思うようになってきた。
9時40分の新幹線で米原・敦賀経由で帰宅。かなり乗り継ぎがいい経路なのだがそれでも5時間半かかる。

帰宅してしばしほっとする。鈴がゴムバンドのようなものをどこかから拾ってきて遊んでいた。

2023年5月28日日曜日

賑わう新宿へ

朝7時半に広島駅を出て広島空港から羽田空港へ、そして京急と山手線を乗り継いで午前中に新宿に到達するミッションである。何でこんな慌ただしい行程を組んだんだろう。例年だったら全国大会の時に私は口頭試験講義をしているので私抜きで決められてしまうのだが、去年は私が自分で司会をして行程を決めたのだ。それでなぜこんな…ToT

広島駅から広島空港まではバスで50分。ほぼ寝ていた。広島空港に到着したらさすがは広島、もみじ饅頭の自動販売機があった。

羽田行きの飛行機は朝早いためかガラガラ。よし、頑張って添削をしよう。

中国山地を見下ろしながら離陸。広島空港は山の中にあって、着陸する時は不時着するんじゃないかという気になってくる。

さあ添削しよう…とと思ったらものの10分ほどで寝落ちしたようで、目が覚めたら御前崎が見えた。だめじゃん。^^;

アフターコロナの新宿はホコ天になっていて賑わっていた。相変わらずムシムシと暑くて、羽田空港からずっとTシャツ1枚で来たが、それでもかなり汗になった。

この暑い中を何やら祭りをやっている。神輿でも担いでいるのだろうか。

賑わう新宿を見下ろす会場でセミナー。例によってセミナーの写真は1枚もない。

いつもの「めだか」で懇親会。大勢いたのだが、写真には承太郎さんしか写っていない。何やらアピールしている。確か総監なら私に任せてください!と言っていたような。^o^

琉球大学出身のmonkeyさんも太鼓判を押す、日本で一番美味しい沖縄そばの店も健在。
賑わう中を西口大ガードを通り、思い出横丁を横目に見ていつもの西新宿の東急ステイへ。新宿中央公園の辺りに来るとほっとするね。

2023年5月27日土曜日

久々の広島セミナー

数年ぶりのSUKIYAKI塾広島筆記セミナー。筆記セミナーどころか、出願も口頭もまったく来ていなかったので、本当に久しぶりである。

午前中一般、午後総監の講義。終了後広島行き前まで歩いて移動して懇親会。

写真はこれだけ。これはフィッシュカツのようなものだっけ?なんでこの写真だけあるのかよくわからないが、セミナーの写真はもちろん懇親会の写真すらない。久々だったのにToT


2023年5月26日金曜日

広島で同級生と

いつもの9時半過ぎの電車で旅に出る。今回は3泊4日と短いが、広島→東京という大移動である。

新大阪駅でいつもの皇蘭…と思っていたら長蛇の列。諦めて別のところでラーメンを食った。ネギラーメンがあったので注文(私はネギが大好きである)したら、ラーメンよりネギが多いんじゃないかというものが出てきた。うまかったけどね。

新幹線で1時間半かけて広島へ。
最近定番のGPDとdTabの8インチコンビ。やはりこうしてデュアルモニターが実現すると仕事がはかどる。この面積でそれが実現するのだからやっぱり優れものだ。

広島駅に到着して驚愕。東口がすごくきれいになっている。考えてみたらいつも西口にしか出ていないので、東口の風景は5~6年あるいはそれ以上見ていなかったと思う。ペデストリアンデッキなんかできてすごいな。

今日は大学の同級生のふーさんと食事。やっぱり同級生との食事は楽しくて、三次会まで行ってしまいました。^o^;

2023年5月25日木曜日

束の間の癒やし

今日も今日とてデスクワーク。5月も残り少ない時期になると受験生もエンジンがかかりだして添削依頼が増えてくる。

明日からまた旅だからそろそろ寝ようかなと思ってふと顔を上げると、伊織と鈴が仲良く寝ていた。癒やしだなあ。でもぎゅうぎゅう詰めだが苦しくないのかな。

2023年5月24日水曜日

束の間の自然満喫

今日は特に用はないのでひたすらデスクワーク。

昼前に一段落した(というか飽きてしまった)ので海岸通りを徘徊(といっても、歩き添削しているので完全にスイッチはオフにはなっていない)。

快晴で、もうTシャツでもいいかなと思うくらい暖かい。久須夜が岳を見れば、新緑が常緑とあまり区別がつかなくなってきている。

凪いだ海には藻が揺れる。こういうところに足をつけてぼんやりしているのもいいものだが、さすがにそこまでの時間はない。

ヒルガオが咲いている。昔はそんなことを関係ない暮らしをしていたから、それに比べれば人間らしい生活なのかもしれないな。

2023年5月23日火曜日

じわじわ前へ

地元での様々な社会活動的なものはできるだけ小浜にいる時にできるようにお願いしているので、たまに帰ってくると地元の用事が重なっていたりする。今日は午後から小浜市補助金事業の審査員、夜は警察協助員の会議。

審査員を終えて戻ってくると、西津橋の旧橋撤去用の架台が撤去されていた。主橋のピアがまだ2脚、歩道橋のピアが全部残ったままなので、これは新橋を架けながら撤去していくのかな。
とにかく旧橋を(それも主橋と歩道橋)全部撤去して、それに少し斜交する線形で新橋を架けるというややこしい架け替えなので、やたらと時間がかかる。丁寧に仕事しながらじわじわ前に進んでいる感じだね。

2023年5月22日月曜日

いつか国東半島

今日は帰宅するだけである。ゆっくりと起きてバスで大分空港へ。

大分空港は、国東半島にある。別府湾をぐるりと迂回して1時間かけて到着する。
聞くところによると、近く大分からホバークラフトか何かでショートカットすることができるようになるらしい。喜ばしいことである。

国東半島を眼下に望みつつ離陸。いつの日かゆっくりとレンタカーで回ってみたいものである。

季節外れの黄砂か何かなのかぼんやりした空気の下に佐多岬がビヨーンと伸びていた。
伊丹空港から電車を乗り継いで帰宅。今度は自宅に4泊である。笑。

2023年5月21日日曜日

久々の大分

久々の大分筆記セミナー。本当に何年ぶりだろうか。

朝食は博多駅でかしわうどん。これもまた大好きな博多の味である。
ソニックで一路大分へ。いつものように別府駅を過ぎると大分県出身の俳優・石丸謙二郎さんの「世界の車窓から」を彷彿とさせるナレーションが流れる。これもまた好きな時間だ。

大分に着いたらだんご汁を食べると決めている。アフターコロナで観光客がどこも激増していて、いつもの大分駅ビルの食堂はずらりと並んでいるので、食べるために並ぶことができない田舎者は食堂を探して街をフラフラし、ようやく見つけた老舗で団子汁ととり天を頼み、大満足の遅い昼食となった。

そのまま腹ごなしに大分川沿いを添削しつつ徘徊し、セミナー会場のホルトホールへ。

すると、大分駅の手前で何とも素敵なボードウォークに遭遇。何度も来ていながら気がつかなかった。

線路敷き跡を歩行空間や憩いの空間などにしているようで、これは素晴らしいなと思った。
次回はここをまた歩こう。

季節外れの暑さで、駅前広場の噴水は親子が嬌声を上げて遊んでいた。
この後セミナー、そして懇親会だったのだが、迂闊なことに写真が1枚もない。自分自身が喋っているセミナーの写真がないのは当然としても、懇親会で飲み食いとおしゃべりに夢中になってしまった。さらに酔っ払ってホテルにたどり着いたので、夜景もホテルの中も何も撮っていない。もったいないことをした。

2023年5月20日土曜日

博多の〆はやはりこれ

SUKIYAKI塾博多筆記試験セミナーである。
会場は地下鉄の藤崎駅のところなので、朝7時くらいにホテルを出て歩いていくとちょうど9時ぐらいに着く。涼しくて気持ちがいい。

途中大濠公園の辺りで神社のところが何か賑やかだ。まだ朝の7時半なのに。

ちょっと行ってみると骨董市が開かれるらしい。これはこれで楽しそうだが時間がないので会場へ急ぐ。

午前中が一般部門、午後が総監部門の講義。SUKIYAKI塾博多の講師陣はいつも真剣に話を聞いてくれて、こちらも身が引き締まる。

そして終わった後の懇親会がまた楽しい。いつもなかなかおしゃれな店なんだよね。

赤坂から博多駅までみんなで歩いて帰った。そしていけないこととはわかっているのだけれど、締めの一杯を食ってしまうのだな。^o^;

2023年5月19日金曜日

また旅だ

今日からまた旅である。帰宅予定は月曜日だから3泊4日。この時期としては短い旅だ。

電車を乗り継いで伊丹空港まで到達したところで大雨。出発が少し遅れることとなった。
何で旅に出ると途端にこうなるのかということは考えないようにする。

福岡空港に到着したら、雨ではなく曇りだった。天候は西から回復するから。
ちょうど涼しくていい感じなので福岡空港から博多駅まで歩いて移動。こういう話をすると驚く人がいるけれど、4kmぐらいしかないからせいぜい1時間だ。

今日は移動だけなのでホテルでゆっくり過ごす。GPDの8インチPCに、これも8インチのd-Tab CompactをUSBで接続。「Duet」を双方にインストールすればタブレットがセカンドモニタになる。以前別のアプリで同じような環境をにしたことがあるが、セカンドモニタの方がとにかく動きが滑らかでなく使い物にならなかった。その点Duetは優れ物だ。
添削もたまっているし、一仕事終えた後このタブレットを取り外して湯船の中でゆっくりとコミックや動画なんかを見て長湯をして、風呂上がりに一気にビールを飲んでそのままチューハイになだれ込み、酔っ払ってごろんと寝るというのがこれ以上ない快感になっているので、チェックインしたが最後一歩も部屋から出ずに過ごした。
もちろんそのためにチェックインする前にコンビニで酒とつまみを買い込むのだけれど。
こういうヤクザな日が時々あるから楽しいのだよね。


2023年5月18日木曜日

傍目には呑気

今日も汗ばむ暑さである。
とにかく在宅中は少しでも事務処理を進めておかないと、旅先でゆっくり景色や食事を楽しめないので、朝からがしがしデスクワーク。

9時半頃に気晴らしがしたくなって海岸に出ると、5月とは思えない陽気の中でのんびりと釣りをする人の姿があった。

さらに大学山を越えて江古川沿いをプラプラと歩きながら、それでも添削だけはしっかりと
こなす。
ヘッドホンをつけて身軽な格好でぷらぷら歩いているので、傍目にはのんきに写るのだろうなと思う。

ふと見ると江古川のほとりでじっと甲羅干しをしている亀がいた。

帰宅すると伊織と鈴がそれぞれのマットの中でぐっすりお昼寝。

しばらく仕事をしてまた見ると、いつも何か一つもマットにぎゅうぎゅう詰めになってお昼寝。なんやかや言いながらも姉妹なのだな。

2023年5月17日水曜日

つかの間の平穏な時間

昨夜帰宅し、明日まで在宅。つまり自宅に3泊だけして次の旅に出る。まったく5月は(というか、3月から6月までは)自宅にいる日数の方が少ない。

溜まった事務仕事を片付けてふと廊下に出ると、マットが床にひっくり返って落ちていて足が出ている。こんなことをするのは鈴しかおるまいと思ったら意外にも伊織であった。

季節外れの暑さで、今日は伊織が床にぐでっと寝ていた。


2023年5月16日火曜日

ひたすら空を飛ぶ

今日は帰宅するのみである。と言っても、ホテル→釧路空港→羽田空港→小松空港→敦賀で打合せ→帰宅という、けっこう盛りだくさんな気の抜けない一日なのだが。

早朝の釧路漁港。ここを歩くのはいつも気持ちがいい。

MOOからバスで釧路空港へ。待合室のトイレに意味不明な貼り紙があった。トレペの芯はわかるが、ワンカップ???ハスカップの間違いじゃないよな。

空港で朝メシがかりのラーメン。かど屋と似た真っ黒ラーメン。これが釧路ラーメンなのかな。そういえば旭川ラーメンもこんな色だったような。

曇天の下、ぼんやりした根釧台地を遠くに見ながら離陸。

雲の切れ間に釧路湿原が見える。ここもまた何度でも来たいな。

機内ではひたすら添削。やがて海ほたるが見えた。間もなく着陸である。

羽田空港はいい天気だ。昼食はそばをかきこむ。朝から麺類ばかりだ。^o^;

羽田空港を離陸して小松空港へ。機内では再び添削にいそしむ。

降下を開始したとのアナウンスで下を見ると雪を頂いた山々が見えた。アルプスなのだろうな。

小松空港からバスで小松駅へ、サンダーバードで敦賀駅へ。駅前のスタバで打合せ。ここは本当に広々したいい空間になった。新幹線開業まで1年弱、敦賀は変わっていくのだろうな。
まるさん屋で日本海の魚を楽しんで、いい具合に酔って小浜線で帰宅。