2021年6月30日水曜日

ちょっと肩が痛いけど

午前中昨日より肩が痛くなってきたが、まあこれは体が頑張って抗体を作っているという証なのだろうし、生活には不自由ないから別にいいだろう。しかしこれで左肩あたりは感染しても大丈夫だ。^o^;

午前中海岸通りを徘徊。曇天ながら湿気がすごく、おまけに途中から晴れてきてジリジリと暑いではないか。夏が近いのだなと実感しつつ、久々に午前中で一回着替えをした。
午後ボランティアセンターに新しい複合機搬入。コピー料金が白黒は1枚1円カラーは1枚8円です。もちろんサイズには関係なし。皆さんどしどし使ってね。管理費は若干高くなったが団体の皆さんにこれまで以上に安く使ってもらえるというのはボラセン冥利に尽きるのですよ。

夕食後少し涼しくなったのでもう1度海岸通りに徘徊添削しに出た。明日と明後日は東京出張なので歩き回ることはなかなかできないだろうから今のうちに歩いておこう。 
帰宅後、風呂に入っていつものように電子本を見ながら長風呂して、風呂上がりのビールを楽しみつつふと気がついたら肩の痛みが随分引いている。まだ体はバランスよく抗体を作ってくれているようだ。

2021年6月29日火曜日

ワクチン打ったよ

順番が回ってきてコロナのワクチンを打った。キャンセルが出たのでいかがですかみたいな電話が市役所からかかってきて、思わず早く打つことができた。
筋肉注射だと、あの独特の肉の中に液体を無理やり押し込むときの強烈な痛さが思い出されるのだが、これまでの人生の中で打ってきた注射の中で一番痛くなかった。これなら注射したことを気づかない人もいるというのは頷ける。ただほんのわずかだけれど筋肉注射独特の感触はあった。


幸いなことに熱も出ず頭痛も来なかったので夕方ちょっと徘徊添削に出た。マリーナは定休日だったがプレジャーボートが明日に備えて桟橋に舫ってある。左肩をつかむと若干痛い。我が体は頑張って抗体を作ってくれているようだ。痛みは夜に向けて徐々に強くなったがじっとしていれば全く感じない程度で、腕が上がらないというようなこともない。ありがたや。
今になって気がついたのだが、私はインフルエンザの予防接種も受けたことがないので、こういったワクチンを打つというのはおそらく小学校の頃に何らかの伝染病の予防接種を受けて以来ではなかろうかと思う。
実は明後日からセミナーで東京に行くので、もし熱が出たりしたら困るなぁと少し危惧していたのでが、どうやら杞憂に終わったようでほっとしている。


2021年6月28日月曜日

今日も気ままに徘徊

毎日のことだがデスクワークばかりだとストレスが溜まるので、天気さえ良ければ徘徊添削に必ず出る毎日である。デスクワークの方が効率は明らかに良いのだが、効率のためだけに仕事をしているわけではないので。


水取大橋がいつもより白く光って見える。あ、この橋は「こうのとり大橋」なんだった。完成するまでの仮称がどうも頭にこびりついていかん。ご覧の通りのニールセンローゼ橋だが、これがコウノトリが羽を広げたように見えるということでそういう名がついた。すぐ近くの国富地区は我が国最後のコウノトリ繁殖地であり我が国最後の個体確認地である。そこが今また繁殖地になっているのは喜ばしいことだ。


田んぼの稲も順調に育っている。夜に喧しかった蛙の合唱も静かになりおたまじゃくしが泳いでいる。そういった季節の変化を体で感じながら、気持ちの良い汗もかきながら、デスクワークほどではないけれど仕事も進む、いいことばかりではないか。ありがたいことだ。


2021年6月27日日曜日

夕闇迫る海

相変わらず、ディスプレイだらけのデスクにしがみついているか、スマホにぶつぶつ言いながら危険人物と紙一重の状態で徘徊しているかのどちらかの人生を送っている。
それでも気分を変えながら、次々と細かく気晴らしをしながら過ごしているので、いわゆるストレスとは無縁だなとは思う。ただやはり首から肩のあたりがゴリゴリと痛い。そのため最近は徘徊しながらスマホにブツブツ言う時と、腕をグルグル回したりストレッチをしながら歩く時があって、怪しさが増している。

今日は昼間に2回徘徊添削をして、さらに夕食後のデスクワークの後に3回目の徘徊をした。午後8時過ぎだがまだ夕闇が残っている。この光景は昔から好きで、高校生のころは波返しに腰掛けて1時間でも2時間でも夕闇から夜にかけての夜を眺めていたものであった。よく補導されなかったものである。炎のゆらぎとか、波が照り返す月の光とか、そういったものは本当に飽きない。
今は悲しいかなそういったものを2~3分眺めたらもう「こんなことはしていられない」と思って立ち上がりスマホをごそごそ取り出したりするようになってしまったが、高校生や大学生のころはずっと見ていても構わなかった。そういったふわふわした時間に身を委ねているのが心地よかった。その時の感覚がまだ思い出せるうちは大丈夫かなと思ったりもする。

2021年6月26日土曜日

タマネギ一個21円也

だんだん夏の天気になってきたので、朝の一仕事終えてからではなく朝一番に徘徊することにした。徘徊も楽じゃないのである。

マリーナではプレジャーボートがどんどん出航していく。京阪神の緊急事態宣言も解除されたし、今のところ東京みたいに次の波が来始めているわけでもないから、本格的に暑くなる前の梅雨の中休みの週末は広い海の上で楽しみたいよね。

浜にも釣りをする人が朝からたくさんいる。スズキやキスあたりかな。

帰宅して一仕事済ませ、外壁塗装の業者さんとも打ち合わせを終えて時間が取れたので、「畑から玉ねぎを取って袋に詰め放題」に行ってきた。大きな玉ねぎを袋にパンパンに詰めて500円。帰宅してから帰ったら玉ねぎは24個あった。一個21円である。ふふふ。
午後は総監クラブの勉強会を試聴室しつつ添削。おかげで今日は随分と進んだ。
気がつけば試験までもうあと2週間である。みんな頑張ってほしいなあ。

2021年6月25日金曜日

夏の空気だ

天気予報によれば今日は午後から雨模様らしい。だから午前中しか徘徊できないのでがんばって外に出た。

…暑い。湿度が高い。夏の空気だ。こうなってくると徘徊しつつ口述添削するのが難しくなってくる。頭がぼーっとしてきて、i-Constructionだの予防保全だのSDGsだの、もうどうでもよくなってきてしまうのだ。

海を見れば、すごろくさんの好きそうな世界がゆらゆらしている。たぶんこれってウミウチワだよな。…ヘタなこと書くとまたすごろくさんにツッコまれるかな。^^;

1時間ほど徘徊添削して帰宅したら汗だくだった。
そろそろ早起きして早朝徘徊するかな…


2021年6月24日木曜日

ナゾの貼り紙

最近は天気が悪くない限り1日2回浜に出る。

1回目は朝の諸事が片付いた後、まだ本格的に暑くなっていない間だ。まあもうすぐ暑くてこんな時間には歩けなくなるのだが。

キョウチクトウが今を盛りと咲いている。

2回目は夕食を食べた後だ。我が家は6時に夕食を食べるので、7時前に来ることが多い。今はちょうど夕焼けが見られるいい時間だ。

今日は護岸にこんな貼り紙がしてあった。いったい何があったのだろうか。怒っているようにも思えるが、何かのジョークかもしれない。小浜の人のセンスとも思えないところがあるので、このあたりによく釣りに来ている京阪神の人だろうか。まったく面白いものである。
こうして浜に来て、海を見たり釣りをする人たちを眺めたり、また歩いたりしながら、音楽を聴きながら、ふと思い出したように口述添削をして時間を過ごす。
細かく仕事タイムと遊びタイム(きょろきょろしてるだけだけどね)とリラックスタイムが入れ替わるこの時間が好きだ。ずっと部屋に籠もってると煮詰まっちゃうしね。

2021年6月23日水曜日

工事中です

どうもこのごろ部屋の中が暗いなあと思っていたら、我が家の外壁補修のために足場を組んでシートで覆ってあるのだった。

足場を組むだけで2日、さらにサイディングのコーキングにまた数日かかり、来週からはペンキ塗りである。いやあ大工事だ。
天気がいいので毎日徘徊しているのだが、はっきりと夏に向かっている。
毎日添削にまみれながら、その間に一次試験対策の講義準備やRCCM対策の準備など、まったくのんびりする時間と言えば一日の仕事終えた後の長風呂だけなのだが、まあなんとかやっている。


2021年6月22日火曜日

川風に吹かれて

私は枕が変わっても平気で寝られるタイプだが、それでもやはり我が家に帰ると睡眠時間が長くなる。今日は8時間以上寝てしまった。わしゃ子どもか。

今日は曇天。でもこれくらいの天気の方が徘徊するにはちょうどいい。川風が気持ちいいのです。川を見下ろせばゆったりと魚が泳いでいる。
それでも何やかやと野暮用が入ってあまり添削は進まなかった。少しだけ焦りつつも結構のんびり過ごしていたりする。 

2021年6月21日月曜日

濃緑の季節

旅から戻ってすぐであるが今日は成人病検診である。青森で少し深酒したので少々気になりつつ、特に問題なしとのお話をいただき喜んで帰宅。しかしやはり胃カメラはしんどい。

日中は30°を越えたのではなかろうかと思うが、とにかく良い天気である。

山を見ればもう常緑樹も落葉樹も同じ色になって緑濃い季節となった。 

少し雲が出てきたがいい天気の一日の終わりの夕焼けである。旅の疲れもあるのか今日はあまり仕事しなかったなあ。

2021年6月20日日曜日

添削しつつ帰宅

当初予定では9時頃には青森駅前を出て午前中に小松空港まで戻って来る予定であったが、コロナ減便で13時前の飛行機しか飛ばないという状態になった。

仕方がないのでホテルをゆっくり出てアスパムで買い物をして発送しそれでも時間があるので早めに青森空港に行って誰もいないカードラウンジで添削に勤しんだ。赤いマイクのアイコンが見えるでしょう。 Google ドキュメントを使うと口述入力できるのである。

昼食は空港のフードコートで煮干しラーメン。今回はこれ一回しか食べなかったなあ。

出発1時間前に保安検査場を通ったが待合室は無人君である。これ幸いと今度はスマホで口述入力添削。

空港に着いてから3時間以上経ってようやく飛行機へ。と言っても定刻通りなのだが。青森空港は曇天である。

定刻通りに出発。しばらくすると雲の中に入り、ずっと下界は見えなくなったので、再び添削に勤しむ。今度はさすがに口述入力はできない。(そもそも Google 音声入力の機能を使うのでネットに繋がっていないとできないのだ。今回はFDAで往復しているのでネット接続サービスはない)

雲の切れ間からチラリと下界が見えたが、多分これは新潟市ではなかろうか。

小牧の空も明るいけれど曇天。到着後直ちにバスで名古屋駅前に移動して、当初の予定よりも1時間早い新幹線に乗った。

うまく乗り継ぎができて予定より1時間早く小浜に到着。夕食を食べた後すぐに浜に出てみたらまだ明るさが残っていた。

2021年6月19日土曜日

青森県職員になったらしい

朝起きたらなぜか膝が痛くなくなっていた。ともかく喜ばしいことなので、セミナー会場まで2kmほどの距離を徘徊添削しながら歩いた。

半袖で過ごせるギリギリの温度かなと思っていたら、21℃である。いやーさすが青森だ。

午前中一般部門の講義。受講生は30名弱であろうか。リアル講義で、しかも前日はしっかり前夜祭。我ながら気力十分、舌も回るなと思いながら3時間の講義を終えた。

午後は総監。受講生は数名だが、この後打ち上げがあると思うと気力も充実、まあ及第点はあげられるかなという講義だったと思う。

終了後はもちろん打ち上げ。ちなみにこれは0次会。

0次会で飲んだ酒。何て読むかわかるだろうか。ちなみに私はもう忘れました^o^;。

一次会では泣く子も黙る田酒。本当にうまい酒だ。

カンガルー刺。これは生まれて初めて食った。赤身でくせのないうまい肉だ。

いただきもののお酒をホテルまで持って帰ったのだが、それが入っていたのがこの袋である。これを持ち歩いているということは私が青森県職員になったという証拠らしい。わかる人にしかわからないだろうが。

2021年6月18日金曜日

久々の前夜祭

コロナ禍で飛行機が減便となり、馬鹿みたいに早い時間に出発しなければならない。
今朝も膝が痛いので小浜駅まで歩いて行くわけにはいかない。女房殿に頼み込んで小浜駅まで送ってもらった。

曇り空の向こうに朝焼けが見える小浜駅である。去年から飛行機会社や JR に翻弄されているので、この風景を結構見ているような気がする。

敦賀駅まで小浜線、米原駅まで特急しらさぎ、名古屋駅まで新幹線ひかりである。ほぼ無人君に近い。

小牧空港はガラガラである。相変わらずのなんとものどかな待合室風景だ。

出発まで時間があるのでOneMixにモバイルディスプレイをつないで添削に精を出す。

小牧空港は歩いて塔乗する。でもこのFDAは便利なんだよね。

小牧の街を見下ろしながら離陸。まもなく雲の中に入り、機中ではひたすら添削。

雲の切れ目から見えたこの光景は秋田市から男鹿半島ではないかと思う。

昼過ぎに青森空港に到着。青森駅に着いたのは13時30分頃であった。とりあえずいつも言っている「おさない」で貝焼き味噌定食。なんだかこれを食べないと青森に来た気がしないんだよね。

チェックイン時間まで結構あるので膝を気にしつつ八甲田丸を眺めつつ、ゆっくりと徘徊添削しながら海岸付近を歩く。
15時前にチェックインしてひたすらデスクワーク。そして17時前にホテルを出て、再び膝を気にしつつ前夜祭会場へ。前夜祭なんて本当に久しぶりじゃないか。

名前が覚えきれないほどの海の幸である。舌鼓を打ちながらビールを飲みながらわいわいと楽しく過ごす。

筋子に海苔を巻いただけじゃないのかと思うような握りである。美味い。
いやー今日は良い1日だった。 これまでセミナー前泊してもホテルの部屋でコンビニ弁当と酒を飲むだけだったものね。

2021年6月17日木曜日

膝が痛いのだが

明日から2泊3日の短い旅に出るのだが、なんてことだ膝が痛い。膝の内側が痛い。曲げ伸ばし運動すると痛いため、ちゃんと歩けない。ずっと寝ていたりずっと座っていたりすれば大丈夫なのだが、立ったり座ったりするときは痛いし歩いても痛い。

原因は全く有名である。思い当たることがあるとすれば寝ている間に女房にドラゴンスクリューをかけられた可能性くらいであろうか。そんな目にあわされる覚えは山ほどあるので、「なあ、俺が寝てる時に何か技をかけたか?」とは口が裂けても聞けない。

そんな状態であろうとも、明日から旅に出るためにはとにかく添削をこなさなければならない。どうせ歩きまわれないので一日デスクワークをして過ごした。


夕方一段落したので浜に出てみた。オレンジ色に光る海の中でのんびりと釣り糸を垂れる人たちがいる。いつもなら平らかな気持ちで眺めながら浜を歩くのだが、今日はそれどころではない。膝をかばいながら歩いているとまた別のところが痛くなってくるという困った現象があるのだな。明日は青森駅に馬鹿みたいに早く着くので青森市内を歩き回ってみようかと思っていたのだが、断念せざるを得ないようだ。

2021年6月16日水曜日

小浜にも台湾ラーメンがある

久々に市内の中華料理店で台湾ラーメンを食った。

とは言っても名古屋の味仙とは辛さレベルが全く違う。味仙で言うなら超々アメリカンだろうな。これならともともさんでもクレヨンさんでも余裕で食えそうだし、遊馬さんも余計な小芝居をせずにすむだろう。…などと考えながら食っていたら、名古屋での全国大会前夜祭を思い出してしまった。来年はあれと負けず劣らずの阿鼻叫喚を富山ブラックラーメンで…

夕方、デスクワークが一段落したので海岸通りへ。梅雨空で湿度が高いがそこそこ涼しいので気持ちがいい。

去年からずっと注目している松ぼっくりがまだ落ちずに残っている。もうタネなんかとっくに飛ばしたろうに、なぜ残っているのだろうか。

面白くないので、今年できた松ぼっくりに着目することにした。これからどう変化していくか、小さな楽しみにしていこう。

来週あたりからガレージのシャッター工事に入るので、ガレージ2階の物置をひとまず片付けた。
といっても、シャッター近くのものを少し移動させただけだが、それでも2日がかりの重労働だった。工事が一段落し、秋になって涼しくなったらここを掃除してみよう。
ここを何日かかけて掃除して根城みたいにして遊んでいた日々はもう20年以上前になる。もう一度同じような日を送れるかどうかはわからないが。